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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY288 わが国シーリング工事の歴史 がここに

資料第四號
マサル 40年の歩み と 50年の記録
 (1 )「マサル40年の歩み」 目次


マサル社史40,50 
数多ある建築専門業種の中で、「ある特定の企業の歴史がそのまま、その業種の歴史である」と言えることは、まず無い。ところがことシーリング工事に関しては「マサルの歴史が我が国シーリング工事の歴史である」と言っても、、反対の声は出てこないだろう。

昭和30年、住宅の大量供給を目的に日本住宅公団が設立され、現場打ちコンクリートの2階建て、4階建ての集合住宅が急ピッチで建設された。さらに供給を加速するためプレキャスト鉄筋コンクリート住宅が試作された。雨仕舞には外壁の目地には油性コーキング、屋根の板材の隙間にはゴムアスファルトが使用された。油性コーキングは昭和20年代後半にアメリカから「バルカテックス」が輸入されており、各社国産化の努力を続けていた。昭和30年にまず昭和化工が国産化に成功し、後発メーカーが続いた。この時代の波に乗ったのがマサルの創立者苅谷勝氏である。

1956年、苅谷勝氏が個人企業として防水工事(シーリング防水)業を開始し、よく1957年、資本金50万円でマサル工業㈱を設立した。「ものづくり」への挑戦を続け同社は、超高層ビル建築に欠かせない存在になって久しい。
同社は平成8年に40年史、2006年に50年史を作成した。これらの社史は、一企業の歴史にとどまらない。マサルの苦労と失敗と努力と、研究が我が国ンシーリング工事の歴史となっている。 

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執行役員で技術部長の野口さんに話を聞きながら、この2冊の社史を数回にわたって紹介する。第1回目は、40周年史の目次。


目次1 

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目次 3 EPSON057


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