(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY327  「施工と管理」銅屋根クロニクル 40 「京都市美術館」

「和風」の制約に盛り込まれた洋風の遊び
鳥居2 P1010147


yane_20161230233956765.jpg

銅屋根の美しさ、施工技術のすごさを紹介する「銅屋根クロニクル」の連載、2016年12月号は京都市美術館です.。(一社)日本金属屋根協会が発行する月刊機関誌「施工と管理」第343号に掲載されています。


hyoushi_20161231010229980.jpg


京都市美術館は昭和8年11月、東京都美術館に次ぐ日本で二番目の大規模公立美術館として設立されました。昭和3年に京都で挙行された天皇即位の大典の記念事業として、関西財界や市民の協力により「大礼記念京都美術館」の名称で開設されたのです。 戦後は一時駐留軍に接収されましたが昭和27年、接収解除により京都市美術館と改称しています。
本館の建築設計は「日本趣味を基調とすること」という条件で公募され、一等に入賞した前田健二郎の設計図案を基に、昭和6年に着工、昭和8年に竣工しましたた。「日本趣味」という制約の中で、設計者は屋根のあちこちで遊んでいます。



(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」の12月号に、京都市美術館の屋根を紹介させていただきました。

銅屋根クロニクル40 京都市美術館
(一社)日本金属屋根協会 機関誌「施工と管理」2016年12月号より


20dou kuro40 京都市美1


20同クロ40京都市美2


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


「奥のみず道」第12回は「マキハダ」のお話し
「奥のみず道」第12回は「マキハダ」のお話し
マキハダというシール
奥のみず道"ぶらモリタ"第12回

600マキナワの使用例
マキハダによる水漏れ補修(写真:公益財団法人滋賀県文化財保護協会)

マキハダ(槙皮)とはマキ(槙)やヒノキ(檜)など木の甘皮を加工し縄状にした部材で、マイハダとも言います。ひび割れなど、浸水を防ぎたい部分に詰める。水分を吸収すると膨張し、水の流入を防ぐ効果がある。そのため、木造構造船を作る上で必須の技術で、現代の木造船にも使われています。
 船だけではありません。橋、配管など古代から需要なインフラを支えていました。
奥のみず道"ぶらモリタ"第12回「奥のみず道」はそんな「マキハダ」のお話です。
古代の船、錦帯橋、辰巳用水の石樋のシールの例を紹介します。
S第12回「マキハダ」

「& SEALANT」は、わが国のシーリング材メーカーが加盟し,賛助会員として原材料メーカー,販売店が加入する全国に7支部を有する全国的組織である日本シーリング材工業会が年4回発行している機関誌です。機関誌「& SEALANT」の2013年12月10日発行№83 から奥のみず道「ぶらモリタ」シリーズが始まりました。
狙いは、屋根と雨仕舞のウェブマガジン「ルーフネット」編集長が全国をブラブラしながら、古の人達が防水や雨仕舞にどう取り組んできたか、または歴史的建築における防水という視点で、防水やシールのルーツを探ったりヒントや知恵を見つけたりといった内容です。
シリーズタイトルの「ぶらモリタ」は日シ工飯島義仁広報委員長、「奥のみず道」は&SEALANT 製作担当の阿部栄治氏がつけてくれました。

バックナンバーはこちらでご覧ください。>>「奥のみず道」
マキハダというシール
「& SEALANT」の2016年12月10日発行№95
makihada1.png

makihada2.png

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会



「第7回社会保険未加入対策推進協議会」開催
~社会保険100%加入へ。目標年次まで残り3ヶ月~

屋上suisenn P1030526


 建設産業における社会保険未加入対策の目標年次の到来を目前に控え、平成28年12月21日、社会保険未加入対策推進協議会は、東京・平河町の都道府県会館大会議室で、第7回協議会を開催し、目標達成に向けた残り3ヶ月のこれまでのそれぞれの取組状況、今後のスケジュールを確認した。

