(旧 「防水屋台村」建設中)
RNY374  「えっ! 縄文時代にアスファルト? 」 参加報告

アスファルトの歴史に詳しい 佐々木榮一さんのレポートです。
岩手県御所野縄文博物館で12月17日まで開催

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2027年11月18日(土)より、岩手県御所野縄文博物館を会場に、企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」が開催された。

今回の企画展の目的は、縄文時代のアスファルト利用の地域性とその変遷や、北東北におけるアスファルトの流通からみえてくる縄文社会の交流や集落間のネットワークなどについて紹介すること。また、主催者は「縄文時代にはすでに利用されていたアスファルト。この機会を通してアスファルトの面白さを知っていただき、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです」という。

11月23日(木・祝)には一戸町コミュニティセンターホールにてシンポジウムも開催された。アスファルトの研究家・佐々木榮一さんが参加されたので、そのレポートをお願いした。(以下の写真は佐々木氏)

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岩手御所野縄文博物館

入口
企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」の会場入り口


縄文①

縄文②

縄文③
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2018年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月2日です。

豊川油田物語
日本最大のアスファルト鉱山と
天然アスファルト利用の「歴史

豊川油田物語
2017年10月15日 、アスファルト研究者佐々木榮一氏が昨年発行した「豊川タールビット物語」に続いて 「豊川油田物語」  B5版169ページ、を発刊した。1冊1500円。


佐々木榮一(ささき・えいいち)氏は 北海道出身。1972年秋田大学鉱山研究科修了。専門は石油地質学。卒業後、石油資源開発(株)に入社、国内の油田開発や、バングラデシュ、マレーシア、ロシアのサハリン州での石油探査業務に携わった。(「豊川油田の歴史を伝える会」顧問)。
秋田県の八郎潟の南端にある「豊川の地」の天然アスファルトに覆われた独特の地質と,近代産業遺産としての価値を広く知らしめようとしている佐々木榮一さん2017年1月15日には、「豊川タールピット物語」B5版117頁を発行している。

本書も、先の書と同様、きめ細かい取材を通じて天然アスファルト活用の歴史や防水工事への関わりについても、触れられていて、防水の歴史を知る上で、きわめて貴重な記事や写真が掲載されている。




目次② (2)

目次② (1)
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佐々木氏は、本年5月31日から6月2日、東京ビッグサイトで開催された2017建築再生展の「JWHA日本防水の歴史研究会」のブースで、ミニゼミを行った、その時の様子は2018年1月の本サイトで報告予定。



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縄文時代のアスファルト利用
企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」展 
岩手御所野縄文博物館で開催

スクリーンショット (35)

11月18日(土)より、御所野縄文博物館を会場に、企画展「えっ!縄文時代にアスファルト?」が開催される。
アスファルトの研究家・佐々木榮一氏よりの情報です。

スクリーンショット (36)

主催者:「今回の企画展では、縄文時代のアスファルト利用の地域性とその変遷や、北東北におけるアスファルトの流通からみえてくる縄文社会の交流や集落間のネットワークなどについて紹介します。また、11月23日(木・祝)には一戸町コミュニティセンターホールにてシンポジウムも開催いたします。縄文時代にはすでに利用されていたアスファルト。ぜひこの機会を通してアスファルトの面白さを知っていただき、少しでも興味を持っていただけると嬉しいです」

11月23日にはシンポも
スクリーンショット (34)

詳細は以下
http://goshono-iseki.com/news/7777


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天然アスファルトの防水への利用
天然アスファルトの研究者・佐々木榮一氏が展示発表
日本最大の土瀝青鉱山の歴史
明治中期・民家屋根に施す防水工事の画も

この資料は、2017年5月31日(水)から6月12日(金) 東京ビッグサイト西1ホールで開催される「2017年 第22回 R&R 建築再生展」のJWHA日本防水の歴史研究会(聖書や日本書紀に書かれた防水の歴史)、のブースで展示・解説される。
(入館は招待状または・・ http://rrshow.jp/ 事前登録で無料 )。




タールピット② (2)


タールピット② (1)


なお日本防水の歴史研究会(聖書や日本書紀に書かれた防水の歴史)のブースは、中銀カプセルタワービル保存再生プロジェクト、銀座たてもの実行委員会、日本茅葺き文化研究会(草屋根による循環・再生の思想、苫葺き・苫編み実演)、中世古楽アンサンブル(バベルの塔時代の音楽演奏)、ビッグイシュー、日本熊森協会との協力ブースです。

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豊川タールピット物語
秋田県の天然アスファルトの産地・豊川の地に繰り広げられたドラマ
「豊川タールピット物語」
豊川タールピット物語 P3160015

