(旧 「防水屋台村」建設中)
第68回全国建築板金業者京都大会
議連の石破茂・伊吹文明氏や京都知事・市長も祝辞
全国から3500名が出席

テープカット直前P2140484
午前9時、テープカット直前の様子。8時には展示場はオープンし、建築板金資材位階工具展示会で多くの店が並ぶ。

taikai kaijyou

(一社)日本建築板金協会と全日本板金工業組合連合会(石本惣治会長)は平成28年㋄19日、京都市の京都パルスプラザで、第68回全国建築板金業者京都大会を開催した。
全国の板金業者3500名が参加、展示会場での新建材・新工法に触れながら情報交換を行い、○(登録基幹技能者のさらなる地位向上と正当な評価の獲得、○責任施工保証制度で業界の信用を確固たるものにする○後継車お育成強化など五項目の大会宣言を採択し、今年創立50周年を迎える全板連の一層の飛躍を誓った。

P田原理事長2190639
開催地を代表して京都板金組合田原理事長が歓迎の挨拶

表紙

大会次第
京都大会式典次第

また前日の18日は、京都ホテルオークラで前夜祭が行われ、挨拶に先立ち、アトラクションとして、京都・島原の太夫による道行、舞、胡弓演奏などが披露された。

石本会長 (1)
全板連石本惣治理事長挨拶。

大夫道行 (1)
前夜祭での島原・桜木太夫。翌日も大会会場で、式典に先立ち、太夫の道行、歌舞が披露された。

石破氏
建築板金業振興議員連盟・石破 茂会長挨拶。

伊吹 (1)
同議連員で京板工の伊吹文明顧問の挨拶。

鏡開き
山田京都府知事、門川市長らも祝辞を述べた後、鏡開き。


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

ベイヤー・ピーコック 166・167 号機関車
展示写真準備中

近代防水前夜(明治32年)の大プロジェクト 東京市淀橋浄水場の防水工事で大量の土瀝青を運んだ英国製機関車。
その模型の試作品が昨日届きました。ワールド工芸が6月から日本で初めて発売します。この模型は6月1日~3日まで東京ビッグサイトで開催される、第21回建築再生展の「日本防水の歴史研究会」のブースに展示されます。

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写真提供:ワールド工芸

166図面



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近江神宮楼門の銅板屋根葺替
近江神宮楼門の銅板屋根葺替

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足場の手前に楼門の屋根が見える。

 滋賀県大津市の近江神宮では昨年、時計館宝物館の銅板葺替え工事を行ったが、(写真↓)本年6月から楼門の銅板葺替えを行う。
この屋根はもともと檜皮で葺いてあったが、昭和28年5月27日、放火により焼け、その後、銅板に葺き替えるとともに、白木であった柱や軒などを朱塗りとし、昭和31年9月に再建された。その後60年を経て傷みが見られるようになり、昨年の時計館の屋根葺替えに続いて本年楼門の工事を行うことになったもの。9月末竣工の予定。

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昨年の時計館屋根葺き替え工事

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KRK 第47回定時総会
新会長に藤本庄三氏(アーキヤマデ)
KRK合成高分子ルーフィング工業会平成27年度定時総会

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藤本新会長(右)、と小山新副会長(左)。

我が国のシート防水メーカ11社及び賛助会員14社による合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は、平成28年5月25日、東京・四谷のスクワール麹町で第47回定時総会を開催した。

平成27年度のシート防水生産量は1990万㎡で、前年対比95%となった(詳細別掲)。
28年度事業として、シート防水のPR活動推進、生産性向上などの計画を決定、また任期満了に伴う役員改選では、新会長に藤本庄三氏(アーキヤマデ)、副会長に小山利明氏(早川ゴム)を選出した。(石橋徳三副会長は留任)。
また藤木俊昭の退任に伴い池田定氏(三ツ星ベルト)が専務理事に就任した。
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今期で退任する藤木俊昭氏(右)。専務理事を14年間勤め、KRKを裏から支えた。




