(旧 「防水屋台村」建設中)
首都圏の地下鉄道の浸水防止対策協議会」 その2
葛生鉱山地下鉄道防水板


吉澤鉱山の地下鉄道写真の続編を紹介するにあたって、地下鉄道の浸水対策に関する資料を探していたらこんなものを見つけた。
昨年6月10日に行われた「首都圏の地下鉄道の浸水防止対策協議会」の記者発表資料だ。

東京メトロ浸水対策
東京メトロの浸水対策

第2回「首都圏の地下鉄道の浸水防止対策協議会」
日 時  平成23年6月10日(金) 14:00~15:30
場 所  経済産業省別館 1031号会議室
議題
(1)東京メトロにおける浸水対策の概要について
(2)浸水による避難誘導方策及び浸水防止対策の調査結果について
(3)調査結果等から得られた課題について

5.会議の概要
(1)東京メトロから、資料1により、東京都の高潮対策や過去の浸水実績を考慮し、トンネル坑口に防水壁、駅出入口に防水扉や止水板、換気口に浸水防止機を整備していること、また中央防災会議の最終報告書(平成22年4月)に基づき、順次、耐水圧を向上させた新型の浸水防止機に更新等していること等、説明があった。
(2)国土交通省から、資料2により、首都圏の地下鉄道を有する主要な13鉄道事業者の浸水防止対策に係る調査結果を報告した。主な内容は以下のとおり。
 ・各事業者は、浸水の危険性を把握するための情報を複数の機関から入手している。
 ・列車の運行を司る指令所においては、停電時に備え予備電源が整備されている。
 ・駅、トンネル及び列車には非常用照明が設備され、停電時でも情報伝達、照明の確保が一定時間可能である。
 ・浸水時における旅客の避難誘導に関するマニュアルが整備されており、一部事業者では訓練も行われている。
 ・各事業者は、トンネル坑口に防水壁、駅出入口に止水板等を設置している。
 ・地下区間に変電所、指令設備等が設置されている事業者がある。
(3)乗客の避難や重要な設備の浸水対策等について、引き続き検討を進めていく。


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聖書に書かれた第4のアスファルト
「防水の歴史」はルーフネットの重要テーマです。その中で「聖書と防水三部作」は大きな柱。聖書の中でアスファルトが防水・接着・コーティング昨日を持ったプラスチックとして用いられる記述が3か所あります。創世記のノアの方舟とバベルの塔、出エジプト記のモーセを救ったカゴの三か所です。実はアスファルトが出てくるのがもう一か所あります。それは創世記14.10 ソドムとゴムラ「シデムの谷にはアスファルトの穴が多かったので・・・」という部分です。アスファルトとは言っても防水機能に着目した記述ではないのでルーフネットではこれまで除外していました。 しかし新潟県黒川村の燃える水の湧出や秋田県豊川の天然アスファルトの露出を詳しく解説している以上、聖書の中に表れる、死海地域の地層の裂け目から出てくるアスファルトに触れないわけには済みません。

聖書の中の科学


 先日BS朝日が放送したBBC地球伝説という番組で「地球の裂け目・死海・アスファルト」のキーワードで興味深い放送がありました。番組の狙いは「私たちの足元、大地の下で働いている地質学的な力に着目し、地中海沿岸の歴史や文化を見直し、謎を解き明かしていく」というもの。ナビゲーターである地質学者のイアン・スチュアート博士が最初に紹介したのが聖書に書かれたソドムとゴムラ滅亡の謎。ヨルダンの死海付近の断層はアスファルトをもたらした。ソドムとゴムラの市民は、アスファルトを採取するために死海のほとりに住んだのではないかと仮説を立てる。地震と液状化現象、それに断層から噴き上げるメタンガスの炎が両都市を滅亡させたというのが彼の仮説です
・・・
そんな訳で、ルーフネット95号(4月29日アップ予定)ルカ先生の講義は「死海」です。

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アスファルトが露出する地質百選認定地で講演会
アスファルト考古学研究の最先端
5月12日に秋田県立博物館で5人の研究者の講演会

豊川油田とアスファルト考古学
日本の地質百選「認定」3周年記念講演会

 2009年5月10日「地質の日」に「豊川油田」は日本の地質百選の1つとして「認定」を受けた。
豊川油田の発見(大正2年)前の明治時代~大正時代初期には、この地域が日本最大の天然アスファルト
(土瀝青(ドレキセイ)とも言う)採掘鉱山であった。この採掘の産業遺産(採掘地跡)および天然アスファルト露出地としての特徴によって地質遺産として評価された。
 この「認定」3周年を記念して,豊川油田と縄文時代のアスファルト利用に関わる考古学をテーマに、秋田県立博物館とNPO[豊川をヨイショする会」が講演会を企画した。
 約5,000年~3,000年前の縄文時代に天然アスファルトの利用は北海道から東日本全体に広がり,当時は非常に貴重な物流品でした。そして、そのアスファルトの重要な供給地の1つが豊川油田(槻木遺跡群)と考えられています。
 本講演ではアスファルト遺物の考古学研究を行う専門家が、北海道と秋田県内に広がるアスファルト遺物の様々な特徴について最近の知見を交え,分かり易く話しをする。
 更に,主催者であるNPO「豊川をヨイショする会」理事長の佐々木榮一氏が豊川油田地域の天然アスファルトの産状とアスファルト利用の近代産業史を紹介する。

