(旧 「防水屋台村」建設中)
琵琶湖疎水 水路閣[漏氷?]
琵琶湖疎水水路閣。ひび割れ漏水によるつらら。

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2011.1.31  正午過ぎても融ける気配はない。


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関連記事「日本初のRC橋と琵琶湖疎水」はこちらをクリック!
http://roof-net.jp/index.php?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%9D%E3%81%AERC%E6%A9%8B%E3%81%A8%E7%90%B5%E7%90%B6%E6%B9%96%E7%96%8F%E6%B0%B4


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KRK合成高分子ルーフィング工業会 新年会
シート防水生産好調
昨年4-10月の生産量は前年比111%。

KRK新年会、還暦の五郎さん
この日で還暦、誕生日という「ゴローさん」こと中野五郎技術委員(写真真ん中)のために、田中教授の音頭でハッピーバースデーを合唱。1月28日、東京神保町・学士会館で

KRKの昨年4月ー12月の生産量は前年同期比111%。厳しい経済環境の中にあって順調。と報告のあった後、田中教授より、乾杯の挨拶。

今日の参加者はKRKの技術委員会のメンバーが中心と言うことだったので、私の40年間の研究成果を中心に、徹底的に言いたいことを言わせていただいた。昭和43年に小池先生の研究室に入って「防水は工学である」なぜなら性能が求められるものであるから、と教えられた。性能を知り評価するには、防水層にかかる外力をきちんと知らねばならない。性能をしらべるには大学の力だけでは限度がある。さらに調べた結果を実務に反映することが重要である。それを実現するのにKRKの協力は本当に有難かった。
同時に、試験方法を検討するとき、それがどういう理由でそうなっているのかを皆さんに知ってほしいと思った。材料メーカーがそれを知らないといい材料は開発出来ないし、ゼネコンと対等に話も出来ない。今まではゼネコンが圧倒的な情報を持っていて、メーカーはついてゆけばよかった。然しこれからはそれではユーザーはついてこない。
一生懸命やっていると周りがひっぱられる。防水ががんばって、周りを引っ張ればビジネスチャンスも広がる。皆さんと一緒にやってこれてありがたかった。これからもこのイナーシャを忘れないでほしい。


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聖書協会がノアの方舟の模型を販売
これを眺めて防水4000年の歴史を考えよう。
ノアの方舟木製キット

これを眺めながらノアの方舟の防水仕様を、じっくり検討してみましょう。
神がノアに建造を命じた方舟の仕様はこんなものだった。ただし全長133メートルの方舟に対して、動物のスケールは違いますね。

方舟の大きさに関して、旧約聖書『創世記』は「長さ300アンマ、幅50 アンマ、高さ30アンマ」という。1アンマを約44.5cmで換算すると、およそ「長133.5m、幅22.2m、高13.3m」となる。

素材はゴフェルの木。方舟には1階と2階と3階を造り、小部屋を幾つも造り、内側にもそとがわにもアスファルトを塗る。明かりとりの位置は上から1アンマ。側面には戸口を造る。

聖書に書かれているのは、これだけ。この木製模型キットはイスラエル製で税別10.500円。古来ノアの方舟の画は、石油タンカー型から、3階建てアパート型まで様々なものが描かれている。(ROOFーNET「聖書と防水」参照。)「この模型は、誰のどんな説に準拠して造られたものか?」と、販売社に問い合わせたところ、聖書にはサイズと主な構造しか書かれていないから、ここから読み取る範囲で、何でもあり、ということである。この模型は中でも「舟っぽい」タイプだ。今のところどのスクール(宗派?)からもクレームはないそうだ。
甲板の上の居室がゴキブリホイホイそっくりなのがきになるが、まあがまんして、想像して見ましょう。

旧約聖書創世記には、「方舟の内側外側に、瀝青を塗りなさい」とある。
方舟の目的は40日の洪水の後、150日間水が引くまで、のちの世界の「種」となる生き物たちを生存させる大空間を提供することである。舟とはいっても、水上航行ではなく水面浮揚が主目的である。ただ浮くだけとはいえ多少の方向転換は必要だから、タライや弁当箱型という訳にはいかないだろう。ウィキペディアは、形状について、多くのカップルの生活空間を確保するため、舟は直方体に近い形状であった。また総容積は、40,000立方メートル近くにも達し、ほぼタイタニック号にも匹敵する排水量になる、と試算している。


