(旧 「防水屋台村」建設中)
 大きな穴の開いた2,500㎡の屋根 
 
軽井沢千住博美術館で 滝と桜の展示会




 2015年3月1日から軽井沢千住博美術館で、「Waterfall×観桜展」と題して、千住博の代表作である「滝」と「桜」をモチーフにした作品が展示される。
軽井沢千住博美術館は、建築家西沢立衛が画家千住博から名指しで依頼され、設計した美術館である。千住氏の要望は、「明るく開放的な、今までなかったような美術館」というものだったという。西沢氏は「明るい空間の中で、人々が千住作品の世界を体験でき、また同時に、集まってくつろいだり、自分の時間をすごせたりできる空間」を実現した。


表紙 P2280182

日本金属屋根協会は機関紙「施工と管理」320号で軽井沢の自然と調和した美術館の不思議な屋根を次のように紹介している。
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建物の構成は、既存の敷地地形に合わせて穏やかに傾斜していくランドスケープような一室空間である。深く軒を出して、シルバースクリーンとUVカットガラスによって光を制御しながらも、軽井沢の風景や緑、光が室内にやわらかく入ってきて、世界的に活躍する日本画家・千住氏の芸術が融合し調和する空間を創り出している。  フラットに近い屋根面の中ほどに、これまでの常識を破る大きな開口部が設けられている。こうした自由自在な躯体に、ステンレス鋼板の溶接工法「R-T工法」は適格に対応している。

物件名:軽井沢千住博美術館(長野)
設計:(有)西沢立衛建築設計事務所
施工:清水・笹沢建設共同企業体
屋根施工:三晃金属R(株)
工法・材料:展示棟、管理棟、トイレ棟、事務所棟、フォール館棟、R-T工法(フェライト系ステンレス鋼板YU220M) t=0.4㎜、 2,445㎡  

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八坂神社の屋根工事始まる
南楼門と舞殿の銅板屋根葺き替え修理

やさか 屋根改修始まる DSC04193
素屋根(すやね)を作るための足場作業。(マダムYUKI撮影。下も)

老朽化の激しい京都祇園八坂神社舞殿と南楼門の屋根改修工事が2月5日から始まっている。いずれの屋根も銅板の一文字葺き、棟は瓦。工事費は8,500万円で、6月10日竣工の予定。このうち3,000万円を寄進で賄う計画。

yukino budenn P1030046
境内解説によれば舞殿は「慶応2年(1866)の火災で類焼、明治7年土間式で再建。同35年現在の床式に改築した」とある。

正面玄関である南楼門は慶応二年(1866)の火災で焼失、氏子の寄進で明治12年(1879)年再建。三間一戸、重層、入母屋造り、屋根は檜皮葺を昭和56年、銅板葺に葺き替えられた。

銅板は2,500枚が必要で、棟瓦は舞殿用に八寸角を40枚、南楼門用に尺版角を45枚限定で受け付ける。それぞれ住所、氏名、祈願を墨書して屋根に葺かれる。 尺版瓦は10万円、八寸」瓦は8万円、銅板は5千円。


やさか改修撮影 マダムユキ
足場がかかる前の舞殿。2015.1.3撮影。金属屋根の落雪効果がよくわかる。
yanenikki 筥崎(はこざき)八幡宮
箱崎宮のあめ 楼門P1010462
筥崎八幡宮、重文の楼門の桧皮葺きの屋根に降る雨

楼門本殿は桧皮葺 翼廊野銅板屋根があめにぬれ、緑青ガ妖艶にP1010477
本殿、拝殿も桧皮葺きで重文。翼廊の屋根は銅板葺き。雨にぬれ緑青の色が妖艶さを増す。

一宮箱崎八幡宮 梅 P1010485
筥崎八幡宮:筑前国一宮。
3月28日 猿江恩賜公園でパークペインティング
 江東区猿江恩賜公園ナチュラルアートイヴェント
今回も匠り協が協力し木霊造りにも挑戦

