(旧 「防水屋台村」建設中)
「案山子ごっこ」  屋根を遊ぶ
くさかんむり on the roof

kusaknnmuri (1)
 神戸市北区の茅葺き集団「くさかんむり」さんのブログ 
 http://www.kusa-kanmuri.jp/  「2017-06-20 (火) かやぶき 」 より

kusaknnmuri (2)
右端が親方の相良育弥さん。

ルーフネットの目標は「屋根を遊ぶ」。 育弥親方率いる「くさかんむり」はその点で大先輩です。ここでは「屋根遊ぶ」というより「屋根遊ん」でますね。ああ楽しそう。
「 楽しくなければ、いい仕事はできない。」という当たり前の話が、あたりまえにある、という幸せ。
http://www.kusa-kanmuri.jp/ を見て下さい。
kusakannmurikounn.png




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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
雨漏りの歌 歌碑
ルーファーのための歌
百人一首の第一歌

雨漏りの歌歌碑 2017 6 10
2017年6月10日 近江神宮 漏刻祭の日撮影
あきの田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみわが衣手(ころもで)は露にぬれつつ : 秋の稲田の番をする小屋にいると、その屋根をふいた苫の目が粗いので、私の衣の袖は、その隙間から洩れ落ちる露で、いつも濡れている。

勧学館ポスターP4300371
近江神宮の祭神天智天皇は、小倉百人一首の巻頭に「秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ」という歌を残し、そのゆかりによって近江神宮は「かるたの殿堂」と称され、競技かるたの日本一を競う「かるた名人位・クイーン位決定戦」を始め、競技かるたの大会が盛んに開催されています。この歌は「粗末な屋根からの雨漏り」をうたったものです

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
RNY351 表面の何をどう変えているのか
表面を改質することの意味
トライボロジー的説明
hyoumennkaishitsu


建物の躯体を守るために、コンクリートの屋根・壁・床などの表面に保護材を塗ったり、貼ったりするのが、仕上げ職の仕事だ。
また時に化粧のために擦ったり、削ることもある。これはトライボロジーでは表面改質という作業である。

トライボロジーとは「摩擦や摩耗を制御し、利用する技術」である。
「トライボロジー」とは摩擦を大きく、または小さく制御して、モノを滑らかに動かす技術である。建築との関わりでは、免振や曳家のほか、床の滑りや壁面の汚れの問題なども重要だ。屋根の分野では、先人たちは雨水の挙動を経験的に理解しながら屋根材の素材選び、固定方法、勾配などに生かし、屋根づくりの知恵を伝えてきた。

「屋根、防水、雨仕舞」をキーワードとする「ルーフネット」でも、このトライボロジーは取り上げたい分野でありながら、先送りになっていた。技術情報誌およびポータルサイト『ベアリング&モーション・テック』の編集長である橋浦克彰氏が、建築リフォーム&リニューアル技術誌に「建物の再生を支えるトライボロジー技術」を連載している。今回は「表面改質~建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩」を報告していたので、これを紹介させていただく。


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表面を改質する
建物の再生を支えるトライボロジー技術⑩
テツアドー出版、月刊「リフォーム」2017年6月号より転載

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鶴川絵日記 軒端の梅の実
2017.6.22 
軒端の梅P6210003
鶴川村の軒端の梅色付く。 本物の軒端の梅は京都市左京区浄土寺真如町の東北院にひっそりと。
平成29年 夏至 
2017年6月21日(水) 午後1時25分 旧暦5月27日 夏至
チョウP6080251

チョウ P6080254

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撮影:2017年6月京都・知恩院

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サーツ 平成29年度第3回寺子屋 

平成29年度 サーツ寺子屋「風土と建築防水」 ~長寿命化の基礎となる防水 Q&A-12~
サーツ寺子屋2回 丸山和郎幹事 P2200212
左が田中享二講師。右はサーツの丸山和郎幹事

NPO建築技術支援協会(サーツ)http://www.psats.or.jp/katsudou/senmonshi.html は2017年6月15日(木)、18:00〜20:00、東京・本郷の東京大学 本郷キャンパス工学部11号館8階、松村藤田研究室会議室で、平成29年度 サーツ寺子屋「風土と建築防水」 ~長寿命化の基礎となる防水 Q&A-12~を開催した。 今回の講師は田中享二東京工業大学名誉教授。

