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(旧 「防水屋台村」建設中)
*小倉百人一首  最初の歌は天智天皇の雨漏りの歌
屋根工事関係者のための 百人一首入門

秋の田の 18K
白州かるた

この百人一首の最初の歌。尾崎雅嘉著、岩波文庫「百人一首夕話」の解釈によると…

稲の実りたる秋の田を、鳥獣に荒させじと、仮庵とて仮屋を建てて守り居るが、その庵を葺きたる苫の目があらき故、中にいる我らの袖が朝も夜も露に濡れつつして、苦労なる事ぞといふ心なり。

…とある。尾崎氏によれば、天皇は雨漏りで、自分の衣手=袖が濡れて、嫌だなあ、というのでなく、「土民になり代わりて」、詠んだ「百姓の苦労をいたはらせ給う叡慮の有難きなり」と解釈している。

天智天皇は「雨漏りして大変だね」と、心配してくれていた!!

これは縁が深いどころか、防水神社にお祀りせねばならぬかもしれない。


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