また会場では、防水の歴史研究会も、「聖書とアスファルト」、「日本書紀とアスファルト」に関してパネル展示を行う予定。

豊川油田とアスファルト考古学2
    講 演 会 プ ロ グ ラ ム
1.北海道におけるアスファルト遺物の特徴と分布
             函館市縄文文化交流センター館長  阿部 千春
2.秋田県内の天然アスファルト使用例とその遺物特性
          ―烏野上岱遺跡と漆下遺跡など―
             元秋田県教育庁文化財保護室長   大野 憲司
3.アスファルト考古学の創始者「佐藤傳蔵」  
          (財)北海道北方博物館交流協会常務理事 野村  崇
4.「豊川のタールピット」
                 秋田県立博物館 副主幹  大森  浩
5.豊川油田の天然アスファルト産状とアスファルト利用の近代産業史  
              NPO「豊川をヨイショする会」理事長 佐々木 榮一

 「日本の地質百選とは」
 日本の地質百選とはNPO地質情報整備機構・活用機構(GUPI)及び(社)全国地質調査業協会連合会の支援の
もとに「日本の地質百選選定委員会」が選定したものです。日本全国から地質現象の良くわかる個所を選び出し、そのユニークさをたたえ、広く知っていただく事を目的としています。秋田県内では尾去沢鉱山、男鹿半島の一ノ目潟、鳥海山、千畑断層、豊川油田の5ヶ所です。


平成11年11月30日、秋田の豊川油田は経済産業大臣より「近代化産業遺産」に認定された。申請者はNPO[豊川をヨイショする会]の理事長佐々木榮一さんだ。佐々木さんについてはルーフネット80号(2012年1月16日号)をご覧ください。

668年天智天皇即位の年に越の国から燃える土(天然アスファルト)と燃える水(石油)が献上されたという。
日本書紀の記載にされた「献上地はどこか」という明治から続いた論争は、現在新潟の黒川村(現材の胎内市)である、ということで一応の決着を見ている。確かにその当時燃える土と燃える水は黒川村で産出したのだろうが、現在では当時の面影はない。現在でもアスファルト(燃える土)の層が露頭し、燃える水が地面からしみだしてくるのを見ることができるのは、秋田県豊川村(現潟上市)真形尻、鳥巻沢地区などである。
この地の産業史上の価値と地質学上の価値に注目し、豊川油田を近代産業遺産としての認定を勝ち取り、NPO「豊川をヨイショする会」を設立して、産業遺産の施設やアスファルトの露頭地の保存活動を進めているのが佐々木榮一さんだ。




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新緑の石置き板葺き屋根
石置きアップ


民家園

石置き板葺き屋根。石の大きさが同じに見えるよう、奥になるほど大きい石が用いられているという。川崎市民家園。


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防水の歴史 61年前の今日
1951年の今日4月24日
桜木町事件。

桜木町事件


京浜東北線桜木町駅構内で工事を行っていた電気工事作業員が誤ってスパナを落とし、架線が垂れ下がってしまっていた。進入してきた電車の先頭車のパンタグラフが絡まりショート。激しい火花とともに屋根に着火し、車両は木製の天井から炎上を始めた。先頭車のモハ63756がたちまち全焼、2両目のサハ78144が半焼して焼死者106人、重軽傷者92人を出す大惨事となった。

この惨事の反省から多くの対策が施された。木製屋根の不燃化もその一つ。
昭和27年車両の難燃化を進める当時の国鉄は翌昭和27年、塩ビシートを車両屋根に初めて採用した。(ロンシール工業は昭和22年、日本で初めて塩ビの製造に成功していた。)
その後この技術を屋根防水用途に応用して昭和39年、旭川市役所で建物の屋根防水シートとして初めて採用された。加硫ゴムシート上市に先駆けること10年。建築用シート防水の出発点である。


桜木町事件に関しては
中尾政之(東京大学工学部附属総合試験所総合研究プロジェクト・連携工学プロジェクト)による「失敗百選」の資料が素晴らしい。
http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CA0000603.html
ウィキペディアでは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E6%9C%A8%E7%94%BA%E4%BA%8B%E6%95%85

