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(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY239   26年度茅葺体験、世田谷区次太夫堀公園民家園で
都内で気軽に茅葺き体験 ⑤
茅葺の構造と基本を学ぶ

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平成27年3月22日、東京・世田谷の次太夫堀(じだゆうぼり)公園民家園で、平成26年度茅葺の体験セミナーが行われた。これは世田谷区教育委員会が民家園ボランティア「茅葺き研究会」の協力により実施しているもの。2012年10月21日(日)の第1回「茅のこしらへ」体験以来、「軒葺き体験」、「平葺き体験」など、プロの茅葺き職人の指導で茅葺き体験の場を設けてきた。
当日は10時に約10名の参加者が現地に集合、今回は茅葺屋根の構造や、道具の説明を聴いた後、「茅葺き研究会」メンバーの指導を受けながら作業を体験した。

次大夫堀公園民家園は、昭和63年11月に開園に開園、名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現しており、「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火がたかれ、家の中や軒下には民具が置かれ、主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできる。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができる。



世田谷区教育委員会では「茅葺き研究会」の協力を得ながら、セミナーに合わせて、茅葺の材料や作業手順を詳細に解説した資料を作成してきた。極めてわかりやすい資料なので、世田谷区の担当者の許可を得て今回は平成26年度「茅葺体験」資料:茅葺屋根の軒先の構造、茅葺きの道具、茅葺のポイントを掲載します。

  
平成26年度茅葺き体験 
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