FC2ブログ
(旧 「防水屋台村」建設中)
ものづくり・匠の技の祭典 201 9
五反田TOCでものづくり、匠の技
ウレタン塗膜防水も出展。

monodukuri.png

600.png

QR.png


チラシ





↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
「屋根を遊ぶ」 ルーフネットのテーマソング

「ノアの方舟の音楽」はルーフネットのテーマソングです

タイトル t

3分間のミュージックビデヲはこちら ↓

https://youtu.be/680A9gMC3RU?fbclid=IwAR3M1j6stjxXJxye-UOH2-Qmpe03LzI1mOJhxEktY9dTgrUOwnUcr8yfkEk

月のフェイズ(新月・、上弦・満月・下弦)に合わせて、・配信するほぼ週刊ウェブマガジンルーフネットのテーマは「屋根なを遊ぶ」。
リコーダー奏者で中世音楽研究者の菅沼起一さんが、第11回 Enjoy Roof コンサートで演奏した、ノアの方舟を題材にした聖歌を、会場で即興演奏。 翌月のコンサートでリコーダーとオルガネットýぴにアレンジした演奏を、ライブ映像と合わせて、仮編集したものです。




R&R建築再生展でのライブより、一部を仮編集したものです。
以下は、この時の解説です。

onngaku
onngaku2.jpg



アスファルトは、「ノアの方舟(浮かぶ家)の屋根と壁の防水に利用された」
dore.jpg

ノアの方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300アンマ、幅50 アンマ、高さ30アンマ」という。1アンマを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。
素材はゴフェルの木。方舟には1階と2階と3階を造り、小部屋を幾つも造り、内側にも外側にもアスファルトを塗る。明かりとりの位置は上から1アンマ。側面には戸口を造る。

聖書に書かれているのは、これだけ。古来ノアの方舟の画は、石油タンカー型から、3階建てアパート型まで様々なものが描かれている。(ROOF-NET「聖書と防水」参照)旧約聖書創世記には、「方舟の内側外側に、瀝青を塗りなさい」とある。
方舟の目的は40日の洪水の後、150日間水が引くまで、のちの世界の「種」となる生き物たちを生存させる大空間を提供することである。舟とはいっても、水上航行ではなく水面浮揚が主目的である。ただ浮くだけとはいえ多少の方向転換は必要だから、タライや弁当箱型という訳にはいかないだろう。ウィキペディアは、形状について、多くのカップルの生活空間を確保するため、舟は直方体に近い形状であった。また総容積は、40,000立方メートル近くにも達し、ほぼタイタニック号にも匹敵する排水量になる、と試算している。

今まで、「舟」に注目しすぎて、防水は舟底に施した、と思いこんでいたのではないか? 外側とは喫水、船体だけでなく、当然 壁、屋根が含まれておかしくない。何しろ神は40日40夜雨を降らせて洪水を起こしたのだ。神の命令で3階建ての大きな建物をつくり、内外側に塗るよう命令されているのだから、屋根壁に塗らないほうが不思議だ。
すると、防水材としてのアスファルトは「ノアの方舟の船体に利用された」ではなく、「ノアの方舟(浮かぶ家)の屋根と壁の防水に利用された」と言ってよい。

すなわち屋根壁の防水の起源はBC3000年のノアの方舟ということになる。
世界最古の叙事詩「ギルガメッシュ」に、旧約聖書のノアの洪水の原型が見られる。

ノアの洪水伝説に似た話は、古代中近東には多いそうだ。日本聖書協会発行の大型本・パノラマバイブルにはそんな事例が書かれている。中でも有名なのは古代アッシリアの遺跡から発見された「ギルガメッシュ叙事詩」。この中で、神・ウトナピシュテムは瀝青で舟を防水するよう命じている。

古代アッシリアの叙事詩に登場するアスファルト防水と溶解釜
「1万リットルのアスファルトを溶かし、方舟に塗れ」と知恵の神エアは命じている。
命じられたウトナピシュテムは「私は3シャル(1シャルは3,600リットル)の瀝青を溶炉に注ぎ、3シャルのアスファルトで方舟を張り巡らした。」と英雄ギルガメシュに答えている。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
6月11日~13日 建築再生展2019
「防水と雨仕舞の歴史館」 ブースNo.27 へお越しください

