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(旧 「防水屋台村」建設中)
科学と技術と工学の違い。そして研究開発とは
元建設省建築研究所所長のある先生がこう言いました
 

「アインシュタインを知ってますか?」。100人いれば99 人は「知っている」と答える。「何をやった人?」と聞くと、99人は「相対性理論を確立した」とこたえる。そこでさらに「相対性理論て何ですか?」と聞くと90人は「忘れた。知らない」と返事する。でもここで言いたいのは相対性理論じゃない。
アインシュタインは相対性理論で有名なんだけど、もうひとつ大事な事を言っている。 
 それが「アインシュタインの成功3原則」。事業や建築において3つの原則を守れば必ず成功する。このことはほとんど知られていない。
1.良く学び,2よく遊び、3沈黙を守る。 左脳を使って良く学び、よく遊んで右脳を鍛える。そして沈黙を守るというのは「情報管理」ということですね。ようするに左右をバランスよく使いましょうということです。



ブラッサイ」「やさしいパリ」
「ブラッサイ やさしいパリ」  (1991 リブロポート発行 4635円)


この先生とは、ルーフネットでも紹介した上村克郎先生ですがhttp://www.roof-net.jp/index.php?%E7%8C%AE%E6%9D%AF%E3%81%A8%E4%B9%BE%E6%9D%AF%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3
アインシュタインについて確か紺野大介先生が、何か書かれていたはずだと思い、探し出したのがこれ。
 

アインシュタインに「相対性」とは? と質問した人に、彼は「可愛い女の子と公園のベンチで過ごす一時間は、一分にしか感じられないもの。ところが、熱 いストーブの上に一分間座れと言われたら、まるで一時間にも感じられるはず。それが相対性というものです」と述べた。


紺野大介教授の「あるコスモポリタンの憂国」。5月25日配信予定のネットマガジン「ルーフネット49号の「選択」は
科学・技術・工学の相違と「研究開発」

工学と技術も峻別可能。即ち工学は効率向上、即ち経済性に係わる。経済性とは利益がでるかでないかを問題にすることであり、工学とは損得に係わっている。機械工学でも電気工学でも、また最近の金融工学などでも、最終的に問題とするのは「効率を高めるための学問」或いは「より効率的に物事を実現していく方法を見つけるための手法」といえる―と述べている。齋藤博士の作表を若干タッチして研究開発をイメージ、二十世紀初頭に生きた代表例として、科学に対しアインシュタイン、技術に対しエジソン、工学に対しフォードを当て嵌めて、紺野大介・中国清華大学招聘教授が解説します。お楽しみに。


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本防水の歴史研究会