 国交省は建設産業の持続的な発展に必要な人材の確保を図るとともに、事業者間の公平で健全な競争環境の構築を進めるため、平成29年度の許可業者の加入率100%等を目標として、平成24年5月に「社会保険未加入対策推進協議会」を設置し、行政、発注者、元請企業、下請企業、建設労働者の業界関係者が一体となって総合的かつ継続的に社会保険未加入対策を推進してきた。
 
当日の議題は
(1)行政の取組状況等について
(2)各団体の取組状況等について
①日本建設業連合会
②全国建設業協会
③建設産業専門団体連合会
④全国建設労働組合総連合会
(3)今後のスケジュールについて

来年度の計画

来年度については5年間の未加入対策の計画期間の終了を受けて、協議会名称を「建設業社会保険推進連絡協議会」(仮称)とし、平成29年5月(予定) 第1回 建設業社会保険推進連絡協議会(仮称)を開催、平成29年春頃~(予定) ≪社会保険の加入状況等に関する実態調査≫を行う計画。また5年間の社会保険未加入対策の総括 として①社会保険未加入対策の目標の達成状況の把握 ②目標未達の地域・業種等について、追加的な対応をとりまとめ (各団体)①「加入促進計画」(第2回推進協議会で各団体作成)のフォローアップ、 ②目標未達の場合は追加的な対応のとりまとめ、などを行ってゆく。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

適切な施工確保のための技術者制度検討会
第14回適正な施工確保のための技術者制度検討会

国土交通省は12月20日、「第14回 適正な施工確保のための技術者制度検討会」を開催した。座長は、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻・小澤一雅教授。

会場PC200104

少子高齢化、労働力不足が懸念されるわが国で、ひと際人材不足が深刻な建設業界。技術者の高齢化が進むとともに、若年入職者が減少しているため、建設業の担い手の確保と育成が喫緊の課題となっている。そこで国土交通省では、優秀な技術者の確保と育成を促すための施策を検討するため、「適正な施工確保のための技術者制度検討会」を設置。2014年9月とから検討会を開いて、話し合いを進めてきた。

委員」PC200103

検討会では技術制度の現状と課題の確認、新たな施策についての議論が行われるが、具体的には技術検定資格が早期に取得できるよう、実務経験期間の見直しや、主任技術者と監理技術者の役割の明確化など、各種制度の再検討を行っている。
14回目となる今回の検討会では、1 技術者の役割に応じた配置・専任要件の基本的枠組みの再検討料2 技術者倫理について料3 技術検定制度の見直し 4.技術者制度検討会の当面のスケジュールなどを検討した。

20技術者制度検討会



↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

縦樋のダイナミクス

toiphoto20161223
樋のダイナミクスPB280208
厚みのある銅の量感と緑青がタイルの質感を際立たせる。
竪樋ダイナミックスPB280210
養生筋の鉄さびが、さらに力強さを加える。 京都市美術館。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会




鶴川絵日記20161223
不愛想な森 冬の暖嵐の翌日
武相荘の森の夕焼け 冬の暖嵐の翌日

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


enikki20161221
平成28年12月21日(水) 本日 冬至 




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

ARK  建築防水部会・住宅屋根防水部会が勉強会
H28年度 ARK建築防水部会」技術勉強会開催

軍艦部PC210111
(ⅢF の軍艦部。写真は記事とは関係がありません。)

ARK・アスファルトルーフィング工業会は、会員向けに建築防水部会及び住宅屋根防水部会が勉強会を開催した。
建築防水部会関係では11/16(水)の午後1時30分から4時30分まで、東京駅の八重洲会議室で38名が参加して開催
された。

<講演題目>
1. 軍艦島構造物の屋上防水層調査 
2. 防水工事用改質アスファルト品質の標準化
3. リスクアセスメントについて
4. 反射率防水の検討状況

 このうち1. 軍艦島構造物の屋上防水層調査 では:
軍艦島の調査報告が日本建築学会で行われたのは2012年・20013年である。また屋上に「関しては、阿久井喜孝氏(東京電気大学)が「軍艦島実測調査資料」の中で、それがアスファルト防水の押さえ工法であることを報告していた。しかし防水層の詳細については知見がなかったため、ARKは、20115年10月軍艦島6棟の建物を調査し、その結果を、今年8月に福岡で行われた日本建築学会大会で報告した。当日は大会報告での概要とその後の様子が紹介された。

