(旧 「防水屋台村」建設中)
JWMAが 28年度講習会

2016年 第7回研修会
輿石教授が基調講演「建築における材料研究の視点」

JWMA 講習会 CIMG3092


JWMA日本防水材料連合会は平成28年11月29日、東京・神田のエッサム神田ホールで平成28年度研修会を開催した。
開会に先立ちJWMA広報統計委員会渡辺委員長が「当JWMAは日本の防水材料メーカー(正会員)、各メーカーの施工団体(特別会員)、原料・副資材メーカー(賛助会員)によって構成されている。従来ARK 、KRK、TRK、,NUK、,FBKの5団体が個別に活動していたが、防水材全体の性能向上、関係官公庁への働きかけなどの窓口を1本化するため連合会を結成し運営されてきた。今日の研修会で防水業界を取り巻く最新の状況を学んで欲しい」と挨拶した。

当日は輿石直幸教授が基調講演で、伝統土壁を例として、建築における材料研究の視点、について講演した後、国土交通省国土技術政策総合研究所建築研究部の古賀純子氏が「地域安心居住機能の戦略的ストックマネジメント技術の開発」として関連するプロジェクトや指針類の概要説明、防水の劣化実態調査や判定の手法などを解説した。

更にJWMA技術委員会が公共建築工事標準仕様書、公共建築改修工事標準仕様書の平成28年度版改訂について解説。
最後に、通気性能WGが、4年半にわたる活動結果を報告した。絶縁工法における通気層の通気性能、防水層の接着性能および脱気装置の効果バランスを崩すことでふくれ臥発生することがある。同WGはこれらに関する研究を行い、ふくれ防止に関する知見を得ることを目的に設置されたもの。


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RNY323 雨漏りで出雲大社庁の舎(ちょうのや)が 建て替え
雨漏り、老朽化で解体

菊竹清訓(きよのり)氏(1928〜2011年)の代表作である、出雲大社(島根県出雲市)の旧社務所「庁の舎(や)」の取り壊しがはじまった。
宝物殿も兼ね、1963年に完成した庁の舎は鉄筋コンクリート造。出雲地方の稲掛けをモチーフに、長さ40メートのプレストレストコンクリート製の2本の巨大な梁と階段状の外壁で構成された外観が特徴。日本建築学会賞や米国の建築賞を受賞しており、2003年には「ドコモモ」日本支部が日本の近代建築「100選」に選出した。
日本建築学会など4団体が2016年3月、保存を求める要望書を出雲大社に提出していた。


kennkai.jpg
高まる保存の声に、出雲大社では、ホームページで「庁舎改築に関する見解」を掲載、「庁の舎は完成1カ月後から、各所で雨漏りが発生したこと。菊竹氏と相談して継続的に修理したが、修理費の累計が建設費を上回っているという。雨漏りを防げなかったため、庁舎での宝物の展示はできなくなり、新たに宝物館の建設を余儀なくされた。」などと説明している。

以下は2016年3月15日に、日本建築学会が提出した保存要望書と見解である。
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15 菊竹保存要望書 (1)

菊竹保存要望書 (2)

菊竹保存要望書 (3)

菊竹保存要望書 (4)


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RNY322 「施工と管理」銅屋根クロニクル-39-

永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山

総持寺読み物とっぷP1020293

日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
バックナンバーはこちら→http://www.kinzoku-yane.or.jp/chronicle/index.html


スクリーンショット (3)
「施工と管理」№342、2016年11月号の「銅屋根クロニクル」は神奈川県の總持寺。
ルーフネット322号の読み物は、「永平寺と並ぶ曹洞宗の大本山・總持寺」の記事を転載させていただきます。

総持寺 瓦
銅板葺きの屋根が多い總持寺の堂宇の中では珍しい瓦葺の紫雲臺。妻飾りが美しい。

總持寺(そうじじ)山号は諸嶽山(しょがくさん)。本尊は釈迦如来で、永平寺と並ぶ曹洞宗大本山。瑩山禅師によって開創され、明治31年まで、石川県鳳至郡門前町にあったが、多くの伽藍が焼失した。明治38年5月、本山貫首となった石川素童禅師が焼失した伽藍を復興、さらに明治44年(1911)、寺基を現在の神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目に移した。