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月のフェイズに合わせて発行される、ほぼウィークリーウェブマガジン「ルーフネット」は本日2周年。第94号が最新号です。


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おまけの!! 元大成建設技術研究所防水・仕上げ材料研究室長の鶴田 裕さんに聞いてみた。
哲人フンデルト・ヴァッサーの屋上緑化
世界に2つ。 ヴァッサーデザインのごみ焼却施設。ヴァッサーP4140767
大阪市環境局舞洲工場外観2001年完成
舞洲工場には、焼却施設と粗大ごみの破砕設備が併設され、最新の公害防止施設の採用や余熱利用を行っている。

約30年前、初めて大阪に出張に行き、「たこ焼き3個と串カツ2本」がセットになったメニューを見た時の感動を今でも覚えています。大の苦手だった大阪に対する認識が変わったきっかけでした。今ではフンデルトヴァッサーの日本に2つしかない建築物を2つとも大阪市が発注したという事実、そして文楽を伝えてくれた、ということによって心から大阪を「えらい、すごい」と思っています。


ヴァッサー模型P4140849
舞洲(まいしま)工場の模型。 全ての屋上が緑化されている。(この屋根の防水工事を行った会社を見つけました)

•焼却能力 900トン/日 (450トン/炉×2炉) 
•煙突  120m高 
•工事期間  1997年(平成9年)年3月着工、2001年(平成13年)年4月末竣工 
•総工費  約609億円 
•節水  屋上に降る雨水を集めて利用。排水処理水の再利用。
 (1日約400トンの節水)



一度整理しておきましょう。
フリーデンスライ ヒ ・フンデル トヴアツサ―(1928-2000)
(Friedensreich Hundertwasser)
オ―ストリア・ウイ―ン生まれ。2月19日71歳で没。
若い頃より、世界各地を放浪し世界巡 回展を5大陸、36都市で開催し好評を博した。
環境保護を訴え、世界各地で講演し、市営集合住宅、ごみ焼却工場等の建築物をウイ―ンで設計し、世界的な評判を得た。カラフルなデザインと、自との調和を主張するため、屋根・テラス・窓への積極的な植栽に特徴がある。
アメリカ、ヨーロッパほか世界各地の環境保護建築プロジェクトを積極的に主宰し、 晩年はニュ―ジ―ランドに定住していた。 1981年にオ―ストリア国家大賞を受賞。

ヴァッサーP4140892
ゴミ収集車の入場ゲートの屋根緑化と真ん中にそびえる煙突も緑化

主な作品:
(1)クンストハウス,ウイ―ン (1989~1991)
1989年に建築された工場をミュージアムに改築。開館3年で60万人の
入場者を記録した。
(2)シュピッテラウ・ヒ―ティングプラント(シュピッテラウ焼却工場) (1988~1992)
既存のごみ焼去工場を改装。~テクノロジー、エコロジー、アートが調和したこのプロジェクトは、 「ごみのない社会」の実現に向けたフンデルトヴァッサ― からの警告をこめた記念碑~といわれている。
(3)聖バルバラ教会 (1984~1988)
1948年に建築されたカトリック教会を改築したもの。異なる宗教や信仰が同等に 認められる、寛容な教会の理想的な姿を表す。
(4)フンデルトヴァッサ―ハウス (1977~1986)
ウイ―ン3区にある市営集合住宅。
(5) 舞洲スラッジセンター (1999~2004)

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シート防水出荷量前年比94%
ダイヤフォルテ防水工業会総会

ダイヤフォルテ 古作会長
第16回通常総会で挨拶する古作敏男会長(4月20日東京九段下・ホテルグランドパレスで)
菱晃プラスチック㈱が製造する塩ビシート防水の施工団体であるダイヤフォルテ防水工業会は平成23年度通常総会を開催した。同工業会の現在の会員数は175社(賛助会員を含む)。昨年度の出荷量は前年度実績比94%となった。

来年度事業計画。
1・現在試験施工、最終性能確認中であり、三菱化学と菱晃プラスチックの共同開発による太陽光発電モジュール一体型防水シートの上市。
2.上記新商品に、エコマーク認定シート、太陽熱高反射シートなどを加えて、環境対応姿勢を鮮明にした上で、防水シート出荷実績100万平米を目指す


菱晃 山田社長
菱晃プラスチック株山田恒久社長。開発中の太陽光発電モジュール一体型防水シートは三菱化学から8月には発売される予定である。
来年も100万平米を目指す。20周年には200万平米を目指す力を付けたい。
 



近藤照夫
来賓を代表してものつくり大学近藤照夫教授が挨拶した。
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94号のルカ教室「糸杉」によせて(リード)
浮かぶ家の屋根も壁も防水施工された