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久しぶりの雨 ミツバアケビ

「久しぶりの雨 ミツバアケビ
2016.5.27
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RNY297   わが国シーリング工事の歴史がここに 4

わが国シーリング工事の歴史がここに(4)

資料第四号 マサル「四十年の歩み」と「50年の記録」より
昭和40 年代(発展期)のこと

40周年



ルーフネットのアーカイブ・防水の歴史資料館の資料第四号として、㈱マサルの40年史を取り上げている。「マサルの歴史が我が国シーリング工事の歴史である」と言われる。4回目の今回は「第3章躍進期」昭和40年代の記録のあらましを紹介する。

3章目次1

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昭和40年代、日本はいざなぎ景気を謳歌し、世界第二位の経済大国となった。しかし46年のニクソンショック、昭和48年のオイルショックが襲い掛かる。一方、建築分野では10年以上前から胎動していた超高層建築技術が昭和43年、霞が関ビルの完成をもって花開く。弾性シーリング材時代の幕開けであり、マサル大発展の時期だ。


マサル四十年の歩み(4)



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ウェザーバンの国産化、第一生命ビル、日本板硝子ビル…、マサルの技術力がいかんなく発揮された。

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この記念誌の価値は、周辺状況が脚注で細かく、記載されていることだ。
建築の高さ制限の状況が脚注で解説されている。ここで31メートルを超える建築が可能になった。


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霞が関ビルの概要

超高層建築を陰で支えたシーリング工事。それをまた支えていたのが攪拌機メーカのミキスタ向井敬氏である。

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サンピエトロ寺院をしのぐ規模・難工事



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NUK第33回定時総会
ウレタン防水材出荷量は前年比99.8%。

NUK三浦会長 (1)



日本ウレタン建材工業会(NUK)は平成28年㋄19日、東京・平河町のホテルルポール麹町で、第33回通常総会を開催した。
総会後の懇親会で挨拶に立った三浦吉晴会長(写真)は、「ウレタン防水材の2015年度の出荷量は前年比99.8%となり、JWMAによる材料別シェアでは前年の31.4%から32.3%と0.9%増加し、トップシェアを奪還した。大きく見れば右肩上がりの傾向は持続しており、当工業会の責任は重い。①環境負荷の低減、②職人不足に対応した省力化工法の開発、③膜厚管理の
徹底、などによってユーザーからの信頼をより確かなものとし建築・社会に貢献しなければならない」と述べた。
また2016年度事業として、環境対応型ウレタン防水材システムの普及・拡大、施工管理方法の確立、などを決めた。

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3500人の屋根屋
全国の屋根屋3500人が京都に結集
3500人の屋根屋P2140517
2016年5月19日、全国の建築板金業者3500人が京都で全国大会

熊本からも 117人P2140520
熊本からも参加。
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RN296 booklet 1 筑波大学名誉教授・安藤邦廣氏に聞く
ルーフネットアーカイブシリーズ
ルーフネットネットの創刊は2010年4月24日、最新号は296号です。これまで評判の良かった記事、是非読んでほしい記事を、ルーフネットブックレットRNbooklet として再構成しました。


RN booklet 1
屋根で傾奇く(かぶく) 茅葺き職人はアーティスト。
だから彼らは元気なんだ。

筑波大学名誉教授・安藤邦廣氏に聞く

安藤邦廣

ほんの百年ほど前まで「最も安価な屋根」が茅葺きであり、今では「最も高価な屋根」が茅葺きである。茅はススキやチガヤなどを指す言葉であるが、一般的にはススキ、茅、葦(アシ、ヨシ)稲ワラ、麦ワラ、笹など、身近な草を刈り、屋根に葺いたものを広く茅葺き屋根と言う。一方、用いる材料により茅葺き(かやぶき)藁葺き(わらぶき)あるいは草葺き(くさぶき)と呼んで区別する場合もある。