銅屋根クロニクル 39 總持寺(神奈川県)
(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№342、2016年11月号より

スクリーンショット (43)

スクリーンショット (40)


54年ぶりの11月の雪 その2
3pm
ユキのさなかPB240037

初雪の夜
6PM 雪が止み、湯気が出ています。

夜には「東京都心での11月の積雪は1875(明治8)年の統計開始以来初めて」とのニュースも。
54年ぶりの雪
2016年11月24日 東京で11月のホワイトルーフは54年ぶり

11月の積雪は54年ぶり
多摩では朝から雪

11月24日首都圏で雪
中銀カプセルタワービルにブランコが下がっていた
カプセルタワーで防水工事

ブランコP1010085

2016年10月26日、カプセルタワービルに、ブランコが下がっている。カプセルのいくつかの窓には四角い紙が貼られている。何枚か集中してはられている列があり、この日、ブランコはそのラインを時々上下する。 

時折カプセルに掛けられたネットをたぐりながら横移動している。行く先の窓にも同じ紙が貼られている。どうやらこの紙が修繕工事を行うカプセルの目印のようだ。そこで、ぐるっとタワーの周囲をまわり込んで、同じ紙が貼られた窓の数を数えると11枚だった。11個のカプセルの補修工事ということだろう。

ブチルテープP1010106
ブチルテープ張り。ブチルゴムの粘着層の表面はアルミ箔。剥離紙を剝がしながら、張ってゆく。

コア部分にワイヤーをかけ、一人乗りゴンドラで上下しながら、シーリング、ブチルテープ張り、塗装、屋根部分の防水、を行う。列ごとにゴンドラを架け替えるので、写真の列のようにまとまっていればよいが、1個でもゴンドラを架け替えねばならず同じ手間がかかる。これはなかなか大変だ。

刷毛で塗装P1010170
穴を塞いだシーリング材やテープ、金属板の上に、刷毛で塗装している。

作業内容から見て、今回はあくまで漏水に対する応急措置のようである。望遠レンズを用意して3日間通ってみていたが、穴の程度により、シーリング材充填、大きいものはブチルテープ張り、さらに大きな損傷個所はこれらを併用しながら板金でふさぐという手順だ。屋根部分の防水は、ローラーを用いたウレタン防水を、手の届く範囲で実施しているように見える。2人一組のユニットが10月28日まで3日間かけて作業を終えた。

中銀カプセルタワービルの11月23日の公式フェイスブックに、「カプセルの防水工事が実施されました」として、こんな内容だった。やはりカプセルの数は11だったようだ。

本来であれば共有部の防水は、管理組合の修繕積立金でおこなわれます。しかし今回は工事を希望するオーナーの持ち出しで、11カプセルのみの実施となりました。管理組合の対応を待っていたら、カプセルの老朽化が進んでしまうからです。
中銀カプセルタワービルの修繕積立金は1億円以上あるのですが、筆頭オーナー(議決権の約1/3保有)であり建替えを推進する中銀グループの反対により、大規模修繕に必要な議決権と組合員数の過半数を取得することができません。12月11日(日)に開催される定期管理組合総会に期待したいと思います。




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dkyane 20161122
京都市美術館本館車寄せの屋根


京都市美術館。

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京都市は京都市美術館再整備事業として2019年に新館建設などリニューアルを実施するのに合わせ、概算工事費100億円の半分50億円の獲得と美術館の愛称を決める目的で命名権の募集を実施し、10月6日、同市伏見区に本社を置く京セラに命名権を売却することを決定した。再オープン後の名称は「京都市京セラ美術館」となる。本館は外観を維持したまま全面リニューアルされる。

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PEX   設立15周年記念セミナー
実証実験にもとづく建物長寿命化への緊急提言
NPO匠リニューアル技術支援協会

