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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY351 表面の何をどう変えているのか
表面を改質することの意味
トライボロジー的説明
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建物の躯体を守るために、コンクリートの屋根・壁・床などの表面に保護材を塗ったり、貼ったりするのが、仕上げ職の仕事だ。
また時に化粧のために擦ったり、削ることもある。これはトライボロジーでは表面改質という作業である。

トライボロジーとは「摩擦や摩耗を制御し、利用する技術」である。
「トライボロジー」とは摩擦を大きく、または小さく制御して、モノを滑らかに動かす技術である。建築との関わりでは、免振や曳家のほか、床の滑りや壁面の汚れの問題なども重要だ。屋根の分野では、先人たちは雨水の挙動を経験的に理解しながら屋根材の素材選び、固定方法、勾配などに生かし、屋根づくりの知恵を伝えてきた。

「屋根、防水、雨仕舞」をキーワードとする「ルーフネット」でも、このトライボロジーは取り上げたい分野でありながら、先送りになっていた。技術情報誌およびポータルサイト『ベアリング&モーション・テック』の編集長である橋浦克彰氏が、建築リフォーム&リニューアル技術誌に「建物の再生を支えるトライボロジー技術」を連載している。今回は「表面改質~建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩」を報告していたので、これを紹介させていただく。


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表面を改質する
建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩
テツアドー出版、月刊「リフォーム」2017年6月号より転載

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