2019年 ルーフネット・JWHA 展示 

akusesu.png






PDF.png

出展者一覧

日本茅葺き紀行
ITC 国際茅葺き会議日本大会2019 記念出版

本 日本茅葺紀行
B5版 181頁。安藤邦廣・上野弥智代著。杉原バーバラ訳。2019年5月15日、農山魚村文化協会発行。 2,700円(税別)。


700日本茅葺き紀行 日文前書き

[日本茅葺き紀行」前書きより

本紹介O5180401
大会開会の挨拶に先立ち、同書を手に「多くの人の協力で、この本が完成し、たった今この会場に届いた。 参加者全員にプレゼントする」、と報告する、日本茅葺文化協会安藤会長。

700目次


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)


あそびくさ(遊び種)まく(蒔く)旅 
鶴川の茅葺ギャラリーで

y448かきくらしP5250069

可喜くらし・連続講演サロン
第5期 第1回 2019年 6月8日(土)14:00-16:00 東京・鶴川 「可喜庵(かきあん)」
講師:タルディッツ・マニュエル Tardits Manuel ・ 建築家/みかんぐみ共同代表
テーマ:「行き・生き」


「私は生まれてからいつも、多くの旅を続けてきた。生後6ヶ月でカメルーン(アフリカ)行きに始まり、そして幾年かの後、日本への長い道程へと続くこととなった。旅することは、単に違う土地に行くということではない。それは固有性への問いかけである:その場所性であることはもちろんのこと、文化的、そして人間性における固有性を求めることである。」 Tardits Manuel

文化、教育、商業、住宅と幅広い分野の建築と愛されるデザインで知られる ”みかんぐみ”のタルディッツ氏が「行き・生き」とした旅と人生」を語る。

◆タルディッツ・マニュエル (Tardits Manuel) 1959年パリ生まれ。
建築家 ・ みかんぐみ共同代表/明治大学特任教授。
1982-1984ボザール国立学校アトリエ・セザール(彫刻)師事。1984 フランス建築学校UPA 1卒業。1988 東京大学大学院修士課程修了。1988〜1992 東京大学大学院博士課程。 2005〜2015 ICSカレッジオブア−ツ副校長 。 2006 フランス国芸術文化勲章(シュバリエ)受勲。 2013〜 明治大学特認教授。主要作品:NHK長野放送会館、フランス大使公邸再生、愛知万博トヨタ館、愛知万博フランス館、mAAch ecute神田万世橋再生、フランス国立極東学院・京都支部等。主要著作:−団地再生計画(Inax出版)、東京断層(鹿島出版)、日本・家の列島(鹿島出版)等。
茅葺きタワー
2012年の作品。「下条茅葺きの塔」。 JR飯山線下条駅の11メートルの茅葺きタワー。

<企画協力は高月純子氏>
〈趣旨〉  可喜くらし(かきくらし)は、幕末に建てられた 住いの素形の空間「可喜庵」で、無心に喜びや発見を分け合い「可喜」の輪を繋げることを目指しています。環境、建築、芸術の第一線にいる講師から『旅』をテーマに心に残った徒然なる語りを聞きます。
5年目/ 第五期のテーマは『あそびくさまく旅』です。「遊び種」は、遊び相手や遊びの材料のこと。「種」は「くさ」と読み「あそびぐさ」です。「遊び」はもともと、神や魂を楽しませるものを表し、楽器を使って歌や舞を踊る「神楽」がそれを表します。さらに「遊び」は「足霊(あしひ)」を語源とし、人びとの助けとなる神のところに歩いて行って祭ることに由来します。子どもだけでなく大人も遊びの種を蒔き、眠っている力を醒まし育む旅と致します。『旅』とは日常から離れることでありながら、『戻る場所』を魅力ある新しさに立ちかえさせるものです。自然や大いなるものに「ひれふすことと立ちむかうこと」そのふたつの行為のあわいに生まれるものが、人間の生活の知恵、文化、造形であり、私たちはその絶対的な「小ささ」をいとおしく感じるのかもしれません。