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NPO匠リニューアル技術支援協会は平成28年11月20日、津教徒練馬区の練馬区産業プラザで、 設立15周年記念セミナーを開催した。
開会にあたって毛塚 宏代表理事は「我々はマンション改修技術者の技術力低下と管理組合・区分所有者のお任せ主義を憂い、優れた技術者と賢い消費者の育成に取り組んできた。今後ますますマンション再生が需要な社会的課題となる中、”技術者と消費者の協業によるマンションの長寿命化への取り組みが欠かせない”との認識のもと設立15周年にあたって今回のセミナーを企画した」と挨拶した。

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PEX KRTが東京でシート防水研修会
公共建築工事標準仕様書改訂点など

KRK kennshuukai DSC00663
挨拶する江森正光副会長

平成28年11月17日、シート防水材を製造するメーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(KRK)が東京・神田のエッサム神田ホールで、研修会を開催した。

KRK プログラム 


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RNY321保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル 2
保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル ②
そもそも中銀カプセルタワービルってどんな建物?

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建築としての中銀カプセルタワービルの価値、という視点なら日本建築学会や日本建築家協会、docomomo Japan などの保存要望書に簡潔に述べられている。建築学会とJIA・日本建築家協会の要望書から、ハード部分に関する記述を要約してみよう。

「これまでの現場で鉄骨をくみ上げ、あるいはコンクリートを打設して建築を作り上げる 方 法 か ら 変 わ り 、量 産 可 能 な ユ ニ ッ ト を 一 つ の 個 室 カ プ セ ル と し て 工 場 で 製 作 し た 。エ レ ベ ーターや階段などを含む、コアとなる鉄筋鉄骨コンクリート造の二本のインフラストラクチュアーとしての塔にボルトで取り付けるという画期的な工法がとられた、又個室カプセルの配管は二本のコア外部に露出設置された設備配管と接合されるようになっており、設 計者によると、もし同様のコアが他の都市に作られた場合、カプセル ご と 移 動 し 、 付 け 替 え ら れ る こ と が 想 定 し て あ っ た 」


具体的に,どんな構造なのか。この号ではカプセルを愛してやまない中銀カプセルタワービル保存・ 再生プロジェクト代表の前田達之さんに説明していただき、黒川紀章著作集第 1 巻、第1 7巻主要作品図録および竣工直後の新建築の記事、日高 仁氏の UIA2011Circular「中銀カプセルタワー」で確認しながら紹介した。
前田達之さんは、2010 年に最初のカプセルを取得以来、2011 年から中銀カプセルタワービル管理組合法人で監事を務め、ビルの保存・再生を実現するために管理組合、管理会社、オ ーナーと交渉を続けている。2014 年に中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクトを立ち上げ、現在 13 カプセルのオーナーでもある。
給排水、給湯、冷却水往復、ドレンがコアシャフト内の 竪管に繋がる。この配管やカプセルのジョイント、また少し引いてカプセル全体を見るとカ プセル 1 個 1 個が大きな細胞核を持つ細胞に見えてきて、人体模型を見ているような不思議な気持になってくる。この細胞の 1 一つ一つが取り換えられ、あるいは修理されて新陳代謝(メタボリズム)されていく姿が、容易に想像できる。黒川先生の難しい建築思想とは無関係に、カプセルを見ているだけでメタボリズムを 実感できるというものだ。

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月刊「リフォーム」2016年10月号から、保存か建て替えか、で紛糾する世界的に著名な中銀カプセルタワービルの連載が始まった。本コーナーでは、その記事を順次転載させていただく。

保存か建て替えか 中銀カプセルタワービル ②
そもそも中銀カプセルタワービルってどんな建物?

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黒川紀章は 25 年で、カプセルの取り換えを想定していたが、すでにその期間を更に20年を越えている。「保存か建て替えか」のポイントは、耐震性、コアとカプセルの隙間から浸入した雨によるカプセ ルを固定するジョイントの腐食、カプセル本体の漏水とアスベスト飛散、配管の交換、などである。手をこまねいていれば劣化は進む。今建築家のみならず、「カプセルを残したい」という建築にかかわりのいない個人の想いの連鎖が保存yン同を急加速している。建築と住み手がどう付き合ってゆくか、又とないケーススタディが世界中のまなざしの中で進んでいる


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2017年度、大規模修繕の在り方WGなど
防水工事小委員会に大規模修繕など2つのWG設置

