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(旧 「防水屋台村」建設中)
*数珠を持った南禅寺サポーター
琵琶湖疏水余話2
お参りする時は、おせんこ(お線香)の煙で(身を)清めてからやで~
と一人一人に声をかける。 

南禅寺親父

南禅寺の三門(知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに、京都三大門の一つ)をくぐり、その壮大さに圧倒され口をだらしなく開けたまま、一直線に法堂に吸い寄せられてゆく。と、突然うしろから声がかかる。

1、ちょっとちょっとあんた!お参りする前に、ちゃんと煙で身を清めてから拝まんとあかん。
そうや。いやいや、別にお線香代は出さんでも、エエのや。それがきまりなんや。


2、真ん中がお釈迦さん=釈迦如来。象の上に乗ったはるのが普賢菩薩、獅子に乗ったはるのが文殊菩薩。典型的な釈迦三尊ですわ。天井に龍がいますやろ。立派ですやろ。なき龍ていいます。この下の音は天井にうまいこと集まって、よう響いて龍がないたみたいやから、なき龍て言います。

「パン!」。龍の声とは言えないが確かに良く響く。

同志社のねき(近く)の相国寺にも立派なのが有りますけど、ここのはよろしで~

3、あっちへいくと永観堂から哲学の道。銀閣寺に出ますわ。 こっちが水路閣。すぐ先でっせ。

参拝者(観光客)10人中8人は煙で清めず、本尊の前に直行する。お行儀のいい2人には、話は工程2から始まる。

南禅寺 天井竜
南禅寺法堂(はっとう)の天井画。今尾景年作。

南禅寺法堂の雨漏り。
*現在の法堂は明治42年に再建されたもので、内部には中央に釈迦如来像、文殊菩薩、普賢菩薩の三体がまつられ、一面の敷瓦に巨大な欅の大円柱が林立し、荘厳そのものです。天井には今尾景年画伯畢生の大作と云われる幡竜が画かれています。 明治42年の創建以来80余年を経て、雨もりがするようになり、平成2年、開山大明国師700年大遠忌記念行事として、屋根茸替え工事及び敷瓦取り替え工事を行い、平成2年落慶法要が営まれました。(南禅寺HPより)

そうか。このおっさんも、歴史的建造物(水路閣も含めて)を守っとるんやなあ。 
「からだ大事にしてや。又くるわ」

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