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(旧 「防水屋台村」建設中)
「自分ができなきゃ職人はついてこない」
「自分ができなきゃ職人はついてこない」

という言葉は、防水工事の取材の際、良く聞きました。工事店の管理者がえらそうに指示しても、職人たちは、なかなか思うようには動いてくれません。 特に昔はそうでした。防水に限らず建築の専門工事ではどこも同じだったはずです。もちろん板金工事でも。
横浜開港記念館
横浜開港記念館。


前回138号の絵日記(トイ日記)で紹介した鮟鱇は築地東本願寺の竪樋でした。現在小野工業所で顧問を務める中原征四郎さんによると、本願寺のかまぼこ屋根を葺いたのは先代社長の小野留吉氏。その改修工事であの鮟鱇を作ったのが入社2年目の中原さんだった。樋のことで職人から相談されるとよく「築地本願寺の樋を見てこい」と言ったそうだ。
でんでんP2120061

「いわば鮟鱇鉤あんこうかぎ」なんて勝手なことをいいましたが、この竪樋固定金物、鋳物製で「でんでん」というそうです。


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会