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(旧 「防水屋台村」建設中)
2016年 近江神宮燃水祭
平成28年7月7日
近江神宮燃水祭

舞楽 P7070341
女人舞楽原笙会による舞楽奉納「賀殿急かでんきゅう」

我が国最初の石油に関する記録は、1348年前に遡る。668年(天智天皇7年)の7月、「越の国 燃ゆる土 燃ゆる水をたてまつる」、日本書紀にはこう書かれている。燃ゆる土『燃土』とは天然アスファルトであり、燃ゆる水『燃水』とは石油のこと。『越の国』 は、現在の新潟県。なかでも現在の胎内市(旧黒川村)であったといわれている。黒川村は、昔、川の流れが黒くなるほど燃水が湧き出したことから、「黒川」 の地名がついたと伝えられている。

さる7月1日、新潟県胎内市黒川において燃水祭が行われ、その折採油された原油が、7月7日、近江大津宮旧跡に再建された近江神宮燃水祭において、黒川からの使者により燃水が献上された。まさに日本書紀の記述の再現である。(詳細は次号)

集合P7070413
燃える土関係者による記念写真


日本書紀奉唱 P7070281
今年の日本書紀奉唱は出光興産の東敏郎氏。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会