(旧 「防水屋台村」建設中)
KRK新年会
新年講演は輿石教授
KRK新年会輿石講演RIMG0093
講演する輿石教授

シート防水を製造するメーカー団体である合成高分子ルーフィング工業会(略称KRK)は1月25日、東京・四谷のスクワール麹町で新春講演会と賀詞交歓会を開催した。

パーティーに先立って行われた講演会のテーマは「建築学会における改修工事標準仕様書制定に向けた取り組みと課題」講師は早稲田大学輿石直幸教授。
日本建築学会(AIJ)では2011年度から材料施工委員会の下、「改修工事運営委員会」を設置し、「改修工事標準仕様書」の制定に向けて検討を始めた。当日はこれまでの経緯と、改修工事標準仕様書の全体像を解説し、防水の維持保全に関する研究成果の現状と今後の課題が述べられた。


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コスミック工業会今年も余興は落語で新年会。
お酒とかけて アスファルトととく。心は
熱くても常温でもいけます

こはるIMGP0088
謎解きで会場から出た「お酒」の題で。「ここはウレタン塗膜防水の会だぞ~~~!」なんて野暮な声はかからず拍手をもらいました。昨年末2段目に昇進した立川こはるさん。懇親会の席で「よく知ってますね。何で調べたんですか?」と記者が尋ねたら「ウィキペディアです」と答えてくれました。

コスミック落語IMGP0133
熱演する立川吉幸(きっこう)師匠。立川談志の孫弟子。

コスミック新年会RIMG0029
懇親会の席で渡辺光会長(左)から優秀な成績で技能検定に合格した三好啓一さん((株)リフォームアップ)に表彰状と記念品が贈られた。。

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日本金属屋協会新年会
新春講演会は田勢康弘氏の「安倍政権で乗り越えられるか日本の危機」。
金属新年会講演会
3年連続登場の田勢さんは、独特の語り口で、表に現れてこない政界と世界経済の潮流の一面を語った。


金属屋根協会長IMGP0102
懇親会で挨拶する吉田伸彦会長。

社団法人日本金属屋根協会が1月24日、東京・中央区の鉄鋼会館で平成25年賀詞交歓会を開催した。


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全アロン防水組合新年講演会・賀詞交歓会
関東支部の売上好調 前年比200% アクリルゴム系塗膜防水

アロン講演会IMGP0070
講師の渡辺克己さん。講演の締めくくりは箸をくわえて、発声訓練。

アロン関東皮化に支部長IMGP0075
懇親会で挨拶する川上一三全アロン防水組合関東支部長


全国アロンコート・アロンウオール防水工事業協同組合(略称・全アロン防水組合)関東支部(川上一三支部長)は1月23日東京と港区・メルパルク東京で賀詞交歓会を開催した。

恒例の講演会は、ニュースZEROやTVコマーシャルのナレーターとして活躍している俳優の渡辺克己氏。
20台まで話すことが苦手だった氏が、「もっと自由にコミュニケーションを楽しむために~話すのは苦手、と自分で決めつけていませんか」の演題で、30才で脱サラ、俳優養成所に入らず自力で役者の道を進む中で学び、掴み取った「伝えるノウハウ」と「コミュニケーションの極意」を伝授した。

懇親会で、川上支部長は「関東支部の昨年後半の出荷量は昨年比200%と好調。アベノミクスの国土強靭化施策でリニュアル業界にも追い風」、と挨拶した。

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1月27日(日)世田谷区次大夫堀公園民家園で無料茅葺体験できます
予約不要で10時から
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写真は記事とは関係ありませんが、とても有名な建物の棟飾りです。

2013年1月27日(日)軒葺き体験
(1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00
場 所:世田谷区次大夫堀公園民家園(東京都世田谷区喜多見5-27-14)
協 力:民家園ボランティア「茅葺き研究会」
問合せ:世田谷区教育委員会 民家園係 03-3417-5911
申込み:参加自由 当日直接会場へ


昭和63年11月に開園した次大夫堀公園民家園は名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現している。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アクセス
小田急線・成城学園前駅徒歩15分
バス次大夫堀公園前徒歩2分(小田急成城学園前駅~東急二子玉川駅)
バス砧中学校下徒歩5分(渋谷駅~京王線調布駅南口)

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社会資本の老朽化対策会議設置
各種インフラが建設後50年以上を経過する割合

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ロウバイ(写真は記事とは関係がありません)2013.1.15撮影(OMD/NikonAF100-300)

国土交通省ではインフラの戦略的な維持管理を全省挙げて取組むための体制として、1月21日に太田大臣を議長とする「社会資本の老朽化対策会議」を設置した。

高度経済成長期に集中的に整備された社会資本が、急速に老朽化している。
例えば、

建設後50年以上を経過する割合
道路橋(約15万橋)では、平成23年度(約9%)→平成33年度(約28
%)→平成43年度(約53%)、下水道管きょ(総延長44万km)では、同
(2%)→同(7%)→同(23%)となり、今後20年間でインフラの老朽
化が加速度的に進む。



 今後、計画的に維持管理・更新を行い、老朽化への不安を払拭するためには、定期的な点検により施設の健全度を把握したうえで、
①対策の内容や時期等を「長寿命化計画」として策定し、②計画に基づき優先順位を決めて適切なタイミングで補修・補強などの対策を実施することで、施設の長寿命化を図り、トータルコストを縮減することが必要として、

 維持管理の基準の改善、データベースの構築、新技術導入、予算・制度面の見直しや検討などを進めるとともに、今後、各分野毎のインフラについて、長寿命化計画の取組工程を速やかに具体化させ、信頼を得られる全体像を示しながら、順次対策を実施に移していきたいとしている。