当日は事前に配布されたQ&A形式のレジュメに沿って行われた。世界の気候風土と屋根の形の成り立ち、から講義は始まり、建築材料の劣化と水との関わり、建物を水から守る防水技術と材料、地下水からも影響を受ける建物構造物について、など、建築技術者が専門用語を使って一般市民に説明するものとは異なり、家庭の主婦にも解りやすい建築防水のお話。 専門外の建築技術者や建築を志す学生の方たちにとっても、建築防水の基本となる考え方を再認識する良い機会となるミニセミナーであった。

ビールセミナー P2200215
定員25名。毎回、会場に入るとレジュメと飲み物とつまみが手渡され、くつろいだ雰囲気で、高度でありながら解り易い講演が行われる。 この日も満席。


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第17回通常総会 匠リ協
賢い消費者と優れた技術者の育成が使命
NPO匠リニューアル技術支援協会

匠 17回総会 毛塚P4300404
総会で挨拶する毛塚宏代表理事。「マンション住民及び管理組合の大切な財産であるマンションを良好な状態に保ち、保全・維持のための技術者の地位向上・育成を目的に、設計コンサルタントの業務評価を行える技術系中立機関として、マンションの劣悪なリニューアル工事から消費者を守って行こう」。


NPO匠リニュアル技術支援協会は、平成29年6月14日、東京都の練馬区役所交流会場で、第17回通常総会と記念講演会を開催した。
同協会は、「賢い消費者(管理組合)および優れた技術者の育成、さらに両社のパートナーシップの醸成をによって効果的な事業展開を図ることを目的に、2007年、各分野のエキスパートが集まり設立された。現在は、昨年度の設立15周年事業の際に緊急提言した「建物長寿命化を目指した設計及び施工品質の向上」に向けて、事業を展開している。

また本年4月、日本建築学会の防水工事運営委員会に新たに設置された大規模修繕のあり方WGに参加し、これまでになかった消費者目線での大規模修繕工事のありかたを探る。初年度は、施工者の意識が品質に与える影響を検証してゆく予定。

当日は新年度事業計画として、①建物の保守・保全に関する助言・支援事業:東京都、埼玉県、加奈がエア県への講師派遣,②管理組合などへのアドバイス事業、③消費者の地域ネットワーク化、④教育事業として、匠塾、プライベートライセンス…などを決定した。



石原講師P4300396
総会前の特別講演で、「ウレタン塗膜防水層の適切な膜厚確保のための最近の研究」について報告する千葉工業大学石原沙織准教授。


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平成29 年 ARK定時総会開催
アスファルトルーフィング工業会定時総会
燃水祭では菅野理事が日本書紀奉唱

ARK会長aisatsu

ARKアスファルトルーフィング工業会は6月9日、東京・人形町の日本防水材料連合会会議室で、平成29年定時総会を開催した。28年度の各部会及び委員会活動報告・決算報告、29年度予算案・事業計画を審議し、全会一致で承認された。
また、毎年7月7日に滋賀の近江神宮で開かれる「燃水祭」に、今年もARKを代表して猪瀬会長、菅野・加藤理事の参加が承認された。

総会終了後、帝国ホテル 2F 「菊の間」で正会員・賛助会員54名が参加して懇親会を行った。
挨拶に立った猪野瀬正明会長(写真)は「原油価格が比較的低価格で推移し、アスファルトもその恩恵を受けているが、JWMAの防水市場面積調査の動向を見ると、昨年度はアスファルト、ウレタン、シート共に対前年で少し減少し、FRPだけが増加した。今年からオリンピック関連で少し市場が上向きにならないか期待している。JWMAも発足から10年を経て現状の組織を変更し、将来の一本化ための準備する案件を検討中である。この組織改訂案が総会で承認されると、ARKは解散しJWMAの中のアスファルト部会になる。したがって、ARKとしては活動を休止し、JWMAの新体制が軌道に乗った時点で解散することになる。賛助会員の皆様方にはARKからJWMAに移っていただきことになりますので、その節は詳しい説明をさせていただく機会を設けたい。JWMAが新組織に移行できれば心機一転、一丸となって様々な課題に取り組んでいくので今後とも宜しくお願いしたい」と述べた。


