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(旧 「防水屋台村」建設中)
(E)有形登録文化財軌道床版のEXPJ
ケーブル床版のEXPJ
ケーブル坂本駅の 軌道床版のEXPJPG9P3208
比叡山ケーブル坂本
登録書PG9P3204
登録書
駅舎
有形登録文化財のケーブル駅舎


〇滋賀県防水工事業協会平成30年度通常総会
滋賀県防水工事業協会が総会と安全講習

杉本会長1 (1)
総会で挨拶する杉本憲央会長(写真:㈱建設経済新聞社)

 滋賀県防水工事業協会(略称SBK・杉本憲央会長)は10月16日、滋賀県草津市のホテルボストンプラザ草津で第5回通常総会を開催①協会活動の活性化、②資格取得支援等の教育事業、③近江神宮燃水祭への協賛、④滋賀けんせつみらいフェスタへの参加、などからなる平成30年度事業計画を決定した。
 
山川隆司副会長の開会の辞の後、挨拶に立った杉本会長は「建設は設計業者とゼネコンだけで成り立つものではなく我々専門業者が支えている。そのためには、職人がたくさん業界に入ってくる魅力ある防水業界が必要だ。業界の地位向上によって賃金をアップし、労働条件を改善し、我々がもっと楽に良い仕事ができるような体制をつくりたい。建産連の業界の地位向上に向けた活動にみんなで協力していきたい。かつてない暴風により屋根が吹き飛ぶ災害が頻発している。材料の見直しも必要になるとともに、防水では材料に加えてより信頼度の高い施工が求められる。我々は決して経済面だけで仕事をするのではなく、正しい方法でますます頑張り本物づくりを目指していかなければいけない」とよびかけた。
続いて来賓の、公益社団法人滋賀県建設産業団体連合会の吉川勝専務理事が「杉本会長には専門工事業のオピニオンリーダーとしてストレートでよく響くご意見をいただいている。会長のいう社会が一日も早く実現するよう努力していく所存だ」と挨拶した。

総会終了後の安全講習会では、岡田労働安全衛生コンサルタント事務所の岡田博夫所長が防水工事業向けに、災害事例の原因と対策について講演した。


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です
〇2018年日本建築仕上学会大会

初日に第3回日韓協同セミナーも開催


会場風景
研究発表会場の様子
橘高会長PA240210
日韓協同セミナーで挨拶する橘高会長

プログラム

このうち、ルーフネットが注目した、発表を以下に示す。(敬称略)

●調査・計画(14:10~14:55)
 司会:松井孝夫(三井住友建設)、楠戸博貴(大日本塗料)
2917 長期修繕計画における修繕周期の見直しに関する研究
      ○曽我裕希(芝浦工業大学)/新岡輝雄(LC総合サービス)/
       渡辺一弘・石田和雄(日本総合住生活)/濱崎 仁(芝浦工業大学)
2918 熟練技能工の技術伝承のためのローラー塗装動作の分析
     その3 より解りやすい可視化コンテンツ制作のための技能解析
      ○西浦建貴(日本塗装工業会)/横山清子・志村沙記・砂田治弥(名古屋市立大学)/
       宮木章吉・宮下尊之・稲葉了大・峯本正直・小川綾一・庄司榮樹・村木克彦・
       津田 修(日本塗装工業会)
2919 ドローンと赤外線技術を用いた外壁劣化診断技術に関する研究
      ○坊垣和明(東京都市大学)/松川忠文・石塚宏和(日本総合住生活)/
       吉田正・内川克幸(アイラム)

第3回日韓協同セミナー(15:00~17:00 )

補修・改修(13:00~14:30)
 司会:橋向秀治(セメダイン)、楠木孝治(コニシ)

2935 公営住宅における外壁改修シーリング目地の長寿命化手法の検討
      その2 打替えシーリング材と改修仕上塗材の相性実験
      ○根本かおり(国土技術政策総合研究所)/田村昌隆(ロックペイント)/八田泰志(セメダイン)/
       伊藤彰彦(オート化学工業)/古賀純子(芝浦工業大学)/宮内博之(建築研究所)