神はノアに言われた。
 あなたはゴフェルの木の箱舟を作りなさい。箱舟には小部屋をいくつも造り、内側にも外側にも瀝青(アスファルト)を塗りなさい。創世記6章 9節

ゴフェルとはどんな木? こんな木です。


糸杉のある小麦畑
糸杉のある小麦畑

月星夜


月星夜

糸杉と星月夜
糸杉と星月夜

いずれも有名な糸杉の画。 もちろんゴッホです。この糸杉が「ゴフェル」だそうです。
糸杉は地中海のシンボルといってよいほど各地に見られる。勿論イスラエルのどこにでも見られる
ゴフェルとは、神が方舟を造る材料としてノアに指定した素材である。

方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300キュビト、幅50 キュビト、高さ30キュビト」という。1キュビトを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。


ノアの洪水は、紀元前3000年ころ起こったとされている。
 洪水は40日間続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、方舟は現在のトルコの東側アララト山の上にとまった、という。

ルーフネット94号の読み物は中島路可先生の「聖書の中の科学と生物」。間もなく21日アップです。今回は糸杉。
ルカ先生の「糸杉」の話をお楽しみに。


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絵日記
甘酒横丁の八重桜
2012.4.16 撮影

amazake2.jpg
甘酒横丁
自然保護団体「日本熊森協会」を支援する防水工事店 
くまもり全国大会

「日本にも欧米並みの完全民間自然保護団体を育てよう!」と1997年、日本の森と動物を守るために森山まりこさん(現会長)は,大学生になっていた教え子たちと日本熊森協会を結成した。
それから15年、日本熊森協会は結成当時の熱い気持ちのまま、奥山保全・再生活動にまっしぐらに突き進み、会員数も年々増え、現在では23,000人。法人化も果たした。昨年は東北大震災・福島原発事故の影響で協会の活動も大きく制限を受けたが、4月15日、兵庫県尼崎市で開催された15周年全国大会には、各地から210名の会員が集まった。
森山会長と杉本さん
森山会長と杉本さん

熊森協会、森山まり子。杉本憲央理事長



その会場に防水工事店の経営者の姿が見えた。社団法人全国防水工事業協会関西支部理事で全アロン防水組合理事長の杉本憲央(株メイコウ社長)さんだ。杉本さんは熊森協会でも数少ない法人会員として活動を支援している。

防水業界による文化・研究をとおしての社会貢献としては、防水メーカーである田島ルーフィングによる日本建築学会への田島基金、同く防水メーカーの日新工業による設計コンペの実施などがある。全アロン防水組合のチャリティー活動は、同組合が創立10周年を迎えた、平成3年に遡る。
当時の副理事長で、10周年記念事業委員長の国際建資水谷嘉孝社長(故人)の発案だった。「小さな慈善事業の中にわが組合員の優しさ・強さ、連帯意識の高さ、豊かな人間性を発揮しよう。そして経済倫理の回復に寄与しよう」とチャリティーに取り組んだ。
宮城まりこさんの主催する「ねむの木学園」に300万円を寄付したのを皮切りに、毎年総会時に募金を募り 全国の福祉施設に義援金として届けてきた。
2004年の総会では杉本理事長の肝煎りで、日本熊森協会の森山まり子さんに講演を依頼するとともに、当日の総会懇親会の席で集めた募金に、数年間の蓄積分を加えて同協会に寄付した。
防水ジャーナル

さらにこの年は防水専門誌である月刊「防水ジャーナル」10月号の表紙広告として熊森協会の広告を掲載し、その費用を支援した(発行元である新樹社も一部負担した)。これに対して熊森協会会員から感謝の言葉が寄せられた同時に、防水業界ではもちろん建築業界でも珍しい試みとして業界内外から注目された。
杉本理事長によると、全アロン防水組合でのこうした活動を経て「若い世代からも、本業の防水を通しての社会貢献の道を探ろう」という動きも出ているそうだ。

アイ・エー・シー 稲井逸彦
杉本さんの勧めで入会したのが稲井逸彦さん(左)。 防水・外壁改修工事店・アイ・エー・シーの社長だ。稲井さんは入会早々から、息子が通う小学校での特別授業、会社関係者への講演を森山会長に依頼してきた。その右は森さん。稲井さんと一年前、偶然居酒屋で知り合い、熊森の話を聞いて、入会してしまった。今日は大会スタッフとして、遠方からの参加者をサポートしている。こんな連鎖は愉快だ。


杉本、  村上滋賀県支部長
右は滋賀県支部の村上美和子支部長。

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フンデルト・ヴァッサー・舞洲清掃工場屋上緑化
世界に2つ。F.ヴァッサーデザインの清掃工場
舞洲清掃工場屋上緑化
大阪市舞洲工場 2階屋上庭園から煙突と渡り廊下を望む
撮影・森田喜晴



