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(旧 「防水屋台村」建設中)
プロジェクトアシアス第21回研修セミナー
大規模修繕工事の品質保証の限界とあり方
発注者とのトラブルをどう回避するか

アシアス21 R0000370

プロジェクトアシアス* は2019年11月26日、東京・新宿の牛込箪笥(たんす)地域センターで、第21回研修セミナー「大規模修繕工事の品質保証の限界とあり方~発注者とのトラブルを回避するためにはどうすべきか~」を開催、改修工事に携わる施工会社、マンション管理士など41名が参加した。

セミナー開催に先立ち、プロジェクトアシアス代表の鈴木哲夫氏が「改修工事の際、発注者・施工者・コンサルなど、保証する側・される側の立場によって保証に対する認識が異なり、もめ事になることが多い。今日はこうした問題を解り易く話していただく」と挨拶した。

当日の講師は隈元康郎氏で、
①品質についての認識
②建物の品質に関する裁判事例
③大規模改修工事における品質保証の現状
④不具合事例と保証範囲
⑤保証がわかれる事例
―――などについて実例を挙げて報告した。

「プロジェクトアシアス」プロジェクトアシアスはマンション改修を得意とする鈴木哲夫設計事務所の鈴木氏を中心に設計者、管理会社の技術者8名が立ち上げたコンサルタント・研究組織。鈴木さんは「1980年代後半からマンション改修に関わって、現在に至っている。これまで培ったマンション改修のノウハウを新規生活者に還元するとともに、公明性を持った業務構築と独自の業務スタンスで蓄積した実務ノウハウを展開 し、住宅社会資本の優良ストック創出の一助となれば」と考え「プロジェクトトアシアス」を立ち上げた。第1回目のセミナー以来、具体的で即仕事に役立つ内容をテーマに選んで開催し、毎回満席となっている。セミナーは今回が21 目。「私たちの役目は、より成熟したマンションの将来像に対してどのようなお手伝いができるかということになる。ただ単に維持保全が計画的に推進されれば良いということではなく、誤解の多いマンション管理に対して、健全な進め方や合理性を最大限に期待されていると考えている」として活動を続けている。




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防水の歴史を探る「JWHA日本の防水歴史研究会」
*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。2020年の近江神宮燃水祭は7月7日。 黒川燃水祭は7月1日です