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(旧 「防水屋台村」建設中)
ピングラウト協議会 第31回定時総会
柿崎会長ら三役留任

PG新役員
新役員。中央マイクが柿崎会長。

親水性発泡ウレタン樹脂による注入・止水工法の施工団体である、ピングラウト協議会は平成29年2月24日東京・霞ヶ関ビルの東海大学校友会館で第31回定時総会と記念講演会を開催した。
新年度事業として、技術指導と講習会の充実などを決定したほか、任期満了に伴う役員改選では、柿崎会長ほか岡田・今井副会長らを選任した。
総会後の記念講演では、ヤナセバイエルンモーターズの舘野文誉氏が「継続する力」の演題で14年間トップセールスマンとして走り続けている極意を披露した。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
茅葺き・竹簀巻きを銅版で ビフォー&アフター
武州多摩郡三輪村の妙福寺祖師堂の屋根


448修理前 正 左側面
修理前の入母屋造りの茅葺屋根。祖師堂正左側面。
茅葺木などの草葺き屋根の棟を竹簀で包んで仕上げる方法を、「竹簀巻き(たけすまき)」という。
ここでは、その竹をすべて銅板に、また茅葺を銅版の一文字葺きに置き換えた。

祖師堂正左側面
現在。茅葺型銅板葺、大棟茅積型押竹総て銅板葺。

448修理前正面
修理前。正面。

祖師同正面
昭和44年3月、都重宝妙福寺祖師堂修理工事報告書に、屋根銅板工事の詳細が記録されている。
「平葺き部分は0.3㎜銅板六つ切り一文字葺き。

棟包み
棟飾りの馬乗り竹は銅板なまし板を用い、打ち出し加工をした。押さえ竹は竹製を模倣して節出し、継ぎ手は半田付とし、銅線は十二番線数本をねじ合わせ、縄のように見せ化粧に取り付けた。」