パークペイント打ち合わせP2090491
新たな企画の打ち合わせ。匠リ協と主宰者の玉木センター長。手前の切り株は木霊のサンプル。

去年のパークペイントエ
昨年のパークペインティングの様子。

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3月28日(土曜)、東京都江東区猿江恩賜公園でソメイヨシノの開花に合わせて、ナチュラルアートイベント「パークペインティング」「木霊作り」が開催される。
パークペインティングは、桜並木の中央に幅130センチ、長さ31メートルのキャンバスを作り、その両面に子供たちを中心に絵を描くという試み。


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木霊作りは、園内で伐採した木を再利用し、断面に自分の顔など思い思いの顔を描く自然を生かしたアートイベント。廃材を利用するため環境にも配慮したイベントで、できあがった作品は猿江恩賜公園の樹林地内に並べ展示される。

いずれも絵を描くといっても大勢の子供たちが何色ものペンキを使って一斉に筆を動かせば、大混乱する。単にペイントを調達するだけでは始まらない。道具をどう手渡し、長大なキャンバスにどう描きすすめるか、色分けや洗浄の仕方、処理方法などの難問がある。これに一昨年から協力しているのが、防水・塗装・左官などの技能者育成・技術支援を行っているNPO法人「匠リニューアル技術支援協会」http://www.npo-takumi.or.jp/。 
昨年は赤、黄、緑、青、黒、白色のペイントと刷毛及び容器の提供、調色指導、道具の洗浄液の回収などに協力した。

問い合わせは猿江恩賜公園サービスセンター 03-3631-9732

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「日本のあるべき姿」  日本アス防水組合が櫻井よしこ氏講演会
アスファルト防水の最新技術と櫻井よしこ氏の講演会

sakurai choushuu P1010557
組合員・建築関係者200名の聴衆は櫻井氏の90分間の講演に、真剣に聞き入っていた。

菅野常務P1010531

日本アスファルト防水工業協祖九州支部は平成27年2月19日、福岡市の博多都ホテルで、国家基本問題研究所理事長でジャーナリストの櫻井よしこ氏を講師に招き、講演会「この国の行方ー日本のあるべき姿ー」を開催した。

 当日は講演に先立ち、総合防水メーカーである日新工業・菅野常務(写真)から「防水の新技術活用と低炭素化への取り組み」の説明があった。

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うっすら雪化粧した日本の屋根
yan enikki
平成27年2月19日 旧正月 「雨水」

日本の屋根もうっすら雪化粧 P2090503
平成27年の「雨水」は2月19日午前8時51分。その1時間前、日本の屋根アルプスを越える。

雨水(うすい):2月19日頃(2015年は2月19日)。太陽黄径330度。立春から数えて15日目頃。また啓蟄までの期間をさす。空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生え、農耕の準備を始める目安とされてきた。春一番が吹く頃。
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるとする地域もある。

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yan e nikki 浅草寺
yan e nikki 浅草寺

この大屋根はチタンだったの井ですねえP2090271
この3000平米の大屋根はチタンだったのですね。重さは瓦の5分の1。



チタン屋根と鉄塔P2090345
チタン屋根と鉄塔

銅屋根と鉄塔P2090278
銅屋根と鉄塔


鉄の三角屋根と鉄塔P2090384
鉄の三角屋根と鉄塔
服は家? ならば フードは屋根
デザイナー津村耕佑の考える「家」
ビッグイシューが伝える、FINAL HOME

衣服は家P1250023
~家を失った時、最後に人間を守ってくれるのは衣服だ。衣服は最も身近な環境、FAINAL HOMEなのである~。都市型サバイバルウェア「FAINAL HOME]を考案し、パリコレ、ロンドンのパンクファッションも驚くかせたデザイナー、津村耕佑(こうすけ)さんのそんな「HOME観」をビッグイシュー255号が伝えている。