またこれに先立ち、住宅屋根防水部会関係では10/12(水)大阪、14(金)東京で開催され、それぞれ21名が参加した。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

Yanenikki 橿原神宮かしはらじんぐう

幣殿P2020234

日本書紀において奈良・橿原は日本建国の地と記された。さらに天照大神あまてらすおおかみの血を引く「神倭伊波禮毘古命かむやまといわれびこのみこと(後の神武天皇)が、国づくりをめざして、九州高千穂の宮から東に向かい、畝傍山うねびやまの東南の麓に橿原宮を創建した」と書かれている。
第一代天皇として即位したのが紀元元年、今から約2,600年前

P2020172.jpg
幣殿の鬼板。千木の根本のもので、縦100センチ、横190センチ、幅30センチ、表面に直径35センチの菊の紋章が施されている。



設計は伊東忠太(いとうちゅうた)。山形県出身。慶応3年(1867年) - 昭和29年(1954年)。明治から昭和期の建築家、建築史家。西洋建築学を基本に置きながら日本建築を見直し、日本建築史というジャンルを創始。法隆寺が日本最古の寺院建築であることを学問的に示したことで有名。
それまで「造家」と訳されていた「Architecture」は、「建築」と訳すべきと提唱した。これを受けて造家学会は「建築学会」に(1897年(明治30年)、東京帝国大学工科大学造家学科は建築学科に(1898年(明治31年))改称。
1943年(昭和18年)建築界初の文化勲章受章。

平安神宮1895年(明治28年)に先立つこと5年、1890年(明治23年)の創建。




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


NUKが 「MOCAを含むウレタン防水材の取り扱いについて」改訂版

全防協と共同で1月発行目指す。

お尻が3つP1010064
(写真は京都市美術館の屋根飾り。記事とは関係がありません。)

厚生労働省は11月30日、MOCAを含む製品について、法令に基づく暴露防止措置などの徹底、膀胱がんに関する検査の実施等の要請を関連業界に要望した。 これを受けてNUK・日本ウレタン建材工業会(三浦吉晴会長)は、12月19日、すでに発行していた冊子「MOCAを含むウレタン防水材の取り扱いについて」を(一社)全国防水工事業協会と共同で、改訂版の準備を進め、来年1月には発行する予定であることを発表した。

NUKによると、MOCA(モカ : 3.3’-ジクロロ-4.4' -ジアミノフェニルメタン)は、ウレタン防水材の液状の硬化剤に練りこんであるもので、空気中に飛散することはない。また取材と硬化剤が反応硬化する過程で消費され、ウレタン塗膜防水材の中に残存しないため毒性もなくなり環境を汚染することはない。しかし特定化学物質障害予防規則(特化則)の第2類に分類されていることから、同工業会としてはMOCAを含むウレタン防水材の取り扱いに際し、昭和63年に「MOCAを含むウレタン防水材の取り扱いについて」
の冊子を、発刊していた。


NUK MOCA 50




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

 近江神宮から「福」が来た。 
近江神宮から「福」が来た。



福PC190295

2016年12月17日、防水の祖神・天智天皇を祀る近江神宮から、JWHA・日本防水の歴史研究会に、「熊手」とお札が届きました。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

RNY325    保存か建て替えか   中銀カプセルタワービル ③

保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル ③
メタボリズムは知らなくてもカプセルは好き。

カプセル


自己表現の技に長けた饒舌な建築家の言葉はしばしば凡人を途方に暮れさせる。中でも群を抜く黒川紀章は、「私の建物がなくなっても私の思想は残る」といって100 冊の著作を残した。(黒川建築都市設計事務所のサイトで、国内56 の、海外44 の著作のリストがみられる。 http://www.kisho.co.jp/page/315.html)

DSC09052 (2)