申し込み kakian@suzuki-koumuten.co.jp (担当:畑野)
■日時:2019年6月8日(土)開場13:30 、講演14:00~16:00
■会場:可喜庵 (鈴木工務店敷地内)東京都町田市能ヶ谷3丁目6-22
※小田急線「鶴川駅」北口徒歩8分
※駐車場なし
TEL : 042-735-5771  FAX: 042-735-3323
■参加費 :各回 / 一般2,000円 学生500円(ワンドリンク付)
■地図アクセス:https://www.suzuki-koumuten.co.jp/kakian/access
■定員 :30名

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
RNY平成30 年度マンション総合調査
マンションへの永住意識 過去最高(6割超)に

国土交通省は、管理組合や区分所有者のマンション管理の実態を把握するための 調査を約5年に一度行っている。(前回調査は平成25年度) 。このほど住宅局市街地建築課マンション政策室が平成30年度調査の結果を発表した(平成31年4月26日)。

~~

調査対象者は全国のマンションの管理組合及び区分所有者 管理組合向け調査 区分所有者向け調査 アンケート配布数 4,200 件 8,400 件 有効回収数 1,688 件 3,211 件 回収率(%) 40.2% 38.2% 。

主な調査結果
(1)マンション居住の状況

1 永住意識 )

永住意識 ・・・マンション居住者の永住意識は高まっており、平成30年度調査において 「永住するつもり」が過去最高の 62.8%(前回調査より+10.4%)となった。
②世帯主の年齢 ・・・居住者の高齢化が進展し、70 歳代以上の割合は 22.2%(前回調査より+3.3%)と なった。なお、完成年次が古いマンションほど 70 歳代以上の割合は高くなってお り、昭和 54 年以前のマンションにおける 70 歳代以上の割合は 47.2%であった。
③賃貸戸数割合 ・・・賃貸住戸のあるマンションの割合は 74.7%(前回調査より-3.1%)となった。 なお、完成年次が古いマンションほど賃貸住戸のあるマンションの割合が高くな る傾向が見られた。
④空室戸数割合 ・・・空室があるマンションの割合は 37.3%(前回調査より-3.6%)となった。なお、 完成年次が古いマンションほど空室がある割合が高くなる傾向が見られた。



(2)マンション管理の状況

2 計画期間25年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金の設定

計画期間 25 年以上の長期修繕計画に基づく修繕積立金の設定割合 ・・・計画期間 25 年以上の長期修繕計画に基づいて修繕積立金の額を設定しているマ ンションの割合は 53.6%(前回調査より+7.6%)となった。
②修繕積立金の積立状況(新規調査項目) ・・・計画上の修繕積立金の積立額に対して現在の修繕積立金の積立額が不足してい るマンションの割合は 34.8%であり、計画に対して 20%超の不足となっている マンションの割合は 15.5%であった。


(3)管理組合運営の状況

3 外部専門家の理事会役員への選任

外部役員の選任意向理由(新規調査項目) ・・・外部専門家の理事会役員への選任について、「検討している」又は「必要となれ ば検討したい」としたマンションの割合は 28.3%であり、その理由として 「区分所有者の高齢化」や「役員のなり手不足」が多く挙げられた。

※ 本調査結果の詳細は、 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk5_000058.html



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
6th ITCJAPAN
国際茅葺き会議 第6回 日本大会 (速報)

10会場全景O5180400

Y800 ITC 18to19

10 6th ITS dai1pou O5190254



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
Y800 ITC20to21
KOTOBA 「次世代シーリング防水技術の体系 」