一番身近な草で葺くわけだから、ヤシが生い茂るアジアの南の国ではヤシの葉で屋根が葺かれ、日本でも茅や藁が手に入り難い山間部では木の皮や、板を割いた木端、時には笹で屋根を葺くことになる。
勝手に生えているものを刈って使うから基本はタダ。農村山村の普通の人の普通の住まいや物置小屋が手近な安価な材料で葺かれてきたのだから、これらの材料が手近でなくなってきて、金属(トタン)の板の方が安くなった時、それに置き換わるのも自然の流れというものだ。今、多く茅葺き民家の屋根を金属が被っている。
茅葺きファンから見れば茅葺き屋根が金属葺きに変わるのは苦々しいことだ。しかしある茅葺き職人は、金属板で覆われた茅葺き屋根を「缶詰(カンヅメ)」と呼び、単純に否定するのではなく、「缶詰屋根は茅葺きという文化を伝えて行く上でとても大切」と新たな価値を見出し、肯定する。

それはどういう意味なのか。2013年、初めて京都深山・京街道沿いに残る茅葺民家群を訪ねて、その印象を写真で紹介したのが、(一社)日本金属屋根協会の機関誌「施工と管理」2014年1号掲載の、「あの屋根この屋根」~茅葺屋根の缶詰はタイムカプセル?」だった。(これは同協会のホームページ http://www.kinzoku-yane.or.jp/feature/index.htmlで、御参照下さい)



その年参加した日本茅葺文化協会のフォーラムで、研究者と茅葺民家のオーナー、職人たちの熱気に圧倒されてしまった。なぜ茅葺き職人たちはこんなに元気なのだろう?老職人が尊敬され、若い人たちが各地の中堅リーダーへの弟子入りを希望するのはなぜ?

安藤先生


昨年2014年8月19日、民家研究、茅葺き屋根研究の第一人者で、日本茅葺き文化協会を主宰する、筑波大学安藤邦廣名誉教授を、つくば市北条の事務所に訪ね、その秘密を聞いた。

http://www.roof-net.jp/index.php?cmd=read&page=%E5%AE%89%E8%97%A4%E9%82%A6%E5%BB%A3%E6%B0%8F%E3%81%AB%E3%81%8D%E3%81%8F&word=%E5%AE%89%E8%97%A4



安藤邦廣氏にきく目次

(1) 日本の茅葺のピークは昭和30年代 1980年代、日本の茅葺きは絶滅寸前だった。
戦後復興は農村から始まった
茅葺きのピークは昭和30年代
(2) 「皆が何に取り組み、どこに生産の重点を置いていたか」それが屋根に現れている。 茅葺きは農業の象徴。
今の茅葺き技術を言ってみれば「東の熊谷産業、西の鶴岡建設」
(3) 屋根屋はアーティスト 結局ね、今の茅葺屋さんはある種のアーティストなんだよ。
(4) 茅葺きは究極の観光資源 五輪施設を茅葺き屋根で 22条による差別をどう乗り越えるか?
あなたも茅葺きがお好きでしょ?
茅葺き地区は究極の観光地 
東京オリンピックの選手村に茅葺きで
観光の最大の価値は「尊敬」。尊敬できるから見に行く

日本金属サイディング工業会が外壁リフォームセミナー
金属サイディングを使った 既存壁(モルタル等)への重ね張り
外壁リフォームのすすめ

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RNface160515 写真は記事とは関係がありません。


6月16日(木)13:00〜16:00 無料 先着申込者100名まで受付  CIVI北梅田研修センター 5階 E507会議室 〔大阪市北区芝田 2-7-18 オーエックス梅田ビル新館5階  TEL:06-6390-3633〕   ◯JR大阪駅御堂筋北口徒歩5分 

【第1部】13:00~14:00  “リフォーム市場の今後の展望と可能性”  〜外装リフォーム市場の魅力〜 講師 加覧光次郎氏((株)リフォーム産業新聞社社長)

