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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY 397  「施工と管理」銅屋根クロニクル-54 -
三条高倉界隈で辰野式建築めぐり
京都文化博物館( 旧日本銀行京都支店 ) 京都府

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現在の日本銀行京都支店は木屋町二条にあるのだが、最初の日本銀行京都出張所は1894年(明治27)4月に東洞院通御池上ルに開設された。その後1906年()現地に新築移転され、また1911年()には出張所から支店に昇格。銀行は1965年(昭和40)河原町二条に移転し、建物の方は1967年(昭和42)から古代學協会所有となり、翌年「平安博物館」として開館した。1986年(昭和61)京都府に寄贈。 修理・復元ののち1988年(昭和63)博物館別館として公開、現在に至る。

二階展示場のもけい PG9P5065

建物の意匠は19世紀後半のイギリスの建築によく使われた様式で、両翼には塔屋が付き、屋根には通気塔・ドーマー窓などを設けて変化に富んでいる。内部には旧営業室時代の大きな吹き抜けの間があり、カウンターのスクリーンや壁面の装飾、さらに天井の仕上げや装飾など、当時の雰囲気をよく表わしている。建物の背後には別棟の金庫があり、渡廊下でつながっており、金庫棟は煉瓦造、一階建、桟瓦葺。

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日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら>>http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html
銅屋根クロニクル 銅屋根クロニクル 54 京都文化博物館( 旧日本銀行京都支店 ) 京都府

(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№358、2018年5月号より

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。
永井香織さんと茅葺きのルーフネット
永井香織さんと茅葺き

永井茅葺きの「ルーフねと P5300122
左・永井香織准教授(日大)、中・上野弥千代事務局長(日本茅葺き文化協会)日本の防水と雨仕舞の歴史館ブースで(第23回R&R建築再生展2018)。
永井さんがアーヘン工科大学留学中、たまたま「日本の茅葺き職人が葺いているから見に来ないか」と言われて行ってみたら、 相良郁哉という人だった。本サイトでもよく紹介する、日本茅葺文化協会の仲間で広告塔の一人だ。それを聞いて驚く上野さん。「えーー、世の中狭いね」という言葉が、何度もこのブースで聞こえた。 これぞ屋根が結ぶルーフネット。


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聖書と防水 ノアの方舟の音楽

ノアの方舟の音楽を演奏する菅沼起一と中世音楽アンサンブルP5310199
ルーフネット提供「日本の防水と雨仕舞の歴史館」 で、ノアの方舟の音楽を演奏する菅沼起一と中世音楽アンサンブル

オルガネット が奏でるノアの方舟の音楽 P5310180

ブースでは、次の展示を準備しています。
茅葺の技と知恵=再生・省エネの原点、今に生きる茅葺。世界茅葺き大会と日本茅葺き文化協会の紹介
天野彰氏制作のプレハブに茅葺きラッピング。茅葺きと苫編みの実演。
日本茅葺き文化協会会長安藤邦廣氏(筑波大学名誉教授)5月31日、天野彰氏のミニセミナー
旧約聖書の世界と防水。ノアの方舟・バベル塔、フェルメール パネル
縄文時代のアスファルト利用と防水。パネルと土瀝青展示。
日本書紀・燃える土、黒川燃水祭と近江神宮燃水祭。写真と黒川近江冊子。
近江神宮博物館に「燃える土」と燃水祭資料展示計画実行委員会。
石原沙織千葉工大准教授。なぜ茅葺・杮葺きで雨が漏らないか。
菅沼起一と中世古楽アンサンブル演奏5月31日11時と14時
日本建築学会防水アーカイブズWGの活動報告。パネル
NPO匠リニューアル技術支援協会:12年経過した防水層を顕微鏡で見たら。
近代前夜の防水:淀橋浄水場、蓑虫山人が描く屋根防水
現代の防水:協賛企業のカタログ展示など。
金属屋根の美と知恵 一社・日本金属屋根協会のパネル(初めて学ぶも)
JADA日本建築ドローン協会のパネル。ドローンが開く調査診断の可能性
その他、ビッグイシュ―、日本熊森協会


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防水屋が「劣化した防水層の断面」を見せる
「日本の防水と雨仕舞の歴史館」のNPO匠の技術支援活動紹介コーナー

448劣化防水層の断面 P5300121
劣化部分を調べるのに、通常は表面の変化を見る。 それは切り取るのが極めて困難だから。施主:管理組合の信頼を得た工事店なら、可能だ。
448田中先生も P5300129
東京工業大学田中享二名誉教授も興味深々



石原先生も もちろん P6010382
千葉工大石原沙織先生も
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「日本の防水と雨仕舞の歴史館」のNPO匠コーナーでのショットです。
壁面のパネルは、旧約聖書や日本書紀に書かれた防水の歴史を紹介した、ルーフネット提供の資料。

メーカーのトップも P6010392
メーカーのトップも 

448もちろん写真を展示していた鶴田ゆたかさんもP5310290
もちろん隣のブースで写真展示をしている鶴田裕さんも。


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棟を編む 
日本の防水と雨仕舞館
2メートルの竹45本 麦・稲わら角5束 縦4本横5本で沸く絵を組む P5300135 (2)
2メートルの竹45本 麦・稲わら角5束 縦4本横5本で枠を組む

棟を編む448 P5300138
棟を編む

棟完成448 P5300140
棟完成

棟を乗せる448 P5300136
棟を乗せる.



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