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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY 281 我が国最古の銅瓦葺きの記録
「施工と管理」銅屋根クロニクル-30 特別編
わが国最古の銅板屋根の記録


西大寺行きの列車が到着
西大寺行きの列車が近鉄大和西大寺駅に到着。

創建時の基壇 )
創建時から残ったものは、持国天が踏む邪鬼と、東塔跡のこの基壇のみ。


(一社)日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
第30回は わが国で初めて銅板が屋根に葺かれたのはいつ?どこ?という話です。現在のところ最古の記録とされている「西大寺資財流記帳」と、その裏付けとなる旅行記のページをめくってみます。東大寺と並ぶ西大寺の大伽藍、銅瓦葺きの金堂屋根には、シビ、宝珠、鳳凰、獅子ほか多くの飾り金物が金色に輝いたようです。

銅クロ30特別編

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№334、2016年1月号より
(*「西大寺資財流記帳」西大寺所蔵(重文)の写真は機関誌掲載のために特別に許可をいただいたので、ウェブ上ではスクリーンをかけています。)

PDF 7ページ。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会