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(旧 「防水屋台村」建設中)
風と金属屋根(第3版)発行
強風・大降雨踏まえ改訂
全国で講習会も実施

風と金属屋根 第3版 P2080053



2000年以降台風の大型化が顕著になり、2018年の台風21号、2019年の15号では風速50メートルを超える瞬間最大風速を各地で記録した。大降雨量の記録も更新が続いている。同協会技術委員会は、台風性能に関して、新たに考察を加えて、第3版を発行した。
「風と金属屋根」は金属屋根の風に対する安全性向上を目的として1989年9月に初版を発行し、さらに2000年には、建築基準法の改正に合わせて2001年10月に第2版を発行していた。

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雨仕舞図 P2080059
雨仕舞図
風と雨仕舞のこう P2080056
風と雨仕舞





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防水の歴史を探る「JWHA日本の防水歴史研究会」
*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。2020年の近江神宮燃水祭は7月7日。 黒川燃水祭は7月1日です
柿と屋根
古くて新しい筑波の屋根

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筑波市柳橋の農産物直売場にちょっと変わった屋根の蕎麦屋がある。

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448」水車小屋と車軸の屋根OB040044


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屋根の守り神
鳩と鶏?
鳩と鶏OA230100

鶏とカラス?
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後ろ姿
後ろ姿OA230083 (2)


鳳凰クイズ
1OA2鳳凰クイズ30082 (3)
どこの鳳凰でしょうか

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金沢駅・鼓門の屋根
448正面

金沢駅東口(兼六園口)の広場、近代的・幾何学的なガラスの巨大なドーム大屋根の前で、対称的に質実剛健な木造建築の門が、アクセントを添える。2つの鼓の胴が、波打つ銅屋根支える,鼓門。金沢を訪れた人に傘を差しだすイメージだそうだ。金沢の伝統芸能である能楽(加賀宝生)で使われる鼓をイメージしている。高さが13.7mもある2本の太い柱に支えられた天幅24.2メートルの屋根の門構えは圧巻だ。多くの観光客がまずここで記念写真を撮影する。金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選出されているとのこと。

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門の構造、まして屋根の造りは、全く見えないのだが、ちょうどいいものが、駅構内に展示されていた。建築に先立ち十分の一の模型を作成して、柱や梁の重なり具合、組み立て順序を慎重に検討したのである。素材は米松集成材、屋根は銅板の一文字葺き。屋根の複雑な構造は、この模型でしか見えない。

448格子の屋根

この波打つ屋根と太い柱を持つ鼓門、実はただの門ではない。巨大なガラスドームの雪受けと、大量の雨水を貯水槽に導き、さらに地下部の換気機能も担っているという。
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重文・西回廊屋根葺き替え
北野天満宮台風被害、桧皮奉賛

本殿左西回廊
北野天満宮、本殿左側の西回廊に素屋根がかかっている。

西回廊屋根葺き替え
昨年・一昨年の台風被害による、"西回廊屋根葺き替え工事が始まっている。

めくり
素屋根の中では西回廊の桧皮が外されている。

修理済みの 東回廊 
こちらは葺き替えが終わり、棟の銅板工事も完了した東回廊の屋根。




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屋根協HPペトップに写真

施工紹介
正倉院のやじろべえ(下り棟の銅板)

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JMRA/一社・日本金属い屋根協会ホームページのトップにJWHA 日本防水の歴史研究会提供の写真が掲載されています。
「施工紹介」 という部分で、同協会機関誌「施工と管理」 の表紙写真のうち、評判の良かったもの、意外なもの、などが選ばれ、今回変更になる前は、やはり防水の歴史研究会が提供した「笠間の三連砲(笠間神社)」の写真が採用されました。

今回の正倉院では、次のような解説文が書かれています。

2019-02-no367[1]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「正倉」とは、元来「正税を収める倉」の意で、律令時代に役所に設けられた保管庫だった。 また、南都七大寺にはそれぞれの寺領から納められた品や、宝物を収蔵する正倉があり、それを塀で囲ったものを「正倉院」と称した。各地に正倉院が存在したが、多くは廃絶して東大寺正倉院内の正倉一棟だけが残ったため、「正倉院」は東大寺に所在する正倉院宝庫を指す固有名詞化し、現在は宮内庁の施設等機関である正倉院事務所が正倉院宝庫および正倉院宝物を管理している。
創建は、遅くとも天平宝字三年(759)以前で、高床式檜造り、屋根は単層、寄棟本瓦葺き。東西に並ぶ10 列、南北 4列の自然石の上に束柱を立て、間口約 33メートル、奥行約 9.4メートル、床下約 2.7メートル、総高約 14.2メートルの巨大な建物を支えている。1200年の間に何度も修理が行われ、近年では天保、明治そして、大正 10年には解体修理が行われた。
棟の稜線上の銅板は、雨漏りを完全に防ぐ目的で、野地の二重化と共に採用された改良点であった。その銅板の上で踊っているや青銅のやじろべえは、大正の修理時点ではすでに取り付けられていたもの。修理・点検用の丸環で、瓦を葺けば、写真のように、本体は丸瓦の隙間に入り込み、下からは見えない。
写真:JWHA 日本防水の歴史研究会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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2019年の近江神宮燃水祭は7月5日。 黒川燃水祭は7月1日です

2019年・JWHA 展示予定「防水と雨仕舞の歴史館」
第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)
国宝・飛雲閣の葺き替え完了で特別公開
重文・南能舞台でも祝賀能
5月21日(火曜) 12:30開演。

appu 飛雲閣の杮葺き終了 PF000122


京都西本願寺の飛雲閣。秀吉が築いた聚楽第の一部といわれる国宝・飛雲閣は、杮葺き(こけらぶき)の劣化が激しく、雨漏りも生じていたため鉄板を差し込んで応急措置が行われていた。昨年1月から葺き替え工事が始まり、このほど完成、特別公開される。

屋根フリークに勧めたいのは5月21日の宗祖親鸞の降誕会に合わせて開催される祝賀能と合わせての見学だ。
能が演じられるのは、重文・南能舞台。白書院前の北能舞台が、日本最古の能舞台(天正9年・1581)で、対面所前の南能舞台は
現存する日本最大の能舞台といわれている。宗祖親鸞の降誕会にあわせて祝賀能が行われる。能舞台は一般公開されておらず、この機会を生かしたい。

またすでに報じている、ITC国際茅葺き会議の3日目、5月20日の会場が京都府南丹市で、最終21日は京都市内の見学と表彰式になっている。ここに西本願寺南能舞台での祝賀能と、飛雲閣特別公開を組み込むのも一興。


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第24回R&R建築再生展 東京ビッグサイト青海展示棟B 6月11日(火)―13日(木)