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南禅寺を横切る水路閣のひび割れ報告書
水路閣の監視調査で中間報告

玄関先の水路閣

水路閣のひび割れに設置されたクラックスケール
水路閣のひび割れに設置されたクラックスケール。撮影JWHA(日本防水の歴史研究会)森田喜晴すべて。


 京都市上下水道局は,平成20年7月に水路閣の橋脚にひび割れが発見されたことから,緊急防護工事と詳細調査を行うとともに,平成22年1月には「水路閣改修調査検討委員会」を設置し,修復方法等の検討を重ねてきた。その結果,平成23年7月に「水路閣改修調査検討委員会報告書」を取りまとめた。現在報告書に基づいて策定された「水路閣管理計画」にのっとり,水路閣の躯体と周辺地盤の監視及び調査を行っている。
•京都市上下水道局水路閣改修調査検討委員会(事務局 水道部施設課)-委員会の議事録はHPで見ることができる

水路核現場

水路核調査看板
2013.1.3撮影
------------

水路閣は琵琶湖疏水の疏水分線の一部で,全長93メートル,幅4メートル,水路幅2.4メートル,2基の橋台と13基の橋脚からなる水路橋で,明治21年に完成。平成8年に国の史跡に指定された。
沿線各地での水力利用,田畑の用水,防火用水等を主目的として設けられた疏水分線の一部である水路閣は,南禅寺境内を東西に横断するため,大論争となり、福沢諭吉も反対の論陣をはった。とはいうものの美観上の配慮がなされ、レンガと花崗岩で築かれた姿は,工事中から見物客が絶えなかったという。


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東京国立博物館所蔵ミイラの柩の黒はアスファルト?
日本で一般公開されているミイラは2体
BS-h ミイラ
NHK BS-h で放送された東博のミイラの棺

東京国立博物館、通称「東博」は11万点の収蔵品を誇り年間200万人の来館者が訪れるという。質量とも日本一、世界有数の博物館だ。国宝を140点所蔵。 これは日本の国宝の16%にあたる。NHKが昨年4月、「東博研究員が選ぶ12部門ベスト3」という番組を放映していた。

ルーフネットが着目するのは、番組の中で東洋館のコレクションから考古担当者が名品として第一にあげたミイラ。このミイラは日本で公開展示されている2点のうちの一つ。紀元前935-730年エジプトテーベから出土した「パシェリエンプタハのミイラ」で、明治37年、エジプト政府から寄贈されたものだそうだ。ミイラを収めた棺が黒く塗られている。その色は、1月20日まで東博のすぐそばの上野の森美術館で開催されていたツタンカーメン展で、展示されていた「アメンヘテプ2世」や「ライオンの頭部を持つ女神」を覆っていたアスファルトと同じだ。東博の考古担当者は、この番組の中では「ミイラを収めた棺には文字と絵が書かれ、その上に黒いタール状の物質がぬられている。文字をなぜ黒い物質で隠したのか、もともとは透明だったものが、長い年月で変化し、黒くなったのか、それはまだ謎。今後の研究課題です」と説明していた。

ルーフネットで何度も紹介したように、コーティングされたアスファルトに関して、去る1月20日に閉幕したツタンカーメン展を総合監修したエジプトの考古学者ザヒ・ハワス博士は、図録の用語解説で、瀝青(れきせい)をこうに説明した。

瀝青:ビチュメンともいう。天然アスファルトのこと。高温で液体化し常温で固着化する。防水や補強、あるいは表面保護のために塗布された。またその粘着性を利用して、接着剤としても用いられた。


さらにザヒ博士は「黒は肥沃な大地と死者の王国に結びつく色」という。これから考えれば、東博のミイラの棺に塗られた黒はアスファルトであると言う可能性は、極めて高いのではないだろうか。

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「日本の民家一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」展
パナソニック 汐留ミュージアム 開館10周年プレ企画展覧会
2013年1月12日(土)-2013年3月24日(日)

、」見地てんnパナソ二上

「日本の民家一九五五年」展は、1959年に毎日出版文化賞を受賞した同名の写真集(『日本の民家』全10巻写真・二川幸夫、文・伊藤ていじ、美術出版社)に収められた日本各地の民家を写した280点の写真から、再度2012年に約70余点を 選び出して、最新のデジタル出力技術により新たにプリントをおこし紹介する展覧会。



【展覧会記念講演会】
◆「これからの建築について」
2012年のヴェネツィア・ビエンナーレ国際展で金獅子賞受賞、いま、最も注目されている若手建築家が自身の作品を語る。
・ 講師:藤本壮介(本展会場構成、建築家)
・ 2013年1月26日(土)  
・ 13:30~15:00 (開場13:00)
・ 会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール 
※要予約(定員150名)
◆「日本民家研究における伊藤ていじの位置」
日本の民家研究のなかで、実証的、芸術的、思想的な側面で独自の体系を築いた建築史家・伊藤ていじの 再評価を試みる。
・ 出演:土本俊和(信州大学工学部教授) 
・ 2013年2月23日(土)  
・ 13:30~15:00 (開場13:00)  
・ 会場:パナソニック東京汐留ビル5階ホール 
※要予約(定員150名)