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第47回 ロンプルーフ防水事業協組通常総会

5期連続でシェアトップ(塩ビシート防水)
400万㎡キープ

ロンプ総会 山崎理事長挨拶
挨拶する山崎睦治理事長。

ロンシール工業が製造する塩ビシート防水「ロンプルーフ」、「ベストプルーフ」による責任施工団体であるロンプルーフ防水事業協同組合は平成29年6月9日、大阪・中之島のリーガロイヤルホテルで、平成29年度第47回通常総会を開催した。

冒頭山崎理事長は「平成25年度に塩ビシート防水業界初の400万㎡を達成、その後トップシェアは維持しつつも、出荷量は伸び悩んでいた。しかし活発な事業企画により、組合員数は毎年増加、昨年は信越支部・四国支部が独立した。その結果28年度も401万4千㎡を達成し5期連続の業界トップシェアを維持できた」と挨拶した。

総会は堀尾知由副理事長が議長席に着き、議案を審議。来年度事業としてはは、塩ビシート防水の持つ環境負荷の低減・経済性などの特徴を前面に出し、設計織り込み活動を基本に拡販に努め、平成29年度の施工面積410万㎡を目指す…などの計画を決定した。

優秀組合員表彰 メーカー
門脇進社長より優秀組合員に表彰状が手渡された。

新専務理事 中瀬
新たに専務理事に就任した中瀬雅廣氏。

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知恩院(京都)三門
知恩院の三門は三解脱門
知恩院三門西よりP6080164
知恩院の三門は三解脱門といい「空・無相・無作」の意味を持つ。1621年、徳川二代将軍、秀忠の寄進によって建立された。三門は木造の門としては日本一の高さを誇り、一階の桁行は26.6m、礎石より二階棟瓦頂部まで23.8mもあり、入母屋造り本瓦葺の五問三戸二階二重門で左右に山廊のある三門特有の形式。(現地解説より)
知恩院三門 P6080173
入母屋造り本瓦葺の五問三戸二階二重門
知恩院三門 P6080179
2017.6 撮影。
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第54回日本アス防水協組通常総会

トータルでの環境対応優位性を訴え
一層の無煙・無臭化に注力

日本アス友長理事長P6070030
総会で挨拶する友長理事長。熱アスの高い信頼性と、製造段階から施工・廃棄までを含めたトータルライフサイクルコストでの優位性を訴えた。

総合防水メーカー・日新工業が製造するアスファルト防水材の責任施工団体である日本アスファルト防水工業協同組合は、6月7日、京都・河原町御池の京都ホテルオークラで平成28年度、第54回通常総会を開催した。
 
昨年度は、技能員の賃金が上昇傾向にあり、雇用関係は改善しつつあるものの、若手技能員の確保と技能の継承が課題となっている。その対策の一つとして、短時間でアスファルトが溶融し、工期短縮につながる電気溶融機を開発した。来期は高耐久・長寿命防水が求められる中で、①アスファルト防水による新築時から改修工事を考慮した長期メンテナンスの提案、②高層ビル・病院・物流倉庫など定期的な改修工事が難しい物件へは、高耐久のアスファルト防水保護工法を提案する、③実績のある環境対応型アスファルトの官公庁、設計事務所、建設会社への積極的アピール…などの事業計画を決定した。


相台社長感謝状贈呈P6070097
最優秀賞・フタバ興業以下、優秀賞⒑社、協力賞10社、合計20社に、相臺公豊社長から感謝状が贈呈された。

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RNY350 「奥のみず道」第14回は「黒川紀章が創った白い方舟」のお話し