秋田県の八郎潟の南端にある「豊川の地」の天然アスファルトに覆われた独特の地質と,近代産業遺産としての価値を広く知らしめようとしている佐々木榮一さん(「豊川油田の歴史を伝える会」顧問)。
2017年1月15日,「豊川タールピット物語」B5版117頁を発行した。

佐々木榮一(ささき・えいいち)氏は 北海道出身。1972年秋田大学鉱山研 究科修了。専門は石油地質学。卒業後、 石油資源開発(株)に入社、国内の油田開発や、バングラデシュ、マ レーシア、ロシアのサハリン州での石油探査業務に携わった。

きめ細かい取材を通じて天然アスファルト活用の歴史や防水工事への関わりについても、触れられていて、防水の歴史を知る上で、きわめて貴重な記事や写真が掲載されている。


30豊川タールピット EPSON011


佐々木さんと豊川油田、アスファルトに関しては 以下 に詳しい。
http://www.tozai-as.or.jp/roots/

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石管のシールは檜皮と松脂
辰巳用水の石管 (石樋)

石管のシールは松脂と檜皮
写真 JWHA/日本防水の歴史研究会2015.9.10

金沢城水源は11キロメートル上流の犀川だ。寛延九年(1632)、犀川から取水した水は木管で城内に引き込み、通水された。その後天保期の改修工事で石管に取り替えられた。継ぎ手には、松脂、檜皮などを用いて漏水を防止していた。(現地解説より)

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「縄文時代のアスファルト利用の歴史と保存」

朝日新聞2016年文化財保護活動への助成
いちのへ文化・芸術NPOなど28件、総額4900万円


公益財団法人朝日新聞文化財団は、2017年度に実施する文化財保護助成の対象事業を決定した。40事業の助成申請があり、岩手県一戸のいちのへ文化・芸術NPOが申請した「縄文時代のアスファルト利用の歴史と保存、俵屋宗達作の国宝「蓮池水禽図」(京都国立博物館申請)の保存修理など28件に計4900万円を助成する。

このうち震災関連の助成は、4月の熊本地震に関連して熊本市「大慈寺の経蔵などの復旧」と大分県日田市「元大原神社の灯籠修復」の2件、東日本大震災関連では、いずれも福島県の伊達市指定文化財「八幡神社本殿解体修理」、相馬野馬追保存会による重要無形民俗文化財「相馬野馬追」伝承用具整備、および宮城県気仙沼市の唐桑大漁唄込復活推進実行委員会による郷土芸能劇「唐桑ものがたり」上演の3件の計5件。18年度分の受け付けは17年6月(WEB申請は5月中旬~7月初旬)に行う。ホームページ参照。

いちのへ文化・芸術NPOではこの助成によってシンポジウム「縄文時代のアスファルト利用」を行う。

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その他、助成が決まった事業は次の通り。
重要文化財「対馬宗家関係資料」保存修理(長崎・長崎県立対馬歴史民俗資料館)
京都府指定「木造地蔵菩薩坐像」保存修理(京都・善福寺)
横浜市指定「上矢部町富士山古墳出土埴輪」整理保存(神奈川・横浜市ふるさと歴史財団)
「絹本著色最勝曼荼羅」保存修理(京都・現光寺)
重要文化財「賀茂別雷神社文書」保存修理(京都・賀茂別雷神社)
朝鮮王朝時代絵画「華城行幸図」保存修理(京都・京都大学総合博物館)
重要文化財「木造徳川家康、秀忠坐像」保存修理(京都・知恩院)
阪南市指定「伝統産業用具」展示公開(大阪・阪南市教育委員会)
「漱石文庫資料」修復(宮城・東北大学付属図書館)
豊田市指定「木造千手観音菩薩立像」修復(愛知・猿投神社)
飯豊町指定「岩倉神社仁王像」修復(山形・飯豊史話会)
重要文化財「兜率天曼荼羅図」保存修理(京都・興聖寺)
「出雲型石棺式石室出土金属製品」保存修復・公開(島根大学考古学研究室)
神奈川県指定「真言八祖像」修復(神奈川・宝金剛寺)
京都府指定「東福寺永明門派歴代文書墨跡七幅」保存修理(京都・永明院)
カンボジア「アンコール遺跡群西トップ遺跡」調査修復(奈良・奈良文化財研究所)
鹿沼市指定「木造十二神将立像」保存修理(栃木・医王寺)
静岡県「初島沖水中文化遺産遺構検出図作成」(福岡・アジア水中考古学研究所)
国宝「琉球国王尚家関係資料」保存修理(沖縄・那覇市)
国宝「明月記」保存・継承のための調査・翻刻(京都・公益財団法人冷泉家時雨亭文庫)
「縄文時代のアスファルト利用の歴史と保存」(岩手・いちのへ文化・芸術NPO)
愛知県指定「旧渡辺家書院及び茶室」屋根修理(愛知・公益財団法人後藤報恩会)

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