 今まで、「舟」に注目しすぎて、防水は舟底に施した、と思いこんでいたのではないか? 外側とは喫水、船体だけでなく、当然 壁、屋根が含まれておかしくない。何しろ神は40日40夜雨を降らせて洪水を起こしたのだ。神の命令で3階建ての大きな建物をつくり、内外側に塗るよう命令されているのだから、屋根壁に塗らないほうが不思議だ。
 すると、防水材としてのアスファルトは「ノアの方舟の船体に利用された」ではなく、「ノアの方舟(浮かぶ家)の屋根と壁の防水に利用された」と言ってよい。
 
 すなわち屋根壁の防水の起源はBC3000年のノアの方舟ということになる。

世界最古の叙事詩「ギルガメッシュ」に、旧約聖書のノアの洪水の原型が見られる

ノアの洪水伝説に似た話は、古代中近東には多いそうだ。日本聖書協会発行の大型本・パノラマバイブルにはそんな事例が書かれている。中でも有名なのは古代アッシリアの遺跡から発見された「ギルガメッシュ叙事詩」。この中で、神・ウトナピシュテムは瀝青で舟を防水するよう命じている。

古代アッシリアの叙事詩に登場するアスファルト防水と溶解釜
「1万リットルのアスファルトを溶かし、方舟に塗れ」と知恵の神エアは命じている。
命じられたウトナピシュテムは
私は3シャル(1シャルは3,600リットル)の瀝青を溶炉に注ぎ、3シャルのアスファルトで方舟を張り巡らした。
と英雄ギルガメシュに答えている。

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本防水の歴史研究会




近江神宮広報誌「志賀264」平成2年発行
近江神宮 宮司 が語る「燃水祭」3
「燃ゆる土とは天然アスファルト」と明記。
近江神宮「志賀」264号


天智天皇を祀る近江神宮にとって、「燃える土(瀝青・アスファルト)と燃える水(石油)を天智天皇に献上した」という日本書紀の記録は、極めて重要である。我が国文献中に見る、アスファルト・石油の初見であるこの記述にもとづき、近江神宮は毎年7月7日、燃水祭を斉行している。
毎月発行されていた近江神宮の広報誌である「志賀」の7月号には、例年燃水祭に関する記事が掲載される。

ルーフネット編集部では、近江神宮からいただいたこの資料のうち、数点を選び順次紹介します。3回目の今回は平成2年7月1日号の「志賀」です。表紙の写真は燃水祭祭典の様子。通常7月7日ですがこの年は7月5日になっています。翌平成3年も7月5日になっています。

吉田健一宮司は、この号では黒川村村史に触れている。「燃える土」の表現は瀝青の他にも石炭、泥炭とゆれるが、ここで「燃土=瀝青=天然アスファルト」と近江神宮の宮司が明記したことは、防水業界にとって貴重ですね。日本防水の歴史研究会 Y・M

詳細は下のホームページでどうぞ。
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全アロン防水組合関東支部 新年講演会、賀詞交歓会
タック川本氏の新年講演会
タック川本全アロン新年会講演
右がタック川本氏、左は小川支部長
1月19日、東京都港区のメルパルク東京で
タック川本
国際ビジネス・スポーツアナリストであるタック川本氏の講演テーマは「メジャーリーグに学ぶ成功術(勝つための人材育成)」
参加者の評判はとてもよかったそうです。

メーカーの執行役員本店営業部長は、パーティーの席でこう言っていました。メーカーの東亜合成の決算は12月なのでまだ集計中ではあるが、昨年は順調に回復している。防水材のアロンコート・アロンウォールに関しては、上半期、全国では目標達成率97%、前年比116%。 関東支部では目標達成率91%、前年比100%。注目すべきは発売3年目のクリアウォールで、全国の45%を占める関東支部が昨年の2倍の売り上げとなっていること。

同社のアロン防水材と並ぶ看板商品である瞬間接着剤アロンアルファのTVCMを2年ぶりに再開したそうです。新年早々のCMは、世界最強のネオジウム磁石の反発力とアロンアルファの接着力とのガチンコ勝負。見事勝っています。