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地下50メートルの鉱山鉄道 写真集2
吉澤石灰 葛生鉱山地下鉄道写真集その2

5番線終点


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栃木県佐野市葛生地区には、古生代ペルム紀に属する良質な石灰石、マグネシウムを大量に含んだドロマイトが半円形状に広く分布している。
吉澤石灰エ業株式会社は、鉱区としてその富鉱部の大半を保有し、埋蔵鉱量10数億トン以上を確保している。ここは日本最大のドロマイト鉱山・日本有数の石灰鉱山である。佐野市立吉澤記念美術館で行われた、小堀鞆音没後80年の話を吉澤慎太郎社長に取材した後、鉱山を案内していただいた。ルーフネットでは、その様子を数回に渡り、報告してきた。今回は反響の大きかった、地下鉄道の写真をさらに詳しく紹介する

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かつての採掘跡
かつての採掘跡

地下鉄道への入り口
地下鉄道への入り口

超大型ダンプで地表の投入口まで運ばれた鉱石はホッパーに落とされる。
超大型ダンプで地表の投入口まで運ばれた鉱石はホッパーに落とされる。

破砕場入り口
破砕場入り口

地下への階段入り口付近。鉱石の運搬は左に見えるベルトコンベアと鉄道だ
鉱石の運搬は左に見えるベルトコンベアと鉄道だ


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1段の高さ20センチ。50メートル下へ降りる。行きは下りで簡単、帰りののぼりが心配。「ホントに行きたいんですね。 大丈夫ですね」と案内の蛭子部長に念を押されて出発。
1段の高さ20センチ。50メートル下へ降りる。行きは下りで簡単、帰りののぼりが心配。「ホントに行きたいんですね。 大丈夫ですね」と案内の蛭子部長に念を押されて出発。"

ベルトコンベア
ベルトコンベア

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3キロの行程を40分で走る。 ドロマイトを満載して到着した貨物列車はすぐに引き返してゆく。

それでも鉱石を下した直後の列車のスピードはかなり早い
それでも鉱石を下した直後の列車のスピードはかなり早い

地下電気鉄道
地下電気鉄道

ケーブルカーのガイドローラーのような感じです。ケーブルカーなら2本のレールの中央に1列に並んでいますが、これはレールが消えたところで、本来レールがあるはずの部分の、さらに1メートルほど上に並行して並ん
ケーブルカーのガイドローラーのような感じです。ケーブルカーなら2本のレールの中央に1列に並んでいますが、これはレールが消えたところで、本来レールがあるはずの部分の、さらに1メートルほど上に並行して設置されている

線路幅   センチ

不思議な穴の様子。ここで線路は切れている。そしてレールが1本だけぐにゃっと曲がって敷設されている。さらにレールのかなり上にガイドローラーのように車輪が並んでいる。そう、線路が切れたここで列車はローラー
さらにレールのかなり上にガイドローラーのように車輪が並んでいる。そう、線路が切れたここで列車はローラー
に肘をかけ、車輪はレールを離れる。

またしてもその秘密。貨車の側面下から三分の一位之ところにツバがある
またしてもその秘密。貨車の側面下から三分の一位之ところにツバがある

その秘密が
側面のローラーに肘(ツバ)を乗せ、車輪は宙に浮く。同時にトロッコの底が真ん中のガイドレールによって開き鉱石を下の穴に落とす。折り返す時に、閉じる。行って帰るだけで、鉱石は下に落ちる。

台車がはずされ修理中のYOSHIZAWA5号
台車がはずされ修理中のYOSHIZAWA5号

地下鉄道のターンテーブル
地下鉄道のターンテーブル

鉱石列車は1日9往復する。
鉱石列車は1日9往復する


東鉱保電第58号五番線終点
東鉱保電第58号五番線終点

(写真は全て森田喜晴撮影)

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聖書教会が販売するノアの方舟
ノアの方舟キットを眺めて防水4000年の歴史を考える。
ルカ先生連載に寄せてアンコールノアの方舟木製キット

これを眺めながらノアの方舟の防水仕様を、じっくり検討してみましょう。
神がノアに建造を命じた方舟の仕様はこんなものだった。ただし全長133メートルの方舟に対して、動物のスケールは違いますね。

方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300アンマ、幅50 アンマ、高さ30アンマ」という。1アンマを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。

素材はゴフェルの木。方舟には1階と2階と3階を造り、小部屋を幾つも造り、内側にもそとがわにもアスファルトを塗る。明かりとりの位置は上から1アンマ。側面には戸口を造る。