BI P1250021
「衣服より少し遠い環境が部屋、もう少し遠いのが家、都市・・・・というように環境はレイヤーになっています。そして地球があって大気圏がある。大気圏というウェアに包まれているおかげで、僕らは地球という安定した環境に射られる・・・」

4月7日まで、神戸ファッション美術館で、「特別展示 衣服にできることー阪神・淡路大震災から20年」開催中。

第29回ピングラウト協議会総会と講演会
柿崎会長ら全役員留任
湯浅教授が「THEコンクリート―物性とひび割れ」で記念講演

柿崎会長P2090464
親水性発砲ウレタン樹脂による注入止水工法の施工団体であるピングラウト協議会は、平成27年2月13日、東京竹橋のKKRホテルで第29回定時総会と講演会を開催した。 総会では柿崎会長(写真)が議長席に着き、新年度事業計画などを決定したほか、資格認定制度の実施状況などを報告した。また任期満了に伴う役員改選では、柿崎会長はじめ、岡田・高橋両副会長など全役員の留任を決めた。


湯浅講師,小股寺務居幾P2090445
講師の日大・湯浅昇教授を紹介する協議会事務局の小俣氏(テクノポール)。

湯浅教授の講演テーマは「THE コンクリート~物性とひび割れ」。コンクリートというもの、鉄筋コンクリート構造、コンクリートの乾燥の意味、コンクリートのひび割れ、ひび割れと漏水などの項目に関して、永年の実験成果と、現場での対処法を解りやすく解説した。


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2014年ウレタン防水材出荷量 
2014年のウレタン防水材出荷量は5万7千トン
対前年比 106.6% で好調維持

2014セット品ウレタン防水材出荷量 グラフ

2014用途別ウレタン建材出荷量 表 (2)

日本ウレタン建材工業会(NUK。三浦吉晴会長)はこのほど、2014年1月から12月までのウレタン建材用途別出荷量を発表した。ウレタン建材全体では8万3千392トンで、対前年比106.1%。このうち防水材は5万7千232トンで、4年連続で5万トンの大台を超え、好調を維持した。3月の5,534トンという山は、消費増税前の駆け込み需要であり、心配されたその後の反動も、大きくはなかったため、年間を通じては、6.1%増という結果になった。


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桜井よしこ氏が日本アス防水組合で講演 
「この国の行方~日本のあるべき姿」
2月19日[木)、博多都ホテルで、組合員・建築関係者対象に。

櫻井よしこ講演会DSC07959


 日本アスファルト防水工業協同組合九州支部は、2月19日[木)、福岡県の博多都ホテルで、組合員・建築関係者対象に、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を招き、講演会を開催する。講演のテーマは「この国の行方~日本のあるべき姿」。
 当日は講演に先立ち、総合防水メーカーである日新工業から「防水の新技術活用と低炭素化への取り組み」の説明があり、15:00から16:30まで櫻井氏の講演が行われる。


会場:博多都ホテル 孔雀の間
福岡市博多区博多駅東2-1-1 092-441-3111

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コンクリ研究で12回目の日韓ジョイントシンポ 
第12回 日本・韓国 建築材料施工 シンポ 開催

平成27年元旦 零時の雨
平成27年元旦零時の雨(写真は記事とは関係がありません)

 第12回日本・韓国建築材料施工Joint Symposiumが2015年7月17日(金)~18日(土)千葉・津田沼の日本大学生産工学部津田沼キャンパス (日本・習志野市泉町1-2-1) で開催される。
 今回は、スケジュールを幕張で開催される日本コンクリート工学会年次大会にあわせ、年次大会終了後、隣接する日大津田沼学舎で行うことになった。

組織委員長 は 湯浅 昇(日本大学 )、
呉 祥根(ソウル科学技術大学校)Sang-keun Oh, Seoul National University of Science & Technology

