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(旧 「防水屋台村」建設中)
社団法人 全国防水工事業協会 という 団体について
防水工事は誰に頼む?

zennboukyou
社団法人 全国防水工事業協会事務局
東京都千代田区内神田3-3-4(全農薬ビル6F)
TEL.03-5298-3793(代) FAX.03-5298-3795



建物の「防水工事」というものは極めて専門的な工事です。簡単に誰でも出来る工事ではありません。世の中には防水材・防水塗料・防水液ーーー など「防水」という言葉のついた材料がたくさんあります。最善の防水工事は「資格を持った防水専門工事店が受注し、国家資格を持った防水工事の職人がチャンとした防水材料を使用して、適切な仕様によって施工し、それを管理能力を備えた人が管理する」ことです。
ここで問題は何がチャンとした[材料」「仕様」「施工」「管理」なのか。それをどう判断し選択すればいいのかということが問題ですね。

防水工事を施工するとき〔正しい防水材・正しい防水工法というものは無いんです〕と経験豊かな防水技術者が語ります。。防水工事の現場は、建物の構造や、部位、水分や凹凸など下地の状態、など1件、1件全くちがいます。だから防水に「適切」という答えはありますが「正しい」という答えは無いのです。



施主の責任・選ぶ側の責任が問われる時代です。設計者として、現場所長として、管理組合の理事として防水材料と工法を選ばなければならなくなった時、そしてその選択の結果に責任を負わなければならない時、価格の安さだけでなく、これらのことをよく考えてください。

国土交通省の許可を受けた、防水工事の専門工事業者で組織された社団法人全国防水業協会の高山宏会長は
全防協は現場施工の直接の担い手となる技術者と技能者の育成を目指し、「防水施工管理技術者」と「登録防水基幹技能者」の2つの資格制度の普及に努めている、と語っています。

 防水施工管理技術者
一定期間以上の防水工事の施工管理経験と同協会が指定する、国家資格並びにこれに準ずると認めた公的資格<「(1・2級)建築士」「(1・2級)建築施工管理技士」「建築仕上げ改修施工管理技術者」「建築仕上診断技術者」>のうちいずれかひとつを有する当協会正会員の施工会社の社員で、当協会が防水工事に関する基本的な知識と能力を審査するために実施する「防水施工管理技術者認定試験」に合格した者に対して同協会会長が付与する称号。

屋根・屋内・地下・水槽等を対象とする I 種試験に合格した者は「防水施工管理技術者( I 種)」、外壁等を対象とする II 種の試験に合格した者は「防水施工管理技術者( II 種)」となる。

防水工事には高度な技術・技能が要求されることから、施工管理には防水工事に精通した経験、知識が要求される。

しかし、「建築士」や「建築施工管理技士」等の有資格者が必ずしも防水工事に詳しいというわけではないため、こうした有資格者を対象に試験を実施し、合格者を防水工事に関する豊富な経験と知識を有するスペシャリストとして同協会が認定する。

現在、(社)公共建築協会発行の「建築工事管理指針」(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修)において、施工業者決定に当たり当協会の「防水施工管理技術者」について「参考にするとよい」との記述が入っている。
また、(社)日本建築学会発行のJASS8「建築工事標準仕様書・同解説」の中でも同様に、防水工事業者の指定においては、「防水施工管理技術者」を「参考にするとよい。」との記述がある。




防水工事にかかわる参考資料
はこちら
(社)全国防水工事業協会 http://www.jrca.or.jp

1.公共工事設計労務単価(防水工)
2.業種別許可業者数推移
3.年度別「防水施工」技能士数