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伏見雅光さんのカレンダー
もうすぐ伏見さんのⅠ周忌 

伏見雅光
故人は防水業界においては技術面での中心人物の一人として活躍した。業界を退いた後は水彩画の手ほどきを受け、定期的に作品を発表していた。その絵をカレンダー、絵ハガキ、一筆箋のセットにした。

伏見さん


以下参照。
2010/01/30 伏見雅光さん(元三星産業取締役技術部長)死去
http://roof-net.jp/index.php?%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E9%9B%85%E5%85%89%E3%81%95%E3%82%93%EF%BC%88%E5%85%83%E4%B8%89%E6%98%9F%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%8F%96%E7%B7%A0%E5%BD%B9%E6%8A%80%E8%A1%93%E9%83%A8%E9%95%B7%EF%BC%89%E6%AD%BB%E5%8E%BB

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鶴川絵日記
enikki
東京タワー

toukyoutawa
CX3
近江神宮「志賀」第252号
我が国の文献における瀝青・アスファルトの初見は日本書紀


近江神宮「志賀」252号
毎年7月7日、午前11時燃水祭が近江神宮で斉行される。毎月発行されていた「志賀」の7月号は燃水祭の記事が第1面で紹介されることが多かった。
この年は1面の口絵に小堀鞆音による「燃土燃水献上図」が掲載されている。説明には(日本石油㈱所蔵)と書かれている。



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am KIOSK
(社)日本金属屋根協会新年賀詞交歓会会並びに講演会
田勢康弘
平成23年1月19日(水)東京都中央区日本橋茅場町の鉄鋼会館で。
講演会講師は「週間ニュース新書」メインキャスターで日本経済新聞客員コラムニストの田勢康弘(たせやすひろ)氏。同協会での講演は3回目。



今年21世紀に入って二番目の10年の始まり。まず今がどんな時代なのか確認しましょう。
現在地球の人口は61億人。100年前は16億人。今平均寿命は65歳、100年前は35歳。20世紀の世界の反映は間違いなく、人口の増加によるもの。
中国の人口は13億を越えたところで延び止まり。21世紀は少子高齢化が世界中に広がっている。
多くのエコノミストの分析では中国の工業がピークは山を越えている。日本の1970年代と同様の状況である。しかし、高齢者の教育レベルが低い点で日本とは異なる。韓国の貿易黒字は290億ドル、中国は510億ドル。またブラジルがドイツを抜いて、世界第4の自動車生産国になった。

これが現状だ。 私がもっとも尊敬する経済学者は、日本の今は午前4時だという。しかも夏ではなく真冬だという。 とすれば、もっとも気温が下がるのは午前5時から6時。ということは、もう1段寒くなってから、夜明けを迎えることになる。

そして来年は2012年問題が控えている。世界の多くの国でトップの選挙がある。アメリカ、フランス、中国、韓国、台湾・・・。選挙の年は必ず、ナショナリズムが台頭する。

 
そんな中で今後はどうなってゆくのか。 田勢さんは政局、経済、環境などの動きを解説した。

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*近江神宮 宮司が語る「燃水祭」
越国、燃土と燃水とを献る

      ―――書紀天智天皇七年


志賀240-2

「志賀」

天智天皇を祀る近江神宮にとって、「燃える土(瀝青・アスファルト)と燃える水(石油)を天智天皇に献上した」という日本書紀の記録は、極めて重要である。我が国文献中に見る、アスファルト・石油の初見であるこの記述にもとづき、近江神宮は毎年7月7日、燃水祭を斉行している。
毎月発行されていた近江神宮の広報誌である「志賀」の7月号には、例年燃水祭に関する記事が掲載される。

ルーフネット編集部では、近江神宮からいただいたこの資料のうち、数点を選び順次紹介します。昭和63年7月1日号の「志賀」です。表紙の絵には前田青邨が画いた「燃水献上図」が掲載されています。

本文中「所見」は「初見」、「清水」は「清砂」のことだと思われます。もちろん見出しの書記は御愛嬌。
(Y.M.)






