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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY344 建物の免振 ~すべり支承の技術
建物の再生を支えるトライボロジー技術⑧
建物の免振  ~すべり支承の技術

木が描いた絵
レッドロビン「私が描いたんです」。 北風「俺が描かせたんだよ」。 植木屋「次は少し下に描かせたいので」。

トライボロジーとは「摩擦や摩耗を制御し、利用する技術」である。
「トライボロジー」とは摩擦を大きく、または小さく制御して、モノを滑らかに動かす技術である。建築との関わりでは、免振や曳家のほか、床の滑りや壁面の汚れの問題なども重要だ。屋根の分野では、先人たちは雨水の挙動を経験的に理解しながら屋根材の素材選び、固定方法、勾配などに生かし、屋根づくりの知恵を伝えてきた。
「屋根、防水、雨仕舞」をキーワードとする「ルーフネット」でも、このトライボロジーは取り上げたい分野でありながら、先送りになっていた。技術情報誌およびポータルサイト『ベアリング&モーション・テック』の編集長である橋浦克彰氏が、建築リフォーム&リニューアル技術誌に「建物の再生を支えるトライボロジー技術」の執筆を開始した。今回は「建物の免振~すべり支承の技術~建物の再生を支えるトライボロジー技術⑧」を報告していたので、これを紹介させていただく。


「建物の免振~すべり支承の技術~建物の再生を支えるトライボロジー技術⑧」
テツアドー出版、月刊「リフォーム」2017年4月号より転載

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