(旧 「防水屋台村」建設中)
苫屋根の下でショームを吹く妖精
苫屋根の下でショームを吹く妖精 P5310222
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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
6月17日までです

MUSEE exhibitions 007
Katsuhiro Saiki 2018 齋木 克裕 展  Non-Architectural Photographs
【日時】2018年5月23日(水)〜6月17日(日)11時〜18時  ※月・火は休廊 
【場所】銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ) 【料金】入館無料 
6/9(土)16:00〜17:00 ギャラリートーク「非建築的な写真」 アーティスト× ゲスト 梅津元(埼玉県立近代美術館 学芸主幹/芸術学)

始まります銀座ミュゼPG9P6729


shousai

非建築的な写真(銀座レトロギャラリーMUSEEHPのHPより)

 この展覧会のために選んだ作品は、1999 年から2011 年のあいだに制作した、建築や構造物を被写体とする写真作品です。いずれの作品でも、写真と抽象芸術の関係を探ろうとしています。写真というメディウムは被写体を必要とするので、常に、過去の出来事やここにはない何かを示しますが、一方で、対象を持たない抽象芸術は、作品自身のほかの何かを指し示すことはなく、今、目の前にそのものとして存在します。写真と抽象芸術という異なる形式をひとつに重ね合わせることによって、遠くと近く、過去と現在、ここにはないものとここにあるものといった、一見対立し、矛盾することがらを共存させうるような場所を、作品のなかに形づくろうとしました。
 建築は、人が住み、集い、使用されることによって、建築として存在します。写真は、その建築の機能や美しさを記録することもできますが、一方で、写真に撮られることで建築物の有用性は取り去られます。建築は見られる対象となり、建築ではないものへと変化させられるのです。
 作品のなかで、私は、それらの写真を切り取り、入れ替え、繋ぎ合わせ、作品自体の物の構造に従って組み替えています。建築物の持つ秩序を一旦分解し、たとえば画面の形体やプロポーションのような、物の秩序に重ね合せようとしています。それらの操作は、割り算や掛け算のような数式にも似た単純なものですが、剰余として残るものが常にあります。それは、たとえば、内部と外部、近くと遠く、現在と過去といった枠組みで物事を分け、認識しようとしても、捉えきれないような何かであり、私の作品は、それを顕在化させる装置のようなものだと思います。(齋木克裕)

作家紹介

齋木 克裕 アーティスト
東京都生まれ。創形美術学校、東京綜合写真専門学校で学ぶ。2002 年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの助成でP.S.1(ニューヨーク) の インターナショナル・スタジオ・プログラムに参加、2004 年には文化庁より新進芸術家の海外研修助成を受ける。以後2017年までニューヨークで活動する。主な展覧会にArtists Space(ニューヨーク)、Japan Society(ニューヨーク)、Nederlands Fotomuseum(ロッテルダム)、川崎市市民ミュージアム(神奈川)などがある。主なコレクションは国際交流基金(東京)、DZ 銀行(フランクフルト)ほか。

監修者 紹介

白川 真由美 アート・コーディネーター
千葉県生まれ。コム・デ・ギャルソンのイメージ戦略に衝撃を受け、大阪芸術大学美術 学部芸術計画学科で教授の吉仲正直より、デッサンや哲学、体験する過程の重要さを学ぶ。国際展「水の波紋’95」で、街に作品を点在させるプロジェクトにサポートとして参加したのをきっかけにアートに関わるようになり、その後、京橋のギャラリー、私設美術館勤務を経て現代アートの捉え方を身につける。企業にアート起用を提案する事業などを通じて、人智を尽くした造形力を伝えるべく活動している。

竹(棒)と縄(紐)があれば何でもできる。
「建築再生展」で茅葺きが訴えたいのは
「農業と屋根の循環」と今に生かせる遊び

ススキで箒(ほうき)を作る山城萱葺㈱の職人 伊東洋平さん。
ススキで箒(ほうき)を作る山城萱葺㈱の職人 伊東洋平さん

448ススキの穂をそろえてほうきを作るP5310297
ススキの穂を揃える

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2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
RNY 397  「施工と管理」銅屋根クロニクル-54 -
三条高倉界隈で辰野式建築めぐり
京都文化博物館( 旧日本銀行京都支店 ) 京都府

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現在の日本銀行京都支店は木屋町二条にあるのだが、最初の日本銀行京都出張所は1894年(明治27)4月に東洞院通御池上ルに開設された。その後1906年()現地に新築移転され、また1911年()には出張所から支店に昇格。銀行は1965年(昭和40)河原町二条に移転し、建物の方は1967年(昭和42)から古代學協会所有となり、翌年「平安博物館」として開館した。1986年(昭和61)京都府に寄贈。 修理・復元ののち1988年(昭和63)博物館別館として公開、現在に至る。

