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(旧 「防水屋台村」建設中)
屋上緑化の根の力
輿水(こしみず)肇先生はこう考える

朝倉彫塑館屋上
日本の名勝に指定された朝倉彫塑館屋上庭園のオリーブ。毎年たわわに実る。 都内でも最も古い屋上緑化の事例だが、25年3月まで工事中休館。(この写真は2005年頃撮影。屋上緑化のイメージで、記事と直接関係はありません。)


植物がコンクリートやアスファルトを食べている!
土壌被覆はコンクリートを保護するけれど、もし植物の根がコンクリートを傷めるなら、屋上緑化はどうすれば良いのだろう。

人工地盤における緑地植物の植栽に関する研究、を専門とする輿水先生は、我が国唯一の防水専門誌月刊「防水ジャーナル」(新樹社㈱発行)7月号P33の巻頭言で、↓ こう言っています。

屋上の防水は完璧に行い、それとは縁を切って、緑化の方でも、防水と防根対策を講じ、二重の安全策を採用すれば、責任が明確になる。

詳しくは同誌をご覧ください。http://bousui.shinjusha.info/html/toshoannai.html#bj

輿水 肇(こしみずはじめ)氏。1944年東京都生まれ。1968年東京大学農学部農業生物学科卒業。同大学院を経て、明治大学農学部教授。

輿水 肇

輿水教授の「緑化とコンクリートに関する主な研究」は以下。
コンクリート構造物の緑化と生態・景観(1993 ))
透水性舗装材・緑化資材としてのポーラスコンクリートの特性(1997 )
植栽コンクリートに適した芝種子の播種深さに関する研究(1997 )
植栽したポーラスコンクリートの特性変化に関する研究(1998)



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