【第2部】14:15~16:00  ①お客様へのご提案に当たって知っておいて頂きたいこと…約45分 ②モルタル既存壁重ね張り工法について………………約30分 ③質疑応答…………………………………………………約30分

日本金属サイディング工業会関係の参加者には、金属サイディング施工例写真コンテストの 過去10年の入選作品写真(約500点)を収録したCD-R贈呈。

日本金属サイディング工業会 会員企業:アイジー工業(株)、旭トステム外装(株)、ケイミュー(株)、(株)チューオー、東邦シートフレーム(株)、       日新製鋼建材(株)、(株)淀川製鋼所、YKK AP(株)
●申込み〆切 平成28年6月3日(金)。 ●問合せ先 日本金属サイディング工業会 事務局 TEL:03-3639-9003 FAX:03-3639-8932 Eメール:komatsu@jmsia.jp



講師・加覧光次郎氏プロフィール:
1960年東京生まれ。(株)リフォーム産業新聞社社長。1987年の創刊以来、ストック住宅マーケット をメインフィールドにした取材活動を展開。現在は、プロ向けの専門紙『リフォーム産業新聞』『工務 店新聞』の他、『リフォームセールスマガジン』『リフォーム楽楽通信』をはじめとする各種出版物を発行。 プロ向けイベント「リフォーム産業フェア」、消費者向け「住宅リフォームフェア」も主催している。 さらに「Reビジネスが社会の再生につながる」との考えにより、リユース企業の専門新聞「リサイク ル通信」も発行。“暮らしを良くする、専門ディア”が経営理念

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押さえておきたい国土交通省の発表資料(2016年4月分)
押さえておきたい国土交通省の発表資料(2016年4月発表分)

トンネル絵日記




・建設業活動実態調査(平成27年調査)の結果について
・建設工事受注動態統計調査(大手50社 平成27年度計)について
・建築物リフォーム・リニューアル調査(平成27年度上半期受注分)
・建築着工統計調査報告(平成27年度分)
・入札契約適正化法に基づく実施状況調査の結果について
・28年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の公募及び説明会等に関する情報提供について
・長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく長期優良住宅建築等計画の認定状況について(平成28年3月末時点)
・平成28年度住宅確保要配慮者あんしん居住推進事業の募集開始について
・都市の低炭素化の促進に関する法律に基づく低炭素建築物新築等計画の認定状況について(平成28年3月末時点)
・平成28年春の褒章について


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第4回定時総会
(一社)日本金属屋根協会
30分耐火構造関連事業に注力

右田裕之会長
総会後の懇親会で挨拶する右田裕之会長(三晃金属工業社長)


(一社)日本金属屋根協会は平成28年㋄12日、東京都中央区茅場町の鉄鋼会館で、第4回定時総会を開催した。
新年度事業計画として、
①金属屋根・外壁ハンドブック(仮称)の発行
②新たな屋根30分耐火構造認定の取得と認定内容の周知を行う。
③社会保険加入促進に関する周知活動の実施
④ものつくり大学への講師派遣(折半屋根構造講座)
などを決定した。

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大浦天主堂の月
大浦天主堂
上弦の月P3160429

天主堂の月 P3160428

大浦天主堂P3160383
大浦天主堂(おおうらてんしゅどう):長崎市にあるカトリックの教会堂で、1865年(元治2年)に建立された日本最古の現存するキリスト教建築物。正式名は日本二十六聖殉教者堂。
1953年(昭和28年)に国宝指定。また、2007年(平成19年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する文化財の1つである。



防水材、屋根材出荷量
最新データ:防水材と屋根材の出荷量対比



(一社)日本金属屋根協会から2014年の素材別出荷量がこのほど発表された。防水材は2015年の数字が出ているが。2014年まででまとめるとこうなる。
大きく見ると防水材ではアスファルト系、ウレタン、シートが2千万㎡程度でほぼ拮抗。防水材全体と金属屋根材が約6,500万㎡でほぼ同じ規模となっている。
防水の詳細は本サイトの「データバンク」の項目参照。

