(旧 「防水屋台村」建設中)
第54回日本アス防水協組通常総会

トータルでの環境対応優位性を訴え
一層の無煙・無臭化に注力

日本アス友長理事長P6070030
総会で挨拶する友長理事長。熱アスの高い信頼性と、製造段階から施工・廃棄までを含めたトータルライフサイクルコストでの優位性を訴えた。

総合防水メーカー・日新工業が製造するアスファルト防水材の責任施工団体である日本アスファルト防水工業協同組合は、6月7日、京都・河原町御池の京都ホテルオークラで平成28年度、第54回通常総会を開催した。
 
昨年度は、技能員の賃金が上昇傾向にあり、雇用関係は改善しつつあるものの、若手技能員の確保と技能の継承が課題となっている。その対策の一つとして、短時間でアスファルトが溶融し、工期短縮につながる電気溶融機を開発した。来期は高耐久・長寿命防水が求められる中で、①アスファルト防水による新築時から改修工事を考慮した長期メンテナンスの提案、②高層ビル・病院・物流倉庫など定期的な改修工事が難しい物件へは、高耐久のアスファルト防水保護工法を提案する、③実績のある環境対応型アスファルトの官公庁、設計事務所、建設会社への積極的アピール…などの事業計画を決定した。


相台社長感謝状贈呈P6070097
最優秀賞・フタバ興業以下、優秀賞⒑社、協力賞10社、合計20社に、相臺公豊社長から感謝状が贈呈された。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
RNY350 「奥のみず道」第14回は「黒川紀章が創った白い方舟」のお話し

奥のみず道"ぶらモリタ"第14 回「奥のみず道」は「メタボリズム世界初の実用建築」・中銀カプセルタワービルの行方を探ります。


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外国人観光客が見たがる日本の現代建築ナンバーワンが中銀カプセルタワービルだそうです。昨年来日した映画監督のフランシス・コッポラは「見たい処は?」と問われ、即座に「カプセルの中」と答えましたた。コッポラ夫妻を案内したのは、中銀カプセルタワービル保存再生プロジェクトや、中銀カプセルタワー応援団のメンバーでした。中銀カプセルマンションこと「中銀カプセルタワービル」。昭和47年(1972年)竣工。黒川紀章の初期の代表作で、当時世界的に話題になった「メタボリズム建築運動」の世界初の実用建築です。戦後復興から高度経済成長期へ移行した1960年代、日本で発祥した建築運動「メタボリズム」が世界へと広まりまった。運動の発端は、1960年の〈世界デザイン会議〉で丹下健三が提唱したメタボリズム思想。「メタボリズム」という言葉は生物学用語で 「新陳代謝」を意味します。“生き物が環境にすばやく適応しながら次々と姿を変え増殖していくのと同様に、建築や都市も有機的にデザインされるべきである”というものでした。

 1の目サイコロがたくさん積み重なっているカプセルタワー。西洋人にはドラム式の洗濯機に見えるそうです。「幹」に取り付けられた床面積10平方メートルの立方体ユニットを交換することで、建物としては新陳代謝を繰り返すことができます。


「& SEALANT」は、わが国のシーリング材メーカーが加盟し,賛助会員として原材料メーカー,販売店が加入する全国に7支部を有する全国的組織である日本シーリング材工業会が年4回発行している機関誌です。機関誌「& SEALANT」の2013年12月10日発行№83 から奥のみず道「ぶらモリタ」シリーズが始まりました。
狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または歴史的建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容です。
シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工飯島義仁広報委員長、「奥のみず道」は&SEALANT 製作担当の阿部栄治氏がつけてくれました。


バックナンバーはこちらでご覧ください。>>「奥のみず道」
「奥のみず道」今回は4ページ版の番外編。 「世界初のメタボリズム実用建築」・中銀カプセルタワービルはどこへ行く
「& SEALANT」の2017年6月10日発行№97
水道カプセル (1)


水道カプセル (2)

水道カプセル (3)