組織副委員長は 長谷川拓哉 (北海道大学)、
金 圭傭 ( 忠南大学校) Gyu-yong Kim, Chungnam National University

顧問は 友澤 史紀 (東京大学名誉教授 )、田中 享二(東京工業大学名誉教授 )、
金 武漢( 忠南大学校名誉教授 ) Moo-han Kim, Chungnam National University 韓 千求 ( 清州大学校) Cheon-goo Han, Cheongju University の各氏。

スケジュール(予定)

9:50~16:30 特別講演
 9:50~10:00 開会宣言
 10:00~10:30 湯浅 昇  日本大学 解体/非破壊試験/自然環境/表層
 10:30~10:45 阿部 道彦 工学院大学 耐久性
 10:45~11:00 大久保孝昭 広島大学 ICタグ・無線情報
 11:00~11:15 輿石 直幸 早稲田大学 防水
 11:15~11:30 小山 明男 明治大学 リサイクル/廃棄物処理
 
 13:00~13:15 小山 智幸 九州大学 暑中コンクリート
 13:15~13:30 千歩 修  北海道大学 凍害
 13:30~13:45 濱 幸雄  室蘭工業大学 寒中施工
 13:45~14:00 中田 善久 日本大学 生コン・ポンプ/基整促
 14:00~14:15 野口 貴文 東京大学 日本の建築材料施工動向
 14:15~14:30 山田 義智 琉球大学 レオロジー
 14:30~14:45 横山 裕  東京工業大学 床性能

 15:10~15:40 金 武漢  忠南大学校名誉教授 金先生のライフワーク
 15:40~15:55 金 圭庸  忠南大学校 韓国の建築材料動向(コンクリート)
 15:55~16:10 呉 祥根  ソウル科学技術大学校 韓国の建築材料動向(仕上)
 16:10~16:40 韓 千求  清州大学校 韓先生のライフワーク

2015年7月18日(土)
10:00~17:00 一般講演
17:00~18:00 Closing Ceremony
――――――――――


組織委員 は以下の各氏
(日本)
阿部 道彦 工学院大学
石原 沙織 千葉工業大学
大久保孝昭 広島大学
輿石 直幸 早稲田大学
小山 明男 明治大学
小山 智幸 九州大学
千歩  修 北海道大学
濱  幸雄 室蘭工業大学
三上 貴正 東京工業大学
三森 敏司 釧路工業高等専門学校
宮内 博之 (独)建築研究所
中田 善久 日本大学
野口 貴文 東京大学
山田 義智 琉球大学
横山  裕 東京工業大学
(韓国)
權寧璡 湖西大学校
Young-jin Kwon, Hoseo University
金振晩 公州大学校
Jin-man Kim, Kongju National University
南正樹 日本 東京工業大学
Jeong-soo Nam, Tokyo Institute of Technology
朴同天 韓国海洋大学校
Dong-cheon Park, Korea Maritime and Ocean University
裵基善 漢陽大学校
Kee-sun Bae, Hanyang University
兪在哲 忠南大学校
Jae-chul Yoo, Chungnam National University
尹顯道 忠南大学校
Hyun-do Yun, Chungnam National University
李建哲 韓国交通大学校
Gun-cheol Lee, Korea National University of Transportation
李相洙Hanbat大学校
Sang-soo Lee, Hanbat National University
李翰承 漢陽大学校
Han-seung Lee, Hanyang University
崔亨吉 日本 室蘭工業大学
Hyeong-gil Choi, Muroran Institute of Technology
韓敏喆 淸州大学校
Min-cheol Han, Cheongju University


詳細は以下------------------
参加登録料 :一般 30,000円、学生 10,000円
連絡先:〒275-8575 習志野市泉町1-2-1
日本大学 生産工学部 建築工学科:湯浅 昇教授
Tel. 047-474-2510, Fax. 047-474-2499
E-mail: yuasa.noboru@nihon-u.ac.jp
事務局:加藤愛子さん
E-mail: kato.nihonuniv@gmail.com
シンポジウムURL: http://12-japan-korea-material.jimdo.com/
平成27年立春朝絞り 今年は  26万本

