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(旧 「防水屋台村」建設中)
始まります
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JR金沢駅のウェルカムディスプレイ

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東口広場を覆う「もてなしドーム」。
5,500本のアルミフレームと3,19枚のガラスで構成された日本最大の級の屋根。金沢は雨が多い。駅に降り立った訪問者に傘をさしかける「もてなしの心」がコンセプトだそうな。


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夜のもてなしドーム
タクシーの運転手さんによれば、建築学会の大会があり、9000人を超える人が集まる。しっかり稼ぐよう、檄がとんだらしい。
*:ちなみに、この場合正確には、「檄を飛ばす」の誤用になるそうだが、今回は通例で・・・。

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防水の歴史を探る「JWHA日本の防水歴史研究会」
*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。2020年の近江神宮燃水祭は7月7日。 黒川燃水祭は7月1日です
金沢駅・鼓門の屋根
448正面

金沢駅東口(兼六園口)の広場、近代的・幾何学的なガラスの巨大なドーム大屋根の前で、対称的に質実剛健な木造建築の門が、アクセントを添える。2つの鼓の胴が、波打つ銅屋根支える,鼓門。金沢を訪れた人に傘を差しだすイメージだそうだ。金沢の伝統芸能である能楽(加賀宝生)で使われる鼓をイメージしている。高さが13.7mもある2本の太い柱に支えられた天幅24.2メートルの屋根の門構えは圧巻だ。多くの観光客がまずここで記念写真を撮影する。金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選出されているとのこと。

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門の構造、まして屋根の造りは、全く見えないのだが、ちょうどいいものが、駅構内に展示されていた。建築に先立ち十分の一の模型を作成して、柱や梁の重なり具合、組み立て順序を慎重に検討したのである。素材は米松集成材、屋根は銅板の一文字葺き。屋根の複雑な構造は、この模型でしか見えない。

448格子の屋根

この波打つ屋根と太い柱を持つ鼓門、実はただの門ではない。巨大なガラスドームの雪受けと、大量の雨水を貯水槽に導き、さらに地下部の換気機能も担っているという。
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