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石油・アスファルト業界の「お宝歴史画」が行方不明!
小堀鞆音の「燃土燃水献上図」が行方不明に!
小堀鞆音色紙
石油・アスファルト業界にとって、極めて重要な画。日本書紀に記載される「アスファルトと原油を天智天皇に献上した」と言う記載をテーマに日本画の大家小堀鞆音が画いた「燃土燃水献上図」日本石油が創立30周年(大正6年)記念に依頼したとされている。

毎年7月7日、天智天皇を祀る滋賀県大近江神宮で「燃水祭」が行われる。防水の歴史を語る時、必ず引き合いに出される「天智天皇に燃える土と燃える水を献上した」という故事に則り行われる祭典である。燃える土とは天然アスファルト。燃える水とは石油だ。

作年も「燃水祭」は盛大に執り行われ、石油業界から多くの人たちが参列、新潟県黒川から運んだ燃える水を奉献し、日本書紀の該当部分を奉唱した。参加者名簿には旧日本石油、現在のJX日鉱日石エネルギー関西支店副支店長の名前も見える。 石油業界にとって天智天皇は「石油の祖神」であり、「燃水祭」は業界人として「石油の祖神」に感謝の祈りを捧げ、業界の繁栄を祈願する重要な行事となっている。
この燃水祭の装束や祭の進行は上の画「小堀鞆音・燃土燃水献上図」に基づいている。同献上図はきわめて重要な画である。


昨年の12月半ばに問い合わせしていたある件に関して、JX日鉱日石エネルギーの総務から丁寧なご連絡をいただいた。2011年1月7日17時45分のことである。
質問の内容は次の2点
①献上図は、ある文献によると、日石創立30周年(大正6年)のために画かれた、とある。 しかし東京芸術大学が持つ同献上図の下画の裏面には「大正3年博覧会出品画」と書かれている。博覧会とは東京大正博覧会のことである。しかし博覧会出品目録には記されていない。どちらが正しいのだろうか?
②原画は、「日石本社にある」はずだ、という意見を良く耳にするが、実際はどこにあるのだろうか?

回答は以下の通り。
①小堀鞆音及び燃土燃水献上図はしらない。過去の経緯について解るものが誰もいない。したがって解らない。
②調べたが所在不明。半年前の合併で資料が混乱している。

日本最大の石油会社ですらこの状況だから、防水メーカーや工事店が自らの生い立ちを記す資料を、紛失しても・・・。
残念というより不思議だ。


参考までにJX日鉱日石エネルギーのホームページにはこう書かれている
沿革
2010年7月1日、JXグループ傘下の新日本石油とジャパンエナジーは石油精製販売事業を統合・再編を行い、JX日鉱日石エネルギーとして新たな歩みを始めました。両社の沿革は下記よりご覧ください。

新日本石油の沿革:1888年から続く新日本石油の歴史がご覧いただけます。
ジャパンエナジーの沿革:1905年から続くジャパンエナジーの歴史がご覧いただ
けます。」


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絵日記:給水塔
給水塔
kyuusuitou
2010.1.16 5D2/EF70-200F4L


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聖書と防水ギャラリー:バベルの塔(pブリューゲル)
ブリューゲルのもう一つのバベルの塔聖書と防水ギャラリー バベル
P.ブリューゲル(バベルの塔)1564年。オランダ・ボイマンス ファン ブニンヘン美術館。

かつて世界中は同じ言葉を話していた。東の方からやってきた人たちが、シンアルの地に平野を見つけ住みついた。彼らは石の代わりにレンガを、しっくいの代わりにアスファルトを用い、さあ点まで届く塔のある街を建てよう。といった。旧約聖書 創世記 11章 1~9節 


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*聖書と防水ギャラリー ノアの方舟
鳩を放つノア
聖書と防水。シャガール
シャガールはここでも鳩を放つシーン。12月9日の画と似ているが別。
「あなたはゴフェルの木の方舟を作りなさい。方舟には小部屋をいくつも造り、内側にも外側にも瀝青(アスファルト)を塗りなさい。」創世記6章 9節
創世記には舟のサイズも記載されている。ノアの方舟は15,000トンクラスの舟にあたるという。

神はノアに内側にも外側にも塗りなさい。すなわち、「屋根にも壁にも室内にもアスファルトを塗りなさい」と命じた。
(防水の歴史研究会)
と言っていますが、この絵では方舟の外観は見えません。でも神はノアに「方舟の内と外にアスファルトを塗りなさい」と言っていたわけだから、この窓の周辺にもアスファルトが塗られているはずですね。