窯業・セメント系材料、伝統建築(14:35~16:05)
 司会:永井香織(日本大学)、古矢晴香(興建社)
2941 築31年を経過した超高層ビルタイル外壁の打診調査と弾性波速度比による剥離性状の評価
      ○乙幡祐平(工学院大学)/田村雅紀(工学院大学)
2942 壁土の風土から見る色彩特性と地域特性の評価
     その3 重要伝統的建造物群保存地区における地産土材の保存活用
      ○梅本真穂(工学院大学)/田村雅紀(工学院大学)

防水(メンブレン、シーリング)(16:10~17:10)
 司会:和田 環(鹿島建設)、福岡高征(神東塗料)
2947 建築シーリング材のウェザリングによる深さ方向の劣化の化学的分析を用いた研究
      ○幸光新太郎(カネカ)/小川 彰・福永 淳(カネカ)/石原沙織(千葉工業大学)

*これらの発表は順次紹介してゆく予定です。


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屋根の虹
グラン 
東京駅グランルーフ
yane no虹


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〇国交省 第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会

インフラメンテへの取組レビューと具体化への方法探る

家田委員長挨拶PG9P3607
挨拶する家田委員長
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国土交通省は10月22日、中央合同庁舎3号館11階 特別会議室で「第22回社会資本メンテナンス戦略小委員会」を開催した。

高度経済成長期に集中的に整備された社会資本の急速な老朽化の懸念から、社会資本の維持管理・更新は、国のみならず、社会資本の大部分を管理している地方公共団体を含めた我が国全体の大きな問題となっている。
 国土交通省では、平成25年をメンテナンス政策元年(社会資本メンテナンス元年)と位置づけ、昨年12月に社会資本メンテナンス戦略小委員会(第3期)を立ち上げ、今後の取組の方向性等について以下の通り検討してきた。
①新技術・データの活用について
②持続的なメンテナンスの実行体制のための地方自治体支援
③多様な主体による連携拡大について
④実効的なメンテナンスサイクルの確立

今回(第3期第4回は、これまでの議論等を踏まえ、メンテナンスサイクルの更なる発展に向け、今後講じるべき施策の方向性等について議論した。

題3期社会資本メンテナンス戦略小委員会委員は以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

80インフラメンテ委員

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
800点検の実施状況(委員会資料5より)
点検の実施状況(委員会資料5より)

800スケジュール(委員会資料1より)
ケジュール(委員会資料1より)





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RNY 「施工と管理」銅屋根クロニクル58  近江神宮(2)

なぜルーファーにとって特別な神社なのか
近江神宮その2(滋賀県)

日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。>>つづきを読む
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は表紙も近江神宮の葺き替え工事です。ー(表紙説明より)

日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html

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「施工と管理」銅屋根クロニクル-58- 近江神宮(滋賀県)
(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№363、2018年⒑月号より


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〇 鶴川絵日記 20181028
チャノキ
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十三夜 
20181021
十三夜 PA210153
十三夜。平成30年10月21日((日))は旧暦9月13日。月見は畑作の収穫祭の名残。 旧8月15日の中秋の名月の一月後、旧9月13日はの夜は、豆名月または栗名月と呼ばれる、日本古来の収穫祭と月見の宵である。「近江神宮開運暦」より。

月の光 PA220173
その月の光。芋名月の夜、アラジンの試験点灯。

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2018年度 新聞広告クリエイティブコンテスト
今年度テーマは「新聞」
最優秀賞
最優秀賞の「楽しい日々」

作品展示
787点の応募作品のうち最終審査に残った作品が東京・内幸町のプレスセンターロビーに展示されている。
最優秀賞 1点(賞状と副賞50万円)
優秀賞 1点(賞状と副賞10万円)
デザイン賞・コピー賞・特別賞 各1点(それぞれ賞状と副賞5万円)
学生賞 若干数(賞状と副賞3万円)
これは学生賞
これは学生賞。


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ミツバアケビの大きな実


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アケてビっくりこの旨さ。
アケビの天ぷらとゴマみそ炒め PA190140
天ぷらとみそ炒め。

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第8回ロボット大賞にドローン、床仕上げロボなど
ロボットサミットで10月17日から 展示

ミツバアケビ


国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、は(一社) 日本機械工業連合会と共催の「第8回ロボット大賞」について、各省の受賞ロ ボット等を決定した。 各省の受賞ロボット等の表彰式と合同展示は、10月17日より開催の「World Robot Summit 2018 / Japan Robot Week 2018」で行われる。

