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(旧 「防水屋台村」建設中)
建築学会改修工事標準仕様書制定に向けて
日本建築学会 改修工事標準仕様書制定に向けて

盛夏過ぎ之草むら
猛烈残暑の草むら(この写真は記事とは関係ありません。CX6)

2012年度日本建築学会大会 名古屋大学で
材料施工部門研究協議会が考え方を示し意見交換

9月13日(木)13:45~17:00
名古屋大学全学教育棟本館中央棟C25室

 建築学会材料施工委員会では『建築物の調査・劣化診断・修繕の考え方(案)・同解説』(1993)、『外壁改修工事の基本的な考え方(湿式編)』(1994)、『鉄筋コンクリート造建築物の耐久性調査・診断および補修指針(案)・同解説』(1997)、『建築物の改修の考え方・同解説』(2002)等の改修工事に関する技術指針を刊行してきた。さらに、2007年の材料施工部門研究協議会では「維持保全技術の現状と今後の課題」と題して討論を行い、以下のようなまとめをしている。
 ①材料施工委員会では新築工事に関してはJASS を制定・改定してきた。②しかし、今後重要となる保全・修繕・改修等に関しては技術指針等で考え方は示しているが、改修工事仕様書を作成するレベルまで到達していない。③今後は、改修工事・保全工事に対応するため標準化に対する取り組みを一層進める必要があり、改修工事標準仕様書を検討する時期にきている。
 以上の経緯から、2011年度より、材料施工委員会では、まずRC 造建築物の改修工事仕様書作成を目標として「改修工事運営委員会」を設置し、その傘下に「一般事項・維持保全計画/保守点検小委員会」「調査診断小委員会」、および「改修設計・改修工事小委員会」を設置し、委員会活動を開始した。 同研究協議会では、改修工事標準仕様書制定に向けた背景・経緯、仕様書の全体構成の考え方、仕様書各パートの考え方・検討方針等を説明した上で、改修工事仕様書制定に関する幅広い意見交換を行い、今後の活動に反映させたいとることを目的とする。

司会と趣旨説明、解説は次の各氏。

・司会  桜本文敏(鹿島建設)
・主旨説明 本橋健司(芝浦工業大学)
・主題解説
①改修工事仕様書の全体構成/維持保全計画・保守点検の考え方
桝田佳寛(宇都宮大学)
②調査・診断の考え方 野口貴文(東京大学)
③躯体の改修設計・改修工事の考え方
黒田泰弘(清水建設)
④内外装の改修設計・改修工事の考え方
近藤照夫(ものつくり大学)
⑤防水の改修設計・改修工事の考え方
輿石直幸(早稲田大学)
・討論
・まとめ 早川光敬(東京工芸大学)




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