8条からなる「カプセル宣言」がある。 「従来、社会を構成する単位は夫婦であった、しかし今や(注:ホモ・モーベンスの発刊は1966 年)その単位は個人である。個人の空間とは何か」黒川紀章はこのことを見つめることが、カプセル論のスタートになるとした。


3kaime
 カプセルは変化し、居住者は様変わりする。中銀カプセルタワービルの居住者の中に、メタボリズムというイズムとは無縁だが、カプセルを愛し、ひたすら存続を願う人が現れ、増殖し、そんな居住者がばしば、カプセル内の飲み会で話し合う。保存運動が立ち上がり、賛同者が幅広く集まる。いったん否決されたカプセルの交換を含む大規模修繕を再提案し、有志による修繕を実施してしまう。
黒川紀章は「我々が追球したいのは、住民の参加、住民のセルフエイドシステムを刺激する原理」といった。 今カプセルの住人は、しっかり「刺激」され、「セルフエイドシステム」が発動し、「オーナーズエイド」が動き初めている。




月刊「リフォーム」2016年10月号から、保存か建て替えか、で紛糾する世界的に著名な中銀カプセルタワービルの連載が始まった。本コーナーでは、その記事を順次転載している。今回は3回目、2016年12月号より。

保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル ③
メタボリズムは知らなくてもカプセルは好き。
(株)テツアドー出版 月刊「リフォーム」2016年12月号より

EPSON019.jpg

20EPSON020.jpg

20EPSON021.jpg

20EPSON022.jpg

20EPSON023.jpg


20EPSON024.jpg




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

大阪LIXILギャラリーで「南極建築 1957-2016」展
大阪LIXILギャラリーで「南極建築 1957-2016」展
──────────────────────────────────────
2016年12月9日(金)~2017年2月21日(火) 水曜休館
【会 場】LIXILギャラリー 大阪会場
鶴川絵日記琉球菊つつまれてPB110051


日本のプレファブ建築は南極で始まったといわれる。 極寒の地、南極では、厳しい環境に耐えうる建築物がつくられてきた。1957年の第一次観測隊のから2016年まで、昭和基地を軸にした南極建築の変遷を、中核機関である国立極地研究所の アーカイブから写真、映像、実資料など約90点を展示。

「元越冬隊長が語る、南極の暮らし」で講演も
2017年1月28日(土)14:00~15:30
 講 師:石沢賢二(国立極地研究所極地工学研究グループ技術職員)
同氏は国立極地研究所の設営部門のリーダーとして、また隊長として、これまで7回の南極観測隊に参加。

詳細・予約は http://ax86.asp.cuenote.jp/c/bfxEaa7dv6aD3zak  へ。

昭和基地の建物の防水の関しては、2005年に(一社)全国防水工事業協会が発行した「日本の防水」に社・公共建築協会・梧原幸八郎氏(当時)が「南極昭和基地の建築の防水」を寄稿している。
これによると、南極での建築防水は、春から夏にわたっての太陽による融雪水が対象になる。プレハブ建築の接合部はクロロプレンゴムのガスケットと、シーリング材。はじめ極地用に試作した油性コーキング材の「エバーシール」から、1969年の第10次隊から油性コーキングに加えて、シリコーンシーリング材も併用された。




↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

平成28年度「登録防水基幹技能者」の合格者発表
メンブレン防水 121名、シーリング防水42名が合格

P2190874.jpg
写真は記事とは関係がありません


(一社)全国防水工事業協会は12月5日、平成28年度「登録防水基幹技能者」の合格者を発表した。

登録基幹技能者は、熟達した作業能力と豊富な知識を持つとともに、現場をまとめ、効率的に作業を進めるためのマネジメント能力に優れた技能者で、 専門工事業団体の資格認定を受けた者。具体的には、
1)現場の状況に応じた施工方法等の提案、調整等
2)現場の作業を効率的に行うための技能者の適切な配置、作業方法、作業手順等の構成
3)生産グループ内の一般技能者の施工に係る指示、指導
4)前工程、後工程に配慮した他の職長等との連絡・調整
などの業務を通じて、現場で施工計画の作成や工程管理、品質管理その他の技術上の管理を担う技術者と、現場作業を担当する技能者をつなぐ作業管理や、複数の職種の職長等が関与する場合の工程の調整などの役割を果たすことが期待されている。