「ロボット大賞」は、ロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため、特に優れたロ ボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組などを表彰 する制度。 平成30年4月23日から6月29日までの募集期間に 寄せられた全 161 件の応募の中から、「第8回ロボット大 賞審査特別委員会」(委員長:川村 貞夫 立命館大学教 授)及び「第8回ロボット大賞審査運営委員会」(委員長: 淺間 一 東京大学大学院教授)の審査の結果、国土交通大臣賞などの各省の受賞ロボット等を決定 した。
■ 表彰式及び合同展示
第8回ロボット大賞の表彰式及び合同展示は、「World Robot Summit 2018 / Japan Robot Week 2018」(平成30年10月17日~21日、東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1 東ホール)の会場内で行われる。表彰式はで、10月17日(水)10時10分~11 時20分(予定) 場所: 東京ビッグサイト 東6ホール内 メインステージ で。受賞ロボット等の合同展示は10月17日(水)~19日(金) 10時00 分~17時00分 場所: 東京ビッグサイト 東6ホール内「第8回ロボット大賞」ブース で行われる。

受賞ロボットの一部について、概要と評価ポイントを以下に示す。

△△△
農林水産大臣賞
●完全自動飛行のドローンによる「空からの精密農業」 [株式会社ナイルワークス]
【概要】  農業用ドローンおよび生育診断クラウドサービスを稲作農家向けに提供する農業ビジネスで、ドローンを作 物上空30~50cmの至近距離を飛行させることにより、薬剤の飛散量を大幅に抑えるだけでなく、作 物の生育状態を1株ごとにリアルタイムで診断し、その診断結果に基づいて最適量の肥料・農薬を1株単 位の精度で散布する新しい精密農業の実現に取り組む。
【評価のポイント】  自動運転や自動散布、生育自動診断といった技術がドローンを活用したサービスとして実装されており、 低空飛行ドローンによる新たな精密農業に取り組んでいるという先進性および独自性を高く評価。開発に 当たっては農園と一体となって現場の課題を解決しながら進めており、米以外の農作物への応用の可能性 があるなど、スマート農業の推進という観点からも今後が期待される。
農業用ドローン



国土交通大臣賞
●ドローンを用いた火山噴火時の土石流予測システム [国立大学法人東北大学 フィールドロボティクス研究室/国際航業株式会社/株式会社イームズラ ボ/学校法人工学院大学 システムインテグレーション研究室]
【概要】  ドローンと各種センシング技術を活用して、火山噴火時の立入制限区域内における地形情報、降灰厚、 灰の種類、雨量に関する情報を遠隔から取得し、これらの情報を用いて現実に即した土石流発生予測を 行うシミュレーションが可能となるシステムを開発
【評価のポイント】  これまで困難であった噴火直後の立入制限区域において観測を行う技術を確立したことにより、現状の土 石流シミュレーションの精度を大幅に向上させることができる実用性の面に加え、個々の観測技術を一つの システムに統合したパッケージ技術として完結させている独創性を高く評価。また、本技術は火山だけでなく 大雨や火災など他の災害への展開も期待され、本技術が持つ社会的なインパクトは十分に大きい。
火山用ドローン


優秀賞(インフラ・災害対応・建設分野)
コンクリート床仕上げロボット「T-iROBO® Slab Finisher」 [大成建設株式会社/国立大学法人筑波大学]
【概要】  建設現場において床に打ち込んだコンクリートを平滑に仕上げる作業を省力化するロボット。こて1枚への 加力が人による作業と同程度の重量となるように設計し、こてが回転しながら床に接した状態で床の上を移 動することで、人がこてを使用して床を仕上げる作業と同等の効果を得ることが可能。
【評価のポイント】  バッテリー駆動により軽量化とともに騒音を減らし、建設現場への持ち込みや夜間での利用に配慮した設 計が行われており、無線コントローラによる立位姿勢での操作及び事前走行範囲指定による自律運転が 可能となるなど、建設現場のユーザーの使いやすさに徹した実用性の面を評価。
床仕上げロボ




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2018 甲州の稲刈
20181013 
448稲刈 PA130087

448蛙の稲刈PA130070
蛙も稲刈
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RNY  「建築地下外防水の設計と施工の考え方」 で講習会(追加)
建築学会が指針に先立ち「地下防水の考え方」示す


488会場 
大盛況の会場の様子。参加者は135名。


488考え方
日本建築学会 地下外壁外防水仕様評価小委員会が
指針の前段階 「設計・施工の考え方」として刊行
『建築地下外防水の設計と施工の考え方』、 B5判、約 80頁