二階展示場のもけい PG9P5065

建物の意匠は19世紀後半のイギリスの建築によく使われた様式で、両翼には塔屋が付き、屋根には通気塔・ドーマー窓などを設けて変化に富んでいる。内部には旧営業室時代の大きな吹き抜けの間があり、カウンターのスクリーンや壁面の装飾、さらに天井の仕上げや装飾など、当時の雰囲気をよく表わしている。建物の背後には別棟の金庫があり、渡廊下でつながっており、金庫棟は煉瓦造、一階建、桟瓦葺。

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日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
銅屋根クロニクル 銅屋根クロニクル 54 京都文化博物館( 旧日本銀行京都支店 ) 京都府

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№358、2018年5月号より

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2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
永井香織さんと茅葺きのルーフネット
永井香織さんと茅葺き

永井茅葺きの「ルーフねと P5300122
左・永井香織准教授(日大)、中・上野弥千代事務局長(日本茅葺き文化協会)日本の防水と雨仕舞の歴史館ブースで(第23回R&R建築再生展2018)。
永井さんがアーヘン工科大学留学中、たまたま「日本の茅葺き職人が葺いているから見に来ないか」と言われて行ってみたら、 相良郁哉という人だった。本サイトでもよく紹介する、日本茅葺文化協会の仲間で広告塔の一人だ。それを聞いて驚く上野さん。「えーー、世の中狭いね」という言葉が、何度もこのブースで聞こえた。 これぞ屋根が結ぶルーフネット。


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2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
聖書と防水 ノアの方舟の音楽

ノアの方舟の音楽を演奏する菅沼起一と中世音楽アンサンブルP5310199
ルーフネット提供「日本の防水と雨仕舞の歴史館」 で、ノアの方舟の音楽を演奏する菅沼起一と中世音楽アンサンブル

オルガネット が奏でるノアの方舟の音楽 P5310180

ブースでは、次の展示を準備しています。
茅葺の技と知恵=再生・省エネの原点、今に生きる茅葺。世界茅葺き大会と日本茅葺き文化協会の紹介
天野彰氏制作のプレハブに茅葺きラッピング。茅葺きと苫編みの実演。
日本茅葺き文化協会会長安藤邦廣氏(筑波大学名誉教授)5月31日、天野彰氏のミニセミナー
旧約聖書の世界と防水。ノアの方舟・バベル塔、フェルメール パネル
縄文時代のアスファルト利用と防水。パネルと土瀝青展示。
日本書紀・燃える土、黒川燃水祭と近江神宮燃水祭。写真と黒川近江冊子。
近江神宮博物館に「燃える土」と燃水祭資料展示計画実行委員会。
石原沙織千葉工大准教授。なぜ茅葺・杮葺きで雨が漏らないか。
菅沼起一と中世古楽アンサンブル演奏5月31日11時と14時
日本建築学会防水アーカイブズWGの活動報告。パネル
NPO匠リニューアル技術支援協会:12年経過した防水層を顕微鏡で見たら。
近代前夜の防水:淀橋浄水場、蓑虫山人が描く屋根防水
現代の防水:協賛企業のカタログ展示など。
金属屋根の美と知恵 一社・日本金属屋根協会のパネル(初めて学ぶも)
JADA日本建築ドローン協会のパネル。ドローンが開く調査診断の可能性
その他、ビッグイシュ―、日本熊森協会


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2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
防水屋が「劣化した防水層の断面」を見せる
「日本の防水と雨仕舞の歴史館」のNPO匠の技術支援活動紹介コーナー

448劣化防水層の断面 P5300121
劣化部分を調べるのに、通常は表面の変化を見る。 それは切り取るのが極めて困難だから。施主:管理組合の信頼を得た工事店なら、可能だ。
448田中先生も P5300129
東京工業大学田中享二名誉教授も興味深々



石原先生も もちろん P6010382
千葉工大石原沙織先生も
P6010387.jpg
「日本の防水と雨仕舞の歴史館」のNPO匠コーナーでのショットです。
壁面のパネルは、旧約聖書や日本書紀に書かれた防水の歴史を紹介した、ルーフネット提供の資料。

メーカーのトップも P6010392
メーカーのトップも 

448もちろん写真を展示していた鶴田ゆたかさんもP5310290
もちろん隣のブースで写真展示をしている鶴田裕さんも。


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