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(旧 「防水屋台村」建設中)
21014年度日本建築学会大会(近畿)
神戸大学で9月12-14日 
メインテーマは「再生―未来へつなぐー」

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創立128周年を迎えた日本建築学会(吉野 博会長、会員数3万5千人)が9月12日から3日間、神戸で115回目の全国大会を開催した。神戸大学での開催は、近畿支部での大会の3回前の1987年で27年ぶり。1995年に阪神・淡路大震災が発生したが、それから19年が経過した。

今年の大会のテーマは「再生―未来へつなぐ―」。これは、「自然災害の様々な困難を乗り越えて再生を果たし、サステナブルな未来のまち・むら・住まいへとつなげていくことを意図して選んだテーマ」だという。近い将来に発生するといわれている南海トラフや首都直下型の大地震などに備え、事前復興も視野に入れて未来へつなぐ必要がある。大会では、これらの課題に関連したイベントや研究集会も企画・議論された。

「防水」が属する材料施工部門では703題の発表があり、そのうち防水材料・工法は66題。研究協議会のPD[不具合を減らすから、なくす防水を目指して]も開催された。


防水材料・工法関係では66題の研究発表

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材料施工委員会後方広報委員 堀長生氏(写真)による部門別概要説明。

本年度の建築学会大会材料施工部門の学術講演発表は703題。全体発表数が7,039から6,533題と7.0%減少しているのに対し、材料施工部門の減少率は3.8%であることから、活発な研究活動維持されていることがわかるコンクリート分野の発表は339題で、前年度より10題減少したが、依然材料施工部門の半数を占めている。
仕上げ技術分野の発表は170題で、前年度の169題とほぼ変わらない。防水材料・工法に関する発表題数は66題で前年度の73題より減少したが、仕上げ技術分野の39%を占めており研究活動が活発である・・・など。


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会