 二川幸夫は確かな評価眼を通して見たものを建築写真として表現し、自ら主宰する編集・出版社を中心に60年に わたって発表してきました。フランク・ロイド・ライトの全作品集を始め、近現代の名建築を撮った写真は世界で高く評価されています。80歳を越えた現在も年の半分近くを海外取材に費やしています。彼にとって建築写真とは建築を記述・記録する手段であり、優れた建築しか撮らないというゆるぎない信条により、「未来の建築史」をかたちにしてきたといえます。
 世界中を駆け巡ってきた二川幸夫の原点は、日本の古典を解釈しようと日本各地を歩いて回った学生時代の旅にさかのぼります。大学在学中に建築史教授の田辺泰の勧めで岐阜・高山の民家を訪ね、強い印象を受けたのをきっかけに二川幸夫が撮り進めていった日本の民家の記録は、美術出版社の社長に見出されました。そして俊英の建築史家・ 伊藤ていじを書き手に得て、全10巻の『日本の民家』として出版されました。民家の美しさをあますことなく引き出したこの写真集は、当時第一線で活躍する建築家たちからも高く評価され、ただちに毎日出版文化賞受賞の栄誉に輝きました。
 自分は写真家ではないと言い切り展覧会という媒体を拒んできた二川幸夫が、本展を開催することを承諾した経緯――それは民家がまだ美しかった国土で自然と人々の生活とともに生きていた1955年、という時代を限定してタイトルに付け加えるのであれば、という条件付きでした。そして国内美術館では初の展覧会を実現する運びとなったのです。
 完璧な構図とディテールの素晴らしさと気品、民家の本質的な美しさと大地に根を張った民家の逞しさを引き出す新しい視点、そして若き日の二川青年が自らの直感を頼りに歩き、体当たりで撮ったダイナミズムは見る者を強く惹きつけます。今のような情報網も交通網もない時代、その旅は、まさしく人づてに情報を得ながら見ず知らずの美しい民家を求めてひたすら歩き、ときに野宿をしながら約7年間続けられたといいます。その後、国・県文化財指定を受けた数々の一流の民家。日本人なら誰しも心を打たれる今日稀少となった日本各地の自然風景のなかに美しく溶け込んだ民家の姿をご覧ください。 
       (パナソニック 汐留ミュージアム 開館10周年プレ企画展覧会案内より)



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絵日記:大阪城天守閣の銅瓦
大阪城の銅瓦 葺き替え五万五千枚   ~本日大寒~ 
大阪城上空
大阪城  2013年1月20日は旧暦師走九日 月があと半サイクル巡ると立春です。今年の冬は11月4日から2月9日まで


大阪城
現在の大阪城天守閣は昭和6年(1931年)に再建された。鉄骨鉄筋コンクリート造5層8階建て。屋根は銅瓦葺き。施工「大林組」、豊臣時代に建てられた初代天守閣から数えると、三代目。


大阪城P1120119
その 復興天守閣も60数年の歳月を経て老朽化が進み、平成7年から9年(1995~1997)にかけて大規模な改修工事が行われた。平成7年の大改修で、銅瓦は1枚1枚外して掃除し、たたき伸ばし再施工された。葺き替えた銅瓦は55,000枚。9割は再使用された。(撮影すべて:2013.1.5 ルーフィングジャーナリスト佐藤孝一)


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絵日記:天徳内裏歌合(防水マンのための百人一首講座)
天徳内裏歌合(てんとくだいりうたあわせ)


天徳内裏歌合
天徳四年(960年)、清涼殿西廂(ひさし)で村上天皇が主催した「天徳内裏歌合せ」のシーン。京都・嵐山「小倉百人一首の殿堂・時雨殿」の展示。


最終ステージ「恋」の課題では以下の結果。

左:壬生忠見
百人一首41番 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
右:平兼盛(勝)
百人一首40番 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで

兼盛の勝ちとはなったが、最後まで優劣付けがたく、逸話が多い。~負けた忠見は落胆のあまり死んだという話が「沙石集」に見えている~と白洲正子が「私の百人一首」で書いている。正子は兼盛の歌の方を好んだ。

歌題の提示方法、準備、進行方法、衣裳、小道具など周到かつ典雅におこなわれ、後世の歌合の手本とされた。
岡野玲子のコミック『陰陽師』第7巻(白泉社)に「歌合」の経緯が詳細に描かれている。
天徳内裏歌合(てんとくだいりうたあわせ)の詳細は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%BE%B3%E5%86%85%E8%A3%8F%E6%AD%8C%E5%90%88


時雨亭入口
京都嵐山・時雨殿では1月5日から3月3日まで「新春かるた展」が開催されている。主催:小倉百人一首文化財団。協力:滴翠美術館。


ルーファーのための百人一首入門。

百人一首とは:ウィキペディアでは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E4%B8%80%E9%A6%96


「あきのたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ」

秋の田に作った仮小屋の、その苫葺きの屋根の目が粗いので、夜の番をしている私の衣の袖は、漏れ滴る露にぬれそぼっているよ。

百人一首巻頭のこの歌を詠んだ天智天皇を祀る近江神宮は、「かるたの聖地」といわれています。その歌が雨漏りの歌だった。ルーフネットと日本防水の歴史研究会は、天智天皇は、日本書紀に記された「燃える土」=アスファルトを献上されたこと、そしてこの雨漏りの歌を詠んだこと、この2点において、「天智天皇は防水の祖神である」と主張しています。



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1000日前 ROOF-NET ホームページ OPEN ! でした。
ROOF-NET ホームページ OPEN !
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身動きの取れない建築業界の中でも、まだまだ誇りの持てる仕事を続け、次の若い世代に技術・技能を伝承しようとしている技術者や職人達がいます。