奥のみず道"ぶらモリタ"第14 回「奥のみず道」は「メタボリズム世界初の実用建築」・中銀カプセルタワービルの行方を探ります。


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外国人観光客が見たがる日本の現代建築ナンバーワンが中銀カプセルタワービルだそうです。昨年来日した映画監督のフランシス・コッポラは「見たい処は?」と問われ、即座に「カプセルの中」と答えましたた。コッポラ夫妻を案内したのは、中銀カプセルタワービル保存再生プロジェクトや、中銀カプセルタワー応援団のメンバーでした。中銀カプセルマンションこと「中銀カプセルタワービル」。昭和47年(1972年)竣工。黒川紀章の初期の代表作で、当時世界的に話題になった「メタボリズム建築運動」の世界初の実用建築です。戦後復興から高度経済成長期へ移行した1960年代、日本で発祥した建築運動「メタボリズム」が世界へと広まりまった。運動の発端は、1960年の〈世界デザイン会議〉で丹下健三が提唱したメタボリズム思想。「メタボリズム」という言葉は生物学用語で 「新陳代謝」を意味します。“生き物が環境にすばやく適応しながら次々と姿を変え増殖していくのと同様に、建築や都市も有機的にデザインされるべきである”というものでした。

 1の目サイコロがたくさん積み重なっているカプセルタワー。西洋人にはドラム式の洗濯機に見えるそうです。「幹」に取り付けられた床面積10平方メートルの立方体ユニットを交換することで、建物としては新陳代謝を繰り返すことができます。


「& SEALANT」は、わが国のシーリング材メーカーが加盟し,賛助会員として原材料メーカー,販売店が加入する全国に7支部を有する全国的組織である日本シーリング材工業会が年4回発行している機関誌です。機関誌「& SEALANT」の2013年12月10日発行№83 から奥のみず道「ぶらモリタ」シリーズが始まりました。
狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または歴史的建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容です。
シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工飯島義仁広報委員長、「奥のみず道」は&SEALANT 製作担当の阿部栄治氏がつけてくれました。


バックナンバーはこちらでご覧ください。>>「奥のみず道」
「奥のみず道」今回は4ページ版の番外編。 「世界初のメタボリズム実用建築」・中銀カプセルタワービルはどこへ行く
「& SEALANT」の2017年6月10日発行№97
水道カプセル (1)


水道カプセル (2)

水道カプセル (3)

水道カプセル (4)
クラウドファンディングのリターン
クラウドファンディングのリターン

カプセルは変化し、居住者は様変わりする。中銀カプセルタワービルの居住者の中に、メタボリズムというイズムとは無縁だが、カプセルを愛し、ひたすら存続を願う人が現れ、増殖し、そんな居住者がばしば、カプセル内の飲み会で話し合う。保存運動が立ち上がり、賛同者が幅広く集まる。いったん否決されたカプセルの交換を含む大規模修繕を再提案し、有志による修繕を実施してしまう。
黒川紀章は「我々が追球したいのは、住民の参加、住民のセルフエイドシステムを刺激する原理」といった。今カプセルの住人は、しっかり「刺激」され、「セルフエイドシステム」が発動し、「オーナーズエイド」が動き初めている。

中銀カプセルタワーがおもしろいのは、世界が注目しているからではなく、その独特の形だけでもない。
中で起こっている新しい動きが面白いのである。



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覚えておこう 2017年6月15日 
何時どこで 誰が 
2017 6 15  誰が     DSC01560 (1)
2017年6月15日 



RNY349 「茅」ってなんだ? 苫を編み苫を葺く
茅という植物を見たことがありますか?
日本茅葺文化協会のフリップです。
「茅」ってなんだ?DSC09635
「茅」 かや とは、屋根を葺くための草の総称です。

ススキ、ヨシ、稲わら、麦わら、笹  など
これらの植物を「茅」 と呼び、これらで葺かれた民家を、かやぶき民家と呼んでいます。

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2017R&R建築再生展、「JWHA日本防水の歴史研究会」 ブースにて。

「編むDSC09624

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「苫を葺くDSC09764

神戸の茅葺職人の塩澤実さん(茅葺屋代表)によると、
「苫」とはワラやスゲなどの草を、元末を揃えて編んだものです。元の方を棟側にして、軒から棟へと重ねながら屋根の上に広げると、逆葺きの茅葺き屋根ができあがります。ちなみに元末を交互に草を編んだものは「筵(むしろ)」や「簾(す)」。とのこと。
さらに「あらかじめ編んでおいたものを巻いて束ねておけば、これをさっと広げて仮止めするだけで雨露が凌げる優れものです。耐久性はありませんが、手軽に雨養生するにはうってつけな葺き方です。」とも。さすが屋根屋。