澤乃井立春朝搾り 武蔵御嶽神社神社の御祈祷酒
26万本 売る付加価値DSC07951
 今年は26万本売れたそうです。対前年比2万本増。4合瓶で日本一とのこと。


立春朝搾り入荷P1010317
味だけならこの程度の酒は珍しくありませんが、売り方、付加価値のつけ方に感心しています。学ぶべき点は多いと思いますが、決め手は、蔵元・酒屋・消費者、すなわち造る人・売る人・買う人の「あそび心」ですね
立春大吉
平成27年 2月4日 立春

大鳥居の下に一瞬の満月 P1010350
都内の神社。大鳥居の下に、雲の切れ間から一瞬の満月。

凍結防止剤P1010323
「今夜から明日にかけて都心でも積雪」という予想に、準備の良い工事店は、凍結防止剤を工事車両用の駐車場に撒くく。

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RN232 Y 漏水が減らない隠れた理由
「田中教室」
漏水は誰の責任か
 田中享二 東京工業大学名誉教授


PG見開きP1290046

 発泡性の親水性ウレタンによる止水工法である「ピングラウト工法」の施工団体・ピングラウト協議会(柿崎隆志会長兼技術委員長)は会報「PGニュース」を発行している。A4版8頁。


PG表紙 P1290047

 平成26年11月に発行された最新号「PGニュース39号」に、東京工業大学田中享二名誉教授が「防水の不具合の責任」に関して、最近の研究結果を解り易くコンパクトにまとめて執筆している。
 

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EPSON009.jpg

田中氏とピングラウト協議会の許可を得て、転載しました。2月4日アップ予定のルーフネット 232号で読みやすい形で掲載します。
yane日記
東京駅丸の内駅舎のピカピカ銅板屋根は「10円玉色」になった。

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2012年創建当時の姿に復元された東京駅丸の内駅舎。まぶしいほどの銅板屋根は、落ち着いた色になった。

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南部ドーム。ドーム高さは35メートル。 明治41年3月着工、大正3年12月に開業した東京駅。

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切妻部分の頂部高さは23メートル。創建当時の真っ黒な天然スレート屋根は戦災ですべて焼失した。応急措置の金属屋根は平成2年に天然スレートで葺き替えられた。

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中央部。健全なスレートは再利用され、南北ドーム屋中央部といったデザイン上重要な部分に国産スレートが用いられた。(2015.1.29 撮影)

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東京駅の屋根の美しさについては、一昨年のこんな記事があります。
http://www.roof-net.jp/index.php?cmd=read&page=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85%E3%81%AE%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E5%B7%A5%E4%BA%8B&word=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%A7%85
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屋根スレートの下で建物を雨漏りから守っている屋根下ルーフィングの話は全く話題には上りません。普段は目に付かず、見えるのは工事の途中だけ。でも画面にはしっかり映っていましたね。まだスレートが貼られていない屋根のコーナー部分に見えます。このルーフィングが人目につかず、東京駅を守っています。


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RN 2015 新春翁めぐり -5-
金剛流 謡初式 平成27年1月3日 正午
金剛能楽堂 

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="面を付け神になる。 八坂神社能舞台で翁を奉納する金剛永謹。(2015年1月3日午前9時撮影:佐藤孝一)

恒例金剛家の謡初式。毎年、1月3日の朝、祇園八坂神社能楽堂での奉納を終えた後、烏丸今出川の金剛能楽堂で謡初め。最初の曲は翁の謡いである神歌。

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金剛能舞台。シンプルな鬼に鳥衾(とりぶすま)。

従来非公開で行っていた「謡初式(うたいぞめしき)」が、平成16年度より無料での一般公開となった。
平成27年は1月3日(土)正午より、宗家・若宗家始め流儀一同による「神歌」、仕舞十番、舞囃子など約1時間。


