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(旧 「防水屋台村」建設中)
白鷺城平成の修理
姫路城45年振りの本格修理
屋根改修の見頃はまさに今。


姫路駅から素屋根を望む
近く見えても姫路駅から敷地まで徒歩15分。天守までは更に10分。

姫路市は平成21年10月に姫路城大天守の保存修理工事を開始した。
昭和39年の解体復元工事から45年が過ぎ、漆喰壁をはじめ上層部の軒やひさしに傷みや汚れが激しくなってきたため、本格的な修理を行うもの。昭和の大修理時は全面解体の大規模な修理であったが、今回は漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどを行っている。

城内かあら改修現場
天守は素屋根(すやね)に覆われています。

素屋根の中は
素屋根の中はこんな様子。

最上層P4280165
白鷺城天守最上層

素屋根の内部で見学できるのは来年1月15日まで。天守閣の内部には構造補強中のため登れませんが、素屋根の足場から、良く見えます。様々な雨仕舞いの様子が観察できます。順次紹介していきます。

工事の内容は以下。
壁面修理
下層部(1~3層) 表面の漆喰の修復
上層部(4・5層) 下地から修理
軒先、破風、懸魚等は上塗り修理または下地から修理
屋根修理
全面葺き替え(瓦は再利用)
瓦留め(釘または銅線による補強)
目地漆喰の全面修復
構造補強
耐震性能の向上のため、建物内部の構造補強(床組の補強ほか)



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