平成28年度 合格者
〔仙台会場〕
<メンブレン>48名
<シーリング>17名

〔大阪会場〕
<メンブレン>73名
<シーリング>25名

氏名は同協会HP  http://www.jrca.or.jp/ginousha/result.html  で見ることができる。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

12月14日は 大石神社
毎年12月14日は泉岳寺と播州赤穂が賑やかになる。
赤穂市の大石神社は大正元年、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を合祀して創建された。境内には国指定史跡の大石邸長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画などを展示している義士宝物殿がある。

忠臣蔵行列
こちらは京都市山科区西野山桜ノ馬場町116の大石神社。義士大祭。毎年12月14日は義士まつりが行われる。

大石神社山科PB290147
京都市山科区にあり、旧社格は府社。良雄(内蔵助)を祀る。社地の付近は、1701年(元禄14年)7月から1702年(元禄15年)9月まで良雄が京都に隠棲し、義挙の議をめぐらしたときに居宅を構えた地である。

大願成就PB290178
主君の仇討ちという大願を果たした祭神に因み、「大願成就」の神徳で信仰を集める。
赤穂浪士を崇拝していた浪曲師の吉田大和之丞(吉田奈良丸)が、良雄ゆかりの地に神社を創建することを計画し、京都府・市などに熱心に働きかけ、府知事を会長とする大石神社建設会などが設立され、1935年(昭和10年)に社殿が竣工した。

拝殿銅屋根の瓦包み
拝殿銅屋根の瓦包み。
摂社として、討入のための武器を納入したといわれる男・天野屋利兵衛を祀る義人社がある。

大石


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


インフラメンテナンス国民会議」設立総会
インフラメンテナンス国民会議」設立総会

チリア DSC09241

「インフラメンテナンス国民会議」の設立総会が2016年11月28日、国土交通省 中央合同庁舎3号館 10階 共用会議室Aで開催された。

国交省は、社会全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高め、未来世代によりよいインフラを引き継ぐべく、産学官民が有 する技術や知恵を総動員するためのプラットフォームとして「インフラメンテナンス国民会議」設立した。①異業種の企業間連携や技術の融合を加速し、新たな技術でメンテナンスを推進 ②地方公共団体への支援 ③インフラメンテナンスの理念の普及と市民参画を推進 …などを通じてインフラメンテナンスに貢献していくことを目指す。

メンバーとして集まったのは、国民会議の取り組みに賛同して意見交換会や準備会等に参画してき た会員企業、団体、個人、自治体など。会員の内訳は企業が95、自治体が73、社団法人などの団体が27、個人が4の199者。

当日は来賓の金子恵美総務大臣政務官、根本幸典国土交通大臣政務官、冨山和彦経営共創基盤CEO、家田仁政策研究大学院大学教授、宮内秀樹前国土交通大臣政務官、宮澤博行防衛大臣政務官ほか、国交省・内閣府・総務省・文科省・厚生労働省・農林水産省・経産省・防衛省関係者、衆議院議員ほか多数の報道関係者も入り、出席者は約500名。

インフラメンテ

インフラメンテナンス国民会議の組織体制(国土交通省配布資料より)

日常的な交流のない企業や団体、自治体などの間で連携を図うことによって、インフラの維持管理に活用できる技術開発を促す。そのためにそれぞれの組織が持つ知恵や技術をお互いに取り込む「オープンイノベーション」手法も活用してゆく。具体的には、国民会議の中に自主的な勉強会や交流会である公認フォーラムを設置し、革新的技術、自治体支援、技術者育成、市民参画、海外市場への展開などをテーマに話し合うことになる。