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2017年度の日本建築学会防水工事運営委員会の活動計画として、「大規模修繕の在り方WG」と「ポリマーセメント系塗膜防水工事標準化検討WG」の2WGが新設される。
102016年度の構成 

日本建築学会組織の中で、防水工事運営委員会は、材料施工委員会に属する9運営委員会の一つとして運営されており、現在は(2017年3月まで)上表の構成である。

新年度は7WGのうち一つが名称変更、2つが継続、2つが新設される。
大規模修繕に関しては対象が広範囲に渡るため、防水工事運営委員会の「大規模修繕の在り方WG」では防水に限定した調査研究科活動を行ってゆく予定。


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PEX  東京都中央会 平成28年度技術・技能継承事業
東シ協技術委員会が研修会

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東京都中小企業団体中央会による主催者挨拶

東日本シーリング工事業協同組合と東京都中小企業中央会は11月10日、東京・市谷のアルカディア市ヶ谷で、技術講習会を開催した。これは東京都中小企業中央会による平成28年度技術・技能継承事業として行うもので、今回のテーマは、シーリング工事に関する耐久性と、施工現場における創意工夫の視点。
講師は(一財)日本建築総合研究所・山田人司氏による「シーリング工事に関する耐久性の技術的な課題について」と、元清水建設技術研究所小野正氏「韓国生活から学んだ品質向上の要点ー大切な創意工夫の視点ー」。




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山田講師


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[カフェパウゼ」
山田人司講師(左)と小野正講師(右)

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スーパームーン
2016.11.14はスーパームーン
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でも東京は雨でした。

スーパームーン



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国交省 建築物リフォーム・リニューアル調査(平成27年度下半期受注分)
下半期受注は約6兆円。うち住宅は2兆。


右旋回



 国土交通省は、リフォーム・リニューアルの市場規模の把握と、建築物ストックの有効活用を促進するための基礎資料として、平成20年度上半期受注分から、建築物リフォーム・リニューアル調査を実施している。平成28年10月31日、平成27年度下半期に受注された工事について調査を実施し、結果を公表した。


http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000640.html
建築物リフォーム・リニューアル調査報告
Building Extension and Renovation Survey



1.調査の概要 調査は,建設業者に対して,元請としての建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高と,各月の 最初に受注した工事2件の個別工事内容を調査したもの。建設業許可業者から 5,000 者を抽出して調査票を郵送し、 回答結果について復元集計 (全 数推定)又は一部単純集計を行っている。

調査対象期間 平成27年10月1日~平成28年3月31日
調査対象工事  :元請工事 増築(別棟増築を除く) ,改築(全部改築を除く) ,改装等
調査内容
Ⅰ 企業の概要
Ⅱ 住宅又は非住宅建築物に係るリフォーム・リニューアル工事の受注件数・受注高
Ⅲ 各月の最初に受注した工事2件の個別工事内容(用途,構造,目的,工事部位等)

リフォーム・リニューアル工事受注高


2.建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高

(1)平成 27 年度下半期 受注高(表1-1)
○ 合計 5 兆 9,562 億円(前年同期比 22.8 % 増)
○ 住宅 1 兆 9,770 億円( 同 10.0 % 増)
○ 非住宅建築物 3 兆 9,792 億円( 同 30.4 % 増)

(2)工事種類別 受注高(表1-2)
○ 住宅 ・増築工事 540 億円(前年同期比 15.5 % 減) ・一部改築工事 1,226 億円( 同 10.5 % 減) ・改装等工事 1 兆 8,004 億円(同 12.8 % 増)
○ 非住宅建築物 ・増築工事 2,844 億円(前年同期比 34.9 % 増) ・一部改築工事 1,968 億円(同 42.7 % 減) ・改装等工事 3 兆 4,979 億円( 同 40.0 % 増)

(3)業種別(住宅)受注高(表1-3) (受注高の大きい上位2業種)
○ 建築工事業  1 兆 4,003 億円(前年同期比 7.8 % 増)
○ 職別工事業 4,234 億円( 同 40.9 % 増)