建築物の地下利用の拡大、大深度化と長寿命化、および地下居住空間の快適性向上の要望が高まる中で、地下防水はどうあるべきか。
2018年9月26日、日本建築学会 材料施工委員会 防水工事運営委員会 地下外壁外防水仕様評価小委員会が、このほど発刊した 『建築地下外防水の設計と施工の考え方』 をテキストに建築会館ホール (東京都港区芝 5-26-20) で講習会を開催、地下外壁外防水仕様評価小委員会の岡本 肇 (竹中工務店)主査が趣旨説明を行ったあと3名の講師が、総則、地下防水の種類、設計法、施工法、定期点検を報告した。

同書で扱う地下防水の施工部位
今回対象となる地下防水の施工範囲

60地下躯体防水構法の区分 
地下躯体防水構法の区分


地下構造体の外側で防水する技術の重要性は高まっているにもかかわらず、『建築工事標準仕様書・同解説 防水工事 JASS 8』には、地下の防水に関してわずかな記載があるのみであり、設計、施工のガイド となる書籍類は未だ整備されておらず、今後標準化を図るにはまだかなりの時間を要すると思われる。地下防水に対する建築学会の取り組みとしては、東京工業大学田中享二教授(当時)の呼びかけによって、2001年の第 1回防水シンポジウムにおいて初めて地下防水を取り上げ、外防水について現状把握と問題提起を行った。

488岡本主査
趣旨説明を行う岡本肇主査

岡本主査の趣旨説明によると、第1回シンポジウムの後、WGは一旦解散した。その後は若干の検討中断期間を経て、2006年より再びワーキンググループが再開、小委員会へと形を変えながら継続的に検討されてきた。 2007年の第4回防水シンポジウムにおいて、外防水の先やり工法に関して、より詳しい状況報告と課題の明確化がなされた。さらに先やり工法が今後地下防水の中心になるであろうという判断から検討をすすめ、2009年の学会大会研究協議会において、地下防水に関連する地下のコンクリート工事との連携、今後の在り方について議論した。
このように先やり工法の評価方法を検討してきたのだが、結論が出るには至らなかった。一方、建築工事の中で地下防水の位置づけがあいまいであることも指摘され、先やり工法だけ先走って纏めようとしてきた姿勢を見直し、前段階として地下防水そのものについて啓蒙が必要であることを痛感した。そこで方向転換し、まず地下防水全般に関する情報を整理して、発信してゆく方向に切り替えた。
具体的には評価方法についても先やり工法だけでなく後やり工法も含めた形で検討をすすめてゆくことにした。
そのため本来なら、評価方法も「考え方」の書籍に含める予定ではあったが、後やり工法については目途がついているが、先やり工法についてはまだ評価が定まらず、標準化できないため、評価方法の項目は入れずに、継続検討とした。
今回、これまでに整理された建築地下外防水に関する技術について、標準化の前段階の技術指針のさらに前段階に相当する「設計・施工の考え方」として刊行し、まず、建築学会としての 地下防水の位置づけを明確にすることとした。

地下防水の仕様と適用工法
地下防水の仕様と適用工法



当日のプログラムは以下の通り。
主旨説明/第1章:総則/ 第2章:地下防水の種類  岡本 肇 (竹中工務店)
第3章:設計法/第4章:施工法「4.1 後 やり工法」  志村 重顕 (建材試験センター)
第4章:施工法「4.2 先やり工法」4.3 内部側処 理」
第5章:定期点検  森上 恒 (ウォータイト)

地下防水への適用仕様は以下の通り、メンブレン系防水8工法、非メンブレン系防水2工法が挙げられている。
地下防水への適用仕様―1
地下防水への適用仕様-2





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RNY 専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会中間とりまとめ(平成30年9月20日)
施工能力等の高い専門工事企業の適正な評価を目指して
国交省が「中間とりまとめ」を発表

chuukannhoukoku.jpg
写真は記事とは関係がありません。

国土交通省は、「建設キャリアアップシステム」に蓄積される情報を活用した専門工事企業の施工能力の見える化について検討を行ってきた。10月10日、見える化させる項目、見える化を行うスキーム、評価イメージ等に関する中間とりまとめを発表した。