「次世代シーリング防水技術の体系 」

田中顧問
中享二東京工業大学名誉教授

シーリング工事のうちどの程度が改修向け、なのかは、機関誌の &シーラントには書かれていないが、メンブレン防水の比率から想像すれば、半分程度が改修向けだと思う。
改修では、古いシーリング材を撤去して、新しいシールを打つのが基本になる。
数年前、 日経ビルダーズのシーリング改修特集に協力したとき、 担当記者から、取材の様子を聞いた。
すると、目地をきれいに清掃して施工する工事店と、適当な施工店がある。丁寧な工事店の人に感銘を受けた。と言っていた。

シーリング改修に関する研究は、建築学会の論文集ではほとんどない。新築や耐久性にフォーカスしていて、改修をどうするか、という議論はほとんどない。
考えるに、撤去して、新たに打ち換えることが改修か、というと、疑問を感じる。
例えばメンブレン防水の場合は、改修というと、既存防水層の撤去は少なく、半分以上がかぶせ工法で対応している。

シーリングは、昔は目地幅が12~15ミリ程度、と非常に狭く、漏水事故をよく起こしていた。
その後、ブリッジ工法でかぶせ、急場をしのいだ。 しかし、そうすると目地幅が広くなるので、デザイン上、嫌がられて、この工法は一時的なもので終わってしまった。

20年ほど前から、「これからは、建物は100年もたそう」、という掛け声をかけたら、少しずつ耐用年数が、増えてきた。シーリング材の場合、10年15年で、やり替えなけれなならないのだから、改修を前提とした、工法を考える時代に来ている。

それは「次世代シーリング防水技術の体系」、とでもいおうか。メンブレン防水の方では、数年前、次世代防水層として勉強した。そこには材料だけでは無理で、設計から始まって、施工の強力なサポートが必要である。 今までの改修では施工が頑張って支えていた。施工の判断一つで、その後のシールがうまくいくか、ダメになるかうまくいくかが左右されていた。

シーリング材工業会は仕上げ材料の分野では珍しく、国際派だ。その西寧な仕事ぶりは各国から高く評価されている。次世代型シーリング防水の体系を、また日本発信で、行ってほしい。世界のシーリング技術をリードするようなシーリング材工業会であってほしい。

(2019年4月24日、日本シーリング材工業会総会の来賓挨拶で)



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。



防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
鶴ヶ城の赤瓦
鶴ヶ城


会津若松・鶴ヶ城
1384年葦名直盛が築城。1593年蒲生氏郷が7層天守閣を完成させ、鶴ヶ城と命名。戊辰戦争で一ヶ月の激戦が繰り広げられ、天守閣は1874年取り壊し。
現在の天守閣は、1965年に鉄筋コンクリート造で復元され、戊辰戦争や会津の歴史などを紹介する資料館となっている最上階の展望台からは、会津若松市内、磐梯山まで見渡せる。
2000年に干飯櫓(ほしいやぐら)と南走長屋(みなみはしりながや)が木造で復元され。特に屋根が黒瓦ではなく、寒さに強い赤瓦で葺かれていることが特徴。




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
超高層の足元の屋根



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
NSK 55期 通常総会

高性能湿式材料の需要拡大図る

NSK会長挨拶P2200843
総会で挨拶する藤井実広会長(エスケー化研)


NSK・本建築仕上材工業会が、令和元年5月10日、東京・明治記念館で、平成31年(令和元年)度通常総会を開催し、新年度事業計画などを決定した。

平成30年(暦年)の新設着工戸数は前年に比べ2.3%減少しているが、NSK生産数量の建築用仕上塗り材・左官材料・補修材料の総計は1.2%減少と健闘している。しかし生SL材(㎥)は、質量換算した場合は4.7%減少となっており、予断を許さない状態。

民間調査会社による今後の需要予測においても、新設住宅着工戸数は2020年度には
70万戸台、2030年度には約60万戸になると予測されている。さらに専門工事業者の不足が別途問題視されている。
大工を例に挙げると2015年時点では35万人であったが、2030年には21万人まで減少すると見込まれており、「大工の1人当たりの新設着工戸数」が年間約2戸前後であることから、約60万戸の需要でも供給できなくなる可能性が指摘されている。

