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(旧 「防水屋台村」建設中)
二川幸夫氏 3月5日死去
建築写真家の二川幸夫氏が3月5日死去

二川死去
二川幸夫死去を報じた3月12日の朝日新聞

 二川幸夫氏(ふたがわ・ゆきお=建築写真家)5日、腎うがんのため死去、80歳。葬儀・告別式は親族のみで行った。
 大阪市出身。早稲田大学卒業後、昭和34年に建築史家の伊藤ていじとの共著「日本の民家」で毎日出版文化賞受賞。建築雑誌「GA」を主宰し、世界の建築写真を発表。フランク・ロイド・ライトの全作品集も手掛けた。平成9年、紫綬褒章。

3月24日まで東京汐留のパナソニック汐留ミュージアムで二川幸夫の写真展が行われている。
展示会場構成は藤本壮介。世界をうならせた写真と渾身の解説、さらに旬の建築家による会場構成。三つ巴の展示は見応えあります。

二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年
   開館期間:2013年1月12日(土)~3月24日(日)
開館時間:午前10時より午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
休館日:毎週水曜日
入館料:一般 700円、大学生 500円、中・高校生 200円、小学生以下 無料
主催:パナソニック汐留ミュージアム、日本経済新聞社
会場構成:藤本荘介
後援:一般社団法人日本建築学会、社団法人日本建築家協会、港区教育委員会



展覧会の構成は『日本の民家』の当初の編集に基づいて展開します。まず、日本で最も早く都市文化が形成された「京・山城」にはじまり、「大和・河内」「山陽路」「四国路」「西海路」と南下します。そして本州北端の 「陸羽・岩代」に移り、再び「武蔵・両毛」「信州・甲州」と南下し、最後は二川幸夫の民家の旅の起点であった「高山・白川」でしめくくります。二川幸夫は最初は一人で民家を訪ね歩きますが、伊藤ていじが書き手に 決まった後に二人でまた2、3年かけて日本中を廻りました。カメラはドイツのフォクトレンダー製のベッサⅡが主に用いられました。 日本の民家は、自然条件や歴史的背景と結びついて地域ごとに特色のある民家が生み出されました。 それらの民家を記録した二川幸夫の視点を追いかけます。  同ミュージアムの解説より>


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