建設技能者の就業履歴や保有資格を業界統一のルールで蓄積し、個々の技能者を経験や技能に 応じて適正に評価するための仕組みである「建設キャリアアップシステム」の本格運用が、来年 春に開始される予定となっている。

建設キャリアアップシステムを技能者の処遇改善につなげるためには、技能者の能力評価基準 を検討するとともに、これと連動した専門工事企業の施工能力等の見える化を進め、良い職人を 育て、雇用する専門工事企業が選ばれる環境を整備することが重要。 そのため、2018年4月より、学識経験者や建設業関係団体から構成される「専門工事企業の施工能力の見え る化等に関する検討会」を5回にわたり開催し、具体的な検討を行ってきた。

委員名簿



概要は以下の通り。
△△△

背景・必要性
○建設産業は、近い将来、高齢者の大量離職が見込まれることから、中長期的な観点からの担い手の確保・育成や、建設工事に係る 施工水準の確保が課題。
○人を大切にし、施工能力等の高い専門工事企業が適正に評価され、選ばれる環境が整備されることにより、建設技能者の処遇改善 や人材への投資が促進され、業界に対する安心感(不良不適格業者の排除)が熟成されるための仕組みを構築。
※建設キャリアアップシステムにより可能となる「技能者の能力評価」等とも連動させる

見える化制度の目指すもの

目指すもの


見える化する項目
項目こっち



スキーム案
スキーム案


△△△

詳細は
◎専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会 中間とりまとめ(本文)
http://www.mlit.go.jp/common/001256963.pdf


現状把握のためのバックデータ、また5回にわたる検討会での、各団体からの懸念、要望なども。以下の参考資料が興味深い。
◎専門工事企業の施工能力の見える化等に関する検討会 中間とりまとめ(参考資料)
http://www.mlit.go.jp/common/001256962.pdf






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平成30年10月(大の月) 神無月 9日 新月
平成30年10月(大の月) 神無月 9日 新月

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カリン




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第11回 くまもり東京シンポジウム
人工林から裕の森へ

熊森800表

熊森800裏
小谷村でカリヤス茅刈り技能研修・茅刈り茅葺き体験研修
小谷村でカリヤス茅刈り技能研修・茅刈り茅葺き体験研修
初の専門家向け技能研修

おたり


茅葺き屋根が注目され、茅葺き職人に対しては、少しづつ陽が当たり始めている。一方、茅葺き材料については、全国的に茅の刈り手、後継者の減少という課題が深刻化している。
このほど「茅採取」が国の選定保存技術に認定され、一社・日本茅葺文化協会(茅文協)が保存団体に認定された。 これを機に、茅文協が茅葺き職人自らが茅刈りという材料採取をすることで茅葺きを見つめ直し、皆で茅葺き談義を重ねていくことを目的として、専門家向けの第1回茅刈り技能研修を行う。

同時に一般向けとしても、地元の人達や茅葺き職人から、茅場の手入れ、刈り取り方、束ね方、乾燥方法を学ぶ機会も設ける。
夜は座学で「良質な茅を生み出す茅場の価値を探る」と「信州の茅葺きの技と風景と暮らし」について学び、さらに今年も、車の通わない山道を1時間半歩いたところにある千国真木集落を訪ね、その屋根修繕の現場にて茅葺き体験研修を行う。  

 http://www.kayabun.or.jp/pdf/20181026.pdf


茅文おたり
(千国真木集落は、映画「アラヤシキの住人たち」の舞台でもある真木共働学舎が共に働き生活するコミュニティ。)




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乾式浮床仕上げ工法 システムが グッドデザイン賞 受賞
乾式浮床仕上げ工法 システムが グッドデザイン賞 受賞

PF写真


総合防水材メーカーである日新工業株式会社の 乾式浮床仕上げ工法 PF システムが、 2018 年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デ ザイン振興会)を受賞した。
このシステムは『屋上に施工した防水層を損傷させずに直接 設置が可能な二重床システム』で、スタンド(束)の設置 はビスを使用しない設置方法を選択できるので、防水層に穴 をあけず直接施工が可能。その結果、スタンドの固定に必要な保護コンクリートの打設が必要なくなり、屋根荷重を 軽減しながら、屋上を自由にデザインすることが容易となる。

