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(旧 「防水屋台村」建設中)
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国際茅葺き会議 第6回 日本大会 (速報)

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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会」
2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
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世界茅葺き会議 2019  5月18日白川郷で
世界の茅葺職人150人集合

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国際茅葺協会は、イギリス、オランダ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、南アフリカ、日本で構成され、二年に一度世界会議を開催している。日本は2013年に加盟。 前回はイギリス。

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一社・日本茅葺き文化協会は、法人設立10周年を記念して、岐阜県白川村と共催で、第10回茅葺きフォーラムを兼ねて、世界茅葺き会議第6回日本大会を開催する。

世界の茅葺職人150名が参加して儀jyつの交流を図る。


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大嘗宮は逆葺きで
茅葺き文化協会・安藤代表理事の論考
「大嘗祭は茅葺きで」

大嘗宮110銭切手この時の大嘗宮は真葺きで葺かれた
大嘗宮の切手。

一社・日本茅葺文化協会は、フェイスブックで、同協会代表理事である安藤邦廣筑波大名誉教授の論考が2019.2.11付「神社新報」に掲載されたことを紹介している。https://www.facebook.com/kayabunkyo/
(文章は神社新報の慣例に従って、歴史的仮名遣いで表記されている。)

500神社新報平成31年2月11日5面

大嘗宮(だいじょうきゅう)は大嘗祭(だいじょうさい)で天皇が神事を行なうために新設される建物で大嘗殿(おおにえどの)とも呼ばれる。東西65メートル、南北46メートルを宮地とし、東西に悠紀(ゆき)殿・主基(すき)殿、北に廻立(かいりゅう)殿を設け、それぞれの正殿は黒木造 (皮つき柱) 掘立柱、切妻造妻入り、青草茅葺きの屋根、8本の鰹木と千木、むしろが張られた天井を有する。外を柴垣でかこみ、四方に小門をつける。地鎮祭の後、祭の7日前から大嘗宮を造り始め、5日間以内に造り終え、「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」後にはただちに撤去される。(ウィキ)

2019年11月14・15日に行われる大嘗祭で、大嘗宮の建築費は19.7億円。秋篠宮文仁親王は、新嘗祭が行われる施設である宮中の神嘉殿(しんかでん)を活用して費用を抑え、それを天皇家の私費で賄うという具体案を示していたことが報じられている。
大嘗宮は天皇即位に際して新たに作られ、祭祀の終了と同時に取り壊される、それに20億円の税金を費やすのはいかがなものかという秋篠宮親王の発言は極めてまっとうな意見であるが、別の見方もある。

茅葺き屋根の屋根を葺くにはイネ科の多年草は春に生え、秋に枯れ、また生え、常に更新される。同協会安藤氏は「大嘗宮の屋根を清浄な茅で葺くことは、この新たな生まれ変わりの形を端的に表すものだ」。更に万葉集の歌を例に挙げながら、簡易で機能的な古代の葺き方である逆葺きに戻すことを提唱している。
「大嘗祭が稲作文化に深く結びついた祭りであるとすれば、その当初の姿が南方の逆葺きであったと考えることは自然なことである。その後、日本の茅葺き屋根は、耐久性、と居住性に優れる真葺(まぶ)きに代わっていく。前回の大嘗宮もまた真葺きで葺かれていた。しかし今、大嘗祭のあり方が議論される中で、 大嘗宮が祭りの間だけの短期間の利用であることも考えると、屋根を古代の簡素な逆葺きに戻すということを考える良い機会ではないだろうか」という。
一読をお薦めする。


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小谷村でカリヤス茅刈り技能研修・茅刈り茅葺き体験研修
小谷村でカリヤス茅刈り技能研修・茅刈り茅葺き体験研修
初の専門家向け技能研修

おたり


茅葺き屋根が注目され、茅葺き職人に対しては、少しづつ陽が当たり始めている。一方、茅葺き材料については、全国的に茅の刈り手、後継者の減少という課題が深刻化している。
このほど「茅採取」が国の選定保存技術に認定され、一社・日本茅葺文化協会(茅文協)が保存団体に認定された。 これを機に、茅文協が茅葺き職人自らが茅刈りという材料採取をすることで茅葺きを見つめ直し、皆で茅葺き談義を重ねていくことを目的として、専門家向けの第1回茅刈り技能研修を行う。

同時に一般向けとしても、地元の人達や茅葺き職人から、茅場の手入れ、刈り取り方、束ね方、乾燥方法を学ぶ機会も設ける。
夜は座学で「良質な茅を生み出す茅場の価値を探る」と「信州の茅葺きの技と風景と暮らし」について学び、さらに今年も、車の通わない山道を1時間半歩いたところにある千国真木集落を訪ね、その屋根修繕の現場にて茅葺き体験研修を行う。  

 http://www.kayabun.or.jp/pdf/20181026.pdf


茅文おたり
(千国真木集落は、映画「アラヤシキの住人たち」の舞台でもある真木共働学舎が共に働き生活するコミュニティ。)




