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(旧 「防水屋台村」建設中)
「雨と生きる住まい」
屋根を楽しむ本がINAXライブミュージアムから発行
安藤邦廣氏ら

雨と生きる住まいDSC07923
2014年11月1日、LIXIL出版。63頁。1,500円。INAXライブミュージアム企画委員会。

本中みDSC07926

 この列島で人が家を作るようになって以来、大雨、長雨、湿気に備え、安心して快適に暮らすための仕組みを考えることは、いつも大きな課題でした。
 屋根に傾斜があるのは、雨が家屋に侵入することなく、流れやすくするためであり、茅葺き屋根は、より流れやすくするため急な傾斜になっています。雨除けの工夫、庇や縁側、雨戸の発達など、日本の家は雨が形作ってきたともいえるでしょう。
 本書では、一万年以上に及ぶ住まいの歴史から、雨への知恵と工夫を様々な観点から、論考していきます。(前書きより)