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絵日記
*花街の1年は始業式で始まる。お初の上七軒だより
年頭に昨年の成績発表と表彰式
上七軒始業式
京都の花街の始業式は1月7日。ただし上七軒だけは1月9日。
松飾りでひときわ張りつめた表情のお茶屋の玄関。黒紋付で正装した芸妓舞妓が次々出てくる。向かう先は歌舞練場。ここが年の始まり始業式の会場だ。
始業式と言っても、ただの御挨拶だけではない。会場にはお茶屋の女将、芸妓舞妓、関係者画勢ぞろい、厳粛な雰囲気の中で、前年の成績発表が行われる。お茶屋の部、芸妓舞妓の部ごとに前年の売り上げのよい人の名が呼ばれ、一人一人表彰される。極めて厳しい新年会である。


沢山のカメラマンの方が朝早くから集まっておられます。
お天気は抜群でもかなり寒い。

そんな中上七軒の芸舞妓さん、お茶屋さんのお母さん
黒紋付で歌舞練場へ
開会の言葉、会長の挨拶、お茶屋さん、芸舞妓さんの表彰、ご来賓の祝辞
粛々と行われました。 (左千夫・写真も)



上七軒舞い初め
休憩を挟んで第2部はまず「素ばやし」
演目は君が代松竹梅
休み明けとは思えない程の仕上がりさすがです。

上七軒舞い初め
続いて「舞初め」
演目は寿
8人の出たて舞妓さん、がんばってほしいです。
早く立派なお姉さんになってくださいね (左千夫・写真も) 


注:昨年は上七軒から8人もの舞妓がデビューしました。
普段は立ち方の芸妓舞妓もこの日は、芸の上達を願って笛、太鼓、三味線を演奏する。


何でここに花街の話が出てくるの? と驚かれた人の為に・・・
花街は文化の継承、社会の知恵・ビジネスの知恵を今に伝える、すぐれたシステムである。でも今そのシステムは女将や一部の人たちの心意気でかろうじて維持されている。という見解で、ルーフネット編集長と、田中左千夫さんとの意見が一致しました。左千夫さんは京都でも祇園その他と比べて最も古い花街・上七軒の料理屋「お初」の3代目の若い御主人です。左千夫さんの母「お初さん」は、上七軒で芸妓をしていました。

http://www.roof-net.jp/index.php?%E5%8E%9F%E7%88%86%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E7%9A%84%E5%BB%BA%E9%80%A0%E7%89%A9%E3%81%AE%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%92%E4%BB%8A%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8B%E3%81%99%E3%80%8C%E6%94%B9%E4%BF%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%E3%80%8D

「お初の上七軒便り」は上七軒の料理屋「お初」の主人左千夫さんにしか撮れない写真と説明に、ルーフネット編集長の疑問と、解説を加えて紹介する、左千夫さんとルーフネットのコラボ企画です。
左千夫さんのブログはこちら。
http://ameblo.jp/sachioohathu/



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*雨漏りを憂う 天智天皇の歌「秋の田の・・・」にもとづく近江神宮かるた祭
1月第2日曜は 近江神宮かるた祭

かるた祭
天智天皇を祀る滋賀県近江神宮のかるた祭 1月9日(日曜)午前9時

小倉百人一首の第1番・天智天皇御製
「秋の田の かりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ」
にもとづき、歌かるたの祖神である天智天皇の大前でかるた始めの儀が行われる。

そしてこの前日、全日本かるた協会のかるた大会、名人戦・クイーン戦がおこなわれ、NHKが実況中継する。
うた恋い
「雅美女」が増殖している。雅美女=みやびじょ と読む。日本の雅な歴史、文化、文学を愛する女性のこと、だそうだ。杉田圭著・超訳百人一首・雅美女に捧ぐ、百人一首絵巻「うた恋い」が売れている。2010年8月14日初版。メディアファクトリー。この本をネタ元にしたNHKのラジオ番組も人気だ。
この本による「秋の田の・・・」の超訳はこうなる。

秋の田の かりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ
ぼくは働きマン 雨で服が濡れても 乾かすヒマはない 今日も夜通し 田んぼのボロ小屋で仕事中