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2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です
文化庁・「選定保存技術」認定書交付式で認定書を授与
選定保存技術「茅採取」の保存団体として認定
宮田文化庁長官から認定書

認定書 
写真提供:日本茅葺き文化協会(下も)

平成30年9月26日、平成30年度重要無形文化財保持者及び選定保存技術保持者・保存団体認定書交付式が、東京・赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で 行われ、一社・日本茅葺き文化協会(安藤邦廣代表理事、写真右)は、宮田亮平文化庁長官(中央)から認定書を授与された。

安藤邦廣代表理事コメント:
このたび、文化財の保存のために欠くことのできない伝統的な技術、技能であり、保存の措置を講ずる必要のある「選定保存技術」として、檜皮採取、屋根板製作とともに、「茅採取」が選定されました。
茅場制度の消滅に伴い、担い手不足の問題がある現状において、地域の地勢や植物に関する知識、慣習の蓄積によって支えられてきた、茅の育成、茅場の管理も含め、茅採取の技術は、保存の措置を講ずる必要があるとして選定されたものです。
また、「茅採取」が選定保存技術に選定されるにあたり、当協会が、これまで、地域色を尊重し、ふるさと文化財の森での茅刈り、加工の研修、記録作成などの事業に継続的に取り組んできた実績が評価され、選定保存技術の保存団体に認定されることになりました。
これも各地域の会員の皆さんをはじめ多くの方が共に取り組んできたこれまでの実績が評価されたものとして、大変喜ばしいことと思っております。

交付式(写真提供茅文協)





参考
ルーフネット記事 「茅採取」が文化庁の選定保存技術に選定(2018/08/15(水) 08:59:08|屋根|() 

http://www.roof-net.jp/index.php?cmd=read&page=%E3%80%8C%E8%8C%85%E6%8E%A1%E5%8F%96%E3%80%8D%E3%81%8C%E6%96%87%E5%8C%96%E5%BA%81%E3%81%AE%E9%81%B8%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%AB%E9%81%B8%E5%AE%9A&word=%E9%81%B8%E5%AE%9A%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%8A%80%E8%A1%93



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2018AIJ大会 学術講演 茅葺き関係発表
2018AIJ大会(東北) 学術講演 茅葺き関係発表

AIJ 茅葺き



〇茨城県に現存する茅葺き民家の屋根葺き技術に関する一考察 現地調査と茅葺き職人への聞き取りを中心として

〇兵庫県神戸市北区における茅葺民家の構造調査 その1  調査概要と内田家の分析

〇兵庫県神戸市北区における茅葺民家の構造調査 その2 茅葺民家の構造特性と居住状況

〇茅葺屋根を有する伝統木造住宅の振動特性と耐震性能評価 その1 現地調査結果

〇茅葺屋根を有する伝統木造住宅の振動特性と耐震性能評価 その2 住宅の耐震性能評価

〇フィジーにおける伝統木造茅葺住居の温熱環境に関する研究 伝統的住居および現代的住居の温熱環境形成メカニズムの検討

〇延焼中の茅葺き屋根に対する高粘度液体の燃焼抑制効果 その2 付着量の違いによる効果

〇高粘度液体の付着による茅葺き屋根の変色等に関する調査

〇茨城県に現存する茅葺き民家の屋根葺き技術に関する一考察 現地調査と茅葺き職人への聞き取りを中心として

詳細は以下
https://www.gakkai-web.net/gakkai/aij/session18/



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2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です
信州小谷(おたり)の職人芸 茅葺き職人編
平成30年度 小谷村公民館 「ふるさと再発見!」 講座
小谷の職人技に学ぶ ・ 茅葺き職人編

開催日 平成30年7月22日(日) 13:30~16:00
小谷村公民館視聴覚室

H800小谷かやぶき 

講 師
(株)小谷屋根 松澤敬夫さん 松澤朋典さん
被災建物・史料救援ネットワーク共同代表 長谷川 順一さん
信州大学工学部建築学科准教授 梅干野成央さん
集合場所 小谷村公民館視聴覚室、
15:00~小谷村郷土館へ移動 長野県北安曇郡小谷村大字中小谷丙131(小谷村役場内)

日 程 13時30分~対談「茅葺き屋根の伝統技術」について
15時00分~小谷村郷土館の現地見学

定 員 25名
受 講 料 500円
持ち物 筆記用具、ヘルメット(郷土館見学時 )
申込み 7月13日(金)までに小谷村公民館(電話 0261-82-2587、FAX0261-82-3164)へ。


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