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かしの式
京都・島原  桜木太夫
かしの式P6070224

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2017年6月7日 日本アスファルト防水工業協組総会のアトラクション。

胡弓P6070267

セピア太夫P6070385
太夫道中:日本アス防水協組総会のアトラクション。京都・島原の桜木太夫による道行、「かしの式」、胡弓演奏などが披露された。
(次号詳細)


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プロジェクトアシアス第18回研修セミナー
プロジェクトアシアス第18回研修セミナー

「マンションを取り巻く悪徳コンサルタントの実態に迫る【前篇】」
~発注者を食い物にする組織化した悪徳コンサルタントに対抗する手立てはあるか~

日 時:平成29年6月30日(金)午後6時15分から午後8時15分
会 場:中野サンプラザ 7階(研修室10)
所在地:東京都中野区中野4-1-1
スクリーンショット (17)

参加費:3000円/人(管理組合役員等関係者は、1500円/人)
定 員:70名
主 催:プロジェクトアシアス
後 援:東京建物診断協同組合
講 師:鈴木 哲夫
問い合わせ先
TEL 03-3204-1530(鈴木哲夫設計事務所 代行)
FAX:03-3203-1503 メールアドレス: s - a r c @ t s a a . j p


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第5回 全国防水工事業協会通常総会
経営近代化、人材確保・育成事業に傾注
全防協

一社・全国防水工事業協会は平成29年6月1日、東京・九段下のホテルグランドパレスで第5回通常総会を開催した。
平成29年度事業計画として、経営の近代化、防水工事にかかわる人材確保並びに育成の観点から、「登録防水基幹技能者講習」、「防水施工管理技術者認定試験」および、「防水施工管理技術者研修会」を行うとともに、社会保険加入促進への取り組みを継続する、などを決定した。

28年度期末時点での正会員は637社。特別会員(団体)53社、賛助会員42社。
役員は以下。
800全ぼう協役員


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第5回 関東・甲信支部総会
全防協 関東・甲信支部が総会

一社・全国防水工事業協会関東・甲信支部は、例年同様6月1日、本部に先立ち、通常総会を開催、来年度事業計画として、建設CAD研修の継続、各地区の分会活動の推進などを決めた。

関東・甲信支部の会員数は昨年度期末で、正会員163社、正会員の出先が5社である。
今年度の役員は以下。
448関東甲信支部役員

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第34回 NUK定時総会

28年度施工面積2千万平米超えで、工法別シェアトップ
NUK日本ウレタン建材工業会定時総会

NUK日本ウレタン建材工業会は平成29年5月30日 、東京都千代田区のルポール麹町で、第34回定時総会を開催、2017年度事業計画として、環境対応型ウレタン防水システムの普及と拡大、施工管理方法の確立などを決定した。
昨年(1月~12月)の出荷量は建材全体では83,504トン(前年比101.7%)の過去最高。 このうち主力の防水材は56,899トン(同99.6%)。施工面積に換算すると20,321千平米となり、JWMAの統計によると、シート、アスファルトを抑えてシェア32.7%でトップとなった。(前年はシェア32.3%)。

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リベットルーフ防水協組 平成28年度 通常総会
日本リベットルーフ防水工事業協組 平成28年度 通常総会
平成28年度施工実績は364万平米(前年比094.6%)

リベット総会DSC_0060

JRC日本リベットルーフ防水工事業協同組合は(髙山宏理事長・写真)は平成29年5月29日京都・ホテルグランヴィア京都で平成28年度通常総会を開催した。
来年度事業計画として①生産性向上をキーワードに環境に配慮した製品開発・改善に取り組み、②慢性的技能員不足解消のために、作業員育成・施工技術向上を目的とした「技能員育成講座」を積極的に展開する ーなどを決定した。
28年度の施工実績は363万5,424㎡で、対前年比94.6%。組合員数、166。
29年度の目標は380万㎡。前年比104.5%。