 単に防水工事で生活しているだけでなく、防水を通じて社会に貢献したい、環境保護にも積極的にかかわっていきたい、という思いを持ちつづけている人達がいます。

 また歴史的な建築遺産の保存工事に防水工事を通してかかわり、大きな満足感を感じている人達もいます。

 子供達の将来に仕事を通じて何かいい影響を与えたい、と思いませんか。

 ROOF-NETはそんな、青臭いことをトコトン青臭く、しかも面白く実行してゆこうという人達が集う場所です。


1000日前の2010/04/23(金) こう書いてスタートしました。変わりませんね。


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絵日記:水路閣のつらら2013年
2013年1月18日 ルーフネット開設1000日になりました。ご支援感謝します。

水路閣つらら・絵日記:
南禅寺を貫く水路閣の一本のつらら。
2013.1.4 撮影JWHA(日本防水の歴史研究会)森田喜晴(下も)

絵日記:水路閣

京都市上下水道局が所有する疏水路にある水路閣は老朽化しており、橋脚のアーチレンガ部分の一部に亀裂が生じているのを受け、平成20年の夏に緊急防護工事を実施し、被害が拡大することを応急的に防いでいるところ。水路閣は琵琶湖疏水の疏水分線の一部で、全長93メートル、幅4メートル、高さ5~8メートル。レンガと花崗岩で築かれた水路橋であり、国の史跡に指定されており、近代京都の歴史的な文化財としても、象徴的な存在。琵琶湖疏水は、明治23年に竣工し、現在では約147万市民の上水道の水源や水力発電のほか、多目的に利用されている。京都におけるライフラインにおける基幹施設である。


昨年末報告書が出ました。別報で紹介します。」

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1月19日アップ予定の131号の読み物~
湯浅教授の「防水マンのためのコンクリート教室」7回目です

日銀大坂

日本銀行大阪支店。1903年明治36年建設。設計:辰野金吾ら。施工:大林組
大阪府立中之島図書館と並ぶ明治期の代表建築のひとつ。夜のライトアップは特に美しい。



湯浅教授が研究結果から、コンクリートを覆った防水材などが膨れないようにするコンクリートの条件を導き出し、こう述べています。「下地の表面強度を15N/㎟ 以上になるまでは湿潤を保ち、その後乾燥しはじめて、含水率が6%以下になったらあまりふくれの心配は要らない」。さらに、含水率の測定技術では日本一を自負する教授が水分測定のためのセンサーや装置を紹介します。
日本大学湯浅教授の防水マンのためのコンクリート教室第7回目です。


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絵日記:日吉大社のベーレンアウスレーゼ柿
日吉大社東本宮P1050042
撮影 2013年1月5日

比叡山の麓・坂本に鎮座する日吉大社は、2100年前、崇神天皇7年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮。平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社として、また伝教大師が比叡山に延暦寺を開いてからは天台宗の護法神と位置づけられ今日に至っている。同社には約40の社があり、全ての神様を総称して「日吉大神」と呼ぶ。
境内には3000本のもみじがあり、関西屈指の紅葉名所として知られている。見頃は毎年11月10日頃~12月上旬。
現在、国宝・東本宮本殿の修復整備が行われており、桧皮葺の屋根改修が、足場の上から、間近に見ることができる。


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200万人が見た「防水・アスファルト」の文字
ツタンカーメン展と防水

1.15大雪翌日の蔦甕
都心を急襲した大雪の翌朝を狙った人の列。2013年1月15日午前9時。前売り券を持った人が80人。当日券販売窓口は9時10分オープン。ここにも20人の列。


美術館を会場に開かれた大イベントの延長された会期も残すところ6日。1月11日午後時点でツタンカーメン展の大阪・東京合計入場者数が200万人を超えたそうです。図録を見ていれば十分だよ、というアドヴァイスに同感したものの、やはり何か防水に関する情報があるのでは、と落ち着かず、行って来ました。

3300年前のエジプトの少年王ツタンカーメン。同展ではミイラにする際摘出されたツタンカーメンの内臓が保管されていた器である、黄金のカノポスをはじめ、王のミイラが身にまとっていた黄金の襟飾りや短剣など、王墓から見つかった副葬品約50点を含む全122点が展示されている。

有名な黄金のマスクは展示されないが、防水やアスファルト関係者にとっては見逃せない3点がある。それが展示番号2:アメンヘテプ2世立像、同32:ライオンの頭部をもつ女神の座像、同46:チュウヤのカノポス厨子。いずれも木に瀝青すなわち天然アスファルトでコーティングされている。すべて紀元前1500年頃の作品。(ルーフネット既報)


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Photograph© Sandro Vannini
高さ79.5cm、幅22cm、奥行き30cm。

木彫(杉)瀝青で表面コーティング。天然アスファルトの黒は肥沃な大地と死者の王国に結びつく色とされる。アメンヘテプ2世の治世は紀元前1454ー1419年頃。


今回のツタンカーメン展に対して様々な批判がある。しかし防水業界にとってこの展示は大きな意義があった。それは会場に入って最初のケースにはられた幅30センチの解説パネル ↓。

瀝青:ビチュメンともいう。天然アスファルトのこと。高温で液体化し常温で固着化する。防水や補強、あるいは表面保護のために塗布された。またその粘着性を利用して、接着剤としても用いられた。


今回の展覧会を監修した、エジプトの考古学者ザヒ・ハワス博士は、図録の用語解説で、瀝青(れきせい)をこうに説明し、その説明パネルが、アスファルトで覆われたアメンヘテプ2世像(写真上)のケースの上部に貼られているていました。
寒空の下数時間待たされ、やっと入って、初めて目にするケース内の作品が、天然アスファルトで覆われたツタンカーメンの高祖父アメンヘテプ2世。その説明に防水・アスファルト・瀝青の文字。200万人の400万個の目玉にしっかり焼付いたことでしょう。


