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(旧 「防水屋台村」建設中)
防水博士の博士論文 その2
波多野一郎氏はアスファルト防水の耐候性で取得


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このテーマで博士論文を調べる時、まずは狩野、波多野、小池、田中の各先生方。そして学者経営者の田島栄一氏。防水にこだわった元建築学会会長吉田享二先生も要チェックです。詳細は継続調査中ですが、とりあえずテーマだけは調べることができましたので、報告します。

防水がテーマではない学位論文でも、防水に深くかかわった方、また本人の意識とはかかわりなく防水業界に対して強い影響力を持った方々も調べてみました。(敬称略)

吉田享二:タイトル:「建築物ノ耐久性ニ関スル研究」授与大学:早稲田大学。
     授与年月日:昭和7年7月13日。工学博士

狩野春一:タイトル:「モルタル及コンクリート滲透透過、膨張収縮及引張の諸性質に関する研究」。
     授与大学:東京工業大学。授与年月日:昭和18年2月15日。工学博士。

波多野一郎:タイトル「建築物に於けるアスファルト防水層の耐候性に関する研究」。
      授与大学:東京工業大学。工学博士
      授与年月日:不明(*編集部注:国会図書館博士論文検索結果表示による)。

小池迪夫:タイトル「露出型アスファルト屋根防水層に関する基礎的研究」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和38年3月18日。工学博士。

田中享二:タイトル「合成高分子防水層の耐候性」。授与大学:東京工業大学。
     授与年月日:昭和56年7月31日。工学博士。

田島栄一:タイトル「ブローンアスファルトの耐候性に関する研究」。授与大学:日本大学。
     授与年月日:昭和36年3月31日。工学博士。

仕入豊和 :タイトル「防水に関連するコンクリートの諸性質とその仕様に関する研究]。授与大学:東京工業大学
     授与年月日:昭和37年3月31日。工学博士。  


今泉勝吉:タイトル「建築内装工事における接着工法に関する研究」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和42年1月19日。工学博士。

大島久治:タイトル「特殊骨材を用いるコンクリートの使用に関する研究」。 授与大学:東京工業大。
     授与年月日:昭和33年6月21日。工学博士。

白山和久:タイトル「軽量コンクリートの強度及び調合方法に関する研究」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和33年7月12日。工学博士。

岸谷孝一:タイトル「鉄筋コンクリート造建物の耐久性向上に関する研究」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和36年1月19日。工学博士。

上村克郎:タイトル「軽量コンクリート構造に関する基礎的研究」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和36年5月18日。工学博士。

西 忠雄:タイトル:「北海道産軽石骨材による軽量コンクリートの研究」。授与大学:北海道大学。
     授与年月日:昭和37年2月2日。工学博士。

本橋健司:タイトル「ポリ酢酸ビニルエマルジョン接着材の木材に対する接着性能」。授与大学:東京大学。
     授与年月日:昭和56年3月30日。農学博士。
     タイトル:「高耐久性樹脂塗料を利用した塗装仕様の耐久性評価に関する研究 」授与大学:宇都宮大            学。授与年月日:平成13年3月23日。工学博士。

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