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(旧 「防水屋台村」建設中)
「杮葺き(こけらぶき)」は「柿(かき)の木葺き」ではありません
柿(かき・左) と 杮(こけら・右)

kokeratokaki.jpg
杮葺(こけらぶき)とは、日本古来の伝統的手法で屋根葺き手法の一つで、木材の薄板を用いて施工する板葺(いたぶき)。
板の厚さにより以下の種類がある。

杮葺(こけらぶき):板厚2~3ミリ、最も薄い板(杮板)を用いる。
木賊葺(とくさぶき):板厚4~7ミリ、杮板よりも厚い板(木賊板)を用いる。。
栩葺(とちぶき):板厚10~30ミリ、最も厚い板(栩板)を用いる。

大崎八幡神社社殿杮葺き模型正面」
仙台・大崎八幡神社社殿の杮葺き模型。 その右隣に、さらに親切な解説がある。

杮の字の書き方 PA220174 (3)
「杮(こけら)」の字と「柿(かき)」の字は非常に似ているが別字である。 「杮(こけら)」は「こけらおとし」の「こけら」同様、木片・木屑の意味。 演劇施設の建設工事の最後に屋根などに残った木屑を払い落すことが語源。


大崎八幡本殿PA220184 (2)
大崎八幡本殿の見事な杮(こけら)葺き

蓑甲
蓑甲(みのこう)や谷部分が、杮葺きの見どころの一つだ。

大崎八幡社殿

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

ダイヤフォルテ防水工業会 東日本支部 臨時総会
旧3支部統合し、27年度事業計画策定

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ダイヤプラスフィルム(株)が製造する「ダイヤフォルテ」ブランドの塩ビシート防水の責任施工団体である、ダイヤフォルテルテ防水工業会東日本支部は平成27年7月31日、東京・九段下のホテルグランドパレスで、平成27年度臨時総会を開催、新年度の事業計画と予算案を審議し、原案通り承認、可決した。

同工業会は、ダイヤフォルテ事業の運営会社が昨年より、三菱樹脂(株)の100%子会社であるダイヤプラスフィルム(株)となって1年少々が経過した。さる4月14日の総会において、組織・運営体制の大きな見直しを行い、従来の6支部を東日本・西日本・九州の3支部に統合し、支部機能を拡大。また本部組織はシンプル化を図り、本部総会・理事会に替えて「本部幹事会」を設けた。
代表幹事にはダイヤプラスフィルムの山田恒久社長が、また幹事として丸山幸俊(東日本支部長・新バーレックス工営)、杉浦渉(西日本支部長・エイ・アール工事)、橋口律雄(九州支部長・橋口工業)、三浦健悦(化研マテリアル社長)
の各氏が就任した。これに伴い、設立以来理事を務めていた髙山宏副会長、片山英男理事は相談役に退いた。

当日挨拶に立った丸山幸俊東日本支部長(写真)は「会員各社の声を反映し、メリットのある東日本支部になるよう、組織運営してゆく」と述べた。

3支部を合わせたダイヤフォルテ防水工業会全体の当面の目標は、出荷量100万㎡の早期達成であり、同支部はその中心的な貢献が期待されている。

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