会長には経営共創基盤の冨山和彦CEO、副会長には政策研究大学院大学の家田仁教授を選任した。
6つのフォーラム(上記フロー図)の一つ「自治体支援のフォーラム」では、今年9月29日に開催した準備会に五つの自治体から12人、26の民間企業から40人が参加した。今後自治体のニーズと民間企業等のノウハウの情報交換を行う。

 国民へのメンテナンス理念の普及を図るために設けられたのが、国土交通、総務、文部科学、厚生労働、農林水産、防衛の6省による「インフラメンテナンス大賞」の表彰制度。すでに11月17日から募集を始めた。維持管理に関する優れた取り組みや技術開発を表彰する。各大臣賞のほか、特別賞と優秀賞を設けた。年内に募集を締め切り、来年1月に審査、表彰式は来年6月ごろを予定している。

設立総会に個人会員として参加していた建築研究所宮内博之氏に印象を聞いた。 

同氏は「来賓の挨拶の中で、今後インフラのメンテナンスを効率的に行うためのキーワードとして非常に印象的だったことは、以下の3項目でした。
1.コスト削減:過去のメンテナンスコストに捕らわれず、先進技術によりコスト削減を行う。
2.技術革新:匠の技術を継承しながらも、先進技術による新しいメンテナンス手法により、地域・国土の活性化を図る。3.マインド:ヒューマンエラーを無くすための組織と管理体制を整える。 

要するに、既存のメンテナンスの概念を”リセット”するような”先進的なアイデア”が求められているということです。我々はこうした流れを受け止めて、大規模改修に取り組むことになるのでしょう」と述べた


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


RNY233   第43回日新工業水コンペ
1等はコロンビアの学生エドアルド・ダビア氏
今回のテーマは「ボタニカル・アーキテクチャー」

448 1等 P2210277

448水コンペ 主宰者社長挨拶 P2210283
表彰式で挨拶する主催者の日新工業相臺公豊社長。


2016年11月30日、東京・六本木の国際文化会館で、第43回日新工業建築設計競技(通称水コンペ)の表彰式が開催された。
今回は登録数819件、作品応募数351点となった。賞金総額は260万円で、1等1点100万円。2等1点50万円,3 等 1点30万円, 佳作8点10万円.。応募者の内訳は、学生44%.,社会人26%、海外30%となっている。昨年は海外からの応募が8%だったのに対して、大幅に増え、台湾57名、中国27名、韓国6名、ロシア4名、フランス3名その他多くの国から応募があった。



P2210351.jpg
表彰式の後パーティーの前の記念撮影。前列は審査員。

審査委員長:六鹿正治(日本設計取締役会長)写真前列左から3人目
審査委員:北山 恒(法政大学教授、architecture WORKSHOP主宰)
山梨知彦(日建設計 常務執行役員 設計部門副統括)
乾久美子(横浜国立大学大学院Y-GSA教授、乾久美子建築設計事務所主宰)
長谷川豪(長谷川豪建築設計事務所代表)
相臺公豊(日新工業代表取締役社長) (敬称略)