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関西は本日梅雨入り
2017年6月7日 

448京都市役所の昭和な屋上P6070139
京都市役所の昭和な屋上

448チャームポイントP6070145
チャームポイント

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GINZA square
ginza sruer roofR0140647
GINZA square 1 2017年5月撮影 

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本日最終日  JWHA日本防水の歴史研究会ブース の展示
2017.  6月2日(金) 16:30まで
ビッグサイト西館①   22 R&R建築再生展

屋根と防水カルテット DSC01425
屋根と防水カルテット
448ブースbu-su DSC01393

takegumi
茅葺きの知恵

448前田氏講演会 DSC01504
カプセルオーナーが語る。(メインセミナー会場での講演)

ishikawaiamada.jpg
茅とは何か。循環の思想

448苫小屋コンサート
苫屋根コンサート

防水の歴史・中銀カプセルタワーの秘密・茅葺の知恵・屋根と防水の音楽・熊森協会・ ビッグイシューがつながりました。


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RNY348 140個のメタルカプセル が2本のシャフトにしがみつく。

中銀(なかぎん)カプセルタワービル(東京)の今
保存PJTの前田氏が6月1日(木)講演

448口絵 

日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に、黒川紀章の初期の代表作で、当時世界的に話題になった「メタボリズム建築運動」の世界初の実用住宅・中銀カプセルタワービルの現状を伝える原稿を書かせていただきました。
施工と管理 6月号 カプセル
施工と管理第348号(2017年5月号)「今月の話題」より。


        ………………………………………
2017年6月1日(木)13:55~14:40 東京ビッグサイト西1ホールで開催される「2017年 第22回 R&R 建築再生展」の特別セミナーの2日目のメニューである。セミナーの受講予約は不要で無料。
(入館は招待状または http://rrshow.jp/ 事前登録)

銀カプセルタワービルは昭和47年(1972年)竣工。黒川紀章の初期の代表作で、当時世界的に話題になった「メタボリズム建築運動」の世界初の実用建築、という点で建築関係者には有名であり、そのユニークな形状で若者を引き付けてやみません。また「外国人観光客が見たい日本の現代建築」ナンバーワンでもあります。
しかし「建築再生展」の主催者が注目したのは、このことに加えて、今カプセルタワービルの中で起こっていること、のようです。雨漏りがして、給湯もできないビルにどうしてそこまで、住みたがるのか。不可能と言われた修繕やメンテナンスを、何とか実現しようとするエネルギーはどこから生まれるのか。
黒川紀章は「メタボリズム」の中に「セルフエイド」という概念を忍ばせ(組み込み)ました。そして「我々が追球したいのは、住民の参加、住民のセルフエイドシステム を刺激する原理として成長し、変化する建築である」と 言いました。この言葉は「住み手がその建築に住むことによって、自らの住まい方を自問自答し、延いては改修のあり方まで真剣に考えてしまう 建築」と読み替えていいのだと思います。
「住まいとは何か、家とは何か、住み続けることの難しさ、建築部材や構成要素は単に長持ちすればよいのか、循環あるいは容易に交換できることの方が良いのか」。我々は通常のマンションでは起こりえない、様々なトラブルと向き合う中で、知恵を絞り、苦労を楽しみ、仲間の住人と緩く、時に深く関わり助け合っています。(黒川紀章の予見を超えた新しいコミュニティーの胎動を、ここに見る人がいるのかもしれません。)
当日は、住民にしか見えない視点、カプセルファンの飲み会の中で熟成された、カプセル生活の楽しみ方・保存活動の面白さをお話します。セミナー講演の後は、カプセル保存再生プロジェクトのブースで質問にもお答えします。 是非お立ち寄りください。
なお中銀カプセルタワービル保存再生プロジェクトのブースは、銀座たてもの実行委員会、日本茅葺き文化研究会(草屋根による循環・再生の思想、苫葺き・苫編み実演)、中世古楽アンサンブル(バベルの塔時代の音楽演奏)、日本防水の歴史研究会(聖書や日本書紀に書かれた防水の歴史)、ビッグイシュー、日本熊森協会との協力ブースです。(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト、銀座たてもの展実行委員会)

施工と管理 6月号 カプセル

15メタルカプセル (1)

15メタルカプセル (2)

15メタルカプセル (3)

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