改修市場は2030年までに年間6~7兆円台で横ばいに推移すると予想されている。
新築・リフォームを問わず高機能な製品の市場展開が期待されている中、今年度は性能を重視した湿式材料需要拡大を目指してゆく、としている。

建築用仕上塗材生産量
700 建築用仕上塗材生産量NSK生産量


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
さざえ堂はなぜ右回り
448二重螺旋 P4060012

448二重螺旋さざえ堂O4040116
仏教の礼法である右繞三匝(うにょうさんぞう)に基づいて、右回りに三回匝る(めぐる)ことで参拝できるようになっていることから、本来は三匝堂(さんそうどう)という。そのわけは、釈迦の入滅時、弟子の摩訶迦葉(まかかしょう)が遺体のまわりを「三匝(さんそう)そう)して礼拝したことから、そこから仏(聖なるもの)を中心に右廻りに三回まわることが、最高の礼をつくすという意味になった、という。さらに人間に限らず、地球上の生命体のDNAは南北半球にかかわらず。すべて右回り、だそうだ。このことの意味が大きいのかもしれない。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
RNY 追補版 赤外線・ドローンを活用した調査 実施要領(案)を作成
 国交省がT3など基整促15事業を報告

T3 (2)


国土交通省は、建築基準法等に係る技術基準の整備・ 見直しを図ることを目的とした建築基準整備促進事業の調査結果(平成30年度実 施分)について、2019年4月24、25日の両日、すまいるホール (東京都文京区後楽1-4-10)で報告会を開催した。

二日目に報告された「T3 非接触方式による外壁調査の診断手法及び調査基準に関 する検討:一般財団法人日本建築防災協会 」では、「非接触方式による外壁調査の診断精度に関する整理・検証を行った上で、 ドローンの活用を含めた効果的かつ確実な診断手法及び調査基準の検討と技術基準の提案が行われた。

建築基準整備促進事業は国が建築基準等の整備を促進する上で必要となる調査事項を提示・ 公募し、最も適切な調査内容等の計画を提案した民間事業者等が行う技術基準 の原案となる基礎的な技術的知見の調査を支援するもの。

今回報告された15事業はこちら。↓
http://www.mlit.go.jp/common/001283023.pdf

このうち、「T3 非接触方式による外壁調査の診断手法及び調査基準に関 する検討」では、以下の課題に対応することにあった。

現在、「建築基準法第 12 条に基づく定期調査の建築物の外壁調査」は、半年~3年に 一度の頻度で手に届く範囲での打診等による調査、竣工から10 年を経 過した建築物については全面打診等による調査が求められている。しかし、 全面打診による調査には仮設足場等の設置が必要で、建築物の所有者にとって費用負担が大きいため、全面打診に代わり赤外線装置を用いた調査が行われて いるが、建物の高層階での調査が困難、適切な調査方法が徹底されていないことなどの問題があった。

初年度の平成29年度は
① 環境条件や撮影条件等の適用範囲を十分に考慮して調査 が行われた場合、赤外線装置法による診断結果は調査員 による打診調査の結果に相当することを確認。 ② 赤外線装置法を用いた外壁調査を実施している技術者へ のアンケート調査を行い、技術者個人の経験等が外壁調 査実施において大きな判断要素として加わっている実態 を確認。
③ ドローンに関する法令、安全な運用、行政手続き、操縦者の資格、過去の事故事例、外壁調査に関する課題など について整理。
④ ドローンを活用した外壁調査に関しては、赤外線装置法 の適用範囲と精度が確保されることを前提条件とした場 合には、地上で実施する調査とほぼ同等の利用が可能で あることを実証実験(試験体)により確認。

その上で、平成30年度は
①. ドローンの活用を含めた非接触方式による外 壁調査の診断手法の検討 • 実建物での実証実験を計画 • ドローンを活用する場合の適用範囲と測定精度のグ レード化 等を検討。
②. 非接触方式による外壁調査の技術資料の作成 • 赤外線調査法の適用限界に関する補足実験 • 外壁調査を行う業者を対象とした調査業務に関する アンケート」の分析及び追加ヒアリングの実施
を行ってきた。


