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(旧 「防水屋台村」建設中)
聖地上賀茂神社は水遊びのメッカ
上賀茂神社水遊び
風そよぐ ならの小川の 昼下がり 
水着ぞ夏の しるしなりけり  蒼蛙(までのこうじよしまろ)

上賀茂神社のならの小川は、近隣保育園にとって水遊びのメッカなのです。ミソギを終えたチビたちは、ナラの巨木の下に広げたピクニックシートの上でお母さんの作った弁当を食べます。

上賀茂神社ならの小川.
風そよぐ ならの小川の 夕暮れは
禊ぎぞ夏の しるしなりけり   家隆(ふじわらのいえたか)



祭器を洗い清める御物忌川(おものいがわ)と、人を清める御手洗川(みたらしがわ)が本殿を東西両側から挟むように流れている。2本の小川は橋殿で合流し、「ならの小川」と呼ばれ、境内の外へ注ぎ、明神川と名を変える。
ならの小川」と言う名は摂社「奈良社」や、水辺に楢の木があったことなどが由来撮される。この歌は小倉百人一首の98番目の歌。藤原の定家と並び賞された藤原家隆(1158~1237年)が詠んだ。家隆の歌碑は、ならの小川の西岸に立っている。

*編集部注:ところがこの歌は、下鴨神社の社叢林である糺の森を流れるならの小川である、という説もある。「燃土燃水」の「献上地争い]のようですね。川の現状を見る限りでは原始の力を感じる糺の森に、1票を投じたい気もしますが・・・。

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拝殿屋根のパッチワーク

世界遺産上賀茂神社拝殿の檜皮屋根にこれみよがしの銅板パッチワーク。そして参道入口には修理協力お願いの張り紙。京都らしからぬ随分ダイレクトな表現だ。「なんか、えげつないわあ」という地元民の声も聞こえる。
上賀茂神社遷宮に際し、檜皮寄進のお願い
もちろんルーフネットは寄進しましたよ。檜皮1枚ですが。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会