(4)業種別(非住宅建築物)受注高(表1-4) (受注高の大きい上位2業種)
○ 建築工事業 1 兆 2,836 億円(前年同期比 20.7 % 増)
○ 管工事業 7,730 億円( 同 47.7 % 増)


3.建築物リフォーム・リニューアル工事の個別工事内容

(1)用途別 受注高(表2-1)
○ 住宅(受注高の大きい上位2種用途) ・一戸建住宅 6,864 億円 (前年同期比 10.6 % 減) ・共同住宅 1 兆 2,072 億円 ( 同 29.6 % 増)
○ 非住宅建築物(受注高における前年同期比の変動幅が大きい用途) ・店舗 5,506 億円 (前年同期比 78.1 % 増) ・医療施設 2,766 億円 ( 同 90.3 % 増)



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どうや この屋根! (1)
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写真:JWHA日本防水の歴史研究会(2012年9月21日)   平成の大修理

宮内庁正倉院事務所(奈良市)は約100年ぶりの修理で約3万6千枚の屋根瓦すべてが下ろされた国宝・正倉院正倉を初めて公開しました。


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写真:ルーフィングジャーナリスト佐藤孝一

正倉の根太の鼻先にまかれた銅板は創建時にはなかったものですが、今や正倉の意匠上、重要な役割を果たしています。今回の100年ぶりの大改修工事で瓦がすべて下され、今まで見えなかった正倉の各所で銅板の使用が確認されました。もちろん創建当時のものではなく、早いものでも元禄時代、棟覆いや丸環は100年前の大正大改修の時代と思われます.

正倉院


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RNY320 「施工と管理」銅屋根クロニクルー38-

神武天皇元年創建  関東最古の大神社


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日本金属屋根協会が毎月発行する機関誌「施工と管理」に「銅屋根クロニクル」を連載させていただいています。この企画は日本の重要な近代建築や寺社建築とその銅屋根を紹介し、板金職人の技と心意気を伝えようというものです。物件と紹介と銅屋根施工のポイントを紹介してゆきます。
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ルーフネット320号の読み物は、「神武天皇元年創建  関東最古の大神社」。
鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられている。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社である。旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれた。
JR鹿島神宮駅より徒歩10分。
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銅屋根クロニクル 38 鹿島神宮(茨木県)
(一社)日本金属屋根協会機関誌「施工と管理」№341、2016年10月号より


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PEX 大規模修繕のサイクルを伸ばす。
埼玉県マンション居住支援ネットワーク
「匠リニューアル技術支援協会が協力しマンション管理基礎セミナー

川口セミナー

平成28年10月22日、埼玉県川口市のリリアホールで開催。
「建物の長寿命化を考える」をテーマに、NPO匠リニューアル技術支援協会玉田雄次常務理事が、マンションのスラム化を避けるために、地域の活性化と建物の長寿命化、大規模修繕のグレードアップの必要性、健全なグレードアップの要点等を、わかりやすく具体的に解説した。

分譲マンションの区分所有者は、そのマンションごとに決めているルール(管理規約)に基づき、修繕工事や管理費の取扱いに同意していることとなっている。このセミナーでは、マンション管理に関する重要なポイントを専門家がわかりやすく解説し、現在理事等を務める人や、複雑なマンション管理の知識を広げたい人の疑問を解決する手伝いをするというもの。


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ウレタン防水材 2016年第3四半期までの出荷量


NUK/日本ウレタン建材工業会


日本ウレタン建材工業会がこのほど、2016年第3四半期のウレタン建材出荷量を発表した。
これによると7-9月の防水材用途の出荷量は13,387トンで、対前年比 97.9%。2016年 1~9月の防水材出荷量は 39,417トン(前年比98.2%)となった。


ウレタン建材用途別出荷量

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スクリーンショット (8)

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総持寺三松閣の大鬼
yanenikki  2016年11月9日 木枯らし一号が吹いた日
三松閣の大鬼
総持寺(神奈川県)三松閣の大鬼

総持寺三松閣
銅板一文字の葺きの巨大な屋根。 蓑甲のふっくらしたラインが美しい。

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石管のシールは檜皮と松脂
辰巳用水の石管 (石樋)