六鹿委員長 P2210285
入賞者に表彰状と賞金を手渡す六鹿委員長。

2等 岩本草代氏
2等 P2210279

3等 カン リ氏 ・ ウー ズオーイアン氏
3頭 


今回のテーマが発表された際、審査委員からは事前に以下のコメントが示されていた。

六鹿正治
建築と植物の関係でも、建築そのものがボタニカルでもよい。密林の一軒家、コートヤード、都市公園。植物園や温室、箱庭や盆栽、屋上緑化や壁面緑化すらよい。視点を変えて、生活空間やワークプレイスがボタニカルだったらどうか。しかし既存のものより、本質的で新鮮な作用を人間におよぼすような植物と建築の関係の提案が欲しい。
北山 恒
「アーキテクチャー」という概念の中には、自然環境から人工環境を括り出す技術のような意味があります。だから、建築を考える時は絶えず自然の存在を考えることになるのです。「ボタニカル」という言葉には、人間を中心とする、自然に対して傲慢な姿勢を感じます。あるがままの自然と、人工的な自然の差異を感じる感受性が大切です。
山梨知彦
植物そのものからその知の体系を指す「ボタニカル」という言葉に、建築そのものからシステムや構造の体系までを示す「アーキテクチャー」という言葉を接続することで、多焦点で広がりのある問題設定ができたのでは、との思いがあります。ベタな植物建築からどれだけ距離を取った跳躍が提示されるのか、楽しみにしています。
乾久美子
日新工業建築設計競技はこのところメッセージ性の強いテーマ設定が多いが、今年も例年に増して興味深いものとなった。ボタニカルは単なるグリーンにあらず。動かないはずの自然はさまざまな主体によって運搬され、移動し続けている。その主体のひとつとしての人間と自然との関係を考えてみよう。
長谷川豪
ボタニカル・アーキテクチャー=植物学的建築は、壁面緑化のような「PC(ポリティカル・コレクトネス)建築」や、室内外に植物を並べた「カワイイ建築」といった既存のカテゴリーに収まらないものになるはずです。人間と植物と建築の新しい関係性をぜひ大胆に描いてください。
相臺公豊
「水コン」の愛称で親しまれているこのコンペも43回を迎えました。「ボタニカル」という言葉にはさまざまな捉え方がありますが、日本では古くから「本草学」として人と植物の関係が議論されてきました。激しくなる気候変動の中で、どのように建築は自然と向き合えばよいのか、皆さんの解答が楽しみです。



パーティーの際、恒例の入選作品に対する審査員の、容赦のない親身な講評があったが、その詳細は次回で。
聖書と防水の音楽
サンサーンス オラトリオ「ノアの方舟」href="http://blog-imgs-91.fc2.com/r/o/o/roofnet/2016110121313022e.jpg" target="_blank">enjoy Roof Concert 〇ハープとオルガン

「ルーフネット」のミュージックフォーラ・フォーラムは聖書に表れる防水の話と音楽を巡ります。

サンサーンス作曲・「ノアの洪水」(独唱、合唱、オーケストラのためのオラトリオ)作品45
シャルル・カミーユ・サン=サーンス(Charles Camille Saint-Saëns, 1835年10月9日 - 1921年12月16日)は、フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト。


ノアの洪水 サンサーンス
音楽サイト「ナクソスミュージックライブラリー」で試聴できる。

前奏曲
第1部:人の堕落、神の怒り
第2部:箱舟と洪水
第3部:鳩、箱舟からの脱出、神の祝福
の4部構成。チェンバロではなくハープ伴奏のレシタティーヴォが心地よい。

旧約聖書「創世記」のノアの箱舟伝説に基づくオラトリオ「ノアの洪水」。1876年に初演されて講評を得た。「サンサーンス円熟期のオーケストレーションの見事さで、ドイツやイギリスなどフランス国外におけるの名声を決定付けた大作」と評価される。この前奏曲は作曲者自身によるヴァイオリンとオーケストラ用の編曲で、単独で演奏されることの多い美しい音楽である。

神はノアに言われた。あなたはゴフェルの木の箱舟を作りなさい。箱舟には小部屋をいくつも造り、内側にも外側にも瀝青(アスファルト)を塗りなさい。 創世記6章 9節
創世記には舟のサイズも記載されている。その大きさは15,000トンクラスの舟にあたるという。内側にも外側にも塗りなさい。すなわち、「屋根にも壁にもアスファルトを塗りなさい」と命じたわけだ。



Thème de Roofnet S'amuser en toiturant
屋根の歴史・防水の歴史を音楽や美術を通して見るという屋根遊び。
JWHA enjoy roof コンサート


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


名建築が生きのびる方法
東京人2017年1月号に「中銀カプセルタワービルの使い方」

中銀カプセルタワービル保存・再プロジェクト代表の前田さんから、先週「12月2日発売の”東京人”に面白い記事が載りますよ」という連絡をもらった。
東京人2017年1月号  DSC00039
当日の昼前に、図書館に行ってみたが、まだ並んでいない。その足で本屋に向かい入手する。「東京で全国のうまいものを食う」という特集だ。目次で見つける。P116からP123 まで。8ページ。自称「古い建築が好きな”建てたがらない建築士”」いしまるあきこ氏が執筆した「中銀カプセルタワービル・名建築が生きのびる方法」のことだった。