聖書に書かれているのは、これだけ。この木製模型キットはイスラエル製で税別10.500円。古来ノアの方舟の画は、石油タンカー型から、3階建てアパート型まで様々なものが描かれている。(ROOFーNET「聖書と防水」参照。)「この模型は、誰のどんな説に準拠して造られたものか?」と、販売社に問い合わせたところ、聖書にはサイズと主な構造しか書かれていないから、ここから読み取る範囲で、何でもあり、ということである。この模型は中でも「舟っぽい」タイプだ。今のところどのスクール(宗派?)からもクレームはないそうだ。
甲板の上の居室がゴキブリホイホイそっくりなのがきになるが、まあがまんして、想像して見ましょう。

旧約聖書創世記には、「方舟の内側外側に、瀝青を塗りなさい」とある。
方舟の目的は40日の洪水の後、150日間水が引くまで、のちの世界の「種」となる生き物たちを生存させる大空間を提供することである。舟とはいっても、水上航行ではなく水面浮揚が主目的である。ただ浮くだけとはいえ多少の方向転換は必要だから、タライや弁当箱型という訳にはいかないだろう。ウィキペディアは、形状について、多くのカップルの生活空間を確保するため、舟は直方体に近い形状であった。また総容積は、40,000立方メートル近くにも達し、ほぼタイタニック号にも匹敵する排水量になる、と試算している。


 今まで、「舟」に注目しすぎて、防水は舟底に施した、と思いこんでいたのではないか? 外側とは喫水、船体だけでなく、当然 壁、屋根が含まれておかしくない。何しろ神は40日40夜雨を降らせて洪水を起こしたのだ。神の命令で3階建ての大きな建物をつくり、内外側に塗るよう命令されているのだから、屋根壁に塗らないほうが不思議だ。
 すると、防水材としてのアスファルトは「ノアの方舟の船体に利用された」ではなく、「ノアの方舟(浮かぶ家)の屋根と壁の防水に利用された」と言ってよい。
 
 すなわち屋根壁の防水の起源はBC3000年のノアの方舟ということになる。

世界最古の叙事詩「ギルガメッシュ」に、旧約聖書のノアの洪水の原型が見られる

ノアの洪水伝説に似た話は、古代中近東には多いそうだ。日本聖書協会発行の大型本・パノラマバイブルにはそんな事例が書かれている。中でも有名なのは古代アッシリアの遺跡から発見された「ギルガメッシュ叙事詩」。この中で、神・ウトナピシュテムは瀝青で舟を防水するよう命じている。

古代アッシリアの叙事詩に登場するアスファルト防水と溶解釜
「1万リットルのアスファルトを溶かし、方舟に塗れ」と知恵の神エアは命じている。
命じられたウトナピシュテムは
私は3シャル(1シャルは3,600リットル)の瀝青を溶炉に注ぎ、3シャルのアスファルトで方舟を張り巡らした。
と英雄ギルガメシュに答えている。

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鶴川絵日記
3年目の いつものアーモンドの花
3年目のいつものアーモンド
ヘキサノン55/E3.5 OMD

「中古住宅・リフォームトータルプラン」国土交通省
  国土交通省は、平成22年6月18日閣議決定に示された新成長戦略(「中古住宅・リフォーム市場の倍増」に向け、新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場への転換を図るために、今後講ずべき施策について検討を行ってきた。平成24年3月27日「中古住宅・リフォームトータルプラン」として発表した。

このプランを実行することにより、2020年(平成32年)までに
中古住宅流通・リフォーム市場規模の倍増(20兆円)を目指す。


鶴川絵日記


我が国の住宅ストックは、平成20 年時点で約5,760 万戸となり、世帯数(約5,000
万世帯)を15%上回り量的充足が進んでいる.
一方、我が国の中古住宅流通・リフォーム市場の規模は未だ欧米諸国に比べて小さい
が、首都圏の中古マンションの取引量が新築マンションを上回るようになるなど中古住
宅の流通は次第に拡大しつつあり、また、リフォームにより中古住宅の魅力を高める取
り組みも広がりつつある。

施策の具体化により、新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品
質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場への転換を
図り、国の新成長戦略に盛り込まれた2020 年までの市場規模の倍増という目標の実現
を目指す。