石管のシールは松脂と檜皮
写真 JWHA/日本防水の歴史研究会2015.9.10

金沢城水源は11キロメートル上流の犀川だ。寛延九年(1632)、犀川から取水した水は木管で城内に引き込み、通水された。その後天保期の改修工事で石管に取り替えられた。継ぎ手には、松脂、檜皮などを用いて漏水を防止していた。(現地解説より)

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仮殿の妻飾り

douno mizukiri
鹿島神宮仮殿檜皮葺き屋根の妻側に銅板の水切り

仮殿P8150040
鹿島神宮の現在の本殿は元和四年(1605)、二代将軍徳川秀忠が奉納したもの。まずこの仮殿に祭神を遷した後、
旧本殿を奥宮まで曳いてゆき、その跡地に新しい社殿を造営した。


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第11期コスミック工業会定期総会
定期総会とウレタン防水の膜厚管理で講演会

コスミックトップ表彰 スバルR0140177
メーカーの三浦社長から売り上げトップの㈱スバルに感謝状贈呈


コスミック工業会は平成28年10月20日、東京・中野の中野サンプラザで、第11期定期総会を開催、4技術小委員会の積極的な活動と情報交換の推進などからなる、新年度事業計画を決定した。 また任期満了に伴う役員改選では渡辺光委員長、高野安則・佐々木英史副会長を再選した。
総会後、メーカーから「特化則に関する最新動向」として、一部のウレタン防水材に含まれる特定化学物質(MOCA)の扱いに関して、厚労省が発信した記者発表、NUK・全防協に対する通知などを示しながら、今後の注意点と、メーカーとしての対応を示した。

講演会では、東京工業大学田中享二名誉教授が「ウレタン防水における膜厚管理」をテーマに、「ウレタン防水の厚さには2つの意味があり、その確保ため、膜厚管理に積極的に取り組む時代に向かいつつある」ことを最新の研究やデータをもとにわかりやすく解説した。

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中銀カプセルタワービルフェイスブックに ルーフネットの記事連載が紹介されています。
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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会



カプセル 第1回 DSC08971
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都内でもあちこちでDSC00626
都内でもあちこちで火入れ


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enikki
食欲の秋

食用の秋2 DSC00471

食欲の秋 DSC00477
2016.10.23撮影

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京都・美山で茅葺き  職人の指導で里山の暮らしと文化を体験
「茅刈り体験会カヤカル2016@美山砂木」の参加者募集

20美山カヤカル DSC00451
実質主催者の茅葺屋 ・塩澤 さんによると「茅葺きと暮らすことは、1年かけて育つ草のリズムで暮らすこと」だそうだ。
観光客で賑わう「茅葺きの里」から山一つ越えた砂木集落で、地域で生き続ける茅葺き屋根を守るための茅刈り。
学生向けのイベントだが、学生のココロを持った大人の参加も可能だ。

募集要項より
茅葺きの里として知られる、京都府南丹市美山町。観光客で賑わう保存地区から山ひとつ越えた「砂木」集落には、今でも現役の3軒の茅葺き民家と、夏の終わり豊作に感謝するささやかなお祭りがおこなわれる、小さな茅葺きの地蔵堂があります。これらの茅葺き屋根を守るために続けられている、村の人が恊働しておこなう茅刈りに参加しませんか?
茅葺き職人による指導のもとで、ひとの生業と自然の共生する、里山の暮らしと文化を体験する機会です。


期日:2016年11月19日(土)・20日(日) 1泊2日
会場:京都府南丹市美山町高野地区 砂木集落と周辺の茅場(宿泊、懇親会は砂木公民館他、男女別の大部屋、共同での自炊)
内容:地元住民と恊働での茅刈り体験 (雨天の場合は茅葺き民家の見学、レクチャー等を予定)
参加費:学生/ \5,000 一般/ \9,000 (集合場所からの送迎費、食材・寝具他滞在費、保険料含)
定員:20名(学生優先枠10名)
申込締切:2016年11月11日(金)(期日前でも定員になり次第に締切)
主催:京都府南丹市美山町砂木区
申込・問合:イベントHP http://kayabuki-ya.net/?p=1039 の専用フォームで。
関連ホームページ:http://kayabuki-ya.net/?p=1039

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