PF.png

同社によれば、「PF システムは建物の屋根面に対して、荷重・防水性能に配慮して、『都 市空間をもっと楽しく、且つ機能的に使用したい』ことを目的にデザイン化し、20年近い実績を有す るこのシステムが改めて評価された」、また審査員からは: 『雨が多い日本では、屋上の防水と、水を流すための勾配が重要であり、美しい屋上をつくることが実 はなかなか難しい。さらには屋上を使うためには、防水の保護のためにコンクリートの床(押さえコン クリート)を打設することになるが、屋上防水の要である防水層を隠ぺいしてしまい、メンテナンスを 難しくするという矛盾をはらんでいる。 このシステムは、防水層の上に、水平で取り外し可能な浮き床 をつくるモノで、上記の欠点を一気に解決できるシステムである。実績のあるシステムでもあり、定番 のデザインとして評価したい。 』との評価を得たという。

本年10月31 日(水)から 5 日間にわたり、東京・六本木のミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる 受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」http://www.g-mark.org/gde2018/  において、PF システムが特別展示で紹介される。



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2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です
文化庁・「選定保存技術」認定書交付式で認定書を授与
選定保存技術「茅採取」の保存団体として認定
宮田文化庁長官から認定書

認定書 
写真提供:日本茅葺き文化協会(下も)

平成30年9月26日、平成30年度重要無形文化財保持者及び選定保存技術保持者・保存団体認定書交付式が、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で 行われ、一社・日本茅葺き文化協会(安藤邦廣代表理事、写真右)は、宮田亮平文化庁長官(中央)から認定書を授与された。

安藤邦廣代表理事コメント:
このたび、文化財の保存のために欠くことのできない伝統的な技術、技能であり、保存の措置を講ずる必要のある「選定保存技術」として、檜皮採取、屋根板製作とともに、「茅採取」が選定されました。
茅場制度の消滅に伴い、担い手不足の問題がある現状において、地域の地勢や植物に関する知識、慣習の蓄積によって支えられてきた、茅の育成、茅場の管理も含め、茅採取の技術は、保存の措置を講ずる必要があるとして選定されたものです。
また、「茅採取」が選定保存技術に選定されるにあたり、当協会が、これまで、地域色を尊重し、ふるさと文化財の森での茅刈り、加工の研修、記録作成などの事業に継続的に取り組んできた実績が評価され、選定保存技術の保存団体に認定されることになりました。
これも各地域の会員の皆さんをはじめ多くの方が共に取り組んできたこれまでの実績が評価されたものとして、大変喜ばしいことと思っております。

交付式(写真提供茅文協)





参考
ルーフネット記事 「茅採取」が文化庁の選定保存技術に選定(2018/08/15(水) 08:59:08|屋根|() 

http://www.roof-net.jp/index.php?cmd=read&page=%E3%80%8C%E8%8C%85%E6%8E%A1%E5%8F%96%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%96%87%E5%8C%96%E5%BA%81%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E9%81%B8%E5%AE%9A&word=%E9%81%B8%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%8A%80%E8%A1%93



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金の成る木
金のなる木の根幹は「しょうじ木」
東照神君の木
遺品を整理していたら、掛け軸の入った箱が出てきた。金目のものは全くないが、金の成る木のボロ軸があった。東照神君(徳川家康)の金のなる木だ。幹は下から、「しょうじき」、「じひふかき」、「よろずほどよき」。左右に4対の枝。金の成る木は、11の「き」 で構成されている。長い間眺めていると、なんとなく見えてきて九つまでは読めた。そこでウィキ博士に尋ねるとすぐに分かった。幹は家康、枝は傍に控えていた細川幽斎の昨だそうな。右の枝には、「あさお木」、「いさぎよ木」、「しんぼうつよ木」、「ゆだんな木」。左の枝には「かせ木」、「ついえな木」、「養生よ木」、「かないむつまじ木」。なるほど。


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ルーファの性(さが)
防水に係る人間の性

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小さなバルコニーでもつい

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ドレンが気になったり

性(研究者編)P9050004
立ち上がりがあれば、つい見てしまい「あ、口が開いている」。 いずれも仙台の建築学会大会会場で撮影。メーカー、工事店、研究者の姿。



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RNY416  「施工と管理」 銅屋根クロニクル57 近江神宮(1)
昭和の勅祭社は「かるたの聖地」
近江神宮(滋賀県)

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日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html

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「施工と管理」銅屋根クロニクル-57 -近江神宮(滋賀県)
(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№362、2018年9月号より

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講師は埼玉マンション管理士会、匠リ協

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