全住宅流通量(既存住宅流通量と新築着工数の合計)に占める中古住宅の流通シェア
は、13.5%(平成20 年)であり、アメリカの77.6%、イギリスの88.8%やフランスの
66.4%に比べると依然として低い水準にある。
また住宅リフォーム市場の規模は、1996 年(平成8 年)の約9 兆円をピークとして、
近年は約6兆円でほぼ横ばいになっている。住宅投資に占めるリフォームの割合は
28.1%(平成22 年)と、イギリスの57.2%、フランスの57.0%やドイツの76.8%と比
べると依然低い水準にある。
欧米では、一次取得者を中心に中古住宅を取得し、必要に応じリフォームするという
ライフスタイルが一般的であるのに対し、我が国では従来から住宅の取得・確保が新築
中心であったことを表していると考えられる。
しかしながら、我が国でも中古住宅の流通シェアが平成2年5.5%から平成20 年
13.5%と上昇しており、平成21 年には、首都圏の中古マンションの流通量が新築を上
回るなど、次第に中古住宅のウェイトが高まりつつあると考えられる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中古住宅・リフォームトータルプランの概要
1中古住宅流通を促す市場の環境整備 
(1)中古住宅に関する情報提供の充実(インターネット等を活用した物件・価格情報の提供)
(2)中古住宅流通に関連するサービスの一体的な提供
①宅地建物取引業者によるワンストップサービスの提供
②中古住宅流通を契機としたリフォームの促進
(3)中古住宅の品質の確保
①インスペクションの普及促進(ガイドラインの策定)
②住宅の性能評価・表示の充実・普及促進【H32年度までに性能評価住宅の流通割合20%】
• 住宅の1次エネルギー消費量の見える化の導入等【新築についてH24年度中に具体化】
③住宅履歴情報の蓄積・活用
(4)定期借家制度の普及(地方公共団体との連携等による普及・啓発)
( 5)中古住宅売買におけるトラブルの解決
①売買瑕疵保険の充実・普及促進【H32年度までに保険加入率20%】、②紛争処理体制の整備
(6)住宅の品質に応じた価格形成の促進


2.リフォーム市場の環境整備

1)リフォームに関する情報の提供
① リフォーム工事費用等に関する情報の提供
② リフォーム事業者に関する情報の提供
③ リフォームの進め方や適切な維持管理方法の周知
④ リふぉーむ効果・メリットの周知

2)リフォーム工事におけるトラブルの解決
① リフォーム瑕疵保険の充実・普及促進
【H32年度までに構造・防水部分のリフォーム工事について保険加入率30%】
② 消費者支援制度の活用促進(住まいるダイヤル、弁護士・建築士による専門家相談等)
③ 紛争処理体制の整備
④ 悪質リフォーム対策


詳細は
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000349.html


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会





鶴川絵日記
鶴川絵日記
袴姿の兄弟
袴姿の兄弟(ARヘキサノン55/f3.5 OM-D)

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訃報・野口博司さん。
東邦建材�取締役会長 野口博司(のぐちひろし )氏 

4月7日9時30分、心筋梗塞のため死去。74歳
4月14日(土)18:0019・:00通夜
4月15日(日)9:30-~11:00告別式
いずれも東京五反田桐ケ谷斎場で。
03ー3491ー0213
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株式会社 東邦建材
所在地 本社:東京都中央区八丁堀2丁目29番11号
TEL.03-3553-2691
FAX.03-3553-2785
http://www.tohokenzai.co.jp
E-mail. info@tohokenzai.co.jp
石原沙織さん4月2日より千葉工大助教に
東京工業大学 応用セラミックス研究所/ 石原 沙織さんが
4月2日より千葉工業大学工学部建築都市環境学科・助教として着任致しました。
石原沙織さん[前列右端)
右端が石原さん。昨年の日中韓防水シンポジウムにて(写真提供中沢JWMA技術委員長)

NHK石原沙織
手前・石原さん、奥・田中享ニさん。さる2月11日NHKBS[アインシュタインの眼」で放送された「茅葺き屋根の防水」撮影のため日大・湯浅 昇教授研究室での再現実験に協力した。(写真提供湯浅 昇さん。)

しばらくは研究室の立ち上げで、軌道に乗るまで時間がかかってしまうかもしれ
ませんが、研究室の卒業研究生9名と共に、気持ち新たに頑張っていくつもりです。


ということです。

連絡先は下のとおり

石原 沙織
千葉工業大学 工学部 建築都市環境学科
 Saori Ishihara
 Chiba Institute of Technology
 Dept. of Architecture and Civil Engineering
________________________

 〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1
 研究室   4号館4階 040403室 石原沙織研究室
 TEL/FAX  +81-47-478-0666
花の安宅 甘酒横丁の桜の関
絵日記
葦の篠原波寄せて なびく嵐の烈しきハ 花の安宅に着きにけり
甘酒安宅
花の安宅に着きにけり

といってもここは人形町甘酒横丁の桜の関。早朝から花見の場所取りラインとシールが道を埋め尽くす。


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鶴川絵日記
ARK アスファルトルーフィング工業会事務局長交代
新事務局長に串原俊夫さんが就任

ARK
前事務局長・武田十紀雄さん(左)と新事務局長・串原俊夫さん(右)