20防水材屋根材出荷量 


20金属屋根材種類別出荷量

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水の上の草屋根の家
yanenikki    「写真で伝える世界~シリア、東北の現在~」
水上の草やね P5070181
2016年5月7日(土) 会場日比谷コンベンションホール(東京都千代田区日比谷公園1番4号) で。

水上の草屋根P5070181
フォトジャーナリスト安田菜津紀が取材してきたシリア難民についてなどの世界情勢から、東日本大震災の被災地、陸前高田市をテーマに写真の「今」を語った。

写真コンサートP5070271
第1部:「写真で伝える世界~シリア、東北の現在~」(60分)

第2部:安田菜津紀×タテタカコ トークセッション(30分)
世界各地でライブ活動を行うタテタカコ。安田菜津紀と共通の訪問地であるカンボジアや東北各地をキーワードに、それぞれの写真活動、音楽活動を通じて生まれる「伝えたいこと」について語る。

第3部:音楽×フォトスライド上映(30分)



海P5070210
世界各地で貧困や難民など社会問題を取材するフォトジャーナリスト・安田菜津紀(左)。ピアノと歌で伝える独特のソウルフルな楽曲で、国際的な演奏活動をするタテタカコ氏。カンボジアでの活動を通じて出合った二人が伝えたいひとつの思いとは。ジャンルの異なるフォトジャーナリストと音楽家の思いがぶつかるセッション。

シリア


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RNY295 マサル四十年の歩み(3)昭和30年代のこと
わが国シーリング工事の歴史がここに 3

資料第四號
マサル「四十年の歩み」と「50年の記録」より


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ルーフネットのアーカイブ・防水の歴史資料館の資料第四号として、「マサルの歴史が我が国シーリング工事の歴史である」と言われる㈱マサルの40年史を取り上げている。3回目の今回は「第2章躍進期」昭和30年代の記録のあらましを紹介する。


マサル四十年の歩み(3)

15第2章の目次

昭和30年代の高度成長の原動力は技術革新であり、素材革命が進んだ。大型H鋼の生産が昭和34年に始まり39年には高さ制限が撤廃され高層ビル時代が開かれた。建築工法の変化により油性コーキング材から弾性シーリング材の時代に移行してゆく。マサルも右肩上がりに成長したが、重要なのは新材料や新工法に対する施工技術をパイオニアとして確立したことだろう。

15第2章1節 scan-001

15第2章2節のはじめ scan-001

油性コーキング材の我が国への本格導入は昭和27年。エービーシー商会が米国から「バルカテックス」を輸入した。ついで国産化が成功し「エバーシール」、「ファインコーク」が市場に現れる。
バルカテックスの初使用は 横浜市の神奈川県立図書館・音楽堂、東京渋谷の東急文化会館であった。
第2章3節① scan-002


昭和34年人形町への本社移転。昭和化工が製造する油性コーキング材「エバーシール」の施工請負業としてスタートしたマサルが、昭和化工㈱から独立することになった。

15第2章3節はじめ2 scan-002



昭和39年に導入された社員持ち株制は大きな効果を挙げ、平成6年株式公開を果たした。

(つづく)

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由利公正のこと
由利公正のこと
アスファルト防水・舗装の歴史を語る上で欠かせない人

由利公正


本サイトでアスファルトの歴史に関して貴重な資料を提供していただいている豊川油田遺跡保存会のS氏から、福井県が行っている「由利公正の功績をたたえる活動」について情報をいただいた。


平成30年は、明治維新から150年の記念の年にあたる。
福井県は、松平春嶽、橋本左内、由利公正、梅田雲浜など近代日本の幕開けに活躍した多くの偉人達を輩出しており、県ゆかりの偉人の功績を改めて顕彰するとともに、NHK大河ドラマの誘致活動を本格化させるなど、福井が誇る歴史・文化を全国に発信してゆく、というもの。