天智安東次男
宮内庁書陵部所蔵の「百人秀歌」写本の巻頭部分

ん~、我が国の文献中、アスファルトの初見である「日本書紀」で防水にも使われたアスファルトを献上され、雨漏りの歌で歌かるたの祖神とされる天智天皇は「防水の祖神」と言ってよいのではないでしょうか。

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*聖書と防水ギャラリー ノアの方舟
アララト山上のノアの方舟
アララト山上のノアの方舟
ヒエロニムス・ボッス(オランダ・ボイマンス美術館蔵)15002年

あなたはゴフェルの木の方舟を作りなさい。方舟には小部屋をいくつも造り、内側にも外側にも瀝青(アスファルト)を塗りなさい。創世記6章 9節
創世記には舟のサイズも記載されている。ノアの方舟は15,000トンクラスの舟にあたるという。

神はノアに内側にも外側にも塗りなさい。すなわち、「屋根にも壁にもアスファルトを塗りなさい」と命じた。
(防水の歴史研究会)

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am KIOSK
2111 1 7 1450
2011年1月7日(金曜) 14:50 mobile
近江神宮かるた大会顛末
かくして近江神宮かるた大会が実現し、
近江神宮はかるたの聖地となった

天智天皇歌碑
近江神宮に建てられた天智天皇の歌碑 
あきのたの かりほの庵(いほ)の 苫をあらみ わがころも手は 露にぬれつつ

粗末な屋根で雨露がしのげない。と雨漏りを心配してくださる天智天皇

1karuta演技
近江かるた協会初代会長 牛尾次郎さんは
御祭神(天智天皇)は何人も知る小倉百人一首第一番歌の歌人であらせられる。よろしく全日本のかるた人に呼び掛けて権威あるかるた大会を、年中行事として、制定すべきであると訴えた。
歌留多縁起
写真はかるた祀り、かるた開きの儀




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*バベルの塔に先立つメソポタミアの高層神殿ジグラット(聖書と防水)
発掘されたジグラットの素材はレンガとアスファルト

ウル遺跡のジグラット
古代メソポタミア、ウルの遺跡にあるジグラット(多層構造の神殿)。紀元前2200年頃ウル・ナンム王がが建設した7層の神殿で、上から金、銀、橙、青、赤、黒、白に塗ってあったらしい。下2段が現在残っている。


世界中に言葉はひとつしかなく、同じ言葉を話していた。東のほうからきたある人たちが、シンアルの地に住み着いた。 そして「レンガを焼こう。石の代わりにレンガを、漆喰の代わりにアスファルトを用いて、さあ天まで届く塔のある町をつくり有名になろう」と言った。
神は塔を見て「彼らは一つの民で、みな一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が理解できないようにしよう」と言った。そして彼らをシンアルの地から全地へ散らされたので、塔と町の建設はストップした。町はバベル(混乱)と呼ばれるようになった。神が言葉を混乱させ、人々を散らしたからである。(旧約聖書 創世記11章 1~9節)



「シンアルの地」とはメソポタミアを指す。古代のレンガは日干しレンガである。火で焼いたレンガが普及するのはローマ帝国時代になる。


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*続・アスファルトもシート防水も塗膜防水も 「防水の歴史は4千年」じゃ。
続・アスファルト・瀝青を単にアスファルト防水の材料としかとらえないとしたら、
その人は随分遠慮深い。 もっとはっきり言うと「アホ」だ。 (日本国の場合)


防水の歴史は、世界では4000年だが、日本に目を向けると、最古の文献として残っているのは西暦668年の以下の記録。


「日本書紀」《天智天皇七年(六六八)七月》◆高麗従越之路遣使進調。風浪高。故不得帰。以栗前王拝筑紫率。于時近江国講武。又多置牧而放馬。又越国献燃土与燃水。又於浜台之下諸魚覆水而至。又饗蝦夷。又命舍人等、為宴於所々。時人曰。天皇天命将及乎。


