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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY 393 金属屋根ストックへの取り組み
防水材料による金属屋根改修

蛭子掛け軸 trimi PG9P4231
現在、我が国の屋上防水の施工面積は約6000万平米。基本的に防水は陸屋根を対象としますが、日本の屋根の多くはこう配屋根で、その屋根は瓦、スレート、金属などの葺き材で施工されます。その勾配屋根の面積は陸屋根とほぼ同じ。葺き屋根の中でシェアを伸ばし続けているのが金属屋根です。
防水工事においては、20年ほど前から改修工事の比率が年々増加し、現在では6割を超えています。金属屋根業界では、2割程度が改修向けの需要みられます。

鉄骨造で作られることの多い工場、倉庫などの大面積の大屋根は、古くからスレートや金属の折版、瓦棒葺きなどが主流でした。当然のことながら劣経年劣化の進んだものも多く、錆、穴空きによる漏水などの不具合が発生しています。

金属屋根の改修工事に際して、従来は、塗装やカバー工法で対応していたが、近年シート防水が採用される例が増え、時には塗膜防水が採用されることもあります。

金属下地に対するシート防水工法そのものはすでに20年以上の歴史を持ち、金属のカバー工法と比較して、断熱、防音、軽量、フラットな仕上がり、役物周りの納まりの良さなどの優位性を訴えて、需要を増やしています。特に平成12年の建築基準法改正に伴い、耐火デッキを下地とする断熱シート防水工法が規制緩和された事が大きいといえます。

日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」2018年4月号に、当「ルーフネット」にしばしばコメントをいただいているルーフィングジャーナリスト・佐藤孝一氏が「防水材料による金属屋根改修~金属屋根ストックへの取り組み~」を投稿しています「。 今回は、同氏と日本金属屋根協会の許可を得て、その記事を紹介します。



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