当日は、その成果として、
①赤外線装置法による外壁調査における「適用限界」に関するバックデータを整備した。
⓶実建築物での実証実験により、信頼性のある診断結果を得るための赤外線装置法による外壁調査の手順、撮影条件等を明らかにした。
③実建築物での実証実験により、ドローンを活用した建築物調査での安全性確保のための手順や実施条件を明らかにした。
④「定期報告制度における赤外線装置法による外壁調査 実施要領(案)」 および「ドローンを活用した建築物調査 実施要領(案)」を作成した。
ことを報告した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
600ドローンを活用した建築物の調査方法の検討
800ドローン飛行計画作成項目 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「定期報告制度における赤外線装置法による外壁調査 実施要領(案)」 および「ドローンを活用した建築物調査 実施要領(案)」の目次は、次の通り

600実施要領
この2つの実施要領(案)は2年間にわたる実験と、アンケート調査、ヒアリング調査をもとに作成したもの。いずれも建築物の調査者が使用することを想定しており、外壁等の調査が適切に実施されていることを、建築物の所有者や管理者が確認の際に利用することも考慮されている。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
―――――――――――参考
////////////////////////////////////////////
定期調査・定期検査・定期点検(建築基準法第12条関係)の概要(防災協会HPより)

定期調査・検査報告とは
建築基準法では、1.特定建築物、2.防火設備、3.昇降機、遊戯施設、4.特定建築物に設ける建築設備について、その所有者・管理者が、安全を確保するため、専門技術者に定期的に調査・検査をさせて、その結果を特定行政庁に報告することが定められています。これが定期報告制度と呼ばれるもので、建築物の健康診断です。

定期点検制度とは
建築基準法第12条第2項及び第4項により、国、都道府県又は建築主事を置く市町村の建築物の管理者である国の機関の長等は、当該建築物の敷地および構造等について、定期に、一級建築士、二級建築士、又は建築物については建築物調査員、建築設備等については建築設備検査員等に、損傷、腐食その他の劣化の状況の点検が義務づけられています。


定期報告制度の見直しについて(平成28年6月1日施行)

背景
近年、福山市のホテル火災、長崎市のグループホーム火災、福岡市の診療所火災など、多数の死者が出る火災事故が続いています。これらの事故において被害が拡大した原因の一つとして、建築物が適法な状態で管理されていなかったことが掲げられていますが、こうした事態を踏まえ、今般、建築基準法が改正され(建築基準法の一部を改正する法律(平成26年法律第54号))、平成28年6月1日から、新たな制度が施行されています。

概要
建築基準法においては、建築確認・完了検査などの手続きを定めることで、建築物を使用する前における適法性をチェックする体制を整えています。
一方で、建築物の使用が開始された後も、引き続き、適法な状態を確保し続けることが重要であるという考え方から、定期的な調査・検査や報告を求めることとしています。これがいわゆる「定期報告制度」です。

具体的には、建築物の損傷や腐食などの劣化状況の点検を基本としていますが、不適切な
改変行為などによって、違反状態を生じていないかどうかのチェックも合わせて実施し、その結果を特定行政庁に報告することを建物所有者・管理者に義務づけています。
こうした法定の定期報告の実施に当たり、建築物の「調査」、防火設備・建築設備・昇降機の「検査」については、それぞれ法令に基づく資格者でなければ実施できないこととされています。
この調査・検査ができる資格者は、1級建築士、2級建築士、または国土交通大臣等からそれぞれの資格者証の交付を受けた者(特定建築物調査員、防火設備検査員、昇降機等検査員、建築設備検査員、)です。
////////////////////////////////////////////////////////////////////////


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
壁面緑化・ ひび割れ緑化
築80年の煉瓦壁。
壁面緑化・ひび割れ緑化

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
平成30年度の新設住宅着工戸数(概要)

448新築着工 

平成30年度の新設住宅着工総戸数は, 952,936戸で、前年度比0.7%の増加となった。

詳細は
http://www.mlit.go.jp/common/001287478.pdf
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30年新築着工
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら


防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)