防水とツタンカーメン展のまとめは「ルーフネット10月30日の記事」↓
http://www.roof-net.jp/index.php?%E3%83%84%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E5%B1%95%E3%81%A8%E9%98%B2%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%8E%A5%E7%82%B9
をご覧ください。

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建築電磁環境に関する建築学会の研究発表会2013
建築電磁環境に関する研究発表会2013
近江神宮巳年絵馬P1010129
滋賀県 近江神宮巳年絵馬

エコ建築・バリアフリー建築はじめユニバーサルデザイン系建築で見落とされがちなのが電磁波。電磁波過敏症の人たちが安心して暮らせる住まいの研究は、遅々として進んでいない。TVの地デジ化や携帯電話中継施設の影響で症状の悪化を訴える人も増えている。重症患者は屋内配線のオールアース化や窓・外壁へのシールド材の取り付けなど、思いつく限りの応急処置に追われているのが現状のようだ。電磁波過敏症問題が社会にとって深刻なのは、昨日までPCやOA機器から発生するデジタルノイズにまみれながら平気で仕事をしていた人が、ある日突然発症し、携帯電話が持てなくなるほど突然やってくることだ。比較的情報の少ないこの分野で、建築学会主催の最新研究発表が実施されるので紹介する。



工学系学生を対象に研究成果発表の場の提供と、大学教育プログラムへの電磁環境教育の導入・普及
を目的として建築電磁環境技術の概論に関する講演。
主 催:環境工学委員会 電磁環境運営委員会
日 時:2013 年1 月29 日(火)13:00~17:30
会 場:建築会館 3 階会議室(港区芝5-26-20)
プログラム(敬称略)
司 会:木村健一(電磁環境運営委員会 体系調査WG 主査)
13:00-13:10 開会の挨拶 木村健一(K-tech)
趣旨説明 笠井泰彰(大林組)
13:10-14:00 学生を対象とした基礎講演 「建築電磁環境ってなあに?」 加藤 崇(大成建設)
【学生講演】(発表15分、質疑5分)
14:00-14:20 UHF 帯電波測定時における直立姿勢の人体による影響の検討 井上祐樹(日本大学)
14:20-14:40 電波監視を目的とした建物内の電波伝搬の検討 萩倉武宏(日本大学)
14:40-15:00 寸法が異なるシールドルームのドアにおける電磁波漏洩の測定 田渕正利(日本大学)
15:00-15:20 地上デジタル放送の遮蔽障害エリアの測定 伊藤公人(名古屋工大)
15:20-15:40 -- --調整中--
15:40-15:50 休憩
【大会演題】(発表20 分、質疑10 分)
15:50-16:20 シールドルーム内の電界強度に関する数値的検討 小熊直樹(大林組)
16:20-16:50 共振回路を用いたインピーダンス計測による
耐火被覆面からの鉄骨破損部検知技術の検討 鶴田壮広(竹中工務店)
16:50-17:20 雷電磁バリア技術の開発 遠藤哲夫(大成建設)
17:20-17:30 閉会の挨拶 吉野涼二(大成建設)
定 員:50 名
参加費(資料代含む):会員1,000 円、会員外2,000 円、学生500 円
申込方法:Web 申し込み https://www.aij.or.jp/index/?se=sho&id=375 .
問合せ:日本建築学会事務局 研究事業グループ 榎本
TEL:03-3456-2057 E-mail:enomoto@aij.or.jp

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かるたびらき
1月13日 防水の祖神を祀る近江神宮で かるた開き

近江かるた開き

雨漏りの歌でかるた開き  粗末な屋根から雨が洩る
「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」


「かるたの殿堂」として知られる大津市の近江神宮で、新年恒例の神事「かるた開きの儀(かるた祭)」が行われた。小倉百人一首の一番歌を詠んだ天智天皇を祀る近江神宮では、1951年から神事として「かるた祭」を行っている。神座殿には、約50人のかるたファンらが参列した。神殿を前に宮廷の采女装束の取姫や奉行などが年の初めにかるたを奉納した。このあと、近江神宮の勧学館では全国歌かるた大会が行われ、全国から集まった老若男女およそ630人が熱戦を繰り広げた


ルーファーのための百人一首入門。

百人一首とは:ウィキペディアでは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E4%BA%BA%E4%B8%80%E9%A6%96

秋の田の…の歌の解釈はさまざま。今日は久保田淳監修「百人一首ハンドブック」(小学館2009.12.19刊)の現代語訳で。

「あきのたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ」

秋の田に作った仮小屋の、その苫葺きの屋根の目が粗いので、夜の番をしている私の衣の袖は、漏れ滴る露にぬれそぼっているよ。

百人一首巻頭のこの歌を詠んだ天智天皇を祀る近江神宮は、「かるたの聖地」といわれています。その歌が雨漏りの歌だった。ルーフネットと日本防水の歴史研究会は、天智天皇は、日本書紀に記された「燃える土」=アスファルトを献上されたこと、そしてこの雨漏りの歌を詠んだこと、この2点において、「天智天皇は防水の祖神である」と主張しています。




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防水と人気アニメ「ちはやふる」
近江神宮を目指すかるたアニメが
動画ランキングの注目度トップに

