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(旧 「防水屋台村」建設中)
「ルーファーのための音楽会」ビデオ
ノアの方舟の音楽


タイトル t
ROOF-NET PRESENTS 屋根を遊ぶ。


方舟
ノアの方舟
448おわりのノア P8100064

R&R会場

菅沼起一と中世音楽アンサンブルが、R&R建築再生展「防水と雨仕舞の歴史館」で演奏した、ノアの方舟の演奏を仮編集してみました。 間もなく、視聴環境が整います。

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 神はノアに言われた。
 あなたはゴフェルの木の箱舟を作りなさい。箱舟には小部屋をいくつも造り、内側にも外側にも瀝青(アスファルト)を塗りなさい。
創世記6章 9節
 創世記には舟のサイズも記載されている。その大きさは、平凡社世界大百科事典によると、約15,000トンクラスの舟にあたるという。

さて「方舟」だから「舟」とはいうものの聖書の表現では、3階建ての家である。 多くの絵で、舟の再上層は切り妻の屋根である。
 方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300キュビト、幅50 キュビト、高さ30キュビト」という。1キュビトを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。
 方舟の目的は40日の洪水の後、150日間水が引くまで、のちの世界の「種」となる生き物たちを生存させる大空間を提供することである。舟とはいっても、水上航行ではなく水面浮揚が主目的である。

今まで、「舟」に注目しすぎて、防水は舟底に施した、と思いこんでいたのではないか? 外側とは喫水、船体だけでなく、当然 壁、屋根が含まれておかしくない。何しろ神は40日40夜雨を降らせて洪水を起こしたのだ。神の命令で3階建ての大きな建物をつくり、内外側に塗るよう命令されているのだから、屋根に塗らないほうが不思議だ。

 すると、防水材としてのアスファルトは「ノアの方舟の船体に利用された」ではなく、「ノアの方舟(浮かぶ家)の屋根防水に利用された」ということになる。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
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