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(旧 「防水屋台村」建設中)
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2012年1月5日12:06
天智天皇に献上されたのと同様の「燃える土」を見ることができる!
元「化石少年」のアスファルトマニアが語る天然アスファルト
4回連載が始まります。

アスファルト露頭
崖の部分にアスファルトがあらわれている
天然アスファルト採掘後の池
天然アスファルト採掘後水がたまり現在は池になっている

668年天智天皇即位の年に越の国から燃える土(天然アスファルト)と燃える水(石油)が献上されたという
日本書紀の記載において、献上地はどこか、という明治から続いた論争は、現在新潟の黒川村(現材の胎内市)である、ということで一応の決着を見ている。確かにその当時燃える土と燃える水は黒川村で産出したのだろうが、現在祖の様子をうかがえる場所はない。現在でもアスファルト(燃える土)の層が露頭しているのを見ることができるのは、秋田県豊川村(現潟上市)真形尻、鳥巻沢地区などである。

この地の産業史上の価値と地質学上の価値に注目し、豊川油田を近代産業遺産としての認定を勝ち取り、NPO「豊川をヨイショする会」を設立して、産業遺産の施設やアスファルトの露頭地の保存活動を進めているのが佐々木栄一さんだ。ルーフネットでは新春早々の連続記事として4回にわたって豊川の魅力を佐々木さんから紹介していただきます。
第1回は 天智天皇に献上されたのと同様の「燃える土」を見ることができる。


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