キャンペーン

市内あちこちで見かけるこの看板


アニメワンが12/6~12/20に投票を行った「2013年冬季放送アニメ 注目度ランキング」で第1位となったのは、競技かるたを題材に、クイーンを目指す主人公ちはやとかるた部の活躍を中心に描いた作品「ちはやふる」の第2期「ちはやふる2」だった。2年生になり初めて後輩を迎えたちはや達の悩みや喜び、強力なライバル達との勝負など見どころ満載な作品。

ちはやふる第1位

アニメワンは、NECビッグローブが運営するパソコン・携帯電話端末向けのアニメ動画配信サービス。

NECビッグローブでは、ニュース、スポーツ、グラビアアイドル、映画、ドラマ、バラエティなどを『BIGLOBEストリーム』で配信している。

かるたブームは小学生からグランドジェネレーションまで確実に広がっています。そのかるたの殿堂が近江神宮。
近江神宮がなぜかるたの殿堂かというと、祭神である天智天皇の作とされる「秋の田の かりほの いほ のとまをあらみ わが衣では 露に濡れつつ」という漏水の歌が 小倉百人一首の巻頭歌になっているから。
近江・技芸上達お守り
今年新発売したが好評で売り切れ。急ぎ追加された近江神宮のお守り。


1月13日(日)午前9時より滋賀県近江神宮で恒例かるた祭・かるた開きの儀

神座殿での開催で、会場が室内で狭いがが、一般の観覧は自由。続いて午前10時より近江勧学館で、高松宮記念杯全国歌かるた大会が開催される。こちらも観覧自由。
詳細はこちら。
http://oumijingu.org/
*近江神宮の公式HPに「ルーフネット」のバナーがあり、「日本書紀と防水」のコーナーにつながります。
笹子トンネル崩落調査委員に本橋教授加わる
笹子トンネル天井板崩落原因究明調査に接着剤の分析も追加
本橋健司(芝浦工業大学)教授が委員に加わる

笹子トンネル
落下した天井板の取り付け構造を示すFNN

国土交通省は中央自動車道の笹子トンネル上り線で進めている接着系アンカーボルト引き抜き抵抗力試験で、新たに接着剤の分析を実施することを明らかにした。12月21日に開催した「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」(委員長:今田徹・東京都立大学名誉教授)の第2回会合では、エポキシ樹脂など接着系アンカーの有機材料に詳しい芝浦工業大学の本橋健司教授を委員に加えた。


また1月9日、中央自動車道笹子トンネル(上り線)の緊急追加点検の結果をとりまとめ発表した。

 ーーーーーー

1.点検対象トンネル
  ・中央自動車道笹子トンネル(上り線)

2.点検内容・方法
  ・天井板の吊り金具と固定金具等について、近接目視と打音、触診による点検

3.点検結果は次のとおり http://www.mlit.go.jp/common/000234760.pdf

点検日:12/13~12/27
・アンカーボルトの欠落(5箇所)
・アンカーボルトの脱落(3箇所)
・アンカーボルトのゆるみ(1,004箇所)
・アンカーボルト腐食による断面欠損(16箇所)
 アンカーボルト小計:ボルト(1,028箇所/11,613箇所)
・吊り金具ボルトの欠落(18箇所)
・吊り金具ボルトの脱落(14箇所)
・吊り金具ボルトの破損・変形(20箇所)
吊り金具小計:ボルト(52箇所/48,914箇所)
・受台ボルトの欠落(4箇所)
・受台ボルトの脱落(1箇所)
・受台ボルトの破損・変形(1箇所)
受台ボルト小計;ボルト(6箇所/14,238箇所)
・覆工コンクリートのアンカーを跨ぐひび割れ(125箇所)

【点検結果の補足事項】
・今回の調査は、天井板落下事故を踏まえ、原因の
究明・再発防止の観点から、全数に対する打音点検
を実施した結果を報告している。
・「アンカーボルトのゆるみ」は、ハンマーによる
打音により「少しでも濁音を感じたり、わずかな変
状を感じたもの」全てを含んだものとしている。
湯浅教授の「防水マンのためのコンクリート教室」6回目
コンクリートの強度と塗膜の接着性
11号橋P1040167
日本初の鉄筋コンクリート橋(琵琶湖疏水11号橋)明治36年、1903年

コンクリートが強い・弱いというのはどういうことなのか。湯浅教授はコンクリートの強度は内部の孔の数で決まるという。孔がたくさんあれば水や空気の透過性が高まる。表面強度が低ければ塗膜の付着力も低下します。今回は細孔構造と剥離接着力の関係をからそのメカニズムを解説します。1月12日配信予定のルーフネット130号の読み物は「湯浅教授の防水マンのためのコンクリート教室」第6回目です。


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世田谷民家園で1月27日(日曜)茅葺き体験
茅葺き体験教室(世田谷区次大夫堀公園民家園)

茅葺体験
日本中の茅葺き屋根が改修を待ち切れず、毎日朽ち果ててゆく。(写真は記事と直接関係はありません)

日時:2013年1月27日(日)軒葺き体験
日時:2013年3月10日(日)平葺き体験
すべて(1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00
場 所:世田谷区次大夫堀公園民家園(東京都世田谷区喜多見5-27-14)
協 力:民家園ボランティア「茅葺き研究会」
問合せ:世田谷区教育委員会 民家園係 03-3417-5911
申込み:参加自由 当日直接会場へ

昭和63年11月に開園した次大夫堀公園民家園は名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現。
「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火がたかれ、家の中や軒下には民具が置かれ、主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできる。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができる。


そうだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
所在地 東京都世田谷区喜多見5-27-14
電話番号 03-3417-8492
ファクシミリ 03-3417-8492
公共交通機関 小田急線・成城学園前駅徒歩15分
バス次大夫堀公園前徒歩2分(小田急成城学園前駅~東急二子玉川駅)
バス砧中学校下徒歩5分(渋谷駅~京王線調布駅南口)
開園時間 午前9時30分~午後4時30分
休園日 毎週月曜日
年末・年始(12月28日~1月4日)但し、元日は特別開園
(補足)月曜日が祝日及び休日にあたるときは、その翌日が休園
駐車場 収容台数33台 有料(30分100円)


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国宝 鳥獣戯画と防水
蛙と兎がアスファルトと石油を運ぶ?
鳥獣戯画
これは日本最古の漫画といわれる、国宝・鳥獣人物戯画、通称・鳥獣戯画の一部である。
京都栂ノ尾山高山寺を代表する宝物で、甲乙丙丁4巻からなる。甲巻は擬人化された動物を描き、乙巻は実在・空想上を合わせた動物図譜。丙巻は人間風俗画と動物戯画、丁巻は勝負事を中心に人物が描かれている。甲巻は全長11.5メートルで4巻中の白眉、動物たちの遊戯を躍動感あふれる筆致で描いている。甲乙巻が平安時代後期の作、丙丁巻は鎌倉時代の制作と考えられる。鳥羽僧正覚猷(かくゆう、1053~1140)の筆と伝えられれているるが、確証はない。天台僧の「をこ絵」(即興的な戯画)の伝統に連なるものであろうと考えられている。

でも鳥獣戯画の中で最も有名なのはこのシーンではなく、これだろう。
甲巻
実はこの鳥獣戯画が「防水・石油業界の起源」に関わる歴史画「燃土燃水献上図」の参考になっている。

冨水鳥獣戯画
これは東京・門前仲町の魚屋兼居酒屋「富水」の壁画である。設計者自ら筆を振るった。運んでいるのは原図と同じ酒と肴。蛙と兎が変わっているくらいだ。

戯画比較用献上図
これです。一昨年佐野市立吉澤記念美術館で、本邦初の一般公開展示された「燃土燃水献上図」。「アスファルトと石油を天智天皇に献上する」という日本書紀の記述を絵画化した、防水業界・石油業界の起源を表わした画です。同美術館の学芸員は図録の解説の中で「先行図像のないこの故事を描くにあたって、小堀鞆音は、故事都は時代が異なるが「鳥獣戯画」や「伴大納言絵巻」のような平安鎌倉期の絵巻を参照したようだ」と述べている。

献上図
小堀鞆音・こぼりともと「燃土燃水献上図」JX日鉱日石エネルギー所蔵。大正3年(1914年)


「越国」(現新潟県)で産出したアスファルト(燃土)と石油(燃水)を天智天皇に献上したという『日本書紀』の記述を絵画化。日本石油株式会社(当時)の依頼により制作、業界の歴史を語る絵として複製等を通して愛されてきましたが、その原本(本物)が今春発見されました。鞆音の画業としてはほとんど知られていなかった作品です。本展が初公開となります。
毎年7月1日新潟県胎内市、それを受けて7月7日滋賀県大津市の近江神宮で、この小堀靹音(ともと)の絵を摸したお祭りが斉行されています。(本邦初の一般公開に際して行われた記者会見でのプレスリリースより)




佐野出身 日本画家・小堀鞆音 没後80年業績振り返る

佐野市出身の日本画家小堀鞆音(ともと)(1864~1931年)の没後80年展が10月1日~11月13日、市立吉澤記念美術館(同市葛生東)と市郷土博物館(同市大橋町)の2会場で開かれる。新潟県で実際に行われている献上行列のモデルとなったものの、研究者に存在が知られていなかった「燃土燃水(ねんどねんすい)献上図」など、戦後初の公開作品を含む計50点を紹介する。 

小堀は農業の傍ら絵筆を執り、二十一歳で上京。時代考証に優れた画家川崎千虎の下で歴史画家としての修業を積んだ。内国勧業博覧会や日本美術協会で評価を高め、東京美術学校の教授を務めるなど、後進の育成にも尽力した。歴史画の第一人者と呼ばれるまでになり、一九一七年には当時の画家の最大の名誉とされる「帝室技芸員」に任命された。

展覧会は、美術館で「武」と「文」をテーマに代表作や戦後初の公開作品を、博物館では佐野市ゆかりの作品を中心に展示する。

美術館で展示される「燃土燃水献上図」は、飛鳥時代に越国(今の新潟県など)で産出したアスファルト(燃土)と石油(燃水)を天智天皇に献上したという「日本書紀」の記述を基に描いた作品。一四年に当時の日本石油(現・JX日鉱日石エネルギー)の依頼で制作された。

石油業界の歴史を物語る絵として親しまれ、八三年には、この絵を参考に新潟県の旧黒川村(今の胎内市)から産出したアスファルトと石油を、天智天皇を祭る近江神宮(大津市)へ奉納する献上行列が始まった。美術展への出展がなく、従来の小堀研究の中では抜け落ちていた作品だった。

期間中は両館で記念講演会なども開かれる。
問い合わせは吉澤記念美術館=電話0283(86)2008=へ。
(2011年9月19日東京新聞)



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鶴川絵日記:モズのはやにえ
2013.1.7 七草
こんなに寒くても梅は間もなく開花。百舌鳥はこのバッタのことを覚えているんだろうか。2013・1.7多摩の黒川で撮影。
こんなに寒くても梅は間もなく開花。百舌鳥はこのバッタのことを覚えているんだろうか。2013・1.7多摩の黒川で撮影。


