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(旧 「防水屋台村」建設中)
日シ工 平成30年賀詞交歓会

平成30年賀詞交換会
2017年生産量は91,000kl(前年比2%増)。


巌会長 新年あいさつA12401328年振りに開催された新年会で挨拶する巌利彦会長(コニシ)。

日本シーリング材工業会は1月24日、東京・新宿の京王プラザホテルで、平成30年賀詞交換会を開催した。
冒頭、巌会長は「昨年はオリンピックに向けての飛躍を期待したが、シーリング材の生産量は前年比2%増の、91,000キロリットルにとどまりそうである。過去最高の数値は2004年の95,700キロリットル。これを目指して頑張ろう」と挨拶した。 来賓紹介の後、経済産業省、松田剛課長補佐の祝辞、顧問の田中享二東工大名誉教授の挨拶、日本シーリング工事業協組連合会、苅谷純会長の発声で乾杯した。

管理士・技術管理し A1240159
シーリング管理士・技術管理士の上位合格者表彰。昨年2017年は東京都大阪で試験を実施、これまでに4,642名が誕生している。

田中享二顧問挨拶:
建築では改修のウエイトが増々上がっている。先日ある住宅関係の編集者の取材を受けた。その時の話では、「シーリンング材の補修の際、そのまま上から打つのが4割、とりあえず撤去するのが5割。丁寧に取るのが1割。きれいに新築時のレベルまで戻すのはほとんどない」という。これにどう答えて良いか悩んだ。
今建築は明らかに乾式化に向かっている。乾式化すれば必ず接合部が生じる。すなわち建築の品質を上げるのは’接合部勝負’ということだ。シーリング材の役割がさらに高まる中で、今のような状況で良いのか。有機材であるシーリング材は必ず交換の時期が来る。どこでどう交換するかという判断を、今はゼネコンと施工者が工夫して進めている。しかしこわし方は材料メーカーが一番よく知っているはず。 こう作ったからこう壊すべき、ということを研究し、その情報を世の中に示してほしい。
今のままの改修のやり方が進めば、ここまで高めてきたシーリング材の信頼性を損なう可能性がある。
新築時のスペックインの際、こわすときどうするか、を書いておく。これを継続しうる仕掛けを予め作っておかねばならない。
シーリング技術は進んでいると思っていたが、まだやるべきことは沢山ある。国民のために、よい建物を造るためにいいシーリング材を提供していただきたい。



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