(旧 「防水屋台村」建設中)
エポキシに匹敵する耐動荷重塩ビシートで、塗り床市場を狙う
東日本ロンシール会、新支部長は横山昌弘氏(奈良屋)

東日本ロンシール会首都圏支部は11月26日、東京・新宿の京王プラザホテルで支部総会を開催、22年度事業計画を策定したほか、任期満了にともなう役員改正で横山昌弘氏(奈良屋)を新支部長に選出した。また宝井馬琴師による講演会「笑いと人生~芸を極める」が行われた。

塗り床市場約1500万平米のうち1/3がエポキシ。これを目標に耐動荷重塩ビを拡販

総会、講演会終了後の懇親会の挨拶でこんな話があった。
塗り床材の出荷量は通常重量トンで発表されるため、正確ではないが、これをおよそ面積換算してみたところ、約1500万平方メートルになる。このうちの1/3の500万平方メートルがエポキシ系。エポキシの特徴は多くあるが、このうち耐荷重性に期待して採用されることが多い。フォークリフトが走る工場床では耐動荷重性能が求められる。最近ではIT関連工場でも、製品の大型化によってますます対荷重性が重視される。当社の塩ビシートは業界に先駆けてアウトガス対策を実施してきた。新製品の超耐動荷重の塩ビシートはエポキシに匹敵する耐荷重性能を備えている。これに長尺塩ビシートの持ち味である施工スピード、耐クラック性などを生かして拡販したい。

建築界でも稀。第36回水コンペ。1等は理科大院生
水コンペ2009
総合防水材料メーカーの日新工業が主催する第36回日新工業建築設計競技の表彰式が11月20日東京・港区の国際文化会館で行われた。「水コンペ」の愛称で親しまれている同コンペの今回のテーマは「浜辺の棲処」。695点の応募があった。36年間の応募総数は13,426点に達する。
 1等の高山祐  (東京理科大学大学院)はじめ、2等以下11点の応募者に六鹿正治審査委員長より、賞状と賞金が手渡された。1等賞金は150万円。
 審査委員は、青木淳,妹島和世,藤本壮介、山本敏夫、相台公豊(日新工業社長)の各氏。
六鹿審査委員長は「今回は分かりやすいテーマだったと思う。パステル調の明るくポエティックでポジティブな作品が多く寄せられた」と全体講評した後、個々の作品に対して審査委員から次のような講評があった。