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平成25年 巳年絵馬
金華山黄金神社
金華山小金山神社 絵馬P1010138

金華山黄金山神社 (石巻市)。蛇(巳)は弁財天の神使。弁財天は芸能の神。

黄金山神社(こがねやまじんじゃ)は、宮城県石巻市(旧牡鹿郡牡鹿町)の牡鹿半島東南端に相対する太平洋上の孤島、金華山に鎮座する。近代以前は弁財天を祀る金華山大金寺(だいきんじ)という女人禁制の修験の真言宗寺院であり、厳島神社、竹生島(都久夫須麻神社)、江島神社、天河大弁財天社とともに日本の「五弁天」の一つに数えられる。詳細は
http://kinkasan.jp/about/yuisyo


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* 平成25年近江神宮かるた名人・クイーン戦
防水の祖神天智天皇を祀る近江神宮は かるたの聖地

ちはやふるP1050307


57期クイーン位決定戦
1月5日滋賀県大津市の近江神宮で開催された社団法人全日本かるた協会主催59期名人位・57期クイーン位決定戦。楠木早紀・永世クイーン(左)が9連覇。2対0でかるたクイーンの座を守った。

59期名人位
名人位決定戦では岸田諭6段(右)が3対0で千代間5段を下し新名人となった。

「あきのたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ」
は天智天皇による百人一首の巻頭歌

実った稲を鳥獣から守るために、仮の小屋を作り、見張っている。その屋根が粗末な草葺き=苫(とま)なので、雨露がしのげず衣が濡れてしまう、という歌。雨漏りの歌。

百人一首巻頭のこの歌を詠んだ天智天皇を祀る近江神宮は、「かるたの聖地」といわれています。その歌が雨漏りの歌だった。ルーフネットと日本防水の歴史研究会は、天智天皇は、①日本書紀に記された「燃える土」=アスファルトを献上されたこと、そしてこの②雨漏りの歌を詠んだこと、この2点において、「天智天皇は防水の祖神である」と主張しています。



当日は8時前から会場で見学を希望する人たちが列を作り、翌日の京都新聞の1面に記事が掲載され、NHKTVニュースでは何度も放映された。
撮影バトルP1050394
戦いはかるただけではない。協賛のNHK,読売はもちろん、TVや新聞のカメラマンも場所取りバトル。皆、かるたが飛んでくるところを撮りたいから、カメラの位置は床から5センチ。這いつくばっての場所取合戦だ。もちろんルーフネットのカメラマンも参戦。今年はニコニコ動画のネットライブ中継も行われた。


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ルーフネット129 号(1月5日配信予定)の湯浅講座は塗り材のふくれ・はがれ
塗り材から見たコンクリート5回目
湯浅129リード原っぱのRCP9240135

鉄筋コンクリートのウィークポイントである表面を塗り材で保護するわけだが、具体的に何を防ぐかというと、それはCO2,水などである。ところが守るはずの塗材がふくれたり、はがれたり、時によっては加水分解してしまう。それはなぜか、どう防ぐか。湯浅教授の防水マンのためのコンクリート教室5回目です。


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絵日記
F.ヴァッサーの家

F.ヴァッサーの家
屋上緑化の哲人F.ヴァッサーの作品は日本に4点ある。その内大きなもの3つは大阪に。これはキッズプラザ大阪

*正倉院の屋根補修でも用られた銅板その2。
棟カバー、銅板
昨年2012年9月21日、 宮内庁正倉院事務所(奈良市)は約100年ぶりの修理で約3万6千枚の屋根瓦すべてが下ろされた国宝・正倉院正倉を初めて公開、9月23日までの3日間で希望者の中から抽選で選ばれた約4200人が見学しました。 現場の公開は、修理作業が本格化する直前の2012年3月に実施して以来2回目。工事が完了する 2014年までの間に合計5回の公開を予定しています。
下がり棟を覆う銅板

ブロンズマルカン
棟を覆う銅版は大正の大改修の際施工されたようだ。

marukann アップ
瓦が葺かれた時点で支柱は隠れ,丸い環だけが残るので目立たない。

2010年8月31日に正倉院を管理する宮内庁は、1世紀ぶりに正倉院の施設整備工事を行うことを目指し、平成23年度予算の概算要求で工事費として3億6,000万円を盛り込みました。施設整備工事は平成23年~平成26年の予定で進んでおり、実際の改修工事は2011年9月1日より始まり、現在拝観停止となっています。また公表されていませんが、工事を請け負ったのはS建設のようです。

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2013年初詣 大宮八幡宮
2012年1月1日
大宮八幡大絵ま


大宮八幡初詣開門を待つPC310083
大晦日の晩から多数の参拝者が新春の開門を待つ。「4列に並んで、詰めてください」と叫ぶ婦警さんの声が響く中、元旦の午前零時、宮司の打ち鳴らす初太鼓が鎮座九五〇年式年の新年を知らせる。同時に本殿正面の神門が開く。

初詣八幡さまの独翁

初太鼓が鳴り終わると、観世流能楽師の野村四郎氏が「翁」を神前で奉奏する。引き続いて、新春「厄除開運大祈祷」が斎行される。この祭典は、一年の一番最初のご祈祷であり、初詣の期間中執り行われる新春初祈祷の一番初めの祈祷祭で、宮司が奉仕する。従って目の前で「翁」 を見たければ、昇殿してこの第一グループの祈祷を受けねばならない。(撮影:桧原響一郎)
大宮八幡


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