都市出版(株)が発行する月刊誌”東京人”は約10年前にカプセルタワーの建て替え問題について黒川紀章氏へのインタビュー記事を掲載している。2007年2月号、で松葉一清氏が黒川紀章氏に「築34年目にして取り壊しの危機に瀕している日本を代表する現代建築の保存問題」を聞いたものだ。前年の206年、管理組合の取り壊し賛成派が過半数を締め、アスベスト問題を絡めてマスコミが大きく取り上げた。また2007年1月には黒川氏が設計した国立新美術館が開館している。この年の10月同氏が亡くなった、そんな時期だ。

「メタボリズムの代表的建築というのに、なぜ黒川氏は保存、カプセルの交換をしなかったのか」としばしば問われる。このインタビューで、いかに本人が、カプセルタワーを残したかったか、努力をしたかが、読み取れる。

それから10年、日本建築学会や建築家協会、ドコモモなどの保存要望とは別の立場で、ただこの建物が好きな人たちが、雨漏りもものともせず住みつき、それぞれの立場、思い思いのやり方で保存運動を始めている。

名建築が生き残る方法 DSC00037

ライターのいしまるあきこさんも、そんな一人だ。ネット情報で見つけたカプセルタワービルに住んで、シェアオフィスとして使用しながら、みんなで使いながら名建築を次世代に引き継ぐ、とても具体的で魅力的な提案をしている。

いしまるあきこDSC00038

この提案はいしまるあきこさんのHPでも見ることができる。


↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

大鬼(おおおに)・隅鬼(すみおに)・降り鬼(くだりおに)
櫛田神社神殿の大鬼(鬼板)

櫛田 大鬼 P2130974

P2130984.jpg
博多の総鎮守。「お櫛田さん」の愛称で市民から親しまれている。祭神は大幡主命(櫛田宮)・天照皇大神(大神宮)・素盞嗚尊(祇園宮)。櫛田神社は伊勢松坂の櫛田神社を勧進したものだと考えられ、天正15年(1587年)の豊臣秀吉が博多復興にあたり、現在の社殿を建立寄進した。
同社に奉納される博多祇園山笠は、博多の夏の風物詩として全国的にも有名である。境内の「櫛田の銀杏」の根元には2点の蒙古碇石がある。

住所:福岡市博多区上川端町1-41
アクセス:地下鉄「中洲川端駅」「祇園駅」徒歩5分
参拝時間:本殿4:00~22:00

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

檜皮葺きの劣化(毘沙門堂)
毘沙門堂(山科)

毘沙門堂の檜皮PB280103

15毘沙門堂解説PB280098

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

56回 竹中育英会研究助成候補募集
第 56回(2017年度)建築研究助成候補募集
竹中育英会  一般社団法人 日本建築学会

ゆずの季節PB130080

将来性のある若い研究者の今後に期待できる研究を助成する標記研究助成を建築学会会員から募集している。

募 集 要 項
1. 目 的:建築に関する学術・技術の研究であって,今後の発展が期待できる研究育成のため、国その他から補助を受けていない者に対して助成する。
2. 助 成 額:1件50万円/対象者10名 (総額500万円)
3. 応募資格者:
(1)大学院生または同等の者で「無所得(注)」の研究者に限る。
(2)応募者は、個人の場合、共同の場合であっても代表者は必ず日本 建築学会の個人会員(正会員・準会員)であること。 指導教員の推薦署名が必要。
4.申請用紙:建築学会サイトからダウンロードし て使用する。
5. 申請書の提出:2017 年3 月31日(金)17時(必着) 。郵送または宅配により 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20 (℡03-3456-2051) 一般社団法人 日本建築学会学術推進委員会「竹中育英会」係まで
6.審 査・発 表:竹中育英会建築助成金選定委員会が審査決定し、7月末までに日本建 築学会ホームページに掲載し、採用者本人に通知、助成金を交 付。

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会