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(旧 「防水屋台村」建設中)
災害復興実践学シンポ 激甚災害からの住宅復興 -コアハウスの可能性-
地域の文化を継承し、地域生産力も活用した復興住宅は可能か

日時|2014年1月13日(月・祝) 13:00-17:00
会場|建築会館ホール(〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号)MAP
定員|180名(先着順、予約不要) ※参加費無料
主催|東北大学災害科学国際研究所、一般社団法人アーキエイドhttp://archiaid.org/news/6767
共催|日本建築学会



コアハウス

主催者はその趣旨をこう語る:東日本大震災から3年近くが経過し、手ひどい被害を受けた沿岸地域では、自力再建住宅の動きが活発に見られるようになっています。しかし残念なことに、それらの多くは地域固有の文化を継承するものではなく、地域生産力とも切り離されたものが多いように思われます。
一方、インドネシアなどでは、復興の初動期に小さく作って、地域の生産力を使いながら徐々に大きくする住宅の考え方、「コアハウス」というコンセプトが共有され、効果を上げています。この違いはどこからくるものなのでしょうか。
実は、今回の復興においても、このコアハウスの考え方を導入した実験住宅が建てられており、2013年度グッドデザイン賞において金賞(経済産業大 臣賞)を受賞しています。本シンポジウムでは、それを取りかかりに、大災害からの住宅復興における課題を、デザイン、文化、生産の各レイヤーから明らかに しようと考えています。



[プログラム]
13:00-13:05 開会の辞
本江正茂|東北大災害科学国際研究所
13:05-13:10 あいさつ
吉野 博|日本建築学会会長
13:10-13:20 趣旨説明
小嶋一浩|建築家、横浜国立大学大学院建築都市スクールY-GSA教授、アーキエイド実行委員
13:20-14:20 基調講演 コアハウスという考え方
イカプトラ|建築家、インドネシアガジャマダ大学准教授、コアハウス提唱者
14:20-15:00 自立再建住宅のデザイン
塚本由晴|建築家、東京工業大学准教授、アーキエイド実行委員
× 三井所清典|建築家、公益社団法人日本建築士会連合会会長
[コーディネーター]千葉学|建築家、東京大学教授、アーキエイド実行委員
15:00-15:10 休憩
15:10-15:50 浜のなりわいの復興
貝島桃代|建築家、筑波大学准教授、アーキエイド実行委員
× 岡本哲志|建築家、法政大学教授
[コーディネーター]前田茂樹|建築家、大阪工業大学専任教員
15:50-16:30 木造技術と地域の生産力
安藤邦廣|建築家、里山建築研究所主宰
× 権藤智之|首都大学東京准教授
[コーディネーター]下吹越武人|建築家、法政大学教授
16:30-16:50 会場からの質疑
16:50-17:00 総括
伊藤明子|国土交通省住宅局住宅生産課長


ギャルリータイセイでコルビュジエ展
ギャルリー・タイセイ展覧会
ル・コルビュジエからミケランジェロへ


コルビジェ裏P1110005
ル・コルビュジエからミケランジェロへ
-Le Corbusier Meets Michelangelo-
会  期: 2013年12月5日(木)~2014年5月31日(土)
開館日時: 木・金・土曜日のみ開館 10時~17時
休館日: 日~水曜日、祝日、12月26日~1月4日、5月1日~3日
入場料: 無料
企画・監修: 大西伸一郎
協 力: 下田泰也
コルビジェからミケランジェロへP1110001



同ギャラリーによる開催趣旨:
 20世紀後半に活躍したアメリカの建築史家コーリン・ロウ(1920~1999)の論考は、建築界に多大な影響を及ぼしました。
 中でも『マニエリスムと近代建築』(邦訳1981)に収められている「理想的ヴィラの数学」(初出1947)、「マニエリスムと近代建築」(同1950)、「透明性―虚と実」(執筆1955~56)などは衝撃的な論文として長く読み継がれています。
 これらの論文は、建築の成り立ちを考えるうえで、非常に刺激的な視点を提示しています。時空を経て比較検討されるル・コルビュジエと16世紀に活躍したパラディオ、ミケランジェロ。彼らをつなぐコードを探ることで、ル・コルビュジエの建築手法が明らかになってきます。
 若いころイタリアを旅し、パラディオやミケランジェロに出会ったル・コルビュジエが感得した手法(マニエラ)は、彼の血肉となり、生涯にわたる彼の創作の鍵となっていたのでした。
 本展では、コーリン・ロウの愛弟子であった大西伸一郎氏に監修いただき、大西氏がロウの論文を読み解きながら、ル・コルビュジエとミケランジェロとを結ぶ手法について分かりやすくご紹介いたします。



大成建設ギャルリー・タイセイは以下のテキストを作っており、PDFで入手できる。
http://www.taisei.co.jp/galerie/text.html
 
・ル・コルビュジエの絵画が堅苦しい理由
・インターナショナル・スタイルとル・コルビュジエ
・土に還る
・アーメダバードの風
・大地に描く建築  ル・コルビュジェとルイス・カーンの遺産を受け継ぐインドの地に暮らして  新居照和(建築家)
・外部と内部を繋ぐ 近代建築における透過的形態 ヴァサンティ・メノン・新居(建築家)
・インドでの発見―ル・コルビュジエ1950年代アーメダバードの仕事 齊藤祐子(建築家