由利公正とアスファルトの関係は本「ルーフネット」のサイト内検索で
「日本最初のアスファルト舗装の話」または「由利公正」で詳細をご覧ください。

 さてドラマ誘致については、福井藩の財政を立て直した実績により明治新政府の財政担当に抜擢され、五箇条の御誓文の起草や太政官札の発行、銀座の街作り等にも功績があった「由利公正(ゆりきみまさ)」を主人公候補に、その時代の県内の偉人達が活躍する福井を舞台とするドラマを目指しており、県民とともに、誘致活動に取り組むとして、昨年11月13日「福井県大河ドラマ誘致推進協議会」を結成し、11月17日(火)NHKへの要望活動を開始した。
左内もさぞ驚いていることでしょう。

以下は福井県大河ドラマ誘致推進協議会が作成したパンフレットです。
S由利

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ピンクマロニエ
ラ・フォルジュルネ会場横のピンクマロニエ
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葉は、日本原産の栃の木(トチノキ)に比べてやや小さい。
実は堅果で表面に刺があり、これが栃の木(トチノキ)との違い。

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:原産地はバルカン半島からトルコにかけて。トチノキ科 トチノキ属
学名:Aesculus hippocastanum

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6月12日 戸隠で第7回茅葺きフォーラム
「信州戸隠高距御師集落と茅葺き」
6月11(土)、12(日) JTCA 日本茅葺き文化協会

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第7回茅葺きフォーラム「信州戸隠 高距御師集落と茅葺き」
主催 一般社団法人日本茅葺き文化協会
共催 戸隠中社・宝光社地区まちづくり協議会
   一般社団法人 戸隠観光協会
後援 長野市 長野市教育委員会 
   戸隠神社 公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー
   戸隠地区住民自治協議会 NPO信州伝統的建造物保存技術研究会

日時 平成28年6月11日(土)〜6月12 日(日)
会場 フォーラム・総会:戸隠観光情報センター2F(長野市戸隠3517)
   情報交換会:戸隠観光情報センター1F
   宿泊:宿坊に分宿

プログラム
■6月11日(土)
11:30〜12:15 日本茅葺き文化協会 総会
昼食 (自由)

第7回茅葺きフォーラム
13:30 開会あいさつ
    日本茅葺き文化協会代表理事 安藤邦廣
    長野市長 加藤久雄

13:40 講演「高距御師集落としての中社・宝光社」宮下健司(元長野県立歴史館総合情報課長)

14:10〜14:25 ティータイム

14:25〜15:55
第1セッション 開催地より「信州戸隠の茅葺き」
コーディネータ:米山淳一(地域遺産プロデューサー・日本茅葺き文化協会理事)
「開催地紹介 戸隠 伝統的建造物群保存地区へ」長野市教育委員会
「戸隠の集落と民家とその特徴」吉澤政己(NPO信州伝統的建造物保存技術研究会)
「戸隠の生活文化、活動、これから」戸隠観光協会
「信州の茅葺きの技」松澤敬夫(小谷屋根)

15:55〜16:10 ティータイム
 
16:10〜17:50
第2セッション 各地からの報告
「姥捨の棚田と茅葺き」矢島宏雄(長野県・千曲市歴史文化財センター所長)
「白馬小谷の茅葺き民家 震災被災の現場で見えたこと」 長谷川順一(新潟県・住まい空間研究所)
「国際茅葺き協会ITS2015 スウェーデン大会報告」塩澤実(京都府・茅葺屋)
「次期開催地 紹介」

18:00 閉会
18:15〜20:15 情報交換会

同時開催:茅葺きパネル写真展

■6月12日(日)
<見学Aコース(半日)>
6:30 戸隠神社中社または宝光社で神楽奉納
9:00 宝光社、宝光社地区茅葺き、葺き替え現場
10:45 中社、中社地区茅葺き
    宿坊極意 拝殿および宿坊
11:30 茅場
12:00 昼食・・・戸隠そば(中社地区)、中社地区茅葺き見学
13:00 解散(希望者 JR長野駅送迎 到着14:00頃)