水道カプセル (4)
クラウドファンディングのリターン
クラウドファンディングのリターン

カプセルは変化し、居住者は様変わりする。中銀カプセルタワービルの居住者の中に、メタボリズムというイズムとは無縁だが、カプセルを愛し、ひたすら存続を願う人が現れ、増殖し、そんな居住者がばしば、カプセル内の飲み会で話し合う。保存運動が立ち上がり、賛同者が幅広く集まる。いったん否決されたカプセルの交換を含む大規模修繕を再提案し、有志による修繕を実施してしまう。
黒川紀章は「我々が追球したいのは、住民の参加、住民のセルフエイドシステムを刺激する原理」といった。今カプセルの住人は、しっかり「刺激」され、「セルフエイドシステム」が発動し、「オーナーズエイド」が動き初めている。

中銀カプセルタワーがおもしろいのは、世界が注目しているからではなく、その独特の形だけでもない。
中で起こっている新しい動きが面白いのである。



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覚えておこう 2017年6月15日 
何時どこで 誰が 
2017 6 15  誰が     DSC01560 (1)
2017年6月15日 



RNY349 「茅」ってなんだ? 苫を編み苫を葺く
茅という植物を見たことがありますか?
日本茅葺文化協会のフリップです。
「茅」ってなんだ?DSC09635
「茅」 かや とは、屋根を葺くための草の総称です。

ススキ、ヨシ、稲わら、麦わら、笹  など
これらの植物を「茅」 と呼び、これらで葺かれた民家を、かやぶき民家と呼んでいます。

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2017R&R建築再生展、「JWHA日本防水の歴史研究会」 ブースにて。

「編むDSC09624

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「苫を葺くDSC09764

神戸の茅葺職人の塩澤実さん(茅葺屋代表)によると、
「苫」とはワラやスゲなどの草を、元末を揃えて編んだものです。元の方を棟側にして、軒から棟へと重ねながら屋根の上に広げると、逆葺きの茅葺き屋根ができあがります。ちなみに元末を交互に草を編んだものは「筵(むしろ)」や「簾(す)」。とのこと。
さらに「あらかじめ編んでおいたものを巻いて束ねておけば、これをさっと広げて仮止めするだけで雨露が凌げる優れものです。耐久性はありませんが、手軽に雨養生するにはうってつけな葺き方です。」とも。さすが屋根屋。

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かしの式
京都・島原  桜木太夫
かしの式P6070224

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2017年6月7日 日本アスファルト防水工業協組総会のアトラクション。

胡弓P6070267

セピア太夫P6070385
太夫道中:日本アス防水協組総会のアトラクション。京都・島原の桜木太夫による道行、「かしの式」、胡弓演奏などが披露された。
(次号詳細)


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プロジェクトアシアス第18回研修セミナー
プロジェクトアシアス第18回研修セミナー

「マンションを取り巻く悪徳コンサルタントの実態に迫る【前篇】」
~発注者を食い物にする組織化した悪徳コンサルタントに対抗する手立てはあるか~

日 時:平成29年6月30日(金)午後6時15分から午後8時15分
会 場:中野サンプラザ 7階(研修室10)
所在地:東京都中野区中野4-1-1
スクリーンショット (17)

参加費:3000円/人(管理組合役員等関係者は、1500円/人)
定 員:70名
主 催:プロジェクトアシアス
後 援:東京建物診断協同組合
講 師:鈴木 哲夫
問い合わせ先
TEL 03-3204-1530(鈴木哲夫設計事務所 代行)
FAX:03-3203-1503 メールアドレス: s - a r c @ t s a a . j p


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第5回 全国防水工事業協会通常総会
経営近代化、人材確保・育成事業に傾注
全防協

一社・全国防水工事業協会は平成29年6月1日、東京・九段下のホテルグランドパレスで第5回通常総会を開催した。
平成29年度事業計画として、経営の近代化、防水工事にかかわる人材確保並びに育成の観点から、「登録防水基幹技能者講習」、「防水施工管理技術者認定試験」および、「防水施工管理技術者研修会」を行うとともに、社会保険加入促進への取り組みを継続する、などを決定した。

28年度期末時点での正会員は637社。特別会員(団体)53社、賛助会員42社。
役員は以下。
800全ぼう協役員


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