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(旧 「防水屋台村」建設中)
絵日記
現存する最古の駅舎

旧長浜駅舎
旧長浜駅舎
右の緑の屋根は鉄道  
右の緑の屋根は隣接する長浜鉄道文化館

北陸線の起点駅として、明治13年(1880年)着工、2年後の明治15、3月10日の鉄道開通と同時に完成した。昭和33年(1958年)10月、現存する最古の駅舎として「鉄道記念物」に指定された。
旧長浜駅舎は、東西24.5m、南北9.7m、木骨構造の石灰コンクリート造り2階建て。外壁コンクリートは素面仕上げで、壁厚50cm。四隅に花崗岩の切石を積み、窓枠と出入口はレンガを使用。1階は駅事務所と待合室、2階は事務部門があった。
現在の屋根は桟瓦葺きだが、一部でも当初の瓦が使われたかどうかは未確認。1階、2階ともに暖炉が設けられ、回り階段、彫刻入りの欄干など鹿鳴館調の建築様式で、当時、画期的な公共建築だったようだ。リーフレットによると、イギリス人技師のホルサムが設計を担当し、ホルサムの監督下で、稲葉弥助(神戸)が工事を請け負ったとある。

南東角
南東角

1階.2階に暖炉が設けられていた。
1階.2階に暖炉が設けられていた


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