FC2ブログ
(旧 「防水屋台村」建設中)
絵日記
鳥獣戯画展 東博は6月7日まで

鳥獣
こんな新聞広告も。前期展示は5月17日(日)まで。

20140625-3[1]
 数ある絵巻の中でも最も親しまれ、世界的にも知られる国宝「鳥獣人物戯画」(高山寺蔵)。
 朝日新聞文化財団の助成による修理が完成したことを記念して、昨年 京都国立博物館で全4巻展示甲巻から丁巻までの4巻すべてが公開された。東京では現在(6月7日まで)、東京国立博物館で展示されている。国宝「鳥獣人物戯画」の全巻公開は2007年11月のサントリー美術館での展示以来。

20140625-2[1]
防水関係者にとって「鳥獣戯画」といえばこれだ。

この絵と防水との関係は、本サイトで以下のように紹介している。

20140625-5[1]
小堀鞆音・こぼりともと「燃土燃水献上図」JX日鉱日石エネルギー所蔵。大正3年(1914年)
===
「越の 国」(現新潟県)で産出したアスファルト(燃土)と石油(燃水)を天智天皇に献上したという『日本書紀』の記述を絵画化。日本石油株式会社(当時)の依頼 により制作、業界の歴史を語る絵として複製等を通して愛されてきたが、長い間行方不明だった。2011年その原本(本物)が発見されました。鞆音の画業としてはほとんど知られてい なかった作品で。佐野美術館での展示が初の一般公開となった。(本邦初の一般公開に際して行われた記者会見でのプレスリリースより)」
===
 毎年7月1日新潟県胎内市、それを受けて7月7日滋賀県大津市の近江神宮で、この小堀靹音(ともと)の絵を摸したお祭りが斉行されている。

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会

善光寺御開帳 
檜皮葺きの屋根に銅のベルト

善光寺御開帳P2110949_copy
御開帳のポスター。


雨落とし
下層の屋根の中ほどにベルトが。要するにこれ↓と同じ理由であろう。

ame_2015051522212889a.jpg

樋の無い軒先から落ちる雨が、下層の屋根材を直撃する。
otoshi.jpg

それを避けるための平瓦は、屋根に丁度いいアクセントを加えているようにも見える。(京都・東福寺。撮影:日本防水の歴史研究会・森田喜晴)。瓦なら、文句なしだが、檜皮に銅板の場合、デザイン的に良いとは言い切れない。

↓ ほぼ週刊ウェブマガジン「ルーフネット」最新号 はこちらへ。
ホムペはこちら




防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会