何と日本書紀だ。
毎年7月7日、天智天皇を祀る滋賀県大近江神宮で「燃水祭」が行われる。防水の歴史を語る時、必ず引き合いに出される「天智天皇に燃える土と燃える水を献上した」という故事に則り行われる祭典である。燃える土とは天然アスファルト。燃える水とは石油である。
kobori shikishi
「燃土燃水献上図」小堀靹音(ともと)画(シンクルトン石油記念館開館にあたって限定制作された色紙)
RNBL[日本書紀とアスファルト(瀝青)」参照
http://roof-net.jp/index.php?%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9B%B8%E7%B4%80%E3%81%A8%E7%80%9D%E9%9D%92%E3%80%8D

黒川・燃水祭
「燃水祭」とはいえ、行列の順序は、日本書紀の記載通り、「燃土=瀝青」が「燃水=原油」より、先だ。

昨年も「燃水祭」は盛大に執り行われ、石油業界から多くの人たちが参列、新潟県黒川から運んだ燃える水を奉献し、日本書紀の該当部分を奉唱した。石油業界にとって天智天皇は「石油の祖神」であり、「燃水祭」は業界人として「石油の祖神」に感謝の祈りを捧げ、業界の繁栄を祈願する重要な行事となっている。そして、ルーフネット編集長は「今年は防水業界にもご案内を差し上げましょうか」というお言葉を近江神宮からいただいている。

この時代、天然瀝青は接着材・防腐剤、防水材として使われていた。防水業界にとって(道路業界にとってもなのだが)天智天皇は「防水の祖神」であり、近江神宮で行われる「(燃土)燃水祭」は「防水の祖神」に感謝の祈りを捧げ、業界の繁栄を祈願する重要な行事となるべきものではないか。まして天智天皇は「雨漏り」を心配してくれる歌を読み、その歌「あきの田の かりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみ わがころも手は 露にぬれつつ」は 百人一首の1番歌となり、その縁で、近江神宮はかるた大会の会場となり、「かるたの聖地」と言われる。

この極めて魅力的な事実を、単に「それはアスファルトの話でしょう」と言って済ます人の無欲さには驚いてしまいますね。


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*聖書と防水ギャラリー ・ノアの方舟
ミケランジェロが描いた「ノアの方舟」
ノアの方舟。聖書と防水ギャラリー
ミケランジェロが描いた「ノアの洪水」。システィナ礼拝堂蔵

洪水は40日間続いた。これはまだ途中。たらいや小舟に乗ってやっと見つけた高台に避難する人々。ほっとするのもつかの間、洪水は全てを覆い尽くしてしまう。残ったのは後ろに浮かぶノアの方舟だけ。方舟=確かに浮かぶ家だ。
神はこの方舟の「内と外にアスファルトを塗りなさい」と命じた。

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百人一首「雨漏りの歌」かるた大会がBS2で実況中継?
1月8日土曜 BS2 で近江神宮から実況中継 

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かるたの聖地 近江神宮で開催される競技かるた名人戦

競技カルタは激しいスポーツ
競技カルタは高い運動能力と反射神経、大容量の動的記憶力と、瞬間的な判断能力が求められる、激しいスポーツである" 絵は末次由紀の人気かるたコミック「ちはやふる」より。


アスファルト業界の祖神であり、近江神宮の祭神でもある天智天皇の御製
「秋のたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ」

カルタ大会はテレビはや新聞で毎年大きく報道される。


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絵日記
竹にこだわる銀閣寺
竹にコダわる銀閣寺


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人気漫画「ちはやふる」で近江神宮はカルタの聖地
Q:なぜ近江神宮はカルタの聖地?

A:近江神宮の祭神は百人一首巻頭歌を詠んだ天智天皇
そして「秋の田の・・・」は雨漏りに心を痛める歌

人気カルタマンガ「ちはやふる」
天才少女・千早を主人公とする末次由紀の人気漫画「ちはやふる」

主人公「ちはや」が仰ぎ見たのが

かるたの聖地近江神宮
"主人公「ちはや」が仰ぎ見たのが"

カルタの聖地」「近江神宮
カルタの聖地近江神宮
「燃土(瀝青)燃水を献上された防水の祖神天智天皇はカルタの聖地・近江神宮の御祭神でもあるのです。


小倉百人一首 第1番 天智天皇
「あきのたの かりほの庵(いほ)の とまをあらみ わがころも手は 露にぬれつつ 」
実った稲を鳥獣から守るために、仮の小屋を作り、その屋根が粗末な苫(とま)なので、衣が濡れて悲しいという歌。


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