(旧 「防水屋台村」建設中)
2017 JWHA イベントプログラム 
5月31日(水)~6月2日(金) 日本防水の歴史研究会ブース 

   屋根・防水・雨仕舞   屋根屋の知恵と技のルーフネット

ふきひるがおDSC01338

第22回R&R建築再生展 東京ビッグサイト
西1 ホール「JWHA日本建築の歴史研究会」ブースにて

今年は、(一社)日本茅葺き文化協会、中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト、銀座たてもの展実行委員会、菅沼起一古楽アンサンブル、燃水祭世話人会、日本熊森協会、ビッグイシューの協力を得て出展します。事前登録で無料http://rrshow.jp/

演奏、ミニゼミ、公開インタビュー プログラム

5月31日(水)  
苫(トマ)編み、苫葺き実演
10時~17時 苫(トマ)編み、苫葺き実演 日本茅葺き文化協会  茅葺屋・塩澤実さん、くさかんむり・相良育弥さん
14時~15時 茅葺き博士(安藤邦廣筑波大学名誉教授)のなんでもQ&A(ミニゼミ)、
15時~   茅葺きのビデヲ 

6月1日(木)
中世音楽アンサンブル 建築と音楽live
10:30~リハーサル
11:30~12:00 中世音楽アンサンブル 建築と音楽live 1回目
13:00~13:30 中世音楽アンサンブル 建築と音楽live 2回目
鏑木綾(歌)
菅沼起一(リコーダー、ショーム、お話)
小花恭佳(リコーダー、ショーム)
佐藤駿太(ヴィオラ、ハーディ=ガーディ)
森田叡治(チェロ)
演奏《プログラム》
Opening:
・ティルマン・スザート:ラ・モリスク(『ダンスリー』より)
Tielman Susato(c1510~1515 - after1570): La morisque from “Danserye” (Antwerp, 1551)
建築と音楽:
・ピエール・ド・ラ・リュー:アニュス・デイ(《ミサ・ロム・アルメ》より)
Pierre de la Rue(c1452 - 1518): Agnus Dei from Missa L'homme arme
楽器紹介:当日のお楽しみに!
屋根と音楽:
・ジャケス・ド・ヴェルト:屋根の孤独な雀も
Giaches de Wert(1535 - 1596): Passer mai solitari'in alcun tetto
ブリューゲル時代の音楽:
・ヤコブ・オブレヒト:タンデルナーケン
Jacob Obrecht(1457/8 - 1505): Tandernaken
・ヤコブス・クレメンス・ノン・パパ:さようなら、私の心の喜び
Jacobus Clemens non Papa(c1510~15 - 1555/6): Adieu delices de mon coeur
・スザート:第4ブランル
Susato: Les quatre branles

中銀カプセルタワービル保存再生 パネル、ビデヲ、その他
13:55~14:40 セミナー会場で前田達之氏の講演、
         その後ブースでQ&A 及び カプセルタワー関係者の公開インタビュー
15:20~15:50 「銀座レトロギャラリーMUSEE」オーナーの川崎力宏氏

秋田県豊川村の瀝油の利用
16:00~16:30 明治時代から昭和時代の防水の知恵  佐々木榮一氏
     
6月2日(金)
旧約聖書に記された防水と植物の話 
11:00~15:00 講師の中島路可先生がご高齢による体調不良のため、内容・日程調整中
1350年の時空を超えて 越の国(新潟県)と近江国(滋賀県)を結ぶ燃水祭
10:00~16:00 燃水祭(ねんすいさい)世話人会
        会期中JWHA日本防水の歴史研究会事務局が ARKアスファルトルーフィング工業会の協賛を得て資料配布

その他、日本熊森協会による皮むき間伐、ビッグイシューJAPANの「住宅政策提案書」配布、 展示と様々な公開インタビュー、ビデヲ。




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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会
2013年1月1日 平成25年元旦 明けましておめでとうございます
謹賀新年

戯画比較用献上図
日本の歴史画の父・小堀鞆音が日本石油の依頼で画いた「燃土燃水献上図」(JX日鉱日石エネルギー所蔵)の一部。前の甕の中は石油、後の黒い塊は燃える土(アスファルト)である。

人類と石油の関わりは、アスファルトをプラスチック(可塑性物質)として利用したことに始まります。西洋ではノアの方舟の防水、バベルの塔の接着・シール、モーセを救った葦の籠の防水として利用されました。これらは聖書の「お話」ではなく、考古学上の遺物として発掘されたり、同様の使い方がされていたという事がわかってきました。ということは「人類と石油との関係は接着と防水で始まった」といってもいいわけです。

日本ではやはり5~6千年前の縄文時代から、矢じりの接着、土器の補修コーティング、さらには、蔓を編んで、アスファルトと漆で覆ったらんたい容器が発掘されています。これはまさにナイルに流されたモーセの命を救った葦の籠船の防水、古代海洋民族が乗り込んだ、アスファルトで防水したパピルスの船と同じ構造です。 しかし日本では人類初の防水材が記録に現れるのは日本書紀668年まで待たねばなりません
y112-9[1]