4月1日付けでアスファルトルーフィング工業会(ARK)http://www.ark-j.org/index.htmlの事務局長が交代した。


[退任ご挨拶]
ARK事務局長を3月限りで退任いたしました。
平成10年4月に事務局を任され、在職14年になりましたが、
この間大過なく業務に全う出来ましたのも皆様方のご厚情、
ご指導の賜物と深謝申し上げます。
なお、退任後は事務局顧問としてARK事務局のサポートを務め
させて頂きますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
   アスファルトルーフィング工業会  武田十紀雄


[就任ご挨拶]
4月から武田氏の後任としてARK事務局に務めさせて頂きます。
団体事務局の業務に携わるのは初めてなので、皆様方にご迷惑を
お掛けすることが多々生じるのではと不安ですが、一生懸命務めに
励みますので、よろしくお願い申し上げます。
   アスファルトルーフィング工業会   串原 俊夫

串原俊夫(くしはら としお)氏略歴:昭和24年生まれ。東京理科大学理学部化学科卒。
昭和46年田島ルーフィング入社。


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6月オープンに向けて工事すすむ東京駅
覆いが取れた東京駅
4.4東京駅
4月4日の東京駅。6月からは一般の駅舎利用が始まり、10月にはステーションホテルの開業と合わせてグランドオープンの予定。

定点観測2
工事が始まる前から定点観測を続けている鶴田裕さん。この日は建築専門家による見学会が企画されており、その前の時間を利用して撮影。今も銀鉛カメラだ。

P4040127ギャラリー1
改修工事の際の養生パネルはギャラリーの壁面。大量の貴重な資料が展示されて(貼られて)いる。

P4040123ぎゃらりー2
象徴的なドーム屋根がB29の爆撃で焼失した。

P4040124ギャラリー3
昭和21年、ドームを八角屋根にして再建中の写真。

今年の近江神宮「燃水祭」は7月5日
近江神宮「燃水祭」世話人で滋賀県石油組合理事長(左)
と滋賀県防水工事店の雄(右)

杉本・芝野 玄関

滋賀石油芝野桂太郎会長(左)と地元滋賀県大津の防水工事店メイコウの杉本憲央社長(右)。杉本さんは毎年正月には清水建設協力会の役員として近江神宮でお祓いを受けていたから縁は深い。
防水と石油の祖神である天智天皇を祀るのが近江神宮。日本書紀に書かれた「燃える土(アスファルト)と燃える水(石油)を献上した」に則り毎年7月に「燃水祭」が執り行われる。7月1日新潟県黒川村(現・胎内市)で古式にのっとりくみ取られた燃える水が、今年は7月5日近江神宮に奉納される。例年石油関係者が当時の装束で儀式に臨み、日本書紀を奏上する。昨年は防水関係者が初めて参加した。今年はいよいよ地元参加も加わりそうである。

杉本・芝野・

近くの佐川美術館で開催中のブライアン・ウィリアムズ展で購入した清水寺の絵で、ウィリアムズの曲面絵画を説明する杉本さん。


来日40年を迎えるブライアン・ウィリアムズ(1950-)は、山間の集落や比叡山から望む琵琶湖の大パノラマ、夕日にうすれゆく山並み、穏やかな波と水辺の植物が絡み合い一体化するといった、日本の自然美を描いた絵画作品を通して、人間が自然と調和して営みを続けていた頃の、「のぞましい」景観を取り戻すことを提案してきたという。
少年時代には南米チリの海に潜り、さまざまな貝殻を収集・分類するなど、研究者的な素養を持つブライアン氏は、創作的な思考だけではなく論理的な思考を併せ持ち、人間の眼球や「球体」の視野・脳科学に関する文献を通して、持論の検証作業も並行して行っているそうだ。


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*日本石油70周年・90年周記念品も燃水祭で展示
今年の近江神宮「燃水祭」では織物、彫金作品など関連品も展示予定
」生野さん日石お宝拝見
防水・石油業界の大事なお祭りである近江神宮「燃水祭」は今年は7月5日に執り行われる。世話役の芝野さんと、長年「燃水祭」に係わってきた権宮司・大木さんが今年の、進行方法を相談。
小堀鞆音の「燃土燃水献上図」をもとに日本石油が作成した70周年記念のテキスタイル作品と、90周年記念のタバコ入れを前に、当日会場での展示方法を打ち合わせ。

この2点は日本石油創立百周年記念誌が発行された昭和63年3月当時、社史編纂室長を務めた、生野 寛さんから防水の歴史研究会がいただいたものである。
http://www.roof-net.jp/index.php?%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80%E3%81%A8%E7%80%9D%E9%9D%92%E3%80%8D#x4bbc080
*詳細は:ルーフネットトップページ左メニュから「日本書紀と防水」をクリックまたは近江神宮公式ホームページトップメニューから「ルーフネット」 のバナーをクリックしてください)


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