毎年1月3日、八坂神社で翁の奉納を終えた後、宗家は本拠地の舞台に取って返し、一門とともに神歌(翁の謡)で新年の舞台を開く。気迫に満ちた格調高い謡と舞を堪能した後、お神酒の接待まである。
8月16日の大文字の日に行なわれる「蝋燭(ろうそく)能」とともに京都に欠かせないものの一つだ。

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金剛流謡初式 2015.1.3 12:00 

神歌 金剛永謹  金剛龍謹
地謡/今井清隆、今井克紀、山田安造、掛川昭二、都丸 勇、植田恭三、嶋﨑暢久、吉村輝一坂本立津朗、山田純夫、山口尚志、工藤 寛、小野芳朗、田村 修、和田次夫、漆垣謙次

仕舞
難 波 松野恭憲
草紙洗 廣田泰三
雲林院キリ 種田道一
鞍馬天狗 宇高通成
田 村キリ 廣田泰能
雪 クセ 豊嶋三千春
葛 城キリ 今井清隆
小鍛冶キリ 廣田幸稔

舞囃子 淡路 金剛龍謹
笛 /杉 市和
小鼓/曽和尚靖
大鼓/石井保彦
太鼓/前川光範
地謡/宇高竜成、宇高徳成、山田夏樹
     惣明貞助、田端眞人、向井弘記
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「維持管理どころではない」状況 の中でどうする
「若者の住宅問題」で市民とトークセッション
神戸大・平山教授、ビッグイシュー住宅政策提案委員会ら


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ビッグイシュー基金では、住宅政策の再構築が日本の貧困問題解決の切り札ではないかと考え、2013年より「住宅政策提案・検討委員会」を開き、同10月、「住宅政策提案書」をまとめた。さらに政策提案を裏付けるために2014年8月、首都圏/関西圏に住む ①若年(20~39歳・学生除く) ②未婚 ③低所得層(年収200万円以下)の男女を対象に調査を実施し、1767人の回答を得た。この結果を同年12月、『若者の住宅問題』―住宅政策提案書[調査編]―としてまとめた。

これを受けて、平山洋介委員長をはじめ、各委員が参加し、シンポジウムを開催する。第3部では参加者の、NPO関係者にもご発言するトークセッションの場を設けられる。

【日時】2015年2月8日(日) 14時~16時半 (13時半より受付開始)
【場所】損害保険ジャパン日本興亜 本社ビル2F 大会議室
住所:〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1(最寄駅:新宿駅西口より徒歩10分)
【定員】250名(先着順)、 【参加費】1,000円(『若者の住宅問題』等、資料代を含む)

BI 前回の平山氏 (2)
前回のシンポジウムの様子
BI 前回の平山氏 (1)
写真は前回の昨年のシンポジウムで語る平山委員長

 この調査では、低賃金で過酷な住居費負担の中で、6.6%の人が広義のホームレス状態を経験している一方で、4人に3人が親と同居せざるを得ない状況にあること。そして4割弱が「無職」、3人に1人が「大卒」、「いじめ経験者」、3割弱が「うつ病経験者」であることなど、「無業・ひきこもり」の人々や社会的不利・困難を抱えた若年層の状況も明らかにしている。


シンポジウムの内容

第1部 「若年・未婚・低所得層の住宅事情について」
・平山洋介 委員長 (神戸大学大学院 人間発達環境学研究科教授)
 
第2部 「若者に多様な住まいを」
<住宅政策提案・検討委員会>
・藤田孝典 委員 (NPO法人ほっとプラス代表理事)
・川田菜穂子 委員 (大分大学 教育福祉科学部 准教授)
・稲葉剛 委員 (一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事/ NPO法人もやい理事)

第3部 「市民が語ろう!若者の住宅問題」
・会場とのトークセッション

問合せ:基金 大阪事務所 (担当:高野さん)
TEL:06-6345-1517 E-Mail:info@bigissue.or.jp