毎年、近江神宮では、日本書紀の「天智天皇に燃える土(アスファルト)と燃える水(石油)を献上した」という記述をもとに燃水祭が斎行されます。昨年は日本書紀奉唱の大役を防水業界の代表が努めました(写真)。もちろん防水ウェブマガジン「ルーフネット」にとっては最大のニュースでした。

人間の生活の中で極めて重要でありながら地味な存在であった「防水」。でも丹念に探せば、歴史や芸術作品の中に見つける事が出来ます。そしてそれを今の生活やビジネスに活かす事は可能です。「ルーフネット」は今年も、その道筋を探します。

平成25年 元旦


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防水の歴史を探る*「ルーフネット」は日本の世界の防水に関する記録の初見を求めて日本書紀や聖書などを調べています。「日本の防水歴史研究会


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8号屋台「防水工事、やって良いこと悪いこと」はこんな店
test:
今のままのやり方で防水工事を続けていて、将来この仕事で生活してゆけるのか? まじめな人ほど、この問題に悩んでいますね。

なぜ防水するのか? 建物にとって一番良い防水とは? 
こんな時どうしたら良いんだろう?

8号屋台「防水、やって良いこと悪いこと」のご案内は辺見仁店長。

防水業界最大手の工事店・高山工業の技術のトップとして、業界の基準・マニュアル造りに貢献した。同社定年退職後、(社)全国防水工事業協会統括主幹をへて、現在アーキヤマデ技術顧問。

.プロフィール
・写真


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A4 1枚の紙で、GCに頼られる存在に。品確法の利用

「本日のおすすめ」
なんだ!これでいいんだ。
京都の例
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5号屋台「安値・手抜き工事をさけるには」はこんな店
TEST
値段だけで勝負していては、倒産は時間の問題。安値受注競争からどう抜け出すか、智恵を絞らねばなりません。

世の中には、参考になる発言もあります、

専門工事業者のコスト競争からの脱却
品確法の総合評価方式発注をどう活かす?

永妻勝義店長の屋台


「ただ安いだけじゃだめだよ。技術も評価しますよ。」というのが、品確法に基づく総合評価方式の趣旨なんだ。今年国の発注する工事の内、  件、      円が総合評価方式で発注された。来年度にはこれが約  倍、   件、    円くらいの規模になる。自治体レベルでももちろんこの動きは活発。来年あたりからこの方式での発注は急増するよ。だから公共工事で食ってるゼネコンは必死で勉強をはじめた。といっても、危機感を感じてない会社の方が圧倒的に多いけどね。

メンバーの永妻さんと編集長が紹介します。


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プロフィール
4号屋台「防水・専門工事店の危機管理」はこんな店
TEST
良い仕事をする職人を抱えた防水・専門工事店が、施主から頼りにされて、実績を積み上げてゆく。そうすれば後世に自慢出来る建物を残すと言う一大事業に我々も貢献出来るのです。
良い工事店が倒産してしまうと困るのは誰でしょう。

周りにそんな理解を得るために[防水の重要性」を訴える努力をしてゆくことも必要ですが、同時に自分で出来ること・やらねばならない事もあります。

この屋台では工事店経営上のリスクヘッジとして、保険と工事契約する上での信用調査の問題を具体的にわかりやすく説明します。

スタッフ
浅倉研:防水工事店・リフォーム店経営におけるリスクヘッジ

防水工事・改修工事に特化した、保険業務にかかわって30年、豊富な経験と防水業界に対する深い理解を武器に、工事店経営上のリスクヘッジを伝授

千葉


略歴、写真
防水屋台村を造ろう






ROOF-NET「防水屋台村」とは
世の中には「すごいな」、「りっぱだな」と感激してしまうことが沢山有ります。まして「へー」とか「面白いな」と関心することは一杯ある。
もちろん防水の世界でも例外ではありません。
とは言っても、それは防水業界に余裕があるからではありません。
「大手ゼネコンだけが好景気を謳歌しているものの、それを支える防水をはじめとする建設専門工事業は疲弊しきっている」
といわれる状況下で、
「感動している暇なんて無いよ」という人が多いことも確かです。
元請けの安値受注の煽りは、
そのまま下請けとなる各種専門工事業者に対する、
安値発注という形で転嫁されます。
仕事のレベルをキープしつつ、「なっとく出来る仕事をして会社を潰すか、それとも値段にあわせた仕事をして生き抜くか」
という苦渋の選択が迫られる場面もあるのです。

そんな中でも、まだまだ誇りの持てる仕事を続け、
次の若い世代に技術・技能を伝承しようとしている技術者や職人達がいます。
単に防水工事で生活しているだけでなく、
防水を通じて社会に貢献したい、
環境保護にも積極的にかかわっていきたい、
という思いを持ちつづけている人達がいます。
また歴史的な建築遺産の保存工事に防水工事を通してかかわり、
大きな満足感を感じている人達もいます。
子供達の将来に仕事を通じて何かいい影響を与えたい、
と思いませんか。
ROOF-NETはそんな、
青臭いことをトコトン青臭く、
しかも面白く実行してゆこうという人達が集う
「防水屋台村」なのです。