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(旧 「防水屋台村」建設中)
RN180号は 石川先生の : 雨仕舞の話
石川廣三先生の「雨仕舞の話」が始まります。

2014年(平成26年)ルーフネットの「能舞台と翁神事情報」3ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」のキーワードは屋根、防水、雨仕舞です。
雨露を防ぐための茅、桧皮、杮、金属、瓦、そして各種メンブレン防水材の材料と施工技術について、様々な視点からその特徴、歴史、技の難しさ・スゴさを紹介しています。
人類の祖先は樹上から地上に降り、さらに洞穴から出てきたときから、雨露をしのぐ工夫をしてきました。雨露を防ぐには「防水」と「雨仕舞」があります。
今回から登場いただくのが、我が国の雨仕舞研究の第一人者・東海大学石川廣三(いしかわひろぞう)名誉教授です。
石川氏は、「雨の降り方は地域によって様々。その対処が各地の建築文化の根源をなしている。雨と賢く付き合っていくことが雨仕舞の出発点」といいます。
今回から「雨仕舞の話」が始まります。第1回は「雨の降り方への対処が建築文化の根源」です。

「雨の降り方への対処が建築文化の根源」
石川先生PC130011

石川廣三氏の略歴
1942年東京都生まれ。1964年早稲田大学第理工学部建築学科卒業。1969年同大学院建設工学専攻博士課程修了後、東海大学工学部建築学科に勤務。助手、講師、助教授を経て1981年教授。1982年より1年間英国Sheffield大学客員教授。2007年東海大学定年退職。主な研究領域は屋根、外壁の防雨・耐久計画。日本建築学会材料施工委員会・内外装工事運営委員会主査、同屋根工事小委員会主査、同JASS12(屋根工事)改定小委員会主査、日本建築仕上学会副会長等を歴任。退職後の現在は主に建築工事関連の紛争処理や戸建て住宅の防雨,耐久に関わる諸団体の調査研究に協力。


ジオ楽間P1100187

JIO友の会が発行する季刊情報誌「ジオ楽間」2010年2月から連載の始まった石川氏の「雨仕舞の話」を転載します。(JIO友の会は、日本住宅保証検査機構が提供する、住宅瑕疵保険利用者のための組織)