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(旧 「防水屋台村」建設中)
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聖書に書かれた第4のアスファルト
「防水の歴史」はルーフネットの重要テーマです。その中で「聖書と防水三部作」は大きな柱。聖書の中でアスファルトが防水・接着・コーティング昨日を持ったプラスチックとして用いられる記述が3か所あります。創世記のノアの方舟とバベルの塔、出エジプト記のモーセを救ったカゴの三か所です。実はアスファルトが出てくるのがもう一か所あります。それは創世記14.10 ソドムとゴムラ「シデムの谷にはアスファルトの穴が多かったので・・・」という部分です。アスファルトとは言っても防水機能に着目した記述ではないのでルーフネットではこれまで除外していました。 しかし新潟県黒川村の燃える水の湧出や秋田県豊川の天然アスファルトの露出を詳しく解説している以上、聖書の中に表れる、死海地域の地層の裂け目から出てくるアスファルトに触れないわけには済みません。

聖書の中の科学


 先日BS朝日が放送したBBC地球伝説という番組で「地球の裂け目・死海・アスファルト」のキーワードで興味深い放送がありました。番組の狙いは「私たちの足元、大地の下で働いている地質学的な力に着目し、地中海沿岸の歴史や文化を見直し、謎を解き明かしていく」というもの。ナビゲーターである地質学者のイアン・スチュアート博士が最初に紹介したのが聖書に書かれたソドムとゴムラ滅亡の謎。ヨルダンの死海付近の断層はアスファルトをもたらした。ソドムとゴムラの市民は、アスファルトを採取するために死海のほとりに住んだのではないかと仮説を立てる。地震と液状化現象、それに断層から噴き上げるメタンガスの炎が両都市を滅亡させたというのが彼の仮説です
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そんな訳で、ルーフネット95号(4月29日アップ予定)ルカ先生の講義は「死海」です。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会