<見学Bコース(1日)>
午前中はAコースと同じ
13:30 奥社散策
15:00 解散(希望者 JR長野駅送迎 到着16:00頃)

参加費
資料費  一般【2,000】円 会員・学生・戸隠観光協会員【1,000】円
情報交換会費 【3,500】円(各地の飲みもの持ち込み大歓迎)
宿泊費    【7,500】円(税込・1泊朝食付)
見学会費   【2,000】円(昼食代含む)

申し込み、問合せ先(申し込み締め切り 5月20日(金))
一般社団法人日本茅葺き文化協会事務局
〒300-4231 茨城県つくば市北条184
電話 029(867)5829 ファックス 029(867)1083 
メール info@kayabun.or.jp

案内書・申込書はこちらからダウンロードできる。
http://www.kayabun.or.jp/





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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

屋上鉄道
屋上鉄道銀座線160404 

1屋上鉄道東京銀座線 ソニー駅 P2190240
ソニー駅 1

②屋上鉄道 東京銀座線 ソニー駅P2190241
ソニー駅2 

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ウレタン防水材 2016年 第1四半期出荷量
2016年1~3月は12,869トンで、前年比95.0%

「NUK出荷量
(写真は記事とは関係がありません)

日本ウレタン建材工業会(NUK)はこのほど、2016年第1四半期(1~3月)の防水材をはじめとする、ウレタン建材の出荷量を発表した。
ウレタン防水材 2016年 第1四半期出荷量(1~3月)は12,869トンで、前年比95.0%
これに床材、表面保護材、プライマーなどを加えたウレタン建材全体では19,334トン(対前年比98.0%)となっている。

用途別出荷量 


セット品防水材


出荷量調査票



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何の屋根
何の屋根?
何の屋根?

街灯の屋根 
銀座並木通りの街灯でした。

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RNY294 わが国 シーリング工事の歴史 がここに 2
わが国シーリング工事の歴史 がここに 2

資料第四號
マサル 40年の歩み と 50年の記録
 (2)「マサル40年の歩み」 
40年史

野口部長



第1章の目次
ルーフネットのアーカイブ・防水の歴史資料館の資料第四號として、「マサルの歴史が我が国シーリング工事の歴史である」と言われる㈱マサルの40年史を取り上げている、2回目の今回は昭和32年頃の記録である「第1章創業期」のあらましを紹介する。





151,2第1章 scan-001

昭和30年、日本はまだ戦後復興途上であった。住宅の大量供給を目的に日本住宅公団が設立された。2階建てPC住宅が試作され、外壁目地に油性コーキングが、屋根防水にはゴムアスが使用された。

油性コーキングはすでに昭和20年代後半に米国製の「バルカテックス」が輸入されていた。最初に国産化に成功したのは昭和化工(エバーシール)で、後発メーカが続き、油性コーキング全盛の時代が訪れる。マサルはまさに高度経済成長と新しい技術が次々現われる時代に旗揚げした。
「マサル設立前夜」の章では創業者苅谷勝氏の独立、いとこの苅谷廣見氏とのかかわり、中外商工での技術習得の様子が書かれている。

 15 2-3マサル第1章scan-001

苅谷廣見氏の写真、昭和化工の下請け時代、昭和32年資本金50万円、29歳の苅谷勝社長の出発。創業時の経営基盤となった公団住宅の補修工事、モルタル防水からアスファルト防水への屋根防水の転換、創業時の経営状況など。

当時の50万円の価値も書かれている。昭和化工の油性コーキング一缶の卸値が8,900円で、マサルの大卒初任給とほぼ同じ。昭和32年度の公務員の初任給が9,200円。銀行の大卒では12,000円。国鉄初乗り10円だった。

創業時の社員。昭和29年操上弘昌氏の入社、㈱マサルの最大の特徴である、職方の協力体制。そして会社設立直後の苅谷勝氏の緊急入院による危機と、社長代行を務めた山本三郎氏の奮闘などが記録されている。
(続く)


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