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(旧 「防水屋台村」建設中)
第2回「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」

資格・経験などで4段階評価
国交省が技能者の能力評価基準を検討


第2回りかた

国土交通省は12月14日、東京・虎ノ門の建設業振興基金で建設キャリアアップシステムを活用した技能者の能力評価基準を検討する「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」の2回目の会合を開催、①技能者のレベル分け、②技能者の能力を構成する要素、③評価の趣味レーションなどを検討した。また技能者の能力評価について、現行の登録基幹技能者をトップのレベル4とする下表の4段階にレベル分けする考えを示した。

担い手確保・育成コンソーシアムにおけるレベル・名称・経験年数・対象技能者
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「建設技能者の能力評価のあり方に関する検討会」は蟹澤宏剛芝浦工大建築学部建築学科教授が座長を務め、メンバーは、学識者、元請建設業者団体、専門工事業団体などで構成し、厚生労働省などがオブザーバーとして参画している。次表

kakeru 80 205委員名簿




第1回検討会は11月13日に行われ、①諸外国における能力評価制度、②国内における建設技能者に関する資格制度、③検討にあたっての論点を検討し、委員からは
 「建設キャリアアップシステムの目標は、よい職人を育て、その職人を抱える企業が評価されるような世の中にすることだ。10年、20年と苦労して育てた職人を抱えている企業も多い。能力評価にあたっては、渡り歩きや易さ引き抜き等へのストップ機能として、できれば経験年数だけではなく、同一企業への勤務年数も加味してほしい」
 「専門工事企業の施工力の評価は、どれだけ優秀な職人を抱えているかが重要な視点だと思うが、直用工を多く抱えている会社が評価されるのか、あるいは、職人はほとんど抱えていないが下請け業者を動員できる会社が評価されるのか。できれば、職人を社員として直接雇い、育ててきた企業が日の目を見るような仕組みが良い」
などの意見が出た。


国交省は現在、技能者の就業履歴や保有資格を業界統一のルールで蓄積する建設キャリアアップシステムについて、平 成30年秋からの運用開始に向けて、官民一体で構築に取り組んでおり、今回の検討会では、システムに蓄積された情報を活用した技能者の能力評価のあり方 について議論を進めた。来年1月29日の第3回検討会と、その後の第4